東方混迷郷   作:熊殺し

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最近Twitterで同じように小説を投稿してる人と仲良くなりやした熊殺しです、主人公の挿し絵が出来たんですけどのせ方が分からなくて苦戦してます泣載せ方が分かり次第載せるんで待っていてください、主人公の性格は普段はしっかりしているのだがおっちょこちょいで照れ屋さんです、顔は目付きが悪いです、では本編どうぞ


4話

咲夜とリュウトは夕食の食材を買いに人里に来ていた、里は活気に溢れていてとても騒がしい、咲夜とリュウトは魚屋や八百屋等に行き必要な食材を買っていた。

 

 

咲「リュウトさん、魚は秋刀魚が美味しい季節なので秋刀魚にしますか?」

 

リ「そうだな、じゃあ秋刀魚を七匹くれるか?」

 

店主「へい!秋刀魚だね?ちょいと待ちな。

ほら、秋刀魚七匹だろ?全部で700円でさぁ!」

 

 

ざるに乗せられたサンマのしっぽを七匹掴むと、店主はそれを紐で縛って咲夜に渡した。

受け取った咲夜はそれを袋に入れ、財布をポケットから取り出して700円を渡す。

 

 

咲夜「代金は丁度です、どうぞ」

 

店主「あいよ!また来てくれよ!」

 

 

丁度の代金を確認した彼は気前の良い顔で去る二人を見送った。

 

 

~少年少女移動中~

 

 

リ「後は野菜と味噌か?」

 

咲「そうですね、それだけ買えば全部揃います」

 

リ「じゃあさっさと買い物済ませて夕食の準備するか」

 

咲「はい。

ん?あの方は・・・」

 

 

人里の一番広い道を並んで歩いていると、人混みの中から二人の目の前に一人の女性が現れた。

特徴的な青と白の服に、フリルのついた青いロングスカート。

家のような形の帽子を被っているのは、寺子屋の教師である上白沢慧音だ。

彼女は此方の存在に気づくと声を掛けてきた。

一方は咲夜だと直ぐに認識出来たようだが、初めて会うリュウトの事を知らない彼女は顰めっ面でリュウトを見つめた。

 

 

慧「おや?紅魔館のメイドじゃないか、買い物か?

横の彼は誰だ?」

 

咲「慧音さんこんにちわ。

こちらは訳あって紅魔館で暮らしている神谷リュウトさんです」

 

リ「・・・神谷リュウトだ。

よろしく慧音」

 

慧「あぁ、よろしく。

ところで私は名前を名乗ったつもりは無いのだが?」

 

リ「いや、さっき咲夜が名前で呼んでいたからそれでわかったんだ」

 

慧「そうか。

しかし私にもしっかり自己紹介させてくれ。

私は寺子屋で教師をしている上白沢慧音だ」

 

 

すっかり顰めっ面は消え、慧音は微笑みながらリュウトに自己紹介をした。

自分の職業も添えて。

 

 

リ「寺子屋で教師をしてるんだな」

 

慧「あぁ、それで君達は人里で何を買っているんだ?」

 

咲「夕食の食材を買いに来ているんです。

後は野菜と味噌を買えば全部揃います」

 

 

それを聞くと少し慧音は考えるように腕を組み、閃いたようにある提案をしてきた。

 

 

慧「野菜かぁ・・・。

何なら私の家にある野菜を持っていくか?

結構量があるから心配しなくていいぞ?」

 

咲「本当ですか?

ではそうさせてもらいます」

 

 

これは願ってもいなかった出来事だ。

まさか野菜をタダで手に入れることが出来るとは。

だが、それは慧音に得があるのだろうか?

 

 

慧「うむ、私も少しリュウトに聞きたい事があるからな」

 

 

咲夜は納得の表情をする。

彼女は、慧音が野菜をあげるという口実にリュウトの事を聞き出そうとしている事に気が付いたのだ。

だがそれをリュウトが承諾するかどうか分からない。

彼は自分の素性を隠しているのだから。

 

 

リ「まぁ答えられる範囲ならな」

 

 

あっさりと承諾した。

咲夜とリュウトは慧音の家に行き必要な野菜をもらい受け、家に着くと慧音はリュウト達を居間に上げで質問責めをしたが、秘密にしていることばかり聞いてくるので殆ど答えられなかった。

なので慧音は少し不満そうな顔をしている。

 

 

慧「秘密にしている事が多すぎるのではないか?

これじゃ質問した意味が無いぞ」

 

リ「悪いな、でも秘密にしておかなければいけないんだ。

俺の過去に関係無ければ質問に答えよう」

 

慧「ではそうだな、そもそも君は人間なのか?

確か空から落ちてきて重傷だった所を助けられたと言っていたが・・・。

3日程で治ってしまったんだろう?

傷痕も見当たらないし、明らかに異常な治癒能力なんだが」

 

リ「いいや、俺は人間と別の種族のハーフだ」

 

慧「そうなのか?でも霊力以外に何も感じないぞ?

片方の力を隠しているのか?」

 

リ「隠してなんかいない、ただ認識出来ないだけだ」

 

慧「物凄く小さくて感じられないのか?」

 

リ「まぁそういう所だ」

 

慧「そう言えばリュウトは能力をもっているのか?

ハーフなら何かしらの能力をもっていても可笑しくないが」

 

リ「確かに持っている、見せてやろうか?」

 

 

そう言ってリュウトは立ち上がり外に出て普通にジャンプしたり走ってみたりする、そして次に身体に力を込める、その状態でリュウトが走ってみたりジャンプしてみたりした、するとさっきよりも動きが俊敏になっていた。

 

 

リ「運動神経を一時的に上げる事が出来る。

以上が俺の能力だ」

 

慧「それが能力か?かなり地味だな・・・。

そんなことやろうと思えば誰でも出来るぞ?」

 

リ「まぁあまり役に立たない能力だから気にしないでくれ」

 

慧「そうか、私の知りたかったことはもう全部聞いた。

引き留めて悪かったな」

 

リ「イヤ、気にしないでくれ」

 

咲「そうですよ、野菜をただで貰い受けた身ですので気にしないでください」

 

リ「そういうことだ。

じゃあ慧音、またこんどな」

 

慧「あぁ。

リュウト、幻想郷に来たばかりなら博麗神社に行ってみたらどうだ?」

 

リ「博麗神社、な。

わかった行ってみよう」

 

咲「買い物終わりですので寄ってみましょう。

博麗の巫女がいる筈ですので」

 

リ「よし、それなら急いで買い物を済ませて神社に行こう」

 

 

咲夜とリュウトは最後に味噌を買い博麗神社に向かった。

 

 

~博麗神社~

 

 

咲「ここが博麗神社です」

 

リ「綺麗だな、鳥居も社も建ったばかりにみえる」

 

咲「そうですか?私は荒んでいるように見えますが。

社に誰もいないのかしら?

ごめんくださーい、誰かいらっしゃいませんかー?」

 

霊「うるさいわね~。

ここにいるわよ呼ばなくたって・・・って、横の男は誰?」

 

 

玄関から呼んだ筈なのだが、何故か縁側の方から来た。

この女の子が博麗の巫女らしい。

 

 

リ「初めましてリュウトだ、君の名前は?」

 

霊「私?私は幻想郷の巫女、博麗霊夢よ(^^)」

 

リ「!?」

 

 

続く

 




なかなか意味深な終わり方ですねw今回も終わりが中途半端です、許してください泣
主人公の秘密はまだ出しません、結構先になると思います、まぁ待っていてください!ではまたお会いしましょう

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