東方混迷郷   作:熊殺し

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またまた投稿が遅れてしまいました、すいませぬ、今回は春雪異変の始まりの回です!原作やったことありますが物語の世界観の問題でオリジナル要素がかなり強くなると思いますが暖かい目で見てやってください


春雪異変17話※

あれから4ヶ月経ったが未だに影狼を襲った妖怪は見つからなかった。

しかし幻想郷にはもうひとつの問題が起きていた。

 

 

リ「なぁ咲夜」

 

咲「何ですかリュウトさん?」

 

リ「・・・今何月だ?」

 

咲「5月ですよ?」

 

リ「・・・なんで雪が降ってんだよ」

 

 

東方妖々夢~perfect cherry blossom~

 

 

今幻想郷は春・・・のはずなのだが未だに何故か雪が降っている。

そのせいで植物は芽を出さず、動物は眠ったまま。

そして段々と食べ物が無くなっていった。

そしてそれはこの紅魔館だって例外ではない。

 

 

咲「困りましたわねぇ・・・」

 

 

咲夜は地下の食料庫で一人嘆いていた。

すると後ろから昼食の材料を取りに来たリュウトが話しかけてきた。

 

リ「咲夜、どうしたんだ?」

 

咲「あ、リュウトさん。

実はもうすぐ食料庫の備蓄が無くなりそうなんです。

人里に買い物に行っても殆ど売ってないし・・・。

やはりこの寒さが原因なのでしょうか?」

 

リ「だろうな、そもそも5月で雪が降っているなんて絶対におかしい」

 

咲「というとこれは・・・」

 

リ「あぁ、異変の可能性が高いな」

 

咲「そうですね・・・。

あら?何か上の階が騒がしいですね」

 

 

上のフロアから怒鳴り声のようなものが聞こえてくる。

その頃上では、鬼の形相を浮かべた霊夢が玄関をぶち破り突撃してきていた。

 

 

ドガァァァァァァァァァン!!!

 

 

霊「レミリアー!!出てきなさーい!!!

居るのはわかってるんだからー!!!」

 

今の霊夢が中で暴れたら紅魔館を破壊されかねないので咲夜達が大急ぎで止めに来た。

 

 

咲「ち!ちょっと何やってるんですか!」

 

霊「咲夜!あんたでも良いわ!

付いてきなさい!あとリュウトも!」

 

咲「な、何故ですか?」

 

霊「異変解決に行くのよ!!」

 

咲「・・・・え?」

 

 

~大図書館~

 

 

レミリアは図書館にある暖炉の前でパチュリーとお茶を飲みながら本を読んでいた、そんな時間を楽しんでいると暫くして咲夜が扉をノックして入っていいか聞いてきた

 

 

コンッコンッ。

 

 

咲「お嬢様?少しよろしいでしょうか?」

 

レミ「良いわよ、入りなさい」

 

咲「失礼します・・・」

 

リ「入るぞ」

 

 

ついでにリュウトも入ってきた。

咲夜は用件を伝えようとしたのだが。

 

 

レミ「用件はわかってるわ、二人とも外出許可を取りに来たのでしょう?」

 

 

レミリアは既に能力でお見通しだったようだ。

咲夜は話が早いと思い、外で扉の前で待たせている霊夢を怒らせないように手短に済ませようとした。

 

 

咲「はい、それでよろしいのでしょうか?」

 

レミ「良いわよ、ただし行くのは咲夜だけ。

リュウトはここに残りなさい」

 

パ「あら、何故かしら?」

 

 

以外な返答をレミリアが出したので気になったパチュリーが理由を聞いた。

レミリアは訳を話したのだが。

 

 

レミ「咲夜、貴女異変解決に行くつもりでしょ?

咲夜とリュウト両方行っちゃったら紅魔館の仕事する人居なくなっちゃうじゃない?

私寒いの苦手だから動きたくないし」

 

 

しょうもない理由だった。

 

 

パ「とんでもない理由ね」

 

レミ「なら貴女がやってくれるのかしら?」

 

パ「それは嫌ね」

 

レミ「なら黙ってなさい」

 

 

彼女の言うことも正論なので、パチュリーはそれ以上何も言わなかった。

 

 

パ「はいはい、でも博麗の巫女はどうして咲夜を呼んだのかしら?」

 

レミ「幻想郷に来てちょくちょく遊びに行ってたから仲良くなったのよ。

それじゃあ頼んだわよ咲夜。

このうざったい寒さを無くしてきて頂戴」

 

咲「かしこまりました」

 

リ「俺は今回何もしなくていいんだな?」

 

レミ「ええ、紅魔館の仕事をしてくれていれば良いわ」

 

リ「了解した」

 

咲「ではお嬢様失礼します」

 

 

咲夜はお辞儀をして図書館を出る、それに続いてリュウトも出た。

外で待たされていた霊夢はご立腹だ。

 

 

霊「遅い!早く行くわよ!!」

 

咲「ちょっと待って防寒具取って来るわ」

 

 

そう言うと咲夜は指を鳴らす、すると手袋とマフラーを着けた咲夜が現れた。

 

 

咲「準備出来たわ、行きましょう」

 

リ「あ、待ってくれ咲夜」

 

咲「何ですかリュウトさん?」

 

リ「手を出してくれないか?」

 

 

リュウトは咲夜を呼び止め首に掛けているペンダントを外し咲夜に渡した。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

咲「リュウトさん、これは?」

 

リ「お守りだ、これを持っていろ。

そしてピンチになったらそのお守りに祈れ。

きっとそのペンダントが護ってくれる」

 

咲「いいんですか?大事なものでしょうに・・・」

 

リ「預けておくだけさ、正直俺もそれが何なのかよくわかってないからな。

さぁ、霊夢が待ってるから」

 

咲「はい、ありがとうございますリュウトさん。

では行ってきます!」

 

リ「よし、行ってこい!」

 

 

こうして霊夢と咲夜は壊された扉から外へと向かった。

空を見ると魔理沙が外で待っていたようで霊夢達と合流した後一緒に飛んでいった。

それを見届けてからこの霊夢が破壊した扉をどうしようか考える。

が、その前に昼食を作ってないのを思いだし急いで厨房で食事の用意を開始すると。

 

 

フ「美味しそうな匂いがする~。

あ!シチューだ!」

 

リ「フランか、ちょうど良い所に来た。

皆を呼んできてくれ、食事にするぞ」

 

フ「アイアイサー!」

 

 

食べ物の匂いにつられて早めに来たフランはリュウトの指示に敬礼して答えた。

その後、昼前になって皆が食堂に集まってきたのだが。

 

 

小「あれ?美鈴さんが居ないですよ?」

 

リ「本当だ、どこに行ったんだ?」

 

 

美鈴だけ姿が見えない。

一方その頃彼女はと言うと・・・。

 

 

~紅魔館門~

 

 

美「誰か~・・・助けて~・・・」

 

 

霊夢の攻撃に巻き込まれ再起不能になっていた。

 

 

To be continue




ここまで書いたのに次の話が思い付かない,,,やべぇwまぁ頑張りますか!
リュウトが咲夜に渡したペンダントはキーアイテムなので忘れずに。
感想、評価の方も待ってます!
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