――23世紀――
『人工太陽ニッカポッカ』が建設され、その人工太陽を中核として星系も構成された。
『ニッカポッカ星系』と呼ばれるその星系では
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――28世紀――
『ニッカポッカ星系』の開発当時の資料を基に、ある大企業が星系ひとつ丸ごとリゾート地として作成する計画を提唱し、いくつかの小国家を含むスポンサーの支援もあって計画開始に至った。
新たな人工太陽――『人工太陽リゾート』の建設も無事に成功し、人工惑星を配置したり余所の星系で邪魔な位置にあるとされた小惑星を買い取るなどして、その星系は
そして……。
この『リゾート星系』よりも大きな星系が新たに発見された。
この星系、あろうことか最寄りとなる開拓済み星系が『リゾート星系』と同じ『ニッカポッカ星系』であり、更に『リゾート星系』に比べ『ニッカポッカ星系』にずっと近い距離にあった。
『リゾート星系』はこれから開発を始めようというタイミングだったため、未開拓である新たな星系に勝る点があるとは言えず、注目が薄れたことで支援も失い、『リゾート星系』の開発計画はアッサリと
多大な損失を長期間の安定した収入で取り戻すべきと考えた大企業は、『リゾート星系』の小惑星の大半を農業ブラントに改造し、星系の開発のために定住が決まっていた者たちに管理を任せた。
なお、これらのプラントで生産するものは宇宙野菜の中でも品質の安定した『初期野菜』と呼ばれるものである。
幸いにも数十年に及び星系規模で『初期野菜』を安定して生産・供給したことで、大企業の信用は以前よりも高まる結果となった。
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――29世紀――
『リゾート星系』は危機に直面していた。
ド田舎と呼ぶのも
新たに住み着こうとする物好きは居ない。
異種種族婚なら子供が生まれないのが当然だからか、それとも技術の進歩により寿命が延びたことによる影響か後を継がせられる子供も……過去には居たが都会に憧れて星系を飛び出している。
人口が減ることはあっても増えることがない。
農業プラントの管理者が引退しても後継者となる者が居ないのだ。
既に何人も引退しており、本来複数人で行う作業も単独で行うようになっている。
他の星系から移り住み管理者となるのは罰ゲームとしか言えず、立候補者が居るはずもない。
既に大企業にとって重要な意味を持つ農業プラント星へ、問題を起こしそうな人物を管理者として送るわけにはいかず、左遷という手段も
様々な案が出されたが根本的な解決が図れるような案はなく、時間稼ぎが行われることになった。
その時間稼ぎの内容は――。
Data:【アストロノーカ】
PlayStationで発売された育成シミュレーションゲーム。
26世紀の『ニッカポッカ星系』が舞台となっている。
Data:【コスモぐらし】
アストロノーカの世界観を引き継いだオンラインシミュレーションゲーム (サービス終了済)。
32世紀に発見された『マスカット星系』が舞台となっている。
好きな宇宙野菜は?
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シマイモ
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星カブ
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腰かけレンコン
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穴ホウレンソウ
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ホタル唐辛子
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月面コンブ
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トマトニアン
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ひよこレモン
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アストロキング
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ゴボウ玉
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その他