【昼めし旅】外伝!?昼パンツ旅〜あなたのパンツ、見せてください〜   作:北村 貴之

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錦木千束 パターン3

錦木千束(にしきぎ ちさと)。

 

【挿絵表示】

 

彼女が今回、パンツを見せてくれる相手だ。

赤い髪飾りをつけた金髪をしている美少女であるが、顔つきや体格かられっきとした日本人である。

喫茶店の従業員と女子高生の二足の草鞋を履く彼女であるが、どのようなパンツを、スカートの中に隠しているのだろうか…。

 

今回、この錦木千束がパンツを見せてくれるわけだが、なんと彼女から直々に応募がありそれがきっかけで今回の撮影に至った。

実はこの番組、パンツを見せてくれる相手をネット上で募集しており、見せてくれた相手には撮影終了の際にお礼として50万円を渡している。

彼女が応募に至った理由は不明だったが、喫茶店の仕事もしている女子高生ということで期待は出来そうだ。

 

都内の公民館をお借りし、その一室で錦木千束はパンツを見せることとなった。

千束は明るく活発そうな女の子だ。

そんな彼女に取材陣は挨拶をした。

「今日はよろしくお願いします…」

と挨拶すると彼女もぺこりと頭を下げた。

礼儀正しい子だった。

とても好印象である。

赤色の制服を身に纏い、今回の撮影に臨む。

女子高生にしてはなかなかの大きさを誇る胸が、制服の上から主張している。

「今回は応募いただきありがとうございます」

スタッフのひとりが千束にそう声をかけると、

「まっ、パンツ見せるだけなら、お安い御用ですし…」

とごく自然な態度でそう答えた。

この時点でかなり余裕があるようだ。

「あっ、もう見せてしまってもいいですか?」

そう取材陣に確認をとる千束。

そんな彼女の頬が赤い。

緊張と恥ずかしさはさすがにあるようだ。

はたして、彼女は一体どんな下着姿というのは想像しにくいところがある。

赤い制服を着ているわけだが、想像がつかない。

 

 

「では、早速どうぞ」

と番組スタッフが指示を出すと、

「は、はい。了解です」

と言って彼女はスカートの裾を、両手で握った。

明るくて活発そうな雰囲気が漂っている彼女。

しかし、いまスカートの裾を握る彼女を見ると…。

 

「錦木さん、いまはどういったお気持ちですか?」

カメラマンがマイクを千束に向けながら質問する。

すると彼女は少しだけ間を開けてから答えた。

「そうですね…、いざ見せるとなるとなんだか恥ずかしくなって…」

可愛らしく恥じらっていた。

無理もない。

これから自分がお召しのパンツを、地上波に晒すのだ。

しかも地上波のみならず、放送終了時に配信される動画サービスでも公開される。

昔とは違いいまはテレビ番組をネットで、しかもどこでも観られる時代となった。

これが良いのか、はたまた悪いのか。

まさにいまパンツを見せようとする千束は、その答えがわからなくなっていた。

 

確認がとれた千束は早速、スカートをたくし上げていく。

ゆっくりめに焦らすように、スカートの中を取材陣に見せていく。

カメラは既に回っている。

千束はドキドキしながらスカートを持つ手、そして腕を上の方に上げていく。

これから初めてパンツを晒すのだ。

いまはもう撮影されているので、逃げるわけにはいかなかった。

 

パンツが見えそうで見えない。

だが千束が少しずつスカートを上げていき、彼女の太ももが徐々に露になってゆく。

白くて柔らかそうな脚だ。

これはパンツにかなり期待ができそうだ。

 

こうして視聴者の目に晒された千束のパンツは…。

 

 

【挿絵表示】

 

 

マスタードイエローのスポーツタイプのパンティが、千束の股間を守るかのように包んでいた。

シンプルかつ洗練されたデザインで、千束の美しいシルエットを強調していた。

腰回りをしっかりとホールドする黒いウエストゴムには、エッジの効いた英字風のロゴが刻まれており、スポーティで洗練された印象を与える。

健康的な太ももと引き締まったお腹の境界線を彩るそのパンツはある意味で芸術品だった。

むちっとしていながらもしっかりとした引き締まりを見せる太ももが光る。

普段からトレーニングは欠かせていないようだ。

そんな千束を彩るかのように、この黄色のパンツが存在感を示していた。

 

「ど、どうですか…?」

恥ずかしそうな表情を浮かべ、千束はスポーツパンティを丸出しにしている。

先程の活発そうな様子はどこに行ったのか、今はまるで別人である。

「可愛いですよ」

番組の男性ADが千束に向かってそう言うと、

「そ、そうですか?えへへ…」

と笑いながら返事する彼女。

まるで子供のような可愛らしい反応だ。

(褒めてんのかな…。まっ、金貰えるんだしいい商売にはなるか)

千束はそう思いながらも、自分のパンツを見る取材陣たちを見てドキドキしていた。

黄のパンティと黒のハイソックスの間の脚と太ももが、艶やかに映えている。

脚と太ももはまるでアスリートのように引き締まっている。

無駄な肉は一切なく、健康的ですらりとしていた。

しかしながら柔らかそうな感触が感じられるのも確かである。

そんな健康的な脚と太ももに、黄のパンツと黒のハイソックスが似合っている。

 

「錦木さんは普段からこういうものを穿いているのですか?」

インタビュアーの女性スタッフが千束に対して尋ねる。

すると彼女は少し悩んだ末にこう答えた。

「まあ…。派手なものはなんか恥ずかしくて」

と回答する。

どうやら攻めたものは苦手のようだ。

そのため、いま晒している地味さすらある下着を選んでいるということだった。

 

こうして撮影は終了、千束はお礼のお金を受け取った。

そのお金を千束はどのように使ったのか。

すべては彼女のみぞ知る…。

 

 

 

 

 

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