レミエル「アリィエルやホラン、ミホ、キイロ、クーリン、モヨ、パニエルなどの種族もありますよ~」
~まだ猛暑が続く夏のど真ん中~
難民から連絡が来た。
ケインズ先生「5日間滞在したいとな?構わないぞい」
~翌日~
難民が到着した。
ノルン「ウルフェイン難民団のリーダー、ノルンだー、よろしくお願いしますー」
ケインズ先生「宜しくの~」
ちなみに難民クエストは子供ありと派閥がある場合は裏切ることはないのだ!
ケインズ先生「人手が増えたからミリラ帝国に行って種買い占めに行くぞい」
グローン「一緒に行こうか」
ルシウス「商売人として付いていくぞ~」
ケインズ先生「3人と駄載獣で行ってくるぞい」
エヴェレスト「行ってらっしゃいですわ~」
難民たちには研究や採掘など色々手伝ってもらうことになった。
~買い物~
ケインズ先生たち買い出し班はミリラ帝国の地上拠点に到着した。
\ざわざわ/ \ざわざわ/
ケインズ先生「地上拠点と聞いていたが結構発展してるのー」
グローン「ミリラやミリア(ミリラの人型メカノイド)が沢山いるね」
ルシウス「それにしてもケインズ先生は体が大きいから目立つぞー」
普段見ない種族がミリラの拠点にいるものだから結構目立つのだ。
エフィミア「あ!ケインズ先生だー!」
以前滞在していたエフィミアが声を掛けてきた。
ケインズ先生「久しぶりじゃの、と言っても数日くらいしか開いてなかったかの?」
エフィミア「一週間は経ってますよ~、それで今日はどうしたんです?」
ケインズ先生「今日は種と医薬品の買い出しに来てたのじゃ」
エフィミア「遂にテキーラやクラフトビールの生産に入るんですね!」
ケインズ先生「そうじゃ、後サンライトフルーツも欲しいのじゃが・・・」
エフィミア「ミリラのサンブルームの研究してました?」
グローン「してなかったよね?」
ケインズ先生「してなかったのう・・・」
エフィミア「種は渡せますけど、栽培方法が特殊なので研究してないと栽培できないです・・・」
なんと、ミリラの植物は研究してないと栽培できなかったのだ。
ケインズ先生「まあ、また来る手間考えたら、買った方が良いのう」
ミリラの子供「体の大きい人がいる~」
エフィミアと話しているとミリラの子供がやってきた。
ケインズ先生「子供もおるんじゃの~飴でもどうかの?」
ミリラの子供「ありがと~」
グローン「飴なんていつの間に作ったんだい?」
ケインズ先生「川にサトウキビ生えてたから少し作ってやったのじゃ」
グローン「なんでもできるねケインズ先生は・・・」
ケインズ先生「料理スキル15の情熱2じゃぞ、作れぬものはないわい」
そのままケインズ先生はミリラの子供たちと遊んでいた。
グローン「前のいた会社では考えられない光景だね」
ルシウス「人工上位種族が他の種族と交流してるだけでも凄いんだぞ~」
本来ならば敵対派閥のオルキヌス旅団にしか居ないはずのヘイダルノイアが居るだけでも恐怖の対象となるのに、友好的なケインズ先生が異常なのだ。
気づけばケインズ先生がミリラを肩車して走り回っていた・・・
~しばらくして~
ケインズ先生「久しぶりに子供と遊んだのう、うちのゼノオーカは皆成人しておるからのー」
グローン「ケインズ先生て何歳だい?」
ケインズ先生「301歳じゃぞい、ちなみに平均寿命は23万歳じゃから星が滅ぶまで生きれるがの」
グローン「そこまで長生きできるなら皆死んでるよ・・・」
ケインズ先生「そうじゃのー、さて早く帰るぞい」
グローン「了解だよ」
ルシウス「了解だ~早く帰ってお肉食べるぞ~」
エフィミア「また来てくださいね~」
~帰宅~
帰宅する頃にはウルフェインの難民達は帰る準備をしていた。
ノルン「十分休息出来たので移動します~お礼はいつか必ずします!」
ケインズ先生「気を付けて行くのじゃぞ~」
出発した直後にファイファナが子供に成長していた。
ケインズ先生「急いで服作るから待っているのじゃぞ~」
ファイファナ「わかった~ママ」
ケインズ先生「ママ!?」
皆「「ケインズ先生がママ!?」」
ケインズ先生「最初に拾ったのが我だったからかの・・・」
エヴェレスト「ケインズ先生!頑張って育てますわよ~!」
ケインズ先生「分かったぞい」
とりあえずケインズ先生は急いでファイファナのために服を作っていた。
~しばらくして~
下着はパンティストッキング(良品)、服はストラップレスハイウエストスカート(秀品)にリボンの髪飾り(良品)を作っていた。
ケインズ先生「ふう、久しぶりに裁縫したが腕は衰えてなかったわい」
イブラン「商品にできるくらい高品質な服が完成してる!?」
グローン「凄いね・・・逆に何が出来ないんだい?」
ケインズ先生「あ~、それはの・・・絵がの・・・」
グローン「絵?」
ソフィア「ケインズ先生は芸術スキルが壊滅的で家描いたらロケットになるんだよね~」
ケインズ先生「なぜか絵だけは無理なんじゃ~」
グローン「謎だねぇ・・・」
ケインズ先生「だから授業のときは現物で説明してるんじゃ・・・」
ドー「そういえば教室作ってないです・・・」
皆「「あっ」」
ケインズ先生「急いで建てるんじゃ~!」
急いで教室を立てる事にしたケインズ先生たち。その直後1件の通信が届いた。
ケインズ先生「なんじゃ?忙しいときに・・・キイロ!?」
コリー「キイロの難民団の代表者、コリーです!家を襲撃者によって失って行くところも無いので18日間泊めてくれませんか~!何でも仕事します!」
ケインズ先生「よいぞ、直ぐに来るんじゃよ~」
コリー「ありがとうございます!」
~難民到着~
秋の始め、雨の降る中キイロの難民たちは到着した。
コリー「受け入れてくれてありがとうございますー!此処のリーダーは誰ですか?」
ケインズ先生「我じゃ~」
ファイファナ「こんにちわ~」
ファイファナを肩車しながらケインズ先生が挨拶に向かった。
コリー「体の大きな人ですねー」
どうやらこのキイロの難民たちはヘイダルノイアのことを知らないようだった。
ケインズ先生「ヘイダルノイアを知らないとは珍しいのう」
コリー「山奥で生活してたので俗世には疎くて・・・」
ケインズ先生「まあ、それはしょうがないのう・・・」
コリー「それにしてもキイロの子供がなついているなんて、可愛いですね~」
ケインズ先生「一応、我の娘なんじゃよ・・・」
ファイファナ「わたしのママなの!」
コリー「どういうことですか!?明らかに種族が違いますよ!」
ケインズ先生「捨てられていた所を保護したからのう、我が母親代わりなのじゃー」
コリー「なるほど・・・それなら仕方ないですね~」
ケインズ先生「それでの、一つ頼み事があるのじゃが・・・」
コリー「なんでもしますよ~」
ケインズ先生「ファイファナの教師になってくれんかの?キイロの文化はその種族に聞くのが一番じゃしの」
コリー「良いですよ~、ファイファナちゃんの教師になりますね~」
ケインズ先生「頼むぞ~」
~翌日~
ホランの陸軍司令官がやってきた。
ホランとは虎の遺伝子を持つ人型種族で虎の耳と尻尾を持つのだ!
コリー「物騒なもの持ってます~!」
コリーはケインズ先生の後ろに隠れてしまった。
ケインズ先生「ホランじゃの~我が挨拶するから大丈夫だぞい」
ホラン「すまない、ここで宿を開いていると聞いているのだが、合ってるか?」
ケインズ先生「合ってるのじゃ、軍人かの?」
ホラン「そうだ、陸軍司令官をしていてな、近くに新しいコロニーが出来ていると聞いたから見に来た」
ケインズ先生「司令官自ら出るのは危ないぞい」
ホラン「ホラン共和国では新兵から司令官まで前線で戦闘するからな、慣れている」
ケインズ先生「なるほどのう、まあゆっくり休むとよい」
ホラン「そうさせてもらおう」
ケインズ宿屋ではこんな感じで色んな種族が訪問してくるのだ。
~しばらくして~
ホラン「美味い!知らない酒もあって、風呂も入れる!ここは楽園か!?」
ソフィア「純米酒、美味しいでしょ~」
ホラン「いつも飲んでるマッコリや焼酎とは風味が違って美味いな・・・私のいた基地にも欲しい位だ」
ソフィア「お酒なら販売してるから買ってね~」
ホラン「ほう!なら買わせてもらおう」
ホランは数日滞在している時にケインズ先生と色々情報交換をしていた。
ケインズ先生「ふむ、南に3日ほど行った所にオルキヌス旅団の拠点があるのじゃな」
ホラン「まだここは小規模だから狙われる心配はないけど、気を付けた方が良い」
ケインズ先生「まあ、後々潰しておくかの」
ホラン「同じゼノオーカならいけるか・・・?でもケインズ先生だけでは無理なはず」
ケインズ先生「仲間を集めてからじゃの~」
ホラン「その方が良い、それこそミリラ帝国の部隊を召喚したらいいと思う」
ケインズ先生「ありがとの~手伝ってもらって」
ホラン「飯のお礼だ、気にするな」
ホラン「それでは、また来るよ、お礼の品も置いておく」
ケインズ先生「気を付けて帰るのじゃよ~」
ホランの司令官は帰っていった。
お礼にキイロの釣竿とクロスボウを貰った。
追加でキイロの難民からコロニーに加入する人が出てきた。
タメラ「ロロ タメラていいます!よろしくです!」
オフィーリア「オフィーリア ブールニャー、よろしくニャー」
フィオラ「フィオラ コリータです!よろしくお願いします!」
こんな感じでキイロがどんどん増えるのだった・・・
現在の人口
ゼノオーカ・ヘイダルノイア1人
ゼノオーカ3人
ウルフェイン3人
キイロ4人
アリィエル1人
ディミエル1人