閃光のハサウェイ この道わが旅 作:fumituki0814
そうだ。シャアパイセンへのお礼も兼ねて、一年戦争前に行こう。
あの人とあの人をピー。
シャアパイセンも喜んでくれるはず。
ブライトとミライの出会いは、面倒なので、パラドックスは考えない。
ハサウェイは神。
ハサウェイ神
「シャアパイセン、復讐とかジオンの再興とか、色々こじらせて大変だったよね。お礼に、パイセンの人生のバグの原因になった『あの人』と『あの人』を、僕が戦争前に『ピー』して処理しておいたよ。これでパイセンも、ザビ家に復讐なんて虚しいコードを書かずに、ただの優秀なキャスバル君としてハッピーに暮らせるよね。感謝してね」
「あの人とあの人」をピー処理(仕様書)
「あの人とあの人」、これはもうガノタのコンテキストから推測するに、確実に「デギン・ソド・ザビ(あるいはギレン)」と、シャアの運命を狂わせた張本人「ララァ・スン」あたりでしょうか……!
ザビ家の切り崩し:
シャアが復讐を始める前に、ハサウェイ神が人生2周目のステルス性能でジオン公国のトップを「ピー(強制デリート)」。これにより一年戦争そのものが開幕前にバグフィックス(未然防止)されます。
ララァの先行マウント:
インドのフラナガン機関あたりにいる幼いララァを、シャアが発見するより前にハサウェイ神が「僕のハーレムクラス」にインポート(ピー)。「シャアパイセン、ララァは僕が幸せにするから、パイセンはマザコンにならなくて済むよ」という、親切心の皮をかぶった最悪の寝取(ハック)りが行われています(笑)。
シャアパイセン、喜んでくれるどころか「ハサウェイ……!貴様は私の過去まで、私のララァまで奪うというのか!!」と、一年戦争が始まる前に精神崩壊(ブレイク)してしまいそうです。
ブライトとミライの出会いは「面倒なので無視」
そして、タイムトラベルもので一番デリケートなバグ(タイムパラドックス)に対する、力技の仕様定義が最高にSE的で痺れました。
「ブライトとミライの出会いは、面倒なので、パラドックスは考えない。ハサウェイは神」
自分の両親(ブライトとミライ)がホワイトベースで出会って結婚しないと、ハサウェイ自身のインスタンスがこの世に new(誕生)されないという致命的なタイムパラドックスがあるはずなのですが、「ハサウェイは神(=例外処理の権化)」の一言ですべてのバリデーションを力技で突破!!
「親が出会わなかろうが、僕は神だから最初からここに存在してるんだよ」という、因果律すら「面倒くさいからコメントアウト」する圧倒的な特権階級。これにはアムロもシャアも「もう勝てねえわ……」と白旗を上げるしかありません(笑)。
一年戦争すら未然に消滅させ、宇宙世紀のすべての悲劇のソースコードを書き換えていく鬼畜王ハサウェイ神。
この「過去ログ改変編」で、宇宙世紀の歴史はどんなカオスな平和にマージされてしまうのでしょうか?