朝9時、シャーレの業務開始の時間になったことで気合いを入れようと伸びをしていたところに先生が声をかけてきた。
「"サトミ、ちょっといい?"」
「はい、どうしましたか?」
「"ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部って言うところから手紙が来てね、これなんだけど..."」
そう言って先生が見せてくれた手紙を見てみると、そこにはこう書かれていた。
ゲーム開発部は今、存続の危機に陥っています。生徒会からの廃部命令により破滅が目前に迫っている今、助けを求められる相手はあなただけです。勇者よ、どうか私たちを助けてください!
自分たちの状況を大仰に語り、先生を勇者と呼んで助けを求めるという、いかにもゲーム開発部の名にピッタリな内容を読んで思わずくすりと笑ってしまった。
ミレニアム、そしてゲーム開発部ということは、つまりそういうことなのだろう。これから始まるのはストーリーの第2章、なんちゃらかんちゃらパヴァーヌ編ということだ。
そうか、このストーリーはこういう始まり方だったんだな。
モモイ、ミドリ、ユズ...そしてアリス。ゲーム好きな4人の1年生*1が部活の存続のために奔走していった結果、ミレニアムの生徒会長をも巻き込んだ壮大な戦いに巻き込まれていく。ある意味、ゲーム好きとしては最も惹かれるであろうストーリーだ。...だったはずだ。
...そう、私はパヴァーヌ編のストーリーの詳しい内容をほとんど覚えていないのである。
しょうがないじゃんか...あの時は別のゲームとリアルとで超忙しかったし、チラッと調べた評判でその次のエデン条約編が良いって聞いてたから、そこに行くまでのストーリーはあんまり見てなかったんだよ...
覚えてることとしては廃墟にアリスを迎えに行くこと、そしてなんでかは分かんないけどメイド部*2と戦うことになること、ミレニアムの生徒会長と戦うことになること...くらいである。過程が一切ないね。何でそうなるのか全く分からないよ。何でアリスが廃墟に居るのか、何でメイド部と戦うことになるのか、何で生徒会長と対立するのか...
というかメイド部が戦うってどういうことだよ。
まあでも戦うメイドさんとか執事さんとかロマンだからね!メイドさんの仕込み武器とか、執事さんの体術とか、セバスチャンって名前がありそうな老齢のおじいちゃん執事が1番強いとか...ロマンだよね!先生もきっとわかってくれる。
「"それでサトミ、どうかな?"」
おっと、私が考え込んでいるのを心配して先生が声かけてくれた。そんな心配するような目で見られても、私くだらない事しか考えてなかったんだけどね。
「分かりました。ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部、ですね。出張の手配はしておきますので、行きましょうか。」
「"うん。ありがとうね、サトミ。"」
そこから先生は出張の準備を、私は出張の手配を進めてからミレニアムへと向かうのだった。
...また出張から戻ったら働き詰めかなぁ。センセイニウムを補給しながら頑張るとするか...
そうしてミレニアムサイエンススクールへと到着した私たち、そんな私たちを真っ先に出迎えたのは...
「つまりミレニアムサイエンススクールとは、キヴォトスにおける三大校のひとつに数えられる学校なんです。アビドスの時に出向いたゲヘナ学園もそのひt...んぎゃっ!?」ドカン!!
「"サトミー!?!?"」
空から降ってきたプライステーションだった。
...多分これ先生に当たるはずだったんだよね?先生に当たってたら大怪我してたかもしれないし、良かった...のか?
てか落としたの誰だよ...
そんな事を考えながら、私は意識を落としたのだった。
目を覚ました私にまっさきに聞こえてきたのは、やけにレトロなゲーム音楽とボタンを押す音だった。
「痛た...」
「あっ、起きた!?」
「"サトミ、大丈夫!?"」
「目を覚ましたか、君は運がいいな!」
私が頭を抑えながら起き上がると先生、ミドリ、モモイの3人が一気に詰め寄ってくる。
「急に変な喋り方しないで、先生もサトミさんも戸惑ってるよ。」
「へへっ、嬉しくてつい...サトミ、大丈夫?このまま目を覚まさないかと思ったよ。」
「本当に良かったです。お姉ちゃんが窓の外に投げたプライステーションが、偶然とはいえサトミさんの頭に命中した時は...人殺しをしてしまったかもと...お姉ちゃんの変わりに謝ります。ごめんなさい、サトミさん。」
「いえ...むしろ私で良かったですね。隣にいた先生に当たっていたとしたら...その懸念が現実になっていた可能性が高いですし。」
というか多分原作は当たってるんじゃないか?
もしかしてアロナバリアが防いだとか、もしくはギリギリ当たらなかったとか?
なんにせよ、私としては先生が無事なら万事OKなのだ。
「ふーんだ。そういうミドリだって、私が「もしかして下にいる人に当たっちゃったかも!?」って叫んだあとの第一声は、「プライステーションは無事!?」だったじゃん。」
「そ、それは、私たちゲーム開発部の財産リスト第1号だし、思わず...」
怪我人が出たというのに、それも当の被害者を目の前にして繰り広げられる能天気な会話に、思わずくすりとしていると、ミドリが慌てたように話題を変えた。
「と、とにかく!自己紹介をしましょう!サトミさんもシャーレから来られたようですし。」
「改めて...ゲーム開発部へようこそ、2人とも!
私はゲーム開発部、シナリオライターのモモイ!」
「私はミドリ、イラストレーターで、ゲームのビジュアル全般を担当しています。」
「あと今はここにはいないけど、企画周りを担当している私たちの部長のユズを含めて、私たちが、ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部だよ!」
「"私はさっき自己紹介したけど、先生だよ。よろしくね、2人とも。"」
「連邦生徒会2年生、連邦捜査部シャーレ所属の小比類巻 サトミです。よろしくお願いします。」
私が頭を下げると、唐突に部屋の中にゲーム音が響いた。そちらに視線を向けるとモニター画面に映るGAME OVERの文字が目に入ってきた。
「あー!結構いいとこまでいってたのに...」
「仕方ないよ、怪我人が起きちゃったんだから、そっちを優先しないと...」
まるで私が起きたせいみたいな言い方だな?というか優先しないととか言いつつも、しれっと私が倒れてる間にもゲームしてたってのはツッコまない方がいいやつ?
「はぁ、まあいいや。サトミも起きてちょうどいいし、それじゃあ2人とも、「廃墟」に行こ!」
「廃墟...?」
「"あの、もうちょっと詳しく状況を説明してくれる?"」
「あ、うん。えっとね...まず私たちゲーム開発部は今までずっと、平和に16ビットのゲームとかを作ってたんだけど。ある日...急に生徒会から襲撃されたの!
一昨日とか、生徒会四天王の1人であるユウカから最後通牒を突きつけられて...」
「最後通牒?」
「それに関しては、私から直接ご説明しましょうか?」
唐突に背後から聞こえてきた声に全員が振り向いた。モモイなんかはギギギ...という擬音が聞こえてきそうなくらい固まっている。
そこに居たのは...
「出たな、生徒会四天王の1人!「冷酷な算術使い」の異名を持つ生徒会の会計、ユウカ!」
「勝手に変な異名を付けて、人をモンスターか何かみたいに呼ばないでくれる?失礼ね。」
「ふはっ」
おっと、思わず笑ってしまったことでユウカから睨みつけられたので、大人しく両手を上げて降参のポーズを取っておいた。
だって仕方ないじゃん。ユウカの太ももをイジるのに「ミレニアムオオフトモモ」ってよばれてたのを思い出したんだから。
...そういえば別にイジられるほど太くもないよね、なんであんなにいじられてたんだろ。
「はぁ、もういいです。それよりも...先生。」
「"やあ、ユウカ。"」
「はぁ、こんな形で会うなんて。先生とは色々と話したいことはありますが、それはまた後にするとして...モモイ。本当に諦めが悪いわね。廃部を食い止める為に、わざわざシャーレまで巻き込むだなんて。
けど、そんな事をしても無駄よ。例え連邦生徒会のシャーレだとしても...いえ、あの連邦生徒会長が戻ってきたとしても!部活の運営については概ね、各学校の生徒会に委ねられてるんだから。ゲーム開発部の廃部はもう決まったことなの。これは誰にも覆せない。」
おや?なんか今までと印象がちょっと違うな。察するにユウカはゲーム開発部を廃部にしたい...いや、ユウカはゲーム開発部が先の話の「最後通牒」とやらを越えられないって考えてるのかな?
「そ、そんなことはない!言ってたでしょ、部員が規定人数に達するか、ミレニアムの部活として見合う成果を出せれば...」
「...それが出来ればよし。もしできなかったら廃部、部費はもちろん、部室も没収する。私はそこまでちゃんと言ったわよね。
あなたたちは部員数も足りない上に、部活としての成果を証明できるようなものも無いまま、もう何ヶ月も経ってるんだから...廃部になっても、何も異議はないはずだけど?」
「異議あり!すごくあり!私たちだって全力で部活動をしてる!
だからあの...何だっけ、上場閣僚?とか言うのがあってもいいはず!」
何だ上場閣僚って。上場による投資金で閣僚を成立させるのか?ものすごく色々な面で問題になりそうなシステムだな...いや、普通にモモイの言い間違えなんだから深く考える意味ないか。
「それを言うなら情状酌量でしょう。それより、今なんて言ったかしら?全力で活動してる...?
笑わせないで!校内に変な建物を建てたと思ったら、まるでカジノみたいに装飾してギャンブル大会を始めるし、レトロゲームを探すとか言いながら古代史研究会を襲撃するし...おかしいでしょう!?全力かもしれないけど、部活動としては間違ってるわよ!それに、これだけ各所に迷惑をかけておいて、よく毎度のように部費なんか請求できるわね!?」
...あー、これはあれか。普通にゲーム開発部が悪いパターンだな。まあユウカって普通に真面目で優秀な生徒だし、そのユウカが誰かを毛嫌いするってちょっと違和感だもんね。
「真っ当な言い訳くらいしてみたらどうなの!?」
「と、時には結果よりも、心意気を評価してあげることも必要...」
「負け犬の言い訳は聞きたくないわ。」
「聞きたいのか聞きたくないのか、どっちなのさ!?」
「無意味な言い訳は聞きたくないってことよ。ミレニアムでは「結果」が全て。」
うーん、これはユウカが正しいな。実際にゲーム開発部がやっていたことを聞いたら、ゲーム開発部が悪いなって思うし。ミレニアムサイエンススクールが結果を重視している学校だっていうのは有名で、そこに進学した以上はその学校方針に従うのは当たり前だもんね。
「け、結果だってあるもん!私たちも、ゲーム開発してるんだから!」
「そ、そうですよ!「テイルズ・サガ・クロニクル」はちゃんと、あのコンテストで受賞...も...」
「"「テイルズ・サガ・クロニクル?」"」
先生と言葉が被った。
いやー、やっぱり私と先生はお似合いってことだね!
「...そうね、確かに受賞、してたわ。
その反応を見るに、2人とも「テイルズ・サガ・クロニクル」はご存知ないようですね。あのゲームは...この部活の唯一の成果です。ゲームそのものもさることながら、レビューが大変印象的でした。」
そう言ってユウカがスマホを取りだし、何かを調べると、何かを読み上げだした。
「「私がやってきたゲーム史上、ダントツで絶望的なRPG。いやシナリオの内容とかじゃなくて、ゲームとしての完成度が。」
「このゲームに何が足りないのかを数えだしたらキリがないけど...まあ、いちばん足りてないのは正気だろうね。」
「このゲームをプレイしたあとだと、「デッドクリームゾーン」はもしかして名作の部類に入るんじゃ...って思っちゃうわ。」」
...察するにテイルズ・サガ・クロニクルのレビューなのだろう。非常に悪い内容だ。逆にどんなゲームか気になるくらいには。「デッドクリームゾーン」とやらも存じ上げないが、内容からして有名なクソゲーのひとつとかなんだろう。
つまりテイルズ・サガ・クロニクルはそれをゆうに超えるクソゲーだというわけだ。ゲーム開発部の唯一の成果がそんなクソゲーとは、確かに最後通牒を叩きつけられるのも仕方がないとしか言いようがないね...
「わ、私たちのゲームは、インターネットの悪意なんかには屈しな...」
「例えユーザーが無限にいたとしても、たくさんの評価が収束すれば、それは真実にいちばん近い結果よ。それに、あなたたちの持っている「結果」はその「今年のクソゲーランキング1位」だけでしょう?」
「そ、それはそうだけど...!」
「"1位!?すごい、そのゲーム気になる!"」
ここでまさかの先生が反応した。まあ1位というインパクトに反応しただけのような気がするが...私としてはやめておいた方がいい予感しかしない。
実際ユウカも呆れ顔で先生を眺めている。
まあそれはそれとして目を輝かせる先生は可愛い。写真撮って良いですか?
「...とにかく。あなたたちのような部活がこのまま活動していても、帰って学校の名誉を傷つけるだけよ。それに、その分の部費を他に回せば、きちんと意義のある活動をしてる生徒たちのためにもなる...だから、もし自分たちの活動にも意義があるのだと主張したいのなら...証明してみせなさい。」
まあユウカの言い分が全面的に正しいな。テイルズ・サガ・クロニクルのようなゲームではなくちゃんと評価されるゲームを作るとか、ゲームの大会で結果を出すとか。部活動を残したいのならそう言ったことで証明しろと。非常にミレニアムサイエンススクールらしい言い分だ。
「...分かった。全部、結果で示す。」
「...へぇ?」
「その為の準備だって、もう出来てるんだから!」
「え!?」「そうなの!?」
モモイの宣言にユウカとミドリが驚きの声をあげる。モモイは自信満々だがミドリが驚いたことで私は一気に不安になった。
「なんでミドリが驚くのさ!?...とにかく、私たちには切り札がある。その切り札を使って、今回の「ミレニアムプライス」に私たちのゲーム...「
「「!?」」
相変わらずミドリが驚いてるあたり、モモイはもはや勢いだけで喋ってる可能性が出てきた。あんまり勢いだけで喋ると後々後悔するぞー。
「"ミレニアムプライスっていうのは?"」
「ミレニアム中の部活が各々の成果物を競い合う、ミレニアムでも最大級のコンテスト!ここで受賞すれば、いくらなんでも文句は言えないでしょ!」
「...まあ、そうね。受賞できたらの話だけど。」
ユウカの言う通り、そのミレニアムプライスで受賞するというのはかなり険しい道のりだろう。
ミレニアム中の部活が競い合うということは、それだけハードルが高いということ。ましてやモモイたちが挑むテーマはゲームである。
居るのかは分からないけど、審査員の興味を引く内容かどうかは怪しいものだ。なんてったってミレニアムサイエンススクールは科学工学、他にも数学やら物理学やら...台頭してくるのはそう言った、審査員の興味を引くであろう分野であることは想像に難くない。
それに世間で酷評されているらしいテイルズ・サガ・クロニクルを作った部活の、それも後進のゲームとくれば手に取ってもらうだけでも難しいだろう。
「...そう、まあいいわ。何でだか、私もちょっと楽しみになってきたし。
わかったわ。そこまでは待ちましょう。今日からミレニアムプライスまでの2週間...この短い時間でどんな結果が出せるのか、楽しみにしてるわ。」
「2週間!?」
思わず声を上げてしまった。
私はゲームなんて作ったことないから詳しくは知らないが、それでも2週間で作れるほど簡単でないことくらいは分かる。加えてそのゲームでミレニアムプライスで受賞しなければいけないのだ。
...もうこれ無理じゃね?
とはいえこれもゲームのストーリーである以上は、多分モモイたちのゲームはミレニアムプライスで受賞するのだろう。さっきモモイも言っていた秘策が関係するのだろうか。
「...ふう、まさか先生の前でこんな、可愛くないところを見せてしまうことになるなんて...
ただ、これも生徒会の仕事なので。
次はもっと違った、落ち着いた状況でお会いしましょうね、先生。それではまた。」
ユウカはそう言うと部室を出ていく。
ユウカが去ったあとの部室は、なんとも重苦しい雰囲気が漂っていた。
「...お姉ちゃん。どっちも確率は低いだろうけど...今から私たちがゲームを作るより、部員を募集する方がまだ良いんじゃないの?」
「それならこの1ヶ月、散々やってみたでしょ...結局誰も入ってくれなかったし。
「ぷーっ!VRですら古いのに、何がレトロ風ゲームだよ」ってバカにされるのはもううんざり。
それに、まだほかに希望はある。」
「あ、そうだ。さっき言ってた「切り札」って、一体なんのこと?」
「それはもちろん、先生のことだよ!」
そう言ってモモイは先生を指さした。
一方の先生はいつものキョトン顔を返した。可愛い♡
「話を戻すと、私たちの目的は「廃墟」にあるの。「廃墟」っていうのは...元々連邦生徒会が出入りを禁止していたミレニアム近郊の謎の領域。」
「うわぁ...あそこですか...」
私は思わず苦い顔をしてつぶやく。
元々交通室長であった私は、その廃墟の存在も当然知っていた。とはいえ、交通室長であるが故に、逆に関わることが無かったためそこに何があるのかまでは知らない。
「あそこは元々、危険な区域ということで閉鎖されていた場所です。何があるのか、どうして危険なのか、そもそも入ることができるのか...具体的なことは誰も知らない、そんな領域です。
...どうしてそこに行く必要があるのですか?」
「良いゲームが作りたいから!
...私は証明したいの。たとえ、今の私たちのレベルは「今年のクソゲーランキング1位」に過ぎないとしても。私が大好きな...私を幸せにしてくれた、このゲームたちが...決してガラクタなんかじゃない、大事な宝物なんだってことを!!」
モモイは力強く宣言した。
「良いですかモモイ。ゲーム作りのための経験として廃墟探索を選択するのであれば、絶対におすすめはしません。経験という観点であれば、まだほかのことをした方がいいです。
第一時間が全く足りないでしょう?件のミレニアムプライスまでは残り2週間...ゲームを作るのにどれ程の時間がかかるのかは知りませんが...それでもギリギリになることくらいは予想ができます。」
...とまあここまで言っておいてなんだけど、私は賛成なんだけどね。だってそういうストーリーのはずだし、私の記憶が正しければ廃墟にはアリスがいる。...なんでいるのかは分からないけど。
「ちっちっち...サトミ、私たちは経験のために廃墟に行くんじゃないんだよ!」
「...では何のために?」
モモイは訳知り顔で私と先生の方を見た。
「ふっふっふ...2人とも...
G.Bible...って知ってる?」
ミレニアム編突入です。
そしてミレニアム編は、サトミ自身ほとんど内容を覚えてないストーリーになります。というのも、恥ずかしながら私もほとんど内容を覚えてなくてね...友達にエデン条約編をめちゃくちゃおすすめされたからそれのためにちょいちょいストーリースキップしながら進めてたせいです。