マッドバッドダンジョン   作:syumasyuma

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異変

 

 スマホの通知音で目が覚めた。

 

 寝ぼけ眼でアプリを開くと、振込のお知らせが一件届いている。差出人の名前には見覚えがなかったが、金額を見た瞬間、眠気が一気に吹き飛んだ。

 

「……マジか」

 

 声が裏返った。あの苔だ。先日、鉱物・苔マニアの伝手を頼って持ち込んだ現物が、思っていたよりずっとまともな値段で引き取られたらしい。

 

「なんじゃ、朝から騒々しい」

 

 布団の隅からヒメが顔を出す。俺は無言でスマホの画面を突きつけた。

 

「見ろ、これ。苔、売れたぞ」

 

「おお……! 思うたより良い値がついておるではないか」

 

「だろ!? いやマジで助かった、今月の家賃、正直やばかったんだよ」

 

 俺は勢いよく布団から飛び起きると、財布代わりのスマホを握りしめたまま、大家さんへの振込アプリを立ち上げた。滞納していた分の家賃を、遅ればせながら送金する。画面に「振込が完了しました」の表示が出た瞬間、詰めていた息がどっと抜けた。

 

「……はぁ、生き返った」

 

「大げさじゃのう」

 

「大げさじゃねえよ、マジで今月ギリギリだったんだから」

 

 通帳の残高はまだ心許ないが、それでも督促の恐怖からは解放された。たかが苔、されど苔だ。世の中、何が金になるか分からないものだと、俺は改めて実感していた。

 

「金になったのは苔じゃ。そなたが偉いわけではない」

 

「分かってるよ、そこは。ちゃんとヒメと灰村のおかげだって分かってる」

 

「殊勝な心がけじゃ。褒めて遣わす」

 

「お前が言うと上から目線がすごいな」

 

 軽口を叩きながらも、久しぶりに心の底から安堵していた。おかげで、今日はいつもより幾分か身軽な足取りで、朝の支度を進められそうだった。

 

「今日はどこ攻めるんだ」

 

「そうじゃな……前に苔を採った、あのダンジョンの奥、まだ行っておらぬ区画があった気がするぞ」

 

「奥かあ。灰村、お前的にはどうよ」

 

「別に構わない」

 

 灰村は淡々と答えた。同居生活が始まってから、もう半月ほどが経つ。最初こそ言葉少なだった彼も、こうして三人で軽口を交わすのにはすっかり慣れた様子だった。

 

 電車の窓に映る景色を眺めながら、俺はスマホでここ最近の写真フォルダを流し見ていた。苔の一件で懐に多少の余裕ができたとはいえ、まだまだ油断はできない。それでも、タッパーの中身が実際に金になった時の手応えは、ちょっとした自信になっている。

 

「今日は何か珍しいもんあるといいな」

 

「欲を出しすぎるでない。地味なものほど値打ちがある、と学んだばかりであろう」

 

「学んだからこそ、次も期待しちまうんだよ」

 

「その欲深さ、いずれ痛い目を見るぞ」

 

「お前がそれ言うと洒落になんねえんだよな。この間の光る石、結局一円にもならなかったし」

 

「あれはあれで記録としての価値があった。金にならぬものにも価値はある」

 

「お前が言うと、負け惜しみにしか聞こえないんだけど」

 

 軽口を叩き合っているうちに、電車は目的の駅に着いた。改札を抜けると、蒸し暑い空気が全身にまとわりついてくる。梅雨明けが近いのか、日差しはもう真夏の色を帯び始めていた。

 

 いつもの雑木林を抜け、見慣れたダンジョンの入り口にたどり着く。相変わらず、周囲を囲む規制ロープに気を留める人影はない。

 

「よし、行くか」

 

 一歩踏み込むと、外の蝉の声がふつりと途切れる。だが――

 

「……なんか、静かだな」

 

 いつもより一拍遅れて、その違和感に気づいた。ダンジョンの中は元々静かなものだが、今日はそれとは種類の違う静けさだった。

 

「静かとは?」

 

「いや、うまく言えねえけど……普段はもっと、なんつーか、生き物の気配がするだろ。虫の羽音とか、遠くでガサガサ動く音とか」

 

「言われてみれば……」

 

 ヒメも耳を澄ますような仕草をして、首を傾げた。

 

 その時、後ろを歩いていた灰村が、不意に足を止めた。

 

「……待て」

 

「どうした」

 

「臭いが違う」

 

 灰村の声には、これまで聞いたことのない硬さがあった。

 

「臭いって、何のだよ」

 

「うまく言えないが……嫌な臭いだ。腐りかけた血の臭いに近い」

 

 俺は思わず鼻をひくつかせたが、正直、何も分からなかった。だが、灰村の表情は真剣そのものだった。あの「適応」とやらの力が、俺には感じ取れない何かを彼に伝えているのかもしれない。

 

「引き返すか?」

 

「……いや、ここまで来て何も見ずに帰るのも、それはそれで気持ち悪い。少しだけ、様子を見よう」

 

 灰村の提案に、俺とヒメは頷いた。

 

 通路を進むうちに、これまで気づかなかった異変が、少しずつ目につくようになった。壁に走る細かな引っかき傷。地面に散らばる、動物のものらしい毛の塊。奥へ進むほど、その痕跡は増えていく。

 

「なんか、荒れてないか、ここ」

 

「荒れておるのう」

 

 ヒメの声も、いつもより緊張を帯びていた。

 

 広間に差し掛かったところで、俺たちは足を止めた。前回、苔を採った場所だ。だが、あの時とは明らかに様子が違う。地面のあちこちに、引きちぎられたような苔の残骸が散乱していた。

 

「……誰かに荒らされたのか?」

 

「人間の仕業ではなさそうじゃ」

 

 ヒメの言葉に、俺は背筋が冷たくなるのを感じた。

 

 その時、広間の奥、暗がりの中から、キィィ、という甲高い鳴き声が響いた。以前聞いたのと似た音だが、明らかに音量も、響き方も違う。

 

「……来る」

 

 灰村の低い声と同時に、闇の中から巨大な影が飛び出してきた。

 

 以前遭遇したネズミもどきよりも、一回り、いや二回りは大きい。体長は俺の腰ほどまである。毛並みは赤黒く逆立ち、口から覗く前歯は、まるで小刀のように鋭く伸びていた。その後ろから、二回りほど小さい同種の個体が、三匹、四匹と続いて姿を現す。

 

「うわ、群れかよ!」

 

「豪、下がれ!」

 

 灰村が叫ぶと同時に、先頭の巨体が地面を蹴った。

 

 接近。地響きにも似た足音。跳躍の予備動作。

 

 俺は反射的に拳を構えた。だが、これまでの相手とは何かが違う。速い。そして重い。空気を切り裂く音が、明らかに以前よりも鋭かった。

 

 右へ跳んでかわしざま、拳を叩き込む。ゴッ、という手応えはあったが、以前のようにあっさりとは沈んでくれなかった。巨体はよろめきながらも、すぐに体勢を立て直し、こちらを睨みつけてくる。

 

「くっ……硬い……!」

 

「油断するな、後ろにもいる!」

 

 灰村の声に振り返ると、小型の個体たちが左右から回り込もうとしていた。連携している。ただの獣の本能とは思えない統率だった。

 

「ヒメ、下がってろ!」

 

「言われずとも下がっておるわ!」

 

 叫びながらも、ヒメは俺たちの状況を冷静に見ていた。

 

「豪、右じゃ、右から来る!」

 

 声に従い体をひねると、横から迫っていた一匹の牙が、寸前で頬をかすめた。ひやりとした感触の後、じわりと熱い痛みが走る。

 

「……っ」

 

「大丈夫か!」

 

「かすっただけだ、平気……!」

 

 痛みに構っている暇はなかった。数を相手にするには、一体一体を確実に沈めていくしかない。俺は気を練り、拳に力を込めた。

 

 体の奥から、あの馴染みのある感覚がせり上がってくる。輪郭がやけにはっきりとする、あの妙な冴え。理屈は分からないが、体が勝手に思い出しているような動きだった。

 

 小型の一匹に狙いを定め、踏み込む。接近、予備動作、衝突。ドッ、という音とともに、その個体が壁に叩きつけられ、動かなくなった。

 

「一匹……!」

 

 だが、残りはまだ三匹。加えて、あの巨体も控えている。息が上がり始めた頃、視界の端で、灰村が動いた。

 

 一匹が灰村に飛びかかる。避けきれない距離だった。俺が声を上げるより早く、灰村はその牙をまともに受けた。

 

「灰村っ!」

 

 肩口に牙が食い込む。だが、灰村は苦悶の声一つ上げず、逆にその個体の首を素手で掴み、力任せに引き剥がして地面に叩きつけた。

 

 肩から血が流れている。それなのに、灰村の動きにはまるで怯みがなかった。

 

「灰村、お前、その傷……」

 

「……大丈夫だ、これくらいなら」

 

 その声は、本当に何でもないことのように平静だった。俺は言葉を失った。あの傷は、決して浅くない。それなのに、まるで痛みを感じていないかのような、あるいは、痛み以上の何かを制御しているかのような、そんな静けさがあった。

 

 残った個体たちが怯んだ隙に、俺たちはなんとか態勢を立て直した。巨体はまだ健在だったが、こちらの本気を見て取ったのか、遠巻きに唸り声を上げるばかりで、それ以上踏み込んではこなかった。

 

「……今のうちに、引くぞ」

 

「賛成じゃ」

 

「……ああ」

 

 三人で後退を始めた、その時だった。

 

 遠巻きに唸っていたはずの巨体が、不意に前脚で地面を踏み鳴らし、耳障りな咆哮を上げた。仲間を失った怒りか、あるいは獲物を逃す苛立ちか。理由は分からないが、明らかに様子が変わっていた。

 

「まずい、来るぞ!」

 

 灰村の声と同時に、巨体が猛然と突進してきた。同時に、これまで遠巻きにしていた小型の個体たちも、示し合わせたように左右から回り込み、俺たちが来た道――出口へと続く唯一の通路を、じわりと塞ぎ始める。

 

「退路、塞がれてる……!」

 

「そんな、賢いのかよ、こいつら……!」

 

 冗談じゃない、と思う暇もなかった。巨体の突進を横っ飛びにかわすと、着地した先で、待ち構えていた小型の一匹に足首を狙われる。俺は咄嗟に飛び退いたが、体勢を崩したまま壁に肩を打ちつけた。

 

「豪っ!」

 

「大丈夫だ、まだ動ける……!」

 

 立て直しざま、視界の端に灰村が映った。肩の傷はまだ完全に塞がっていないはずなのに、彼の動きにはまるで淀みがない。一瞬だけ覗いた傷口が、もうほとんど分からないほどに閉じかけているのが見えた。それを気にする余裕は、もうどこにもなかった。

 

「囲まれてるのじゃ……!」

 

 ヒメの声に、俺は改めて周囲を見渡した。広間の出口は完全に塞がれ、残った通路は、より奥へと続く暗がりだけだった。

 

 巨体が、二度目の突進の体勢に入る。地面を蹴る音が、これまでとは比べ物にならないほど重く響いた。避けきれる保証は、どこにもなかった。

 

「――くそ、どうすんだよ、これ……!」

 

 拳を構え直しながら、俺は歯を食いしばった。

 

 勝てるか分からない。逃げ場もない。それでも、立ち止まっている暇はなかった。

 

 巨体の影が、目の前に迫っていた。

 

 

 

 

 無線から飛び込んでくる怒声じみた報告に、現場は最初から混乱していた。

 

「B区画、増援要請! 繰り返す、増援要請!」

 

「B区画は現在対応中だ、待機しろ!」

 

「待機できる状況じゃない、こっちは今にも突破されそうなんだ!」

 

 異界特別対策局・現場対応部隊にとって、これが初めての本格的な出動だった。皇都郊外、これまで小規模とされていたダンジョンが、この数日で急速に様相を変えつつあるという通報を受けての緊急展開だった。

 

 現場責任者を任されたのは、元自衛隊出身の中堅隊員だった。指揮系統はまだ紙の上でしか整っておらず、実際の指揮系統も曖昧なままの投入だった。

 

「落ち着け、隊列を崩すな!」

 

 声を張り上げても、覚醒者出身の若い隊員たちの動きは硬い。実戦経験の乏しさが、動作の端々ににじみ出ていた。一方で、自衛隊・警察出身の隊員たちは、慣れた足運びこそ見せるものの、モンスターという未知の相手を前に、これまでの経験則がそのまま通用しない戸惑いを隠しきれずにいた。

 

「くそっ、装備の想定と実際の耐久が合ってない……!」

 

 誰かが叫ぶ。支給されたばかりの防具は、まだ実戦データが十分に集まっておらず、想定していたほどの防御力を発揮できていなかった。

 

 最前列で盾を構えていた若い隊員が、体格に見合わぬ勢いで弾き飛ばされた。地面に叩きつけられ、呻き声を上げる。

 

「衛生班、こっちだ!」

 

 誰かが叫び、二人がかりで負傷者を後方へ引きずっていく。装備の隙間から覗く傷は浅くないが、幸い意識はあった。

 

「大丈夫か、しっかりしろ!」

 

「……すんません、油断しました」

 

 弱々しい声での応答に、周囲の緊張がさらに一段引き締まる。この程度で済んだのは、まだ運が良かった方だ。誰もが、口には出さずともそう理解していた。

 

 覚醒者出身の隊員たちは、実戦経験こそ乏しいが、身体能力そのものは高い。だが、その力をどう連携させ、どう組織として運用するかというノウハウが、まだこの部隊には決定的に欠けていた。かたや自衛隊・警察出身の隊員たちは、統率と連携には長けているものの、モンスターという未知の脅威を相手に、これまでの経験則がそのまま通用しない場面に何度も苦い顔をしていた。

 

「怯むな、数で押せ!」

 

 指示は飛ぶが、現場は依然として混乱していた。ダンジョンの奥から次々と溢れ出す小型の異形の群れに、隊列はじりじりと押され始めている。

 

「後方、援護を!」

 

 覚醒者出身の隊員が、慣れない気術を振り絞って前線に割り込む。危うい場面が何度も続いたが、それでも一人、また一人と、際どいところで踏みとどまっていく。

 

 その中の一人、まだ二十代前半と見える隊員が、群れの一体に組み付かれ、地面に引き倒された。悲鳴に近い声が上がる。

 

「誰か、援護を――」

 

 だが、周囲もそれぞれの相手で手一杯だった。誰もがその声に応じたくとも、応じられない。

 

 組み付かれた隊員は、恐怖に強張った顔のまま、それでも咄嗟に腰の警棒を振るった。狙いは甘かったが、その一撃が幸いにも急所を逸れさせ、辛うじて致命傷を免れる。近くにいた自衛隊出身の隊員が、間一髪で駆けつけ、なんとか個体を引き剥がした。

 

「……っ、ありがとう、ございます……」

 

「無事なら喋るな、下がってろ」

 

 そんなやり取りが、あちこちで繰り返されていた。誰も彼もが、自分の持てる限りの力を振り絞り、ぎりぎりのところで踏みとどまっている。組織としての練度の低さは、個々の必死さによって、かろうじて補われていた。

 

 やがて、増援部隊が到着し、ようやく状況は膠着状態に持ち込まれた。完全な鎮圧には程遠かったが、被害の拡大だけはどうにか食い止めることができた。

 

「……撤収させろ。今日のところは、これで十分だ」

 

 現場責任者は、そう告げながら、無線の向こうの上層部に状況を報告した。

 

「規模、想定の三倍以上。装備、訓練、いずれも不足。負傷者多数、幸い死者はなし」

 

 報告を終え、責任者は崩れ落ちるように地面に座り込んだ隊員たちを見渡した。誰もが疲労と、何より隠しきれない動揺を顔に滲ませている。

 

「よくやった。今日のところは、な」

 

 労いの言葉をかけながらも、責任者の胸中は決して穏やかではなかった。

 

 今日の相手は、まだ序の口だったはずだ。皇都各地で同様の異変が報告され始めている。この程度の規模でこれほどの混乱を来したのだ。もし、これよりも大きな相手が現れたら――

 

「……これが、この程度で済むうちは、まだいい」

 

 誰に聞かせるでもなく、責任者は小さく呟いた。

 

 夕闇の迫る現場に、遠くから救急車のサイレンが近づいてくる。今日一日で、いったいどれだけの現場が、同じような混乱に見舞われているのだろうか。その答えを、この場にいる誰も知らなかった。

 

 

 

 

【異変】複数のダンジョンで様子がおかしいという報告【急増】

 

1:名無しさん

 ここ数日、あちこちのダンジョンで「様子がおかしい」って報告増えてきてない?

 

5:名無しさん

 >>1

 うちの近所のもそう

 前はもっと大人しかったのに、急に凶暴なのが出るようになったって噂

 

9:名無しさん

 俺が知ってるとこも、群れで襲ってくるようになったって聞いた

 前は単独行動の個体しかいなかったのに

 

13:名無しさん

 >>9

 それ結構ヤバくない?

 統率された群れって、単純に数の問題じゃすまないだろ

 

16:名無しさん

 特対局も対応に追われてるらしいな

 今日どこかで大規模な出動あったって話も

 

20:名無しさん

 >>16

 ソースある?

 

21:名無しさん

 >>20

 知人が近くに住んでて、救急車がめちゃくちゃ出てたって言ってた

 詳細は分からんけど、普通じゃない雰囲気だったらしい

 

25:名無しさん

 なんか今までのダンジョンのイメージと違ってきてないか

 最初の頃はもっと牧歌的な話が多かった気がする

 

28:名無しさん

 >>25

 時間が経つにつれて中身が変わっていくのかもな

 誰かちゃんと調べてる専門家とかいないのかね

 

31:名無しさん

 こういう時に限って情報が錯綜するんだよな

 公式発表待つしかないのか

 

34:名無しさん

 とにかく今は不用意に潜らない方がいいと思う

 自衛できる人以外は特に

 

37:名無しさん

 >>34

 それな、今まで大丈夫だったからって油断してる人多そうで怖い

 

40:名無しさん

 これ以上広がらないといいけど…

 なんか嫌な予感がする

 

43:名無しさん

 うちの地元でも、覚醒者同士の寄り合いっぽい場所に注意喚起の貼り紙があったって聞いた

 「単独行動は控えるように」って

 

46:名無しさん

 >>43

 そういう草の根の集まりまで動いてるとなると、結構本気の話なんだろうな

 

49:名無しさん

 最近ダンジョン内で群れの目撃談増えてるの、単に個体数が増えただけなのか

 それとも何か別の理由があるのか気になる

 

52:名無しさん

 >>49

 専門家でもまだ分かってないって話だしな

 みんな手探りなのは変わらん

 

55:名無しさん

 もし本当に統率された群れが増えてるなら、今までの対応じゃ間に合わなくなりそうだよな

 個体単位の話じゃなくなってきてる

 

 

【空気】最近、なんか雰囲気変わってきてない?

 

1:名無しさん

 最近ニュースの空気感、前と違う気がするの自分だけ?

 前はもっと呑気な感じだったのに

 

4:名無しさん

 >>1

 わかる、なんとなく緊張感増してきた感じする

 

7:名無しさん

 行方不明者の数字、相変わらず高止まりだしな

 しかも最近は「攻撃された」って報告も増えてる気がする

 

11:名無しさん

 これまでは「不運な事故」みたいな扱いだったけど

 最近は明確に「モンスターに襲われた」って表現される機会が増えてきてる

 

14:名無しさん

 >>11

 言葉の使われ方一つで、なんか現実味増すよな

 単なる事故じゃなくて、明確な敵がいるって感じがする

 

17:名無しさん

 子供のいる家庭は特にピリピリしてる印象

 うちの近所でも夜の外出禁止令みたいなの出た

 

20:名無しさん

 >>17

 うちもそう、なんか一気に緊張感増した

 

23:名無しさん

 特対局の人員募集、急に増えてるらしいな

 あれもこの状況を受けてなんだろうな

 

26:名無しさん

 そろそろ本格的にヤバいフェーズに入ったのかもしれない

 今まではまだ余裕あったけど

 

29:名無しさん

 >>26

 余裕があったって言い方も今更な気がするけど、確かに空気変わったよな

 

32:名無しさん

 不安を煽りたいわけじゃないけど、備えといて損はないと思う

 水とか食料とか、最低限は用意しといた方がいいかもしれん

 

35:名無しさん

 みんな似たようなこと考えてるんだな、正直ちょっと安心した

 自分だけじゃなかったんだって

 

38:名無しさん

 うちの職場でも、この話題で持ちきりだった

 みんな家族の心配してる感じ

 

41:名無しさん

 >>38

 わかる、今まで他人事だった人も急に真剣になり始めた印象

 

44:名無しさん

 ニュースのコメンテーターの顔つきも心なしか変わった気がする

 前はどこか楽観的だったのに

 

47:名無しさん

 >>44

 言われてみればそうかも

 今日の特集、いつもより明らかにトーン重かった

 

50:名無しさん

 こういう時こそデマに惑わされないようにしないとな

 正確な情報がどれか分からなくなってきてる

 

 

【海外】各国でも同様のエスカレーション報告

 

1:名無しさん

 海外でも似たような話増えてきてるらしい

 ダンジョンの脅威度が急に上がったって報告

 

5:名無しさん

 >>1

 どこの国も似たようなタイミングで変化してるってこと?

 

8:名無しさん

 時期的にはほぼ同時多発的っぽい

 国によって多少の前後はあるだろうけど

 

11:名無しさん

 これもう個別の現象じゃなくて、地球規模で何か進行してるって考えた方が自然だよな

 

14:名無しさん

 >>11

 その発想は正直怖いけど、否定する材料もないんだよな

 

17:名無しさん

 海外の対応組織も似たような混乱起きてるらしい

 訓練不足、装備不足、どこも同じ悩み抱えてる

 

20:名無しさん

 >>17

 人類全体でまだこの状況に追いついてないってことなんだろうな

 

23:名無しさん

 国際的な情報共有とか連携とか、そろそろ本格的に必要になってきそうだよな

 各国ばらばらに対応してる場合じゃない気がする

 

26:名無しさん

 そういう動きあるのかね、実際のところ

 

29:名無しさん

 >>26

 まだそこまで進んでないっぽい

 各国、自国の対応で手一杯って感じ

 

32:名無しさん

 世界中が同時に手探りしてる状況、なかなか不気味だな

 誰も正解を持ってない

 

35:名無しさん

 この流れがどこまで加速するのか、正直予測がつかない

 今のうちにできる備えはしておきたい

 

38:名無しさん

 海外の掲示板でも「これは序章に過ぎない」的な発言する専門家増えてきてるらしい

 不安を煽ってるだけならいいけど

 

41:名無しさん

 >>38

 当たってなければいいけどな、正直そう思いたい

 

44:名無しさん

 各国の対応組織同士で、非公式にでも情報交換始めてるって噂もある

 まだ確証はないけど

 

47:名無しさん

 >>44

 そうであってほしいな

 一国だけで抱え込む話じゃないと思う

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