そろそろキャラ紹介回とかやった方が良いかもしれません。
でも、良い加減本編始めろよ!と言われると思うので入学させました。
ちょっと展開に矛盾が生じるかもしれないです、寛大な心で流してください。
お気に入り300突破ありがとうございます!!
そして、季節はあっという間に移ろい春。
自宅とクタニドを往復しながら、僕の弟弟子(こういうと本人はめっちゃ渋い顔する)になったかっちゃん、あと「ニンジャとサムライって実在したんだ…!!」とラピュタを見たバズーみたいなキラキラした表情で同じく弟子入りした焦凍君、彼らと共に鍛錬そして入学してからが本番の勉強について行ける様にみっちりと有益な時間を過ごした僕らなのであった。
かっちゃんは普通に一般受験枠で主席合格だったらしい、これもパーティーする口実にしようとしたら真顔で「やめろ」と言われてしまった。
僕は今、自宅で雄英の制服に袖を通している………着替えた姿を母さんと護衛についてくれているアウグストゥスさんに見せたらわんわん泣かれた。
(リトル・エイダとミナも根津校長に相談したところ、基本的に生徒扱いしてくれる様だ、女子制服に身を包んでいる)
………ヒーローの家族の護衛が必要になる、僕はそれも既に根津校長や校長を通じて警察や公安に伝えてある、海外に居る父さんの元にも護衛を派遣済みだ。
実際の所、燈矢さんは危うくクレイジーサイコブラコン小物の手に危うく堕ちるところであった、それに既に先先代OFAの孫は完全に奴の手に堕ちているのだ………内通者だけじゃない、これからはあらゆる角度で周囲に気を配る必要があると気を引き締めなければ!
(ちなみに燈矢さんは家を出た夏雄さんに会いに行って生きてた事と無事な顔を見せつつ、求職中だった彼のためにブラックロッジカンパニーの求人情報を紹介している)
なお、実はコンピュータ社会ならばリトル・エイダで無双出来る………具体的に言ってドクターも下手に逮捕すると肝心の小物が雲隠れするから泳がせているだけに過ぎない。
デトネラット社も既に真っ黒な証拠は魔導ハッキングで抑えて警察と公安に提出済みだ、今は異能解放軍幹部の動向と泥花市の市民がどれだけクロなのかを探っている模様。
サーナイトアイは壊理ちゃんを保護するべく、既に動いてくれているらしい。
ただ、根津校長も塚内警部もサーナイトアイも公安の繋ぎとしてやって来るホークスも「君はまだまだ子供なんだ、そのうち働いてもらう時が来るけれどいくら戦争を経験したとはいえ汚れ仕事の大部分なんて大人に任せて一度きりの青春を謳歌しなさい」とタクトさんみたいな感じで声を掛けてくれる。
こういう「出来る大人」の気遣いは大変ありがたい、正直なところNERVの大人なんて刹那さんを少年兵にしたアリー・アル・サーシェスと何ら変わりないしね!!(凄まじい暴言)
「じゃあ、行ってきます。そういえば、母さんは入学式に出席しないの?」
「雄英の方からね、『ウチはそういう事をやる暇があるならプルスウルトラさせます、自由な校風がウリなんで』って事前に連絡が来てるのよ。ちょっと寂しいけど流石は日本一のヒーロー輩出高校ねぇ」
(なるほど、保護者には事前連絡が行ってるのか…まぁ、県外から来る家族もいるだろうしそこに気を配るのも大切だよね)
そう言ってリトル・エイダとミナと家を出た僕、天気も良いし桜が満開で綺麗だなぁ〜
「いやぁ、ブルーコスモスとか筆頭に地球第一主義者が湧くのも解る気がする。やっぱり地球の方が好きだなぁ僕」
「お父さんは地球出身者だしね、懐かしい?」
「それはもう!帰って来れた時は本当に嬉しかったよ、それこそ宇宙が救われた時くらいにね!!」
そんな話をしながら、巨大な雄英の門をくぐり自分のクラスに向かおうとする…とふと気配を感じて振り返る、するとそこに居たのは夜嵐君で大声で「おはようございまーす!!!」と声を掛けられたので「うん!おはよう!!」と声を返す、アイサツは大事だって飛影も言ってた(言ってない)
「デクじゃないっすか!アンタなら当然受かるって思ってたっス!!クラスはAとBどっちっすか!?」
「夜嵐君は雄英にしたんだね、僕のクラスはAだったよ」
「俺はBっス!クラス違うけどもうダチっスよね!!これからよろしくっス!!!」
そんなお喋りをする僕と夜嵐君だったが、そこに更に馴染みのある気配が現れた。
「おはよう、緑谷、夜嵐」
色々あった結果、既に体育祭後と2学期の中間くらいにはマイルド天然BOYになった焦凍君であった。
夜嵐君は推薦の時を思い出したのか顔を顰めたが、焦凍君はそんな彼に対して軽く頭を下げて「推薦の時はピリピリしてて嫌な思いをさせてすまなかった」と謝罪した。
これには夜嵐君も面食らった様で、「変わったっスね…!」と声を上げたので僕も「あの後、話聞いたんだけど家庭の方で嫌な事があったみたいで荒れてたんだって。今はもう大丈夫みたいだよ?」とフォローに入る。
「まぁ、せっかくの高校生活の始まりなんだし些細な事は水に流してお互いクラスは違えど頑張ろうよ!!」
「それもそうっス!よーし!!日本一熱い高校生活の始まりっスよー!!!」
「元気だな、これが高校デビューって奴か(天然)」
それから僕は「そういえば横の女の子2人は何者なんすか?推薦の時から気になってたっス!」と聞かれたため「僕のパートナーの精霊さん達」と正直に答える。
「精霊さん…!ファンタジーっスね!!」
「個性もだいぶファンタジーだと思うけどなぁ…」
「主、それを言ったらこの超常社会はおしまいだ」
そして、A組の前。
バリアフリーな扉をスッと開けて入るとアカシック・レコードで見た仲間達が。
「オイオイオイ!初日から女の子連れで登校たぁ良いご身分だなぁ!?オイラ、キレちまったよ…」
「不純異性交遊の罪でギルティからのデスペナルティな!!」
「片方の子そっくりだけど妹さん!?双子!?」
「ねぇねぇ!馴れ初め教えて〜!!」
皆、初日からハイテンションだなぁ(小並感)
(かっちゃんは先に登校してスマホでGガンダム観てた、シャイニングフィンガーを再現したいらしい)
とりあえず、この騒ぎは寝袋で転がってたイレイザー先生曰く「静かになるのに8秒かかりました」との事。
そして、マイティストライクフリーダムよりも自由な校風の元、入学式とガイダンス無しで僕らは早速体操服に着替えてグラウンドに出るのであった。
先生!!マスター・オブ・ネクロノミコンは個性に入りますか!?
すみません…A組21人タグをつけてましたがミナと夜嵐が増えた分A組22人、B組21人です…
早速タグを変更しました
魔導書の精霊でも超常社会では生徒扱いということに根津校長がしました、人道的な対応ですね!
あと、前回の西博士の「ブラックロッジに変な奴しかいない」に対して「そもそもマトモな奴はブラックロッジになんて入らない」って感想が来て死ぬほど笑いました。
確かにオタク大導師デクを筆頭に変な奴しかいませんね………でも、新生ブラックロッジは一応、正義の秘密結社なので…
感想・評価・お気に入りお待ちしております!貰えると励みになります!!