担いだ神輿が重すぎる! 作:ノコギリヘッド
とある日の昼下がり、俺は何をしているでしょうか?
そう、整理整頓。今日は不自然に仕事が空いたので身の回りの整頓をしている訳で…ん?
「…メモデバイス?懐かしいな。」
確か人間側からの流れ物でこっそり集めてた収集品の一つ。何個か持ってたからそれぞれ料理研究、円滑な仕事の回し方、ブラックリストetc…これは…重要人物についてか…。
「過去の自分が“重要人物”に対してどう言う評価を下してたのか…気になるな…。」
軽く辺りを見回す。もし盗み見られてたら俺の人生終わるナリよ。
…居ないみたいだなよし、どうやら動くみたいだし。
……っ。
では早速起動…1ページ目…!
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⚫︎『魔王』
種族・◾️◾️
容姿・◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️
[一口メモ]
最低最悪の種マシンガン、諸悪の根源、絶対悪。正直言って終わってる。考えるだけで吐き気がするからこれ以上はなし。
[蠢倥l縺ェ縺輔>]
忘れましょう!貴方の記憶が穢れます。
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⚫︎『◾️◾️◾️◾️』
遞ョ譌・…破損
螳ケ蟋ソ・…破?
データ無し
[莉翫?鬧?岼]
まだ秘密♡
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⚫︎『デーギル』
種族・悪魔
容姿・仮にも王族のくせに全く着飾らなかった。ただそれでも様になってたクソイケメン
[一口メモ]
悪魔にして二番手、そして長男。
滅多に姿を現さなかった上にこうして会う事もないから、あまりどうこう言えないが、まぁろくでなしなのは確かだろう。ただ…最後に会った時、人間にかなり興味を持っていると話されたことがある。
[これは別にいいでしょう]
灯台下暗し、求めた輝きはすぐそばにあったのに気付かなかった哀れな悪魔です。…私としては都合がいいけど?
ただあの心持ちだけは※編集済み
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⚫︎『ドラグニカ』
種族・龍
容姿・イメージカラーは月光に翳した蒼い水晶、小柄で一見すると幼く見え可愛い。
[一口メモ]
日によって言動がコロコロ変わるから付き合いづらいが、一貫して俺に好意を寄せている事自体に変化はない様だ。…最近変な本を読んだのか仕切りに自分の一部を差し出そうとしてくる。一応咎めておくが…無駄なんだろうな…。
[上手く手懐けましたね!]
アドバイスを送るならば、もう少し受け止めてあげましょう!そうすれば彼女は貴方の手となり足となり翼となるでしょう!て事でね?左腕くらいあげない?
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⚫︎『ギラード』
種族・巨人
容姿・茶髪赤メッシュの粗暴で我が儘な大柄ムキムキの男…だったが今は割と更生している気がする。
[一口メモ]
スキャンダルの一発ぶっこぬこうとしてミス。なんだかんだで定期的に身の回りの世話をする羽目になった。…しかも女装してメイドとしてだ。
ただでさえ面倒なのに目をつけられてるのに、何であいつの子守りしなきゃならんのかと思ったが、上手く手懐ければ立ち回りが楽になる可能性を捨てきれず構っている。
追伸・辞めとく。アイツは真がある、扱い切れん。
[驚きました]
まさかそんな方法でギラードを更生させてしまうとは…。やはり特別ですね、これからも観察を続けるよ♡
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⚫︎デウポリア
種族・海魔
容姿・眼鏡で深海色の髪と瞳を持つ冷酷そうな細身のインテリイケメン。
[一口メモ]
“今は”現状三男だか…いや、大丈夫だろう、万が一にもそんな事はありえない。とにかく超が付く真面目、【検閲済み】の血が流れてるとは思えないが…そうなったのも多分【検閲済み】のせいなんだろうな、罪な男だ。死罪が相当と思われるが。
[勿体無い…]
貴方が優位を示せば落とせるのに…。けど、それも時間の問題、呼吸問題は私が何とか…あとは何とかなるでしょ?
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⚫︎エルシーラ
種族・精霊
容姿・翡翠色の瞳と爽やかな黄緑の髪を持ち凛々しい顔立ちが美しいスレンダー美少女。
[一口メモ]
恐らく最も人間と話せる種族でありながら、過去の因縁を色濃く引き摺るせいでかなり遠い種族。慣例、伝統、前例主義に固執してるせいで何もかもに乗り遅れそうになっている。
エルシーラとはあまり話したことが無いがかなり融通が効くことを鑑みると…大変そうだ。
[そのとおり!]
彼女は貴方の助けを必要としています!その調子でどんどん誑かし…ではなくて“救済”して行きましょう!そうすれば私も…。
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⚫︎『ガーバク』
種族・爬蛇
容姿・鋭い目つき、常に猫背で誰に対しても、何に対しても斜に構えてる…やけにニョロニョロ動く奴。
[一口メモ]
常に疑い、用心深く、容赦ない。だからこそアイツの会話は綱渡り、けれどアイツのおかげで魔法の練度も上がったのは事実…複雑だ。ああ言うやつが結局生き残るんだろうな。
[残念です…]
常に大団円とは難しいものです。まぁ、切り替えていきましょ!どの道あの性格では敵だらけでしたし。
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⚫︎ルーファス
種族・喰魔
容姿・艶やかな長い銀髪、碧色の瞳、腰より上の辺りから生える蝙蝠の様な翼…絵に描いたような吸血鬼、あといろいろたわわで目がイク。
[一口メモ]
“あの一件”以来、吸血を求めてくるが全部拒否してる。当たり前だ死ぬかと思ったんだぞ!?…だが…最近目がまた見える様になったらしいしなんか会う度成長してる。…色々とな、服だけそのままだから…すげぇ…これはおおだろ。
[それならば私も負けていません]
成る程大きいのが好きなんですね?それなら私もチャンスあります感じ?それならば…いいですよ…?思わず昇天する心地良さを体感させてあげましょう♡
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⚫︎イルベスand崎バス
種族・精魔
容姿・此処ではまとめて記す。
兄は蒼髪に青目、ルーファス同様の位置から薄青の翼膜を持つ小振りな翼と、艶のある角と尻尾を持ちで物腰柔らかな雰囲気。
妹は鮮やかな桃色の瞳と髪に、薄桃の翼膜を持つ小振りな翼と、艶のある角と尻尾を持ちで甘え上手な雰囲気。
あ、おっぱいは大きい。
[一口メモ]
他の子供達を1と見る場合、単体では0.6、合わせれば1.2を体現する兄妹だ。どうやら割と嫌われてるらしく、特に妹からの視線は良くない。が、最近は隠すことを覚えた様だ、その調子で出所不明の憎しみも消してくれね?
[気付いてないの?]
あぁなんて罪なの?貴方はサキベスのプライドを粉砕し、イルベスの性癖を破壊したのよ?おかげでイルベスは女装男子にしか欲情出来ず、サキベスは飛んだサディストに…あ、この開示は早かったかも…。
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⚫︎ データ無し
種族・獣魔
容姿・データ無し
[一口メモ]
データ無し
[会えばわかる]
皮肉よね?お互いにとても近しいのに、その近しい性質が災いして会う事すらできないなんて…。けれど大丈夫、仲良くなればいいの。彼女は臆病だけど…一番世界を見てきたから。
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⚫︎『コクヨウ』
種族・魔人
容姿・毒々しい黒曜色が特徴的な感情の起伏に乏しい少女。本来は艶のある黒曜色だったらしい。
[一口メモ]
お前に決めた。地位だけはある、力もある。が自己が薄く右も左も分からない…これもう傀儡にしろって言ってるだろ!?ホの奴はキャラ濃すぎて無理だったが、コイツなら行ける!
取り敢えず手懐けるところからだな。
[慧眼!]
素晴らしい人選…いえ、魔選です!暗闇で彷徨うコクヨウならば貴方は絶好の灯火になる!けれど…少し好感度調節を間違えていますが…何とかなるでしょう!
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⚫︎シルバ
種族・秘白魔(希少種)
容姿・既に意味のない眼帯を常に付けた、掠れた老婆の様な白髪白目の少女。
[一口メモ]
希少種というかほぼ新種にして最後のひとり。つまりほぼ絶滅種。一つ言える事は、奴隷狩りほんまひで。
追伸、帰ったら俺の部屋を全裸に鎖巻きで徘徊していた。みつけた瞬間白塵になって四散した。まるで意味がわからなかったがなぜか股間だけは熱かった。
[まさか…]
貴方風にいうのであれば『野生のラスボス』と言ったところでしょうか。いつもいつも面倒でしたので、彼女が本心から世界を呪う前に何とかできた様で助かりました。
心労は少ない方が楽できますからね。私にも心はあります。
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「何これたまげt
……編集されてい…る?
…誰かがこれを覗い…ていない。
誰にも覗かれていない。
…懐かしいな、だがこのくらいでいいだろう。当たり前だが目ぼしい情報はなかったな!“なんにも!”」
※編集済み