武ちゃんがちっちゃくなっちゃった!?   作:桜大尉

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留学生が来た!

教室

茜と多恵と別れた武達は教室に来ていた。

「皆さんおはようございます!」

「よく挨拶できたね武ちゃん!」ナデナデ

「えへへ〜」

((((可愛いな〜))))

クラス全員の意見が一致した瞬間である

今更ながら机の配置を確認しよう!

武から見て右前晴子、前純夏、左前壬姫、右隣霞、左隣冥夜、右後ろ千鶴

後ろ悠陽、左後ろ慧、悠陽の後ろには最近来ていない美琴がいる

美琴は父が冒険家で至る所に連れて行かれるので学校にいないことの方が多いのだ

ガラガラ

扉が開いたので見てみるとそこには神宮司先生ではなく藁でぐるぐる巻きにされた何かが転がっていた

「なにこれ?」

「動いたよ、もしかして人?」

「じゃあ早く助けないと!」

「任せて!」

晴子が即座に縄を解いた

「ぷはぁ〜死ぬかと思った〜」

「鎧衣さん?」

「千鶴さんおはよう〜」

「みんなもおはよう〜」

「おはよう鎧衣さん」

「どうして藁でぐるぐる巻きにされてたの?」

「父さんから逃げてきたんだよ〜あれは危なかったな〜ところでこの子はだれ?」

「武ちゃんだよ」

「タケル!?何でちっちゃくてなってるの?」

「それがよくわからないの〜」

「お兄ちゃん?」

「違うよ〜僕は女だよ〜武〜」

「お姉ちゃんなのに何で僕って言うの?」

「武ちゃんそこは突っ込まないであげて」

「?わかった!」

「ありがとう〜武はいい子だね〜」ナデナデ

「えへへ〜、美琴お姉ちゃんパパから逃げてるなら僕の家に来る?」

「どういうこと?」

「今みんなで武ちゃんのお世話するために武の家に一緒に住んでるんだ〜」

「そうなんだ〜僕行っていいの?」

「うん!いいよ〜」

「ありがとう武〜」ギューー

「美琴お姉ちゃん苦しいよ〜」

ガラガラ

「はーいみんな席に着いて〜ホームルームを始めるわよ〜」

「きりーつ、礼、着席」

「はい、みんなおはよう〜今日はみんな来てるのね〜先生嬉しいわ〜彩峰さんちゃんと来てるのね感心感心」

「まぁね」

「鎧衣さん今日は来れたのね、よかったわ〜」

「はい、何とか父から逃げてこれました」

「それではみんなも知ってると白銀君が原因不明で小さくなっちゃいました、本人は5歳までの記憶しかないみたいなのでみんな優しくしてね」

「「「はーーい」」」

「しろがねたけるです、よろしくおねがいします」

パチパチパチパチ

「そしてみんなに良い知らせが2つもあります、一つ目はなんと留学生が来ました〜」

「「「おぉーー」」」

「留学生ってなに〜?」

「外国から日本の学校にお勉強しに来ることだ」

「そうなんだ、ありがとう冥夜お姉ちゃん!」

「先生どこからの留学生なんですか〜?」

「いい質問ね鑑さん、今回3人の留学生が来てるんだけど1人はネパールから後の2人は社さんと同じロシアからよ、しかも全員女の子よ〜」

「「「おおーーーー!!!!」」」

ビクッ

「お兄ちゃん達なんか怖い〜」

「武ちゃん、武ちゃんはあんな風になっちゃだめだよ」

「うん!!」

「それじゃあ入って来てもらおうかしら、入ってきてちょうだい〜」

ガラガラ

「それでは自己紹介よろしくお願い〜」

「タリサ・マナンダルだ!よろしく!!」

「イーニァ・シェスチナだよ〜みんなよろしくね〜」

「クリスカ・ビャーチェノワだよろしくそれと男子に言っておくイーニァに指一本でも触れてみろ、私が許さないからな」

「「ひっ」」

「は、はいそれじゃあ自己紹介も終わったことだし席に着いてもらおうかしら」

「おう」

「はーい」

「了解した」

「3人が自分の席に向かっていると3人が武を見る

「お前もしかて武か?」

「そうだよ〜」

「俺だよ俺、お前がネパールに旅行来てた時に一緒に遊んでたタリサだよ!」

「タリサお姉ちゃん?!久しぶりだね〜背全然伸びてないね〜」

「うるせぇ、そういうお前こそ身長全然伸びないじゃん」

「そのことなんだけど白銀君はなぜだかわからないんだけど小さくなっちゃって5歳の時までの記憶しかないの」

「なんだって〜!なんなことありえんのかよ!まぁ実際目の前にあるんだから信じるしかないか」

「それじゃあ私たちのことは覚えてるタケル?」

「うん!僕がロシアに旅行しに行った時に迷子になってたところを助けてくれたイーニァちゃんとクリスカお姉ちゃん!!」

「覚えていてくれたのか嬉しいぞタケル!」ギューー

「クリスカお姉ちゃん苦しいよ〜」

「イーニァもタケルにギューする〜」

「おほん!」

「はっ!」

「そういえば神宮司先生もう一つの良い知らせってなんですか?」

「なんと、先生も海外からいらっしゃってます!」

「「「おおーー」」」

「しかもこれまた女性」

「「「おおーーーー!!!!」」」

「それじゃあカモ〜ン」

ガラガラガラ

「初めまして皆さん、スウェーデンから来ましたステラ・ブレーメルですよろしくお願いします」

「初めまして皆さん、ポーランドから来ましたイリーナ・ピアティフです。短い期間ですがよろしくお願いします」

ふと武と目が合う2人

「「もしかして武くん!?」」

「「「えっ!?」」」

「私たちのこと覚えてるあなたの家にホームステイさせて貰った..「ステラお姉ちゃんとイリーナお姉ちゃん!?」

「その呼ばれ方懐かしわね〜」

「でも待って、私たちがホームステイに行ったのは10年以上前よ、何で武君は会った時のままの身長なの?」

「それは私たちもわかってなくてある日突然小さくなってしかも5歳までの記憶しか残ってないんですよ」

「「何ですって」」

「ところで武ちゃん!外国の人とも関わりありすぎじゃない!?しかも今のところ女性ばっかり!!」

「やっぱりあんたは恋愛原子核だったようね白銀〜」

「夕kじゃなくて香月先生自分のクラスのホームルームは!?」

「もうとっくに終わったわよ、なんか騒がしいからこっちに来たわけ、それにしても白銀あんた私が想像以上だわ〜」

「香月先生、恋愛原子核ってなんですか?」

「良い質問だわ鑑!原子核が電子を捕らえるような電磁力が白銀にあると私は思ってるのよ!」

「それじゃあこれからまだ武ちゃんの周りに女性が集まってくるんですか!?」

「かもしれないわね〜うかうかしてられないわよ鑑〜」

「それは夕呼もでしょ〜」

「な、なに言ってるのよまりも!」

「あなただって白銀君のこと大好きなくせに〜」

「ふん、誰があんなやつなんか」

「夕呼お姉さん僕のこと嫌いなの?」涙目

「嘘よ、嘘!大好きだから泣かないでごめんね白銀〜」

「ちょろいわね」

「「「「「うんうん」」」」」

「あんた達なんか言った?」

「「「「「なにも言ってないです!!」」」」」

そうして賑やかなホームルームが終わるのであった

 

 




読んで頂きありがとうございました!
いや〜夕呼先生はなんだかんだ言うけど子供にはめっちゃ甘くなっちゃうと個人的に思っております
誤字や脱字がありましたらどんどん指摘してください!
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