マッドバッドダンジョン   作:syumasyuma

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日常と蠢動

 

 スマホのアラームより先に、腹の虫が鳴って目が覚めた。

 

 枕元を見ると、ヒメが規則正しい寝息を立てて丸くなっている。狩衣の裾がわずかにめくれて、小さな足がはみ出していた。起こすのも忍びなくて、俺はしばらくそのまま天井を眺めていた。

 

 昨日の夜、何時に寝たんだったか。記憶が曖昧なまま体を起こすと、関節のあちこちがぎしぎしと軋んだ。万年床の上で寝続けているせいか、最近やけに寝起きが辛い。歳のせいにするにはまだ早い気もするが、他に理由も思いつかなかった。

 

「……お前、いつまで寝てんだよ」

 

 小突いてみると、ヒメがむにゃむにゃと寝言らしきものを漏らした。「半額……」というのが辛うじて聞き取れて、俺は思わず笑ってしまった。夢の中でも情報収集に励んでいるらしい。

 

 スマホを手に取ると、通知が一件届いていた。件名を見ただけで、内容の見当がついてしまう自分が、少し悲しかった。

 

「不採用のお知らせ、また来た」

 

 スマホの画面を、ヒメに見せる。件名だけで内容は分かっているが、一応開いてみる。予想通りだった。

 

 文面はいつも判で押したように同じだ。「慎重に選考させていただいた結果」「今後の御活躍を心よりお祈り申し上げます」。テンプレートに自分の名前だけ差し込まれている感じが、いっそ清々しい。

 

「まあ、これはこれで悪くない。六回連続で不採用って、逆になんかの記録狙えるんじゃないか。ギネスとか」

 

「そんな記録、誰も欲しがらぬ」

 

「俺は欲しい」

 

「欲しがるでない」

 

「世界記録なら履歴書の自己PR欄にも書けるかもしれないだろ」

 

「書いてどうする。むしろ心証悪くなるわ」

 

「夢のないこと言うなよ」

 

「夢と現実は別物じゃ」

 

「その線引き、いつもシビアだよな、お前」

 

「シビアでのうては、そなたの手綱を握れぬ」

 

「手綱って、俺、馬か何かか」

 

 ヒメが呆れたような顔で、ぴしゃりと切って捨てた。二十センチの神様に切って捨てられる二十八歳、というのもなかなかシュールな構図だと思う。

 

 ビニール袋からコンビニの弁当を取り出すと、思わず声が出た。

 

「うわ」

 

 蓋の内側が、べったりと汚れている。恐る恐る開けてみると、中身が見事に混ざり合っていた。電柱に肩をぶつけた拍子に、袋ごと振り回してしまったのがまずかったらしい。

 

「まあ、あれだ。ミックスサラダみたいな見た目になって、栄養バランスが逆に良くなったまである」

 

「そんなわけあるか」

 

「彩りが増えたのは事実だろ」

 

「彩りの前に中身がぐちゃぐちゃじゃ」

 

「ぐちゃぐちゃでも味は変わらん」

 

「見た目も大事なのじゃぞ、食い物は」

 

「贅沢言ってる場合か、六社連続不採用の身で」

 

「それとこれとは話が別じゃ」

 

 どの口が言うんだ、と思ったが、腹が減っていたので反論は諦めた。割り箸を割ると、片方だけ変な方向に裂けた。今日はとことんツイていない日らしい。

 

「なあ、この箸も見てくれよ。片方だけ変な裂け方してる」

 

「よくあることじゃ、気にするでない」

 

「気にするなって、これで飯食えって言うのか」

 

「食えぬわけではあるまい」

 

「食いにくいっつってんの」

 

「贅沢者め」

 

「さっきも同じこと言われた気がする」

 

 文句を言いながらも、俺は変にひしゃげた箸で、なんとか弁当を口に運んだ。味は普通に美味かった。見た目のインパクトほどには、実害がなかったのが救いだった。

 

「そういえば、お前、また何か拾ってきてないのか。あの、ネットに潜るやつ」

 

「おお、よくぞ聞いた」

 

 ヒメが待ってましたとばかりに、スマホの画面へと吸い込まれていく。今日で三回目だが、いまだに見ていて不思議な光景だった。

 

 画面の中で、ヒメの輪郭が忙しなく動き回っているのが見える。今回は前回みたいな光の塊との攻防はないようで、するすると滑らかに、迷いのない動きで奥へ奥へと潜っていく。まるで、勝手知ったる道を行くみたいに。途中、ぴかりと光る何かに近づいては、興味なさそうにすっと逸れていく。あれはきっと、本当に価値のある情報なのだろう。彼女がいつも見向きもしない、というだけで。

 

「あいつ、なんかコツ掴んだのか」

 

 独り言のつもりだったが、誰も答えてくれる相手はいなかった。

 

 数十秒後、画面からするりと這い出てきたヒメが、得意げに胸を張る。

 

「駅前のクリーニング店、本日限定でシャツ一枚百円引きじゃ」

 

「……そうか」

 

「褒めてよいぞ」

 

「褒めるところが見当たらない」

 

「なぜじゃ。有益な情報であろう」

 

「有益さの基準がお前とはズレてるんだよ、多分」

 

「そなたの基準の方がズレておる可能性は考えぬのか」

 

「考えたくねえよ、そんな怖いこと」

 

 ぐちゃぐちゃになった弁当をつつきながら、俺はふと思い出した。

 

「なあ、そういえば聞いてなかったけど。あの時、俺の中の『気』が動いたとか言ってただろ。あれ、結局なんなんだよ」

 

「ほう、気になるか」

 

「駄洒落言うために聞いたんじゃないんだけど」

 

「せっかくの機会じゃったのに、つれない奴じゃ」

 

 ヒメはちゃぶ台の上にちょこんと座り直すと、腕組みをして、いかにも講釈を垂れる風の顔をした。

 

「よいか。この世には、人の内にひっそりと眠る力がある。それを気と呼ぶ。多くの者は、気孔が塞がったまま一生を終える。ごく稀に、気孔が開き、活性化する者もおるがの」

 

「気孔って、あれか。植物の葉っぱにあるやつ」

 

「それは全く別物じゃ」

 

「だよな」

 

「人には、全身に三百六十五の気孔があると言われておる。大抵の者は無意識のうちに、そのごく一部しか使えておらぬ」

 

「三百六十五って、律儀に一年分あるんだな」

 

「暦と関係あるかどうかは、ヒメも知らぬ」

 

「知らないのかよ」

 

「万物に理由があるとは限らぬ。数というのは、時に、ただそこにあるだけのものじゃ」

 

 やけに哲学的なことを言われて、俺は生返事をするしかなかった。

 

「そなたの場合は、あの時、ヒメを助けようとした拍子に、その気孔が開いたのであろう。滅多にあることではない」

 

「へえ」

 

「褒められておるのじゃぞ、これは」

 

「実感が全然湧かないから褒められてる気がしない」

 

 正直、ぴんと来なかった。気だの気孔だの言われても、俺の実感としては、相変わらず靴に穴が空いていて、財布は寒いままの、ただの無職だ。特別な力に目覚めた自覚なんて、欠片もない。

 

「まあ、今すぐどうこうという話ではない。いずれ分かる時が来よう」

 

「そんな適当な」

 

「適当ではない、悠然としておるのじゃ」

 

「言い方変えただけだろ、それ」

 

「細かいことを言う男は、モテぬぞ」

 

「余計なお世話だよ」

 

 言い合いになりかけたところで、腹の虫がぐうと鳴った。空腹には勝てない。弁当の残りを片付けることに、俺は意識を切り替えた。

 

 だが、悪くない気分だった。今日は不採用通知が来た日で、財布の中身も相変わらず心許ないが、なぜかそこまで落ち込んではいなかった。多分、この妙な同居人のおかげだと思う。

 

 夕方、テレビをつけると、ニュース番組が例の話題を取り上げていた。

 

『――全国各地で報告される、原因不明の陥没穴。専門家は現時点で明確な見解を示せておらず……』

 

「またこれか」

 

 最近、テレビをつけるたびにこの手のニュースが流れる。正直、少し食傷気味だった。俺には関係ない話だ、と勝手に思っていた。

 

 画面には、立入禁止のロープが張られた現場の映像が映し出されている。取材陣が遠巻きにカメラを向け、リポーターが緊張した面持ちで何かを喋っていた。画面の端には、テロップで「行方不明者、全国で〇〇名を突破」という文字が流れている。数字の桁に、俺は思わず眉をひそめた。

 

「なんか、思ったより多いな、これ」

 

「多いと思うなら、少しは真面目に見ておくがよい」

 

「見てるだろ、今」

 

「見ておるだけで、考えてはおらぬ顔じゃ」

 

 図星だったので、何も言い返せなかった。

 

「そなた、この話、興味ないのか」

 

「興味はあるけど、まあ、遠い話だろ。俺の人生、今んとこ関係ないし」

 

「関係ない、と言い切れるものかのう」

 

「なんだよ、含みのある言い方だな」

 

「別に。ただの独り言じゃ」

 

 ヒメの声のトーンが、心なしかいつもより低く感じたが、気のせいだと思うことにした。

 

 その夜、いつまでもスマホの画面を眺めているヒメの横顔に、俺はふと目を留めた。いつもの「半額情報を漁る」時の軽い表情とは、どこか違う。何かを探しているような、思い詰めたような顔だった。

 

 うとうとしかけた頃、ヒメの小さな声が、微かに耳に入った。

 

「……えらく厳重に守られた場所じゃったが、潜り込んでみるものじゃな……『神との接触』、か。妙な響きの呪文じゃな……こんなものが、伝手になるかどうか……」

 

「……ん? 何か言ったか?」

 

「な、何も言うておらぬ! そなたは早う寝るがよい!」

 

 慌てたように取り繕う声に、俺は寝ぼけ眼で「そうかよ」とだけ返した。何か聞き捨てならない単語が聞こえた気もしたが、眠気には勝てなかった。

 

「なんだよ、まだ何か調べてんのか」

 

「……いや、なんでもない。そなたは先に休むがよい」

 

 珍しく、はぐらかされた。俺は特に気にも留めず、大きなあくびをして布団に潜り込んだ。ヒメが何を考えているのか、この時の俺には知る由もなかった。

 

「まあいいや。それより、明日の面接、七社目な。今度こそ受かりたいもんだ」

 

 クローゼットを漁って、唯一のリクルートスーツを引っ張り出す。皺だらけの上着を広げてみると、右腕の袖口のボタンが片方、無くなっているのに気づいた。

 

「うわ、マジか」

 

「どうした」

 

「ボタン取れてる。こんな状態で面接行けって?」

 

「探せば見つかるじゃろう、その辺に転がっておるはずじゃ」

 

「その辺のどこだよ、探す気力もないんだけど」

 

「気力がないなら、探すしかあるまい。他に誰が探すのじゃ」

 

「お前が探してくれてもいいだろ、身軽なんだから」

 

「ヒメは裁縫係ではない」

 

「都合のいい時だけ神様面するのやめろ」

 

 結局、部屋の隅から埃をかぶった裁縫箱を引っ張り出し、代わりのボタンを探す羽目になった。似たようなボタンが一つだけ見つかったが、色が微妙に違う。

 

「これでいいか」

 

「よかろう。誰も袖口のボタンの色までは見ておらぬ」

 

「見られたらどうすんだよ」

 

「見る奴の方がおかしい」

 

「その理屈で乗り切っていいのか、社会人として」

 

 ぶつくさ言いながらも、俺は不器用な手つきで針を動かした。糸を通そうとして、三度失敗する。細い針穴に糸を通すという、ただそれだけの作業が、こんなに難しいものだとは思わなかった。

 

「そなた、意外と不器用じゃな」

 

「うるさい。集中させてくれ」

 

「集中しても失敗しておるではないか」

 

「今のは集中してなかったからだ、多分」

 

 四度目でようやく糸が通った時には、思わず小さくガッツポーズをしていた。指先を一度、ぷすりと刺してしまい、小さく呻く。

 

「いてっ……」

 

「大事ないか」

 

「大事なくはないけど、まあ、これくらいなら」

 

 血の滲んだ指先を見て、ヒメが心配そうにこちらを覗き込んでくる。その顔だけは、素直に心配してくれているのが分かって、少しだけくすぐったかった。

 

 どうにかボタンを付け終え、スーツを丸ごとハンガーにかけ直す。明日の自分に、精一杯の準備をしてやった気分だった。

 

「そなたなら、案外どうにかなるじゃろう」

 

「その根拠のない自信、どこから来るんだよ」

 

「根拠ならある。ヒメの見立てじゃ」

 

「神様の見立てって、当たるのか、それ」

 

「さあ、どうであろうな」

 

「無責任すぎるだろ、それ」

 

「無責任ではない。期待しておる、ということじゃ」

 

「期待されてもプレッシャーにしかならないんだけど」

 

「プレッシャーも、時には力になるものぞ」

 

 適当な返事だったが、なぜか少しだけ勇気づけられた。我ながら単純なものだと思う。

 

 弁当の空容器をゴミ箱に放り込み、ハンガーにかけたスーツをもう一度見やる。片方だけ色の違うボタンが、蛍光灯の光を受けてやけに存在感を放っていた。まあ、誰も気づかないだろう。多分。

 

 我ながら、随分と呑気なことを言っていると思う。だが、この時の俺には、本当にそう思えていた。あの雨の日の穴と、このニュースの穴が、同じものだなんて、考えもしなかった。

 

「まあ、なるようになるか」

 

 いつもの台詞を口にして、俺はテレビのチャンネルを変えた。

 

 布団に潜り込む前、明日の面接の受け答えを、ぼんやりと頭の中で繰り返してみる。志望動機、自己PR、逆質問――何度繰り返しても、しっくりくる答えは見つからなかった。

 

 隣で丸くなったヒメが、寝息とも呼べない微かな音を立てている。その規則正しいリズムに耳を傾けているうちに、いつの間にか、俺も眠りに落ちていた。

 

 

 

 

 

 

 その夜、天皇は夢を見た。

 

 辺り一面、金色の光に満ちた場所だった。どこかも分からない、ただ光だけがある空間の中に、一人の女人が立っていた。

 

 顔を直視することはできなかった。眩しすぎて、輪郭さえおぼろげにしか捉えられない。だが、それが何者であるかは、疑いようもなく分かった。

 

「――聞くがよい」

 

 声が、頭の中に直接響くように届いた。

 

 この国の各地に、いや、この国だけではなく、地の上にも、海の底にも――かつてない規模で、異変が広がりつつある、と。

 

 対応を誤れば、この国のみならず、より大きな災いを招きかねない、と。

 

 そして、事態の収拾のために、しかるべき体制を早急に整えるべし、と。

 

 言葉は静かだったが、有無を言わせぬ重みを伴っていた。天皇は、答えねばならないと思った。だが、声を発するより先に、光の中に意識が溶けていき――

 

 目が覚めた。

 

 寝室の天井が、ぼんやりと視界に戻ってくる。心臓が、やけに大きく脈打っていた。ただの夢にしては、あまりにも鮮明だった。

 

 その朝、天皇はすぐに側近を呼び、昨夜の夢について語ろうとした。だが、言葉を発するより先に、報告が飛び込んできた。

 

「陛下。皇后陛下より、火急のご報告が」

 

「皇太子殿下からも、同様の……」

 

 次々と届く報告に、天皇は言葉を失った。

 

 皇族の者たちが、口を揃えて言うのだ。昨夜、同じ夢を見た、と。

 

 金色の光。顔の見えない女人。そして、地の上にも海の底にも異変が広がっているという、同じ告げ。時刻も、内容も、寸分違わず一致していた。

 

 これが、ただの夢であるはずがない。

 

「……天照大神からの、お告げに相違ございません」

 

 側近の一人が、震える声でそう言った。

 

 この国において、天照大神の託宣とは、そういう重みを持つものだ。だが、夢という形で、しかも皇族全員に同時に降された前例など、聞いたことがなかった。それだけ、事態が差し迫っているということでもあった。

 

「……いかがなさいますか」

 

 問いかけに、しばしの沈黙があった。

 

 伝統というものは、重い。この国の在り方は、長い年月をかけて形作られてきたものだ。それを、たった一夜の夢によって、根底から動かしてよいものか。

 

 だが、動かなければ、どうなるか。

 

 その問いに、明確な答えを持つ者は、この場に一人もいなかった。

 

「……この国難に、皇室が先頭に立たずして、誰が立つと言うのか」

 

 静かな声だった。だが、その一言には、迷いを断ち切るだけの重みがあった。

 

 その瞬間から、この国の形が変わり始めることになる。誰もまだ、それがどれほどの規模の変化になるのか、正確には理解していなかった。

 

 ただ、動かねばならない。それだけは、疑いようのない事実だった。

 

「至急、対応のための組織を立ち上げよ。人員は、既存の機関から広く募る」

 

 命が下される。その声には、伝統を重んじる者らしい慎重さと、それでも前へ進まねばならないという、確かな覚悟が滲んでいた。

 

 この決断が、後にどれほど多くの人間の運命を左右することになるか。この場にいた誰一人として、まだその全貌を知らない。

 

 ただ、時代が動き始めたことだけは、誰の目にも明らかだった。

 

 

【謎】最近やたら見る変な穴、なんなの?【急増中】

 

79:名無しさん

 状況全然収まる気配なし

 

83:名無しさん

 これもう「変な穴」って呼び方古くない?

 なんか名前ついてもいい頃合いだと思う

 

87:名無しさん

 異界とか異空間とか、それっぽい呼び方すればいいのに

 

92:名無しさん

 なんかダンジョンって呼んでる人見かけた

 ゲームみたいだけどしっくりくるかも

 

96:名無しさん

 >>92

 それ良さそう

 みんなで広めよう

 

101:名無しさん

 いや広めるとか勝手に決めるなw

 まあでも分かりやすいのは分かる

 

108:名無しさん

 名前がついた瞬間に現実味増して逆に怖くなってきた

 

112:名無しさん

 自治体の公式発表でも「ダンジョン」って言葉使い始めたところあるらしい

 もう完全に市民権得たな

 

115:名無しさん

 いよいよ現実感が追いついてきて怖い

 最初は都市伝説みたいな空気だったのに

 

 

【謎の書き込み】今度は面接対策スレに出現した件

 

1:名無しさん

 例の古文口調の奴、就活板にまで進出してるんだが

 

4:名無しさん

 >>1

 どこにでも湧くなあいつ

 

5:名無しさん

 「面接にて評されるこつを知る者はおらぬか、身近な者のために聞いておきたい」だってさ

 

8:名無しさん

 >>5

 自分のためじゃなくて「身近な者のため」なのが妙にリアルで草

 

11:名無しさん

 律儀に丁寧に教えてる住民までいるの好き

 「第一印象と結論から話すことが大事です」とか

 

13:名無しさん

 >>11

 ちゃんとお礼も言ってたぞ、あいつ

 「かたじけない、しかと伝えておこう」って

 

16:名無しさん

 もう就活板の名物になりつつあるな

 中の人気になる

 

19:名無しさん

 情報収集なのか単なる暇つぶしなのか未だに謎

 どっちにしろ嫌いになれない

 

22:名無しさん

 >>19

 それな、変な安心感あるんだよな、あいつが湧いてると

 

 

【宗教・信仰】神社の作法に詳しい人ちょっと来て

 

1:名無しさん

 オカルト板で聞くことでもないかもしれんけど

 「大いなる神に、直に取り次ぎを願う作法はないものか」って質問してる人がいた

 

4:名無しさん

 >>1

 また例の古文口調の奴?

 

5:名無しさん

 >>4

 多分そう、文体が同じ

 

7:名無しさん

 直に取り次ぎって、普通は無理じゃないの

 神社の参拝も基本は間接的なものだし

 

10:名無しさん

 >>7

 だよな、そう答えてた住民もいた

 「よほどの由緒か縁がなければ叶わないのでは」って

 

13:名無しさん

 本人(?)はそれでもなんとかならないか食い下がってたぞ

 妙に必死な感じで

 

16:名無しさん

 >>13

 いつもの軽いノリと違って、なんか真剣だったな、あれ

 

19:名無しさん

 半額情報とか集めてる時とテンション違いすぎて草

 何をそんなに急いでるんだか

 

 

【拡散】近所で行方不明者が増えてる件

 

68:名無しさん

 状況は悪化の一途

 

73:名無しさん

 ついに全国ニュースで特集組まれてたな

 ようやくかって感じ

 

77:名無しさん

 政府は何やってんだよ、いい加減にしろよ

 

81:名無しさん

 >>77

 まあ気持ちは分かるけど、対応にも時間かかるでしょ

 

85:名無しさん

 悠長なこと言ってる場合か?

 毎日誰かいなくなってるんだぞ

 

89:名無しさん

 落ち着けって、パニックになっても仕方ない

 

91:名無しさん

 落ち着けるかこんなん…

 

94:名無しさん

 うちの周りでも、夜は出歩かないようにって空気になってきた

 みんな自衛し始めてる

 

 

【朗報?】政府がついに動き出すかもしれない件

 

1:名無しさん

 政府内で新しい対応組織を作る動きがあるらしいってリーク情報見た

 

6:名無しさん

 ソースは?

 

7:名無しさん

 >>6

 匿名の政府関係者アカウントらしきものがそれっぽいこと呟いてた

 真偽不明だけど

 

10:名無しさん

 やっと重い腰上げたか

 遅すぎるとは思うけどないよりマシ

 

13:名無しさん

 >>10

 それな、遅くてもやらないよりは百倍いい

 

16:名無しさん

 どんな組織になるんだろうな

 自衛隊とか警察がベースになるのかね

 

19:名無しさん

 とにかく早く動いてくれ、それだけ

 

22:名無しさん

 >>19

 同意しかない、待ってる間にも被害増えてるんだから

 

 

【海外】各国で同時多発、原因不明の陥没・失踪報告

 

70:名無しさん

 海外の情報もどんどん増えてきてる

 

74:名無しさん

 一部の国では警察が本格的な捜索に乗り出したって話も出てる

 本当かどうかは分からんけど

 

78:名無しさん

 >>74

 ソースある?

 

81:名無しさん

 >>78

 海外のニュースサイトで見た

 現地語だから翻訳頼りだけど、警察が大規模な捜索隊を組んでるって書いてあった

 

85:名無しさん

 もうこれ、一国だけの問題じゃないよな

 世界規模で何か起きてる

 

89:名無しさん

 国際的な対応組織とか、そのうちできるんじゃないの

 

93:名無しさん

 できてほしいけど、各国のスピード感バラバラそうだよな

 

 

【翻訳】海外にも謎の古語ノリの人、出没してるらしい

 

1:名無しさん

 海外の匿名掲示板にも、変に古風な喋り方で情報を落としてく奴がいるらしいって話、続報あり

 

5:名無しさん

 >>1

 前も似た話題出てたよな、あれ結局正体分かったの?

 

7:名無しさん

 >>5

 分かってない、ただ各国同時多発で目撃されてるってだけ

 翻訳経由だから確証はないけど

 

10:名無しさん

 情報の質はバラバラで、めちゃくちゃ有益な時とどうでもいい時の差が激しいらしい

 どこの国でも扱いは一緒っぽい

 

13:名無しさん

 >>10

 それもう性格まで世界共通で草

 

16:名無しさん

 誰かこの現象に名前つけたら流行りそう

 「のじゃロリbot現象」とか

 

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