朝、登校したザクくんとズゴックくん。
校門に入った瞬間、二人を待っていたのは大量の部活勧誘
運動部、文化部、同好会……
ズゴ「高校生活といえば部活だよな」
ズゴックくんが楽しそうに眺める
一方ザクくんは、
ザク「別に帰宅部でもよくね?」
と若干消極的
しかしズゴックくんに連れられ、二人は色々な部活を見て回ることになる。
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サッカー部
ズゴックくんは運動神経の良さを発揮
先輩から、
「君、経験者?」
と聞かれるほど
ザクくんはボールを追いかけるだけで精一杯
ザク「俺もう帰っていい?」
ズゴ「まだ始まったばっかだぞ〜」
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バスケ部
ズゴックくん、また普通に活躍
ザクくんはシュートが全然入らない
ザク「ズゴックくんは運動できるなぁ……」
ズゴ「そんな事ない、ザクくんが苦手すぎるだけ〜」
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水泳部
ここではズゴックくんがさらに注目される
「ズゴック君! ぜひ入部を!!」
ズゴ「いや、俺そこまで水泳ガチな訳じゃないんで」
ザクくんはプールサイドで見学
「ズゴックくん、ここ入ったら?」
ズゴ「ザクくん入らないんでしょ」
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ゲーム同好会
ここで二人ともテンションが上がる
好きなゲームの話で盛り上がり、二人とも普通に会話できる
ザクくんは、
ザク「ここ結構いいんじゃね?」
と乗り気になる
しかし活動内容を聞くと、思っていたより本格的
ザク「大会とか出るの?」
「出るよ」
ザク「……俺には無理だ,,,」
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漫画研究部
最後に立ち寄った文化部
部室には大量の漫画
イラストを描いている先輩
アニメや漫画について語っている部員
ザクくんは無言になる
「……」
ズゴックくんが横を見る
ザク「て、天国だ」
ズゴ「最高だーー!」
今までで一番居心地がいい
結局、二人は漫画研究部への入部を決める
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そして帰宅
ザクくんは家に帰るなり、親に報告する
ザク「俺、部活決めた」
「何にしたの?」
ザク「漫画研究部」
「…………」
親が一瞬黙る。
そして、
姉「ぷっ」
ザク「なんで笑うんだよ!」
姉「いや、アンタ昔から漫画ばっかり読んでたじゃない」
ザク「別にいいだろ!」
姉「高校入ったら彼女作るーって言ってたから運動部とか入るのかと思ってたのに」
ザク「俺だって運動部くらい体験したわい!」
母「で、漫画研究部?」
ザク「そうだよ(便乗)!」
家族がまた笑う
ザク「……何だよ」
ザクは少し不満そうに自分の部屋へ戻っていく
そしてベッドに寝転びながら漫画を手に取る
ザク「……まあ、ここでいいか」
こうしてザクくんの部活は決まった
一方その頃――
ズゴックくんは家で、
ズゴ「俺も漫画研究部入った」
と普通に親へ報告していた
ズゴックが漫画研究部
こちらもこちらで、なかなかの選択だった