無能力転生者はリリカルなのは世界で生き延びたい(令和版)   作:百男合

8 / 8
 あらすじこと前回の3つ
 フェイトさんにジュエルシードを貢ぐ主人公。
 言葉巧みに使い魔まで抱き込んで家へ連れて行こうとする主人公。
 こいつ、最低じゃね? 処す? 処す?


第8話 フェイトさんの味方になります

 どうも、推しのフェイトさんと一つ屋根の下で暮らしている者です。

 ここまで原作介入する気はなかったんだけどなー。俺もなー。

 でもフェイトさんクールに見えて天然だし放っておけない性格なのが悪い。

 この子はすぐにでも保護しないとという使命感が俺を突き動かしたのだった。

 家庭環境がアレな上に知らない世界に放り出されたようなもんだからね。現地民の俺が手を差し伸べるのはしょうがないしょうがない。

 で、今日は土曜日で学校が休みだ。

 朝食を食べ終えた俺とフェイトさんは早速ジュエルシード集めに向かうことになったのだが。

「じゃあ、道案内よろしく。司郎」

「かしこまっ!」

 フェイトさんの言葉に俺はムラサメを起動し、あの日墜落した22の物体のうちユーノくんとすでに回収した3つを除いたジュエルシードの位置を表示させる。

 ここから近いのは以前俺がゴーレム錬成の訓練をした山の近くだ。早速俺はフェイトさんに座標が表示された画面を見せる。

「こんなに早くわかるんだ。すごいね司郎。どうしてこんな記録を?」

 関わりあいたくないからです。この先生き残るために。

 という本音を飲み込んで俺は「天体観測が趣味でして」」と明後日の方角を見ながら言う。

 ここまでがっつり原作に関わっといて今更それは言えないよねー。

 でも推しが、フェイトさんが困ってるんだもん!

 ならば助けてあげたいと思うのが人情というもの。

 ということで山登り。近場とはいえ山を登りけもの道を分け入り、非活性状態のジュエルシードを見つけた頃には昼過ぎ。フェイトさんとアルフと昼休憩をとることになった。

「うちの卵焼きは甘いんですが、テスタロッサさんは平気ですか?」

 父親が持たせてくれた弁当を広げながら問うと、フェイトさんは微笑んで頷く。

「うん。昨日も、そのまた昨日もおいしかったよお弁当。真司さんはすごい人だね」

 俵型のおむすびと卵焼き、唐揚げ、ミニハンバーグ、きんぴらレンコン、彩りに分厚く切られた紅白かまぼことほうれん草の胡麻和え、甘く煮た煮豆の入った弁当に「今日もおいしそう」と感激した様子でフェイトさんは食べ始める。

 うんうん。子供はしっかりご飯を食べるに限る。見てるだけでこっちまで幸せになってくるよ。

 え? お前も子供じゃないかって? それはそう。

「アルフもおいしいと思うよね。真司さんのお弁当」

「そうだね。あたしはこのサンドイッチ、結構好きだよ」

 そう言うアルフが食べているのは卵サンドとハムサンドの詰め合わせだ。

 ハムサンドはハム多めでマスタードが隠し味のソースと非常に相性がいい。いくら食べても飽きのこない味で彼女の舌を満足させている。

 父の真司はフェイトさんに弁当を渡すとき、アルフの分もちゃんと渡していた。

 それはアルフがフェイトさんの使い魔だと分かっての行動だろう。食卓でもアルフの分は別で作っていたし、やっぱりミッド出身の人なんだなぁと思う。

 未だにその時のことを語らないのが不穏といえば不穏なんだけど。

 俺自身追及してないからな。そこらへんは時期が来たら明かされるだろう……多分。

 さて、昼食を食べたとこで次のジュエルシードが落下したポイントへ行くことになった。

「ここからだと少し遠いね。私は飛行魔法が使えるけど、アルフと司郎は」

 ふっふっふ、そういうときのためにこれがあるんですよ。

 俺はにやりと笑いながら棒状のガジェット――Gメモリを取り出すとムラサメを改造して作った挿入口に差し込む。

『ザクレロ!』

 機械音声と共に中に入っていた魔力と設計図を元にゴーレムが俺自身の身体に重なるように再構築していく。

「わ、わぁ……」

 若干引いているような声を出すフェイトさん。

 それもそのはず。今の俺の姿はザクレロ。巨大な顔に両腕のヒートナタ、脚部に巨大なスラスターが付いたモビルアーマーになっているからだ。

「司郎、なの? この……なんだろう? 何?」

「ゴーレムです。空中移動用の」

 まあ、初見でこのデザインは戸惑うと思う。

「テスタロッサさん、アルフ、乗ってください」

 俺の声にフェイトさんとアルフは恐る恐るといったようにスラスターの上に乗り、背中と肩を握る。

 ああ、推しの体重を感じられて幸せ。

 そんなことを考えながら俺はスラスターを起動させ、宙に浮かぶ。

「じゃあ、飛ばしますよ。しっかりつかまっていてください」

 その日、海鳴市上空に空飛ぶ巨大な顔が発見、通報され市民が撮った映像がネット上に広がったがすぐにコラ画像と認定されそれ以降話題になることはなかった。

 

 

 

 俺はジュエルシード落下地点付近に降下し、フェイトさんとアルフを降ろすとムラサメに念話で頼みGメモリを引き抜いてもらう。

「着きました。酔ったりしてないですか?」

「それは大丈夫だけど……あれ、本当に司郎だったの?」

 先ほどのゴーレムと今の俺の姿が嚙み合わないのか訝しそうな目でこちらを見るフェイトさん。

 やっぱりゴーレム錬成ってメジャーな魔法じゃないのかな? ViVidまで話題にも上がらなかったし。

「あのデザインは坊やが考えたってことかい。なかなか独特なセンスしてるね」

 と歯に衣着せぬ言い草で言うアルフ。

 貴様ーっ! キシリア様を愚弄するかーっ!

 まあ、俺もあのデザインはどうかと思うけど。

 さて、じゃあジュエルシードが落ちてないか探すとしますか。

 そう思い俺が足を踏み出そうとした時だった。

「っ、フェイト!」

「うん、アルフ。司郎をお願い」

 アルフの緊張感漂う声にフェイトさんがすぐさま左手に持ったバルディッシュを起動しバリアジャケットを展開させる。

 次の瞬間、無数のツタが地面を走り、フェイトさんの両足と両腕に絡まっていた。

「な、なんだぁ?」

 俺が突然のことについていけず情けない声をあげているとアルフが服の袖を噛み引っ張る。

「馬鹿! ジュエルシードだよ」

 その言葉に俺は目を見開きアルフに引かれるままその場から逃げ出す。

 突然だがジュエルシードには非活性状態と活性状態がある。

 非活性状態は俺がこれまで見たフェイトさんに渡していたひし形の宝石みたいなものだ。

 で、活性状態。これが厄介で宿主となった動物や植物の願いをかなえる形で身体能力をパワーアップさせたり凶悪な姿に変貌させたりする。

 今目の前でフェイトさんを襲っているのは植物型の宿主を得たジュエルシードだろう。自分の身を守るために侵入者であるフェイトさんに襲い掛かってきたのだ。

「バルディッシュ!」

 フェイトさんの声に雷鳴が光る。稲妻が拘束していた触手を焼き、ひるんだ様子を見せた。

 なんだよ触手! もっと頑張れよ!

 と一瞬思ったのは内緒だ。

 フェイトさんがツタを追って森の奥へ入っていく。やがて斬撃音が響いた後断末魔のような金切り声が森中に響いた。

「終わったってさ。行こう」

 アルフはそう言うとさっさと歩いていく。ついていくとでかい樹の化け物みたいな見た目の生物からジュエルシードを抜き取るフェイトさんと目が合った。

「司郎、無事でよかった」

「アルフが引っ張って逃がしてくれたから。それよりテスタロッサさんは大丈夫だった?」

 大丈夫に決まっているのにそう声をかけてしまうのは俺が日本人だからだろうか。

 傷一つないフェイトさんは斬馬刀状態になったバルディッシュを元の斧状に変化させ、にっこりと笑った。

「うん。これで5個回収完了。母さんも喜んでくれると思う」

 屈託のない笑顔で言うフェイトさんに、俺の心は重い鉛を飲み込んだように沈んだ。

 ダメだよフェイトさん。プレシアはそんなことじゃ喜ばない。

 彼女が喜ぶのは娘であるアリシアがよみがえったときだけ。君がいくら頑張ったってそれは……徒労というものなんだ。

 そんな言葉が口から出かけて、しかし飲み込み俺は彼女を肯定する。

「そうだね。今日は疲れただろうしもう帰ろうか」

「でも、この時間ならあと1か所くらいは」

 時計を見ながら名残惜しそうにフェイトさんが言う。それに俺はGメモリを取り出す。

「ここまで運んできたゴーレム。あれ、もう帰りの分の移動距離しか魔力が残っていないんだ。大丈夫、明日も俺は手伝うし、今日中に全部集めなきゃいけないわけじゃないんだから」

 俺の言葉にそうかとフェイトさんは納得し、その日は帰宅することになった。

 その夜、電話でアリサ嬢にすずかちゃんの家のお茶会に来ないかと誘われる。

 そうか、もう原作の4話まで進んだか。

 4話はなのはさんとフェイトさんが初邂逅する重要な話。

 子猫にジュエルシードが取り付いて巨大ねこになってしまい、ジュエルシードを封印しようとするフェイトさんとフェイトさんの魔法から子猫を守ろうとするなのはさんとの初戦闘というイベントが行われる。

 これはファンなら見に行くしかないよね!

 とりあえず明日は午前中にジュエルシード集め。午後は月村邸のお茶会に顔を出すことになった。

 若干不満そうなフェイトさんを言いくるめるのは日課の1万回錬金をするよりも簡単だったよ。この子チョロ過ぎないか?

 

 

 

 

 で、次の日。日曜日。

 午前中非活性状態のジュエルシードを回収してホクホク顔のフェイトさんを連れて俺は月村邸を訪れていた。

 そびえたつ豪邸、出迎えるメイドさんと猫、猫、猫。まさに猫の天国というべき場所にフェイトさんは目を丸くしている。

「司郎、君の友達はなんというか。すごい人なんだね」

 俺にアルフを屋敷に連れてこないほうがいいと言われた意味を理解したフェイトさんが人懐っこい猫たちにもみくちゃにされながら言う。

 うーん。さすがフェイトさん。俺には1匹も近づいてこないのに、すごい猫吸引力だ。

「来たわね真木。あら? そちらの方は」

 家主の前に現れたアリサ嬢。俺はフェイトさんを親戚の外国人と説明して誤魔化す。

「ふーん。親戚ねえ、まあいいわ。ついてきなさい」

 勝手知ったる親友の家といった様子で俺とフェイトさんの前を進んでいくアリサ嬢。

 こんな態度なんだけど最近元気のないなのはさんを想ってすずかちゃんとお茶会を開いて心を解きほぐそうとしている優しい子なんですよ。と、フェイトさんに説明しておく。

「聞こえてるわよ!」と顔を真っ赤にするアリサ嬢だったが否定はしない。うん、いい子だなぁ。

 部屋の奥に行くとなのはさんとすずかちゃんがフェレット形態のユーノくんを挟んでおしゃべりをしていた。さらに近くには恭也さんとすずかちゃんの姉である忍さんがいてイチャイチャしている。

 あー、目に毒ですわ2人のイチャつきは。ちびっこ2人もそう思うよね。

 俺が目で尋ねればなのはさんは「にゃははは」と気まずげに笑い、すずかちゃんは上品に微笑んでスルーした。

 さて、では俺が今日呼ばれた責務を果たしますか。

「錬金!」

 俺はあらかじめ起動させステルスモードになっているムラサメを使い、メイドさんから渡されたブロンズインゴットを使って錬成をする。

 テーマは友情。なのはさんを中心としてすずか、アリサの3人組が仲良く肩を組んでポーズしている銅像を作り上げる。

「相変わらずすごいわね。あんたのマジックは」

「うん。今回もすごくいい出来だよ!」

 褒めてくれるアリサ嬢とすずかちゃん。でも、なのはさんだけ俺を見る目がちょっと違う。

 おそらくユーノくんに今のが魔法だって言われたんだろうなぁ。「司郎君は何者なの?」って質問責めされる未来が見える見える。

 まあ、そうなったらのらりくらりとはぐらかせていただくが。

「すごいね司郎。こんなこともできるんだ」

 おっと、フェイトさんがなんか感動してる。

 目をキラキラさせて銅像の3人の少女を見てるがその反応、Gメモリを使ったときに見たかったなぁ。

 ついでに俺はフェイトさんを目の前の3人娘に紹介する。

「フェイト・テスタロッサです。司郎とはその……遠い親戚? なんだ。よろしく」

「高町なのはだよ。司郎君とは友達。よろしくね、フェイトちゃん」

 原作とは違い和やかなムードで自己紹介を終えるなのフェイ。

 うーん、原作崩壊とはいかないまでも結構介入しているなぁ、俺。

 その後月村家のお茶やお菓子のおもてなしを受けたりして穏やかに時間が過ぎていく。

 うーん。なのはさんが意味ありげにこっちをチラチラみてるからか、すずかちゃんとアリサ嬢が悩みや心配事を聞くのにタイミングが合わない。

 仕方ない、ここは俺が。

 立ち上がりかけた時、フェイトさんがなのはさんに話しかけた。

「高町さんはすごいなぁ。こんなに心配してくれる友達がいて」

「え?」

 驚くなのはさんに、フェイトさんがさらに続ける。

「だって今日のこのお茶会って、君を元気づけるためにみんな集まって開いたものなんでしょう?」

 と、身もふたもないことを言い出した。

 し、しまった! この時期のフェイトさんクールに見えても世間知らずで対人経験ゼロのポンコツだった!

 言っちゃいけないこととか秘密にしてることとかわからないんだったー!

「普通、そこまでしてくれる人はいないよ。高町さんって、みんなに好かれてるんだね」

 満面の笑顔でさらにとどめを刺すフェイトさん。やめて! 周囲の空気はもう絶対零度よ!

「そんな、私。気づかなかったの。すずかちゃん、アリサちゃん、司郎君」

 やめて! けがれなき瞳でこっちを見ないで。

 いたたまれない空気の中、俺はこの状況をなんとか打開してくれる天の助けを求める。

 例えばそこにいる淫獣フェレットが猫たちに追い掛け回されてメイドさんのスカートに入ってしっちゃかめっちゃかになるとかのハプニングを。

『フェイト! ジュエルシードだ』

 そんな時だった。念話でアルフの声が頭に響いたのは。

 時を同じくして、フェレット姿のユーノくんが何かに気づいた様子で同時になのはさんの表情が変わる。

 無邪気な子供から戦う戦士の顔へと。

「ごめん、すずかちゃん、アリサちゃん。ちょっとだけお外行ってくる!」

 先に行動したのはなのはさん。肩にフェレットのユーノくんを乗せると急いで庭へと向かいそのまま外へ走り出していく。

「司郎!」

「先に行っててくれ」

 俺はムラサメにフェイトさんを追うように念話で指示してからすずかちゃんとアリサ嬢に向き直る。

「心配だから俺とテスタロッサさんが追いかけてくるよ。2人はお茶会を続けてくれ」

「ごめん。おねがいね、真木君」

「真木、頼んだわよ」

 2人の声を受け同じように庭へと向かおうとすると、恭也さんが声をかけてくる。

「真木君。妹のこと、頼んだ」

「わかりました。恭也さん」

 と言ったんだけどこの後の展開を知ってる身からすると、どの口が言ってるんだってなるよねー。

 結局その後原作通りフェイトさんの一撃で昏倒したなのはさん。

 ジュエルシードを回収したフェイトさんを先に俺の家へ帰して、なのはさんをおぶって月村邸にまで連れて帰ってきた。

 すずかちゃん、アリサ嬢、恭也さんに質問責めにあったけど「転んで気絶した」という原作通りの言い訳じゃ苦しいので適当なストーリーを作り、何とか誤魔化して帰ることができた。

 これ、明日からなのはさんに質問責めされるんだろうなぁ。

 そんなことを考えながら家路についた。

 




 ここまでのジュエルシード回収個数。
 原作フェイトさん1個
 小説フェイトさん7個
 想像以上に原作かき回してない?
 なのフェイまであと4話
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

夜海家長男はフラグをへし折り続ける(作者:吉田正鷹)(原作:魔法少女リリカルなのは)

「リリカルなのはの世界に転生したい!」典型的な神様転生としてそう願った男が転生させられたのは間違いなく『リリカルなのはの世界』であった。▼ だがそこは……男が唯一知らない『新アニメ』の世界線だった!?▼「唯一知らないとこじゃねえかここ!?」▼ EXCEEDS世界線の情報は予告編のみ!それでも男、テンマは立ち上がる!▼「この世界を知らないからってなんなんだ!俺…


総合評価:111/評価:-.--/連載:22話/更新日時:2026年08月24日(月) 18:00 小説情報

奥様は元魔法少女(ネタ)(作者:機関車Ⅳ)(原作:魔法少女リリカルなのは)

今台所で妻子のために朝食とお弁当をつくっている僕はごく一般的な主夫▼強いて違うところをあげるとしたら前世の記憶を持つところ、所謂転生者というやつである▼前世では三十路直前に事故にあってそのままぽっくり逝ってしまったらしい、らしいというのは状況を説明してくれる人もいなく事故にあって目を覚ましたら自分は赤ん坊で、見たこともない両親の腕に抱かれていたためあくまでも…


総合評価:3910/評価:7.71/短編:21話/更新日時:2013年11月17日(日) 14:04 小説情報

海女取島への漂流者(作者:粗茶Returnees)(原作:魔法少女リリカルなのは)

 ひょんなことから海女取島に流れ着いた主人公は、そこで出会った久瀬姉妹に厄介になることに。侵略種と呼ばれる脅威を払いながらの共同生活が始まった。▼


総合評価:544/評価:8.8/連載:13話/更新日時:2026年08月21日(金) 17:00 小説情報

マブラヴ・インサート 〜白き少佐の因果強化計画〜 (作者:きのこ大三元)(原作:Muv-Luv)

2026年7月15日▼skebで依頼していたイラストが届きました!!▼描いてくださったのは、『マブラヴ オルタネイティヴ』本編コミカライズの作画を担当された蒔島梓先生にお願いしました。▼主人公の神宮寺真白と不知火▼【挿絵表示】▼⸻▼BETAによって、人類が滅びへ追い詰められた世界。▼2001年10月22日。▼廃墟となった自室に、ひとりの青年が現れる。▼――本…


総合評価:273/評価:6.53/連載:49話/更新日時:2026年08月22日(土) 19:00 小説情報

七武装輪転の転生者は平穏に暮らしたい(作者:ポーンδ)(原作:僕のヒーローアカデミア)

『僕のヒーローアカデミア』の世界へ転生した七瀬刃人。▼前世の記憶を持つ彼は、この世界で起こる数々の悲劇と戦いを知っていた。▼だからこそ願う。▼目立たず、関わらず、平穏に生きたい。▼ヒーローになる気はない。▼世界を救う気もない。▼ただ、孤児院『ひなたの家』で穏やかな日常を守りながら生きていきたいだけだった。▼しかし、その願いとは裏腹に発現した個性は《七武装輪転…


総合評価:114/評価:3.65/連載:62話/更新日時:2026年08月24日(月) 12:55 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>