東方好きの優斗と大妖精と   作:ゆう12906

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第七話 弾幕ごっこ大会予選リーグ

 弾幕ごっこ大会の朝。

 

「よし、じゃあもう一度ルールを確認しておこう」

 

「うん」

 

 ルールは以下の通りだ。

 

 ・校庭の広さは限りがあるので、弾幕ごっこをする範囲は一定の範囲が決まっている。

 

 ・スペルカードは一回の勝負につき3枚まで。(勝負を互角にするため)

 

 ・一回でも被弾したほうの負け(もちろんグレイズはセーフ)

 

 ・まず、三人か四人でリーグ戦をし、トップが決勝トーナメントに進出できる。

 

「リーグ戦の相手は誰だっけ」

 

「チルノちゃんとルーミアちゃんだよ」

 

「よし、いける相手だな」

 

「精一杯ぶつかるよ!」

 

 

 

 

 

 学校に徒歩で向かうと。すでに人間の里などいろいろなところから人が集まっていた。

 

「では、これから弾幕ごっこ大会を始めます。皆さん頑張ってください。」

 

 映姫校長先生が話す。パッと見、九割五分の人間が話を聞いていなかった。

 

 

 

「さて、いよいよチルノ戦だな」

 

「うん。」

 

「大妖精の実力なら絶対勝てる。頑張れ」

 

「うん!」

 

 

 

「負けないよ、大ちゃん!」

 

「こちらこそ!」

 

「よし、では始めるぞ。双方とも全力を尽くしてくれ。」

 

 審判は慧音先生だ。

 

「では始め!」

 

「それっ!」

 

 まずはチルノが自機狙いのレーザーを放つ。

 

「自機狙いは…」

 

 細かい動きでよける。

 

「こっちも!」

 

 対する大妖精はクナイ型の全方位弾でレーザーを止める&動きを制限した。

 

「くっ、やるね~」

 

「無駄に優斗と練習してないよ!」

 

「じゃあ、こっちもそろそろいこうかな。氷符『アイシクルフォール』!」

 

 と、大妖精の左右に弾幕が配置される。

 

「残念だけど私、ここの安置知っているよ。」

 

 と、チルノの近くに行く。

 

「もらった!」

 

「それはこっちのセリフだよ、大ちゃん」

 

「えっ!?」

 

 と、いきなり大妖精の前に黄色の小弾が出てきた。

 

「くっ!」

 

 とっさに上に急旋回し何とか避けることができた。

 

「危なかった~」

 

「あたいだって強くなってるよ!」

 

「なるほど。なら…」

 

「おっと、その前に雪符『ダイヤモンドブリザード』!」

 

「うわっ!―――このくらい。」

 

 ばらまきの弾を最小限の動きでよける。

 

「もう一枚だ!霜符『フロストコラムス』!」

 

 さらにばらまき弾が増える。

 

「まずい…―――なんてね。」

 

 今度は最小限の動きに、自分に当たりそうな弾は自分も弾幕を放ち、相殺していく。

 

「あれ?大ちゃんこんなに強かったっけ?」

 

「まあね。」

 

 と、ここでチルノのスペルが2枚とも終わってしまった。

 

「まずい!もうスペルが使えない!」

 

「じゃあいくよ!」

 

「ひっ!」

 

 と、今度は大妖精が自機狙いと自機外しの緑の小弾&中弾をうまく使い、チルノを四隅まで追い詰める。

 

「よし、ここでスペルを使うんだ!」

 

 優斗が叫ぶ。

 

「うん!魔符『フェアリーズマジック』!」

 

 と、いうと、粒弾が一つ現れた。

 

「あれ?これだけ?」

 

「ううん、―――開け!」

 

 と、大妖精が言った瞬間、緑色の自機外し全方位弾が出た。

 

「まずい、左右に動けない!」

 

 さらにチルノの上のほうを狙った自機狙い弾が出る。

 

「くっ!」

 

 下に急旋回するチルノ。そこに…

 

「チェックメイトだよチルノちゃん。」

 

 待ち構えていた大妖精が弾幕を放った。

 

 

 

「勝者 大妖精!」

 

「やった!」

 

「やったぞ大妖精!」

 

「うん!ありがとう優斗!」

 

 やっぱり大妖精は成長していたな。

 

 ザコ妖精などと言わせない。これなら次もいけるぞ!

 




と、いうわけで第七話です。

初めて書いた弾幕ごっこシーンでしたがいかがだったでしょうか?

そして、大妖精の創作スペルはどうだったでしょうか!(魔符は魔理沙だ!とは言わないでください~)

ではまた!

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