ブルーアーカイブオリジナルストーリー:こゆまると学園崩壊の謎   作:こゆまるZ

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第1話

生徒との話が一段落し、その中で小腹のすいた先生は、近くにあったファストフードの店に寄っていった。

空いた席がないかと、あたりを見回していると、一つ空いた席を見つけた。

そこに座ると、いただきますと言い、目の前のハンバーガーなどのファストフード達にかぶりつく。

美味しいなと思いながらふと、隣を見ると、生徒ぐらいの人がいた。

ヘイローも浮いているため、明らかに生徒であろう。

だが、不思議だ。今まで、各学園を回ってきた先生。モブの顔さえ覚え、呼び分けられる先生が、しらない生徒なんて今だと珍しいのだ。

とりあえず、先生は何の警戒もせずに話しかけてみた。

"やあ、こんにちは"

???「…ん?」

???「あ、こんち…んぉ?」

こちらにきずいて、振り向いた生徒らしき人は、顔を見て一瞬まの抜けた表情になった。

???「…あんた、もしかしなくてもシャーレの○○先生って人かい?」

まの抜けた表情をした生徒らしき人は、ポテトでこちらを指しながら聞く。

"えっ、あっ、そうだけど…君は…?"

その問いに、指したポテトを食べた生徒らしき人は、にんまりと笑ったあとこう語った。

こゆまる「俺の名前はこゆまる。崩壊した学園の元生徒だ。」

"崩壊…?それって…"

先生がそう聞こうとした時

『グァッシャーーーン!!』

窓ガラスが壊れる音。共になる銃声。

ヘルメット団A「オラオラオラァ!強盗だぁ!金寄越しな!!」

ヘルメット団B「ヒャッホー!」

どうやらヘルメットの強盗らしい。

"なんとかおさめなきゃ…"

そう、動こうとしたとき。

こゆまる「まあまあ、先生はヴァルキューレ呼んどいてくれ。ここは俺に任せて」

こゆまるが前に出て陣取った。

ヘルメット団A「あ?なんだこいつ?」

ヘルメット団B「抵抗する気か?」

ヘルメット団が近寄ってくる。

こゆまる「…はぁ、抵抗するのは…」

少し怒りの表情を見せたように見えたこゆまる。そして…

こゆまる「オメーらの方だ!バレッティーズ!」

そう叫ぶと、こゆまるのリュックから4丁のショットガンが浮遊しながらこゆまるの横につき、ヘルメット団の頭に銃口を構えた。

ヘルメット団A「な、何だこいつら!?」

ヘルメット団B「構うな!撃て撃て!」

こゆまると浮いた銃に弾薬を当てるも、びくともしない。

こゆまる「…テェ!!」

その掛け声と共に、一斉にショットガンが球を打ち出す。一発一発が、ヘルメット団のヘルメットをひしゃげるほどの火力で畳み掛ける。

ヘルメット団A「グアッ!?」

ヘルメット団B「ヒィッ!?おたすギャッ!」

容赦なくヘルメット団達にショットガンを浴びせ、気絶したヘルメット団達。そこに…

カンナ「止まれ!ヴァルキューレ警察学校だ!」

どうやらヴァルキューレが到着したらしい。

こゆまる「あ、ヴァルキューレの方、お疲れ様です~、これ、鎮圧した強盗です。」

カンナ「…また貴方ですか…」

"知ってるの?"

カンナ「ああ、先生はご存知なかったですか。この人は、最近よく強盗などの鎮圧をしてるんですよ…」

こゆまる「いやはや、最近強盗が増えてるからとりあえず鎮圧してるだけなんだがなぁ…」

"なるほど…"

こゆまる「…さて、飯も食べたし…帰るか。」

"あ、ちょっと待って!"

こゆまる「ん?

"その、崩壊した学園について聞きたいんだけど"

その問いに、けだるげそうに答えるこゆまる。

こゆまる「あー、めんどいからこっから自分で調べてくれ」

そういったこゆまるは、懐から名刺のようなものを出して、手渡した。

こゆまる「んじゃあの~」

真っ赤なパーカーの後ろ姿を見送ったあと、手元の名刺をみる。そこには…

こゆまる

こゆまる学園 3年

部活:無所属

と、書かれていた。

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