・このお話は武ちゃんの絶対ハーレムです、登場する女性のほとんどは武ちゃんのことが好きです
・このお話の美琴ちゃんは女の子です
この内容が苦手だったり嫌いな方は読まないことをお勧めします
10月22日
「よ〜し、今日も武ちゃんを起こすぞ〜」
純夏はそういうと武の家に向かった
「タケルちゃ〜ん、おっはよ〜!」
純夏はそういうと勢いよく部屋の扉を開けた、しかしそこに武の姿はなく代わりに小さな子供がいた
「タケルちゃん?」
「おねえちゃん、だれ?」
「純夏だよ!タケルちゃんのお隣の家で幼馴染の鑑純夏だよ!」
「すみか?すみかはぼくとおなじくらいの背の高さだよ」
「タケルちゃん、今何歳?」
「?ぼくは今5歳だよ」
「5歳!?」
「何だ騒がしいぞ」
その声に釣られるように武と純夏は横を見た、するとそこには和服の寝巻きを纏った青髪の少女がいた
「あなた誰?」
「私か?私は御剣冥夜だ、以後見知りおくが良い」
「初めまして、私は鑑純夏です、じゃなくてなんで武ちゃんの部屋にいるの!?」
「?何故って武と結婚するためだ」
「結婚!?」
「ところで武はどこだ?ここは武の部屋のはずだ」
「それなんだけど...」
「何でこんなところに子供が居るのだ?」
「おねえちゃんだれ?」
「私は御剣冥夜だ、其方名前は?」
「ぼくはしろがねたける5歳!」
「武!?武は高校生のはずだ、どうなっているのだ」
「それは私にもわからないのってまずい!学校に遅刻しちゃう!でもどうしようタケルちゃんをこのままにしておけないし、仕方ないし連れていくしかないか〜あれ御剣さんは何処に行ったんだろう?まさか幽霊!?そんなわけないよね〜」
「おねえちゃん何処にいくの?」
「これから学校にいくの!」
「学校?」
「お友達がたくさんいるところだよ〜タケルちゃんも一緒に行こう?」
「うん!」
7時55分 白陵大付属柊学園
「何とか間に合った〜とても疲れたよ〜」
何故純夏がこんなにも疲れているのかというと武と一緒に外に出たまでは良かったのだが、5歳といえば何にでも興味を持つお年頃、武は気になるもの全てに触ったりしていたので遅刻ギリギリになってしまったのだ
「あら、珍しい鑑さんが遅刻ギリギリだなんて、ところでその子は誰?あと白銀君の姿が見えないのだけれど」
「え〜と、そのことについて何だけど、ほら皆んなに挨拶してごらん」
「おはようございます!しろがねたける5歳です!」
「「「「「「えぇ〜〜〜〜!!!」」」」」
その言葉に思わずクラスにいる全員の口から驚きの声が飛び出した
「この子が白銀君!?ちょっと鑑さんどういうことか説明してちょうだい!」
「私もわからないの〜朝タケルちゃんを起こしに行ったら武ちゃんがちっちゃくなっちゃってたんだよ〜」
「そんなことありえないでしょ!でも信じるしかないよね、よく見れば白銀君だわ、白銀君がちっちゃくなったことについてはわかったわ、でも何で高校に連れてきたの!」
「だって〜家にひとりぼっちにするのかわいそうじゃん〜」
「そういう問題じゃないの!だいたいねぇ」くいくい
「ん、どうしたの白銀君?」
「僕ここにいちゃダメなの?」上目遣い
ズキューン!!
「そんなことないわよ!ずっとここにいていいからね!」
「ありがとうおねえちゃん!」
「私のことは千鶴おねえちゃんって呼んでいいわよ」
「うんわかった千鶴おねえちゃん!」
「良い心地だわ」
「私も!」「私も!」
みんなが武に集まっていた時
「ぢ〜ご〜ぐ〜する〜」
廊下から誰かが走ってきた
ドンッ
その子は武とぶつかった
「きゃっ」
「ごめんなさい、大丈夫ですか?って何でこんなところにこんな小さな子がいるんですか?」
「壬姫ちゃんおはよう〜」
「おはよう珠瀬さんいつも廊下は走っちゃダメって言ってるでしょう」
「純夏ちゃん、千鶴ちゃんおはよう、ところでこの子は誰ですか?」
「白銀君よ」
「えぇ、武さん!?何でちっちゃくなってるんですか?」
「それは私たちもわからないのよ、鑑さんが白銀君を起こしに行ったらこの状態だったらしいわ」
「武さんなんですか?」
「そうだよ〜僕はたけるだよ〜」
「可愛い〜」
「おねえちゃんいたいよ〜」
「ごめんなさい、つい可愛くて」
そこに遅刻やサボりの常習犯の彩峰慧がやってきた
「白銀?」
「そうだよ〜」
「ポッ」と頬を赤く染める彩峰
無言で武に抱きつく
「おねえちゃん苦しいよ〜」
そんなやりとりをしていると教室の扉が開く
「さぁみんな席に着いて〜朝のホームルームを始めるわよ〜」
武達の担任の神宮司まりもであった
「それじゃあ出席をとります」
武の番
「白銀君〜」
「は〜い」
「えっ?白銀君?」
「そうだよ、しろがねたけるだよ〜」
「何でちっちゃくなってるの?」
「もしかして鑑さん神宮司先生にこのこと言ってなかったの!?」
「あ〜そういえば忘れてたかも〜」
「ちょっと!」
「鑑さんこれは一体どういうこと?」
「今朝武ちゃんを起こしに行ったら武ちゃんがちっちゃくなっちゃってたんですよ〜私にも何が原因なのかわからなくって〜」
「夕呼の仕業かしら?だとしたら何で記憶までないのかしら?せっかく今日は転校生が来るっていうのに」
「転校生が来るんですか!?」
「そうよ〜しかも女の子よ〜」
「よっしゃ〜!!!」
クラスの男子が発狂する
「ひっ」
「ちょっと男子!武君が怯えてるじゃないの!」
武が怯えてまりものところに行ってしまう
「お兄ちゃん達こわい...」
そういうと武はまりもに抱きつくそして上目遣いで
「お母さん?」
ズキューン!
「えぇ!お母さんよ!」
そういうとまりもは武を抱き上げた
「神宮司先生ずるい〜!」
「そうよ」「そうだわ」
クラスが阿鼻叫喚の地獄絵図と化す
「何よ〜朝っぱらからうるさいわね〜何してるのよまりも〜。...誰そいつ?」
「何言ってるのよ夕呼この子は白銀君よ!」
「...は?何言ってるの彼氏に振られすぎてとうとう頭沸いた?」
「ぼくはしろがねたけるだよ〜」
「....マジ?」
「これ夕呼の仕業じゃないの?」
「私がこんな幼稚なことするほど暇だと思ってるの?それに私は記憶まで無くしたりしないわよ!」
「じょあ夕呼じゃないなら誰が?」
「ところで何であんた白銀を抱っこしてるのよ」
「それは転校生がってあぁ!」
ビクッ
「ごめんね白銀君、ちょっと降りて純夏おねえちゃんところに行ってくれるかな〜」
「うん!」
そういうと武は純夏のところに向かった
「それじゃあ転校生を紹介します」
その言葉と同時に3人の女の子が入ってきた
「御剣冥夜さんと御剣悠陽さん、そして社霞さんです、皆さん仲良くきてくださいね〜」
「「「「はーーーい」」」」
「冥夜さんと悠陽さんは海外に留学していて最近日本に帰国したばかりなので分からないことがあったら教えてあげてね」
「「「「はーーーい」」」」
「社さんはずっとロシアにいて初めて日本にきたのみんなたくさん教えてあげてね」
「「「「はーーーい」」」」
「御剣冥夜だ。以後見知りおくがよい」
「御剣悠陽です。妹の冥夜共々よろしくお願いします」
「....社霞です。..よろしくお願いします」
「あ〜冥夜おねえちゃんだ〜」
「え!?」
「白銀君、御剣さんのこと知ってるの?」
「うん!今日の朝ぼくの部屋に居たんだ〜」
「「「「えぇ〜〜〜〜!!!」」」」
「白銀君って、もしかして武様!?」
「そうだよ〜」
「どうしてその様なお姿に?」
「それがわからないのです姉上、今朝から武はこうなっていたのです」
「ところで冥夜、今朝寝室に姿が見えないと思ったらその様なことをしていたのですね」
「先手必勝でございます。姉上」
「良い心がけですわ冥夜、しかし、武様がこの様なことになってる以上、武様を元に戻すことから始めましょう」
「そうですね、姉上、そのためにはまず武に身体検査をおこなってもらう必要があるので御剣の本家に連れていく必要がありますね」
「ダメダメダメ!武ちゃんは私の家にくるの!」
「違うわよ!私の家よ!」
「白銀君は私の家に来るのよ!」
そんなこと言い争っていると
「かすみちゃんよろしくね!ぼくしろがねたける」
「....はい、よろしくお願いします」
みんなが言い争っている間に武と霞は仲良くなっていた
2人の仲良い姿を横目に夕呼はある提案をした
「あ〜もう鬱陶しいわね〜!そんなにいうなら白銀に決めて貰えば良いじゃない」
「え?ぼく?」
「そうよ、この中の誰と暮らしたい?」
そういうと武は
「ん〜とね〜みんなと暮らしたい!」
そういうのであった
その一言で鑑純夏、社霞、御剣冥夜、御剣悠陽、榊千鶴、珠瀬壬姫、彩峰慧、しれっと参加した柏木晴子、神宮司まりも、何故か巻き込みをくらった香月夕呼の11人のドタバタ生活が幕を開けるのであった
読んでいただきありがとうございます
こちらの作品も時間がかかるかもしれませんが必ず完結させますのでどうか暖かい目でお待ちください