僕の超・機神大戰アカデミア   作:久保サカナ

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うがぁー!万紫千紅が終わりませんー!!

更新します。


えぇっ!いきなり普通に授業!?

 

 

久しぶりのマックでアオハルして保護中の焦凍君とクタニドに戻ってから高校生活初日の感想をティベリウスさんとクラウディウスさんとナハブさんと魔導書擬人化ちびっ子達に根掘り葉掘りされつつ、日課のトレーニングと明日の予習も含めたひと通りの支度を済ませて、僕は寝る前の日課である日記を書くのであった。

 

いや、異世界に飛ばされた時に僕は保護してくれたヴァルストークファミリーのブレス艦長に勧められてカズマ君みたいに航海日誌…いわゆる日記を書こうと思い、日記をつける様になった………トレイラー筆頭に星の海の船乗り達も航海日誌をつけると習ったので自分でもやってみたくなったのだ。

 

元々ノートを書くのが趣味だった僕にとっては毎日のように何かが起こるため日記をつけるのが楽しくなり、もう書き切った日記帳は十数冊ある。

 

 

「今日は、入学初日の個性把握テストと放課後はみんなでマック………クラスメートのみんなの個性の使い方も書いておこう。後は、食堂のメニューが回鍋肉………」

 

 

そうして、「今日何があったか」を数ページにまとめてペンを置いてベッドに入る。枕代わりのダンセイニが「て・けりり」と声を掛けてくれたので僕も「おやすみ」と返して眠りについた。

 

 

(ダンセイニ枕は人を殺した夜でも僕をスムーズに入眠させてくれるし、悪夢で魘されていると必ず起こしてくれるのだ)

 

・

・

・

 

そして、次の日。

 

僕と焦凍君は免許返納どころか「この人、もはや仙人に片足を突っ込んでない?」の超人おじいさんことティトウスさんの運転する車で雄英の門の前まで送迎してもらった。

 

まるでVIP待遇ですね、となんとなく口にしたら焦凍君に「いや、ナンバーワンヒーローなんだから国賓レベルのVIPだろ」とツッコミを貰った、天然かと思ったらツッコミも出来るんだね!

 

そして、いざ授業!雄英は偏差値が高いのに比例して授業のレベルや内容もハイクオリティなのだ………それこそ、予習復習をしないとすぐに置いてかれるくらいに。

 

僕としては、戦争で戦わなければならなくなった中高生はおろか小学生すらも教室ごと戦艦に乗っけて宇宙の存亡の淵で戦わなければいけなかった現実を、あの崖っぷちの超・機神大戰を身を以て知っているため、こうして「子供が学校に通える」だけで幸せだと思います。

 

 

「でね、僕らの世代じゃあ英雄扱いされてたアムロ隊長は僕らくらいの歳に戦争でいきなり住んでたコロニーが破壊されて戦争の最前線で戦わなくちゃいけなくなって、戦争が終わった後はそのあまりの功績を危険視されて軟禁されて政府に飼い殺しにされてたらしくてね………やっぱり子供が平和に学校に通えたり、ヒーローの功績が正しく評価される世界なのは何よりも幸せな事なんだよ」

 

「いちいち重ぇよ!クソチート!!」

 

「食事中にする話じゃないんよ…」

 

「ざる蕎麦なのに胃にズンと来る」

 

「うどんでもそうっス…」

 

「まさしく狡兎死して走狗烹らる、という訳か!」

 

 

昼食をクックヒーロー ランチラッシュによる一流料理を安価で頂く僕らであったが、「異世界の話が聞きたい」と話題を振られたため、失礼だけど戦績とか働き振りが「可能性の獣ならぬ可能性の化け物」ことアムロ・レイ隊長のお話をしたら皆はお通夜みたいな空気になってしまった………

 

僕はリトル・エイダとミナから呆れた顔で「手心は必要だと思う、主/お父さん」とツッコミを入れられてしまった………アムロ隊長でこれならDボゥイさんとかヒイロさんとか刹那さんとかフリットさんの話は禁句かもしれない。

 

(というか、飯田君。難しい言葉知ってるね)

 

・

・

・

 

そして午後の授業、いよいよ待ちに待ったヒーロー基礎学!!

 

 

「わーたーしーがー!! 普通にドアから来た!!!」

 

 

そう言いながら入って来たのは新人教師オールマイト、なんか画風が違うよね。

 

(日本のナンバーワンヒーローがこんなにアメリカンとかサコミズ王が見たらどう思うでしょうか………と心の中の鈴木さんが疑問を呈したよ)

 

今日は早速、ヒーロー基礎学の内でコスチュームを着ての戦闘訓練らしく、クラスメートのみんなはキラキラした瞳で壁から現れた事前に申請した自分のコスチュームに飛びついている。

 

僕もマギウス・スタイルを展開、周囲からは「変身ヒーローもカッコいい!!」と声が聞こえた、ありがとう。

 

そして、一般入試で使われたらしい演習場に移動して僕らは今日の授業の説明を受けるのであった。

 

 

「ヴィラン犯罪は実は屋内の方が多い!よって今日は屋内戦を体験してもらうよ!!」

 

「君たちにはこれから「ヒーロー側」「ヴィラン側」に分かれて19対3の屋内戦に挑戦してもらおう!!」

 

 

…………うん?19対3???

 

 

「ヴィラン側は緑谷少年とリトル・エイダ少女とミナ少女で1チーム!残りの皆はヒーローチームとして動いてもらう!!」

 

 

訓練の設定 ヒーローチームは核兵器輸送の護衛を務めており、そこにヴィランが強襲して来たぞ!!

 

勝敗条件

 

・ヴィランは制限時間内にヒーローを全員捕まえるか、核兵器を奪取する事。

 

・ヒーローは制限時間まで核兵器を守るかヴィランを捕まえる事。

 

 

つまり、僕はガトーになってガンダム試作2号機を奪取して星の屑作戦をやればいいわけですね、オールマイトもSTARDUST MEMORY見たんだ…

 

クラスメートのみんなが連邦軍というわけか………まぁ、ヒーローチームならジオンよりも連邦だよね、腐ってるけど。

 

 

「ヒーローチームは先に建物に入ってセッティングを!5分後にはヴィランチームが攻めて来るぞ!!」

 

 

すると、慌てて建物の中に入って行く皆。

 

オールマイトは「実はね、この訓練は君の手加減の訓練とこないだまで中学生だった有精卵達の意識変革も兼ねてるんだ」と僕に話し掛けて来た。

 

 

「我々、雄英もUSJの件とかには全力で当たるけどさぁ…守られるよりも守る側に立った方がA組は成長する!と根津校長は仰ったし私も新人教師ながらに思ったんだ。あと、緑谷少年は手加減してあげてね?」

 

「そうですねぇ、僕の本気は命の奪い合いですから」

 

「デモンベイン・ヒーローを召喚して建物ごと奪えば1発で終わる」

 

「OFAの中の人達もやる気満々だよ!」

 

 

そして、僕は5秒待て!ならぬ5分待て!をするのであった。

 

今更なんだけど、「ファフナーと俺たち、お前にとってどっちが大切なんだ?」に対して「(ファフナーが無いと大切な島と家族と友達と親友のお前が守れないから)ファフナーだ」は余りにも言葉が足りていないよ!()の中身を言わないから一騎さん脱走しちゃったじゃないか!!って思います。

 

 

(総士さんはデスポエムよりもコミュニケーションの語彙力を増やした方がいい)

 

 





ユニコーンガンダム は可能性の「けもの」

アムロ・レイは可能性の「ばけもの」

(流れ始めるBEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて))

(キラキラの向こうからやって来るRX-78-2 ガンダム)


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