無能力転生者はリリカルなのは世界で生き延びたい(令和版)   作:百男合

49 / 49
 あらすじこと前回の3つ
 主人公、寄生型侵略種のテロを食い止める。
 なのフェイと一緒に地下鉄テロも食い止める。
 エイジ君激おこで地下鉄に感染型侵略種を放つがトワちゃんにやられる。


第49話 夜海トワ Take my hand

 急に用事があると去っていった夜海トワを見送った久瀬姉妹の元に着信が来たのはほんの30秒ほど後だった。

「もしもし、こちら八神です。非番のところ悪いんやけど感染型の侵略種が人を襲う可能性が出てきたんや。シイナさんとセツナちゃん、君たちが1番近い場所にいるから行ってくれる?」

「わかりました。久瀬シイナ、セツナ出動します」

「ありがとうな。地図は端末に送っておいた。司郎君も向かってるんやけどセツナちゃんが1番近いから被害が出る前に仕留めて」

 八神はやての言葉に頷く2人。物陰に隠れると融合し炎をまとった髪と瞳になる。

「バリアジャケット、セットアップ」

 言葉と共に銃型のデバイスが起動。急いで地下鉄入り口を目指す。

 そこで見たのはさっき別れたばかりの友人が髪型を変え、口にマスクをかぶっている姿だった。

(トワ? でもなんで)

 疑問に思っているとトワの視覚から黒い塊が触手を伸ばしてトワに襲い掛かるのが見える。

「ガンセット!」

 危ないと思ったときにはもう行動していた。

 銃を構えトリガーを引く。それだけで黒い塊は消滅し、エネルギーとして自分の体に吸収されていく。

 ほっと一息ついていると信じられない顔をしている友人の姿があった。

「トワ?」

 どうしたんだろう? そんな驚いた顔をして。

 あ、ひょっとして髪が炎の色をしているせいだろうか? たしかに初見の人はびっくりするかもしれない。

「シイ、ナ」

 茫然としていたトワだがシイナの手から放たれた銃弾の煙と炎のように燃える髪と目を見ると刀を構えなおした。

「トワ、なんでここに? さっき用があるって」

「それはこちらの台詞。いったいなぜあなたがこんなところにいるの?」

 互いに問いあう2人。それに一歩踏み込んできたのはトワが先だった。

「シイナ、魔人だったんだね」

「え、うん。そうだけど」

 それがどうしたという態度のシイナにトワの目が細まる。

「だましてたんだ。私を。魔人であることを隠して近づいたんだ」

「え、ちょ、ちょっとトワ? 何を言って」

 殺気を放つトワに戸惑いながらもなんとか話をしようとするシイナ。

「魔人の力は人を不幸にする。私と同じように施設で処理されたのか薬でそうなったのかは知らないけど、その力奪ってあげる」

「え、ちょっ、待って」

 行動はトワが速かった。氷を走らせシイナを拘束し、右手で持った刀で刺そうとする。

 だがシイナも炎を巻き上げ視界を遮り、トワの刺突を避けた。

「なにするのよトワ!」

「こんな力、ない方がいいんだ。望まず手に入れた力なんて、不幸にしかならない」

 刺突から斬撃に切り替え赤い刀がシイナを襲う。だが銃でその攻撃をはじいたシイナは声を張り上げトワに言った。

「確かに望んで手に入れた力じゃないけど、不幸にする力なんかじゃない! この力はアタシたち姉妹がこの世界を平和にするための力だ!」

「戯言(ざれごと)を!」

 斬撃が銃に当たり火花が散る。その様子に後ろで見ているだけのユズはハラハラしっぱなしだ。

「この力が人を不幸にするならトワのその力は何なの? 自分だけはいいってこと?」

「不幸は私が全部持っていく。他の誰にも渡しはしない。それが私の信念だから!」

 攻撃が苛烈になりシイナの燃える炎の目と髪が温度を増していく。

「だったら誰がトワを不幸から引きずり出すの⁉ トワは幸せになんかなりたくないの?」

「私には幸せなんて許されない! そんなこと、誰も望んでない!」

 ふざけるな! というようにトワの腹をシイナが蹴り、ふっとばす。

「がはっ⁉」

「トワさん⁉」

「そんなことあるわけないでしょ! 友達の幸せを願わないやつなんかいない!」

 刀を地面に突き刺し、勢いを殺しシイナに向かっていくトワ。

「シイナぁあああ!」

「この、馬鹿トワぁあああ!」

「はい、そこまで」

『ディランザ(フェルシー)!』

 次の瞬間トワの両手と両足にトリモチ弾がくっつき動きを封じる。

「なっ?!」

 突然のことに呆然とする2人。その間に乱入してきた少年はいつも通りの変わらぬ様子で。

「これ以上は人死にが出そうなんでそこまでにしてもらえませんかね」

 少年、真木司郎は2人の魔人に対してそう告げた。

 

 

 

 えー、恐れていた事態が発生しました。

 トワさんとシイナさんが殺し合いをしています。

 炎の魔人に両親殺されたっていう話からフラグを感じてましたがここに来てそれを回収しちゃうかー。

 とりあえずトリモチ弾でトワさんを拘束。まだ話が通じるシイナさんに武装を解除してもらう。

「真木君、あの。トワはアタシの友達なの。今は錯乱してるだけで、きっとこれには事情が」

 トワさんのことを心配して俺を説得しようとするシイナさん。

 美しい友情ですね。俺はこれからの爆弾処理をどうしようかで頭一杯なのに。

 さて、どうしたものかと考えていると一緒にいたユーナとアオイ、あと地下鉄入り口からやってきたシオリとそこにいたユズがトワさんを助けようとトリモチ弾をはがそうとしてくっついている。

「えー、とりあえずご紹介します。俺の仕事をよく手伝ってくれてる魔人狩りの方々です」

 俺が紹介するとシイナさんは目を丸くした。

「え、魔人狩りって。真木君のお仕事をよく手伝ってくれてる人たちの?」

「はい、リーダーの夜海トワさんはもうご存じですね。で、茶髪ノロングヘアの人が相沢シオリさん、ギャルっぽいのが喜多森ユーナさん、キャップをかぶってるツインテールの娘が新名アオイさん、1番小さい娘が古寺ユズさんです」

 1人1人説明していくと「いいからこのネバネバしたやつ取りなさい!」とシオリが言い、「トワちゃん、今助けるよー」と魔人化した腕で力づくで剥がそうとして失敗するユーナ。

「うわーん、解錠が効かない」と宣うのはアオイで【鞄】の能力をフル活用しトリモチ弾をはがそうと道具を出すユズ。

「うん、みんなトワさんが大好きですね」

「ぶっとばすぞお前!」

 4人の心が1つになり俺をののしってくる。本当に仲いいなお前ら。

「で、魔人狩りの方々。こちらがEXCEEDS所属の魔人、久瀬シイナさんとセツナさんです。2人は2人で1人の魔人で今は融合中。シイナさん、安全ですのでもう融合解除しても大丈夫ですよ」

 俺の言葉に頷き、シイナさんが融合を解除する。

「なっ⁉」

 魔人狩りたちが息をのむ。

 そりゃそうか。2人で1人の魔人なんて初めて見ただろうからな。

「久瀬セツナです。トワさんとはさっきお話ししましたよね。皆さんは初めまして」

 ぺこりと頭を下げるセツナちゃんに呆然と見返すしかない魔人狩りたち。

 よし、頭が冷えたな。この機を逃すな!

「彼女たちが以前紹介していたEXCEEDSに所属する魔人です。夜海トワさんとご友人だったとは初耳でしたが、彼女たちが協力してくれたおかげで原種3号4号や大型侵略種の討伐はスムーズに行われてました」

「あれ? 真木君にはアタシとトワが写った写真見せたよね。初耳って言うのは嘘でしょ」

 ちょっとトワさん、今処理した爆弾のコードを不用意に切るなんて何考えてるんですか⁉

 案の定じとーっとした目で俺を見る魔人狩りたち。畜生、こうなりゃ自棄だ。

「ええ、ええ。はいはい。知ってましたとも。トワさんとシイナさんが仲良くなってこれ俺が裏で手をまわしたんじゃないかと思われるのが嫌で嘘つきました! これでいいですか」

「えっと、つまり本当にシイナは私の事を狙って仲良くなったんじゃないのね。あの日猫を助けたのも、川に飛び込んだのもシイナの意思だったと」

 トワさんの言葉に「もちろん!」と返すシイナさん。

 というか、あなた休日に何やってるんですか。

「と、このように自己紹介が終わったところでそろそろ1回仕切り直したいんですがトワさん、武器しまってくれますか? みんなも戦うの駄目。オーケー?」

 俺の言葉に頷くシイナさんとセツナちゃん。一拍置いて魔人狩りのみんな。

 よーし、じゃあ剥離剤撒くよ。散った散った。

 両腕と両足が自由になったトワさんは赤い刀を鞘に納める。

 とりあえず戦う意思は霧散したらしい。

『司郎君、敵が仕掛けてきた。うちらも準備するで』

 ここではやてさんからの通信。時を同じくして魔人狩りたちが騒ぎ出す。

 なんでも地下鉄で行われた爆発テロ未遂の犯人としてトワさんが顔写真付きで報道されてるとか。

 弱いなー。未遂の上に実際の被害もない事件の犯人だなんて。疑ってくれと言ってるようなものだぞ。

 大騒ぎする魔人狩りたちを落ち着かせるために俺はムラサメを取り出し映像を見せる。

「大丈夫ですよ。うちの上司は優秀なので」

 次の瞬間、報道番組がEXCEEDSの放送会見へと切り替わった。

 

 

 

 八神はやては目の前のフォウ・ムラサメのカメラに一礼すると、彼が用意してくれた原稿を読み上げ始めた。

「国連危険生物調査機関【EXCEEDS】総合本部総督の八神はやてです。

 先ほど報道された爆発テロ未遂の犯人とされた夜海トワさんの報道は真っ赤な嘘です。

 我々が独自に入手した情報によるとこれは蔵木エイジという魔人化薬のカルテルの代表が彼女を罠にはめるために行った虚偽の情報であると我々は断定しました。

 その証拠に蔵木エイジ氏が政府関係者、警察関係者、マスコミ関係者に法外な金額を支払った証拠と直接指示したと思われるメールの文章をここに公開します。

 最後にもう1度言います。夜海トワさんは潔白です。EXCEEDS総督である私がそれを保証します。

 国民の皆様の貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました」

 最後に一礼してあいさつを終える。

 ふぅ、と一息つくとアインスが部屋に入ってきた。

「主。予想通り先ほどの会見でマスコミ関係者、警察関係者、政府関係者がひっきりなしにEXCEEDS本部へと連絡を取ろうとしています。中には直接乗り込もうとしている者も。いかがしますか」

「予定通りや。何しろこっちにはこれ以上ないほどしっかりした証拠があるからな。なー、フォウちゃん」

『うん、もちろんだよお姉ちゃん』

 フォウ・ムラサメの言葉に頷くはやてとアインス。

 これでこの世界もずいぶんと風通しがよくなるだろう。

 汚職警官や政治家、マスコミ関係者を一斉検挙するチャンスだ。

「こないな機会を作ってくれて、この蔵木エイジっちゅうテロリストには感謝せんとな」

「主はやて、今の言葉は聞かなかったことにします」」

「おっと、オフレコやでー」

 ケラケラと笑い、はやてはこれからどう悪いやつらをしょっ引いてやるかという計算が始まっていた。

 

 

 

 夜海トワは訳が分からなかった。

 いきなり地下爆発テロ未遂の犯人とされたことも、すぐさまそれをEXCEEDSの総督が否定し、蔵木エイジを犯人と言ったことも全部まるで夢の中の出来事のようだった。

 それは魔人狩りたちも同様で、みな茫然としている。

「すっごい! 八神総督ってすごい人だったんですね」

 それを現実に引き戻したのはシイナの言葉だった。興奮気味な彼女の言葉に、あ、これって現実なんだとようやく実感を得る。

「ね、言ったでしょ。うちの上司は優秀だって」

「でも、あなたたち大丈夫なの? この国の政治家や警察を敵に回して」

 シオリの言葉に全員が頷く中、司郎は不敵に笑う。

「大丈夫ですよ。相手が何かをやるのももう織り込み済みですから」

「さっすが総督! すごいなぁ」

「いやいやいや、すごいで済む話じゃないでしょ」

 政治家や警察、マスコミに喧嘩を売ったのだ。タダで済むわけがない。

 だが目の前の2人は大丈夫だと自信を持っている。

 そのことが魔人狩りたちを不気味に思わせた。

「ああ、そうそう。実は皆さんにもう1つお話があったんです」

 と、そこで少年、真木司郎は思い出したように魔人狩りたちに言う。

「今度こそ、EXCEEDSに入りませんか?」

「そ、それは」

 トワが1度断って後悔していたことを再び持ち出されてたじろぐ。

「蔵木エイジが仇なのはわかりました。では次に彼が取る行動について考えてみましょう。はい、八神さんの暗殺およびEXCEEDSの破壊です。なのでうちに入ったら合法的に蔵木と敵対できますよ」

 まるで闇の中を照らす月の光のようだった。

 彼の言葉にすがりつきたくなるトワだったが、不安が頭をもたげる。

 もし裏切られたら。

 もし自分のせいで彼やその仲間まで不幸になったら。

 今一歩踏み出せないでいるトワを救ったのはシイナだった。

「入ろうよトワ。トワと一緒なら、アタシは嬉しい」

「シイナ」

 ギュッと手を握り、少年のもとに導いてくれる。

 ああ、そうか。

 きっと初めからこうなる運命だったのかもしれないとトワは思う。

 この少年にあの日誘われた時から、これはもう決まったことだったのだ。

「よろしく、真木司郎。夜海トワほか4名、魔人狩りはあなたの部下としてEXCEEDSに入隊する」

「部下じゃないですよ。入隊したならもう仲間です。とりあえず近くにいる2人には挨拶しておきましょう。高町さんとテスタロッサさんは俺とは段違いに強い人たちですよ」

 そう言って笑う少年に、夜海トワは久しく忘れていた本物の笑顔を浮かべるのだった。




 は、はやてさんかっこいいタル~。
 情報戦はムラサメネットワークの独壇場だからね。
 敵に回したエイジ君が悪い。
トワ「よろしく、シイナ先輩」
シイナ「先輩はやめてよー。今まで通りシイナでいいって」
トワ(うふふ、シイナと先輩後輩プレイ。こういうのもいいよね。ぐふふふ)
シイナ「ところでみんな、筋肉は好き?」
トワ「え? どうしたのシイナ」
シイナ「実はね、こういうのがあってだね」
(司郎の筋肉コレクションを見せるシイナ)
シイナ「どう思う? きれいだよね、美しいよね」
トワ「」(無言)
シオリ「」(鼻血ボタリ)
ユーナ「えー、きれいって言えばきれいだけど」(赤面)
アオイ「これ、隠し撮りなの? さすがに引くんだけど」
ユズ「あうあう」(顔真っ赤)
シイナ(よーし、素質ありそうなのは3人か。まずまずの釣果かな)
トワ「シイナ」
シイナ「え? 何トワ」
トワ「未成年を、そういう目で見るのはよくない」
魔人狩り4人(せ、正論だー!)
シイナ「いや、でも美しいでしょ? きれいでしょ? 愛さずにはいられないでしょ? ねえ、セツナ」
セツナ「私に振るの⁉ まあ、私も司郎くんの筋肉はきれいだと思うけど」
シイナ「だよねだよね! ショタの筋肉って美しいよね」
シオリ「まあ、わからなくはないですが」(鼻血ふきふき)
トワ除く3人(え、シオリ? 嘘だよね)
トワ「そんなものより女性同士の恋愛のほうが美しいと思うんだ。シイナはどう思う?」
魔人狩り3人(トワさんも何言ってんのー⁉)
司郎「その話、詳しく」
魔人狩り3人(お前が話に加わるのかよ⁉)
 終わりなき性癖バトル開催のお知らせ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

人の世話を焼くのが大好きなあの子から逃げ切る予定(作者:紺南)(原作:魔法少女リリカルなのは)

ただし高町なのはは生贄に捧げて良いものとする


総合評価:772/評価:7.71/連載:3話/更新日時:2026年09月23日(水) 16:40 小説情報

リリカルAnswer(作者:四脚好き)(原作:魔法少女リリカルなのは)

突然の転生。幸福だった人生、好きな物語、好きな家族、そのすべてがない世界に放り出された少年。少年はわずかな前世の思い出を胸に飛翔する。


総合評価:1398/評価:8.42/連載:22話/更新日時:2026年09月29日(火) 16:36 小説情報

海女取島への漂流者(作者:粗茶Returnees)(原作:魔法少女リリカルなのは)

 ひょんなことから海女取島に流れ着いた主人公は、そこで出会った久瀬姉妹に厄介になることに。侵略種と呼ばれる脅威を払いながらの共同生活が始まった。▼


総合評価:852/評価:8.86/連載:21話/更新日時:2026年09月30日(水) 17:00 小説情報

魔法少女リリカルなのはMissing in Ace~高難易度で行くリリカルなのは世界~(作者:ちょわわ)(原作:魔法少女リリカルなのは)

【あらすじ】▼転生先は『リリカルなのは』の世界。▼ただし、ジュエルシード事件と闇の書事件で人類がほぼ全滅した後の。▼原作知識は死んだ。地球も死んだ。それでも生き延びたいクルス・リョウは、時空管理局のロストロギア対策部隊『ゼロイチ』に配属され、そこで出会ってしまう。魔力を使うほど命を削る、壊れかけの魔法少女・高町なのはに。▼※原作沿いではありません。主要キャラ…


総合評価:3275/評価:8.66/連載:48話/更新日時:2026年09月24日(木) 19:00 小説情報

紐になりたいといったな。あれは冗談だった。(作者:紺南)(原作:魔法少女リリカルなのは)

将来は紐になりたいと冗談を言った主人公。▼それを真に受け、受け入れる準備を始めたフェイト。▼そこから始まるドタバタコメディ。


総合評価:10556/評価:8.12/完結:44話/更新日時:2026年09月06日(日) 21:35 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>