ブルーアーカイブオリジナルストーリー:こゆまると学園崩壊の謎 作:こゆまるZ
こゆまる「というわけで、温室前までやってきたわけだが」
温室の中で誰か動いているようだ
ユネコ「…ヴサム、いるようですね…」
"入ろうか"
こゆまる「おいーっす、ヴサム、元気してるか~?」
ヴサム「えっ、あっ、こゆまる?や、やっほー」
"こんにちは"
ヴサム「…!?」
こゆまる「警戒しなくてもええ。噂のシャーレの先生だ」
ヴサム「え!?シャーレの先生!?どうしてこんなところに!?まさか追い出しに…?」
こゆまる「まてまてまて」
"違うよ…"
(事情説明)
ヴサム「なるほど…あの崩壊事件を…」
"あの事件の時、君が犯人を見つけてないかって話があるんだけど"
ヴサム「…多分、見つけたとは思います…」
こゆまる「マジで?」
ヴサム「はい…細かくは覚えてないのですが…」
ヴサム「その人物は、ヘイローの無い人だったんです。」
こゆまる「…」ジーッ
"私じゃないよ?"
ブレイズ「この俺のはずがないだろう」
こゆまる「…わかってる…多分…」
ユネコ「…あぁ、あれでしょうね…」
ヴサム「あれですか…まあ、私も思ってましたが…」
"あれって?"
こゆまる「あー…説明してなかったな」
ユネコ「…この学園…キヴォトスの端にあるんですよ…」
こゆまる「そんでな?じつはここ、外の世界と繋がるゲートがあるんだよ」
"本当!?"
こゆまる「あぁ、この特性を利用して、俺らの学園はちょくちょく外の世界に行くイベントがあって交流もある程だ」
こゆまる「…だからだろうな…」
ブレイズ「…まさか!?」
こゆまる「そう…多分…」
こゆまる「犯人は外の世界の住人だ」
"…!!"
こゆまる「まったく…面倒なことに…」
ユネコ「あの…そろそろ出させて…」
こゆまる「あやっべ、ユネコがダウンしかかっちょる!!」
(温室から出る)
ユネコ「あー…涼しい…」
"ごめんね、暑いところに長くいさせて"
ユネコ「いえ…居たかったのは自分なので…」
ヴーム!ヴーム!
こゆまる「おっと、電話だ」
スマホを出すこゆまる。画面を見て、顔をしかめる。
こゆまる「…もすもす?」
電話先「クックック…お久しぶりです、こゆまるさん」
"…!?"
こゆまる「実験に付き合う気はもーとーねぇぞ」
電話先「いえ、今回は実験ではなく、取引を…」
こゆまる「内容は?」
電話先「ええ…内容は」
"こゆまる、スマホ貸してくれない?"
こゆまる「んぇ?ええけども」
"ありがとう"
"…黒服…おまえ、なにやってる?"
黒服「クックック…先生がいらっしゃったとは…」
"早く内容を言え"
黒服「クックック…実はですね…そちらの崩壊事件の犯人の足取りが掴めてきた…という話なんですが…」
こゆまる「!?まじかよ!!」
"取引内容は?"
黒服「いえ、もう取引の為の条件は揃いました。」
こゆまる「えっ?どゆこと?」
黒服「本来、取引の内容としては…シャーレの先生を同行させて行動することを出そうと思っていたのですが…」
こゆまる「あー…」
黒服「もう、同行するきマンマンですからね…」
"じゃあとっとと情報を吐け"
黒服「クックック…せっかちですねぇ…まあ、いいでしょう…私の手に入れた情報ですが…犯人は、キヴォトスの外の世界の住民ですが、今はキヴォトスの何処かに潜んでいる…とのことです」