なんで天野ケータに大いなる責任ともなってんの!?(リメイク) 作:ケータスパイダー
やぁみんな、もちろん俺のことは知らないと思うけど
俺の名前はピーター…ではなく天野ケータ、何もかも平凡で普通な
小学5年生だ
今は夏休み…今日おおもり山に虫取りに来てる。友達のクマとカンチにものすごくレアな虫を取ってくるって勢いで言っちゃったせいで猛暑の中虫取りをすることになってる。
本当参っちゃうよね。
「まぁでも虫取り自体は嫌いじゃない」
クワガタとかカブトとかやっぱりかっこいいよね
木を調べる
普通のセミしかいない…
なんだ…あれ?
カラフルな蜘蛛がいる…うわっ!
「服の中入った!?」
ケータは暴れるが、胸の中心を噛まれてしまう
「痛っ!」
とっさに痛んだ場所を叩くと蜘蛛が体から落ちる
「…本当に今日はツイてないね」
さて、結構探したけどいなかったしまた明日かな、めんどくさい
ん?あんなとこに道あったけ?明日も行くのは流石にめんどくさいし、一か八かあそこも探してみるか
…なんか頭いてぇな
「なんだあれ?ガシャガシャ?」
俺の目の前には御神木の下にあるガチャガチャがある
なんでこんな所に?不法投棄か『いーれろいれろ』!?
「だ、誰?」『いーれろいれろ』
「入れろって、このガシャガシャ?」『いーれろいれろ!』
「うるさい…なんで入れなきゃ『いーれろいれろ!いれろいれらばいれずんば〜!』分かったよ!」
俺は眼の前にあるガチャに100円を入れ、回す…ジュース買おうと思ってたのに
グレーのカプセルが出てくる
「石みたいだな」
俺はカプセルを開ける
カプセルは勢いよく開き、煙とともに白い何かが飛び出す
俺はこの日奇妙なモノに出会った
「初めまして!ワタクシはウィスパー!妖怪です」
ウィスパー
この出会いは平凡な俺の人生を変えていく
…それ以外でも平凡じゃなくなるけどね
ウィスパーは俺の執事になってくれるらしい
妖怪について教えてもらい、そして妖怪を見る道具を俺に渡す
「これは妖怪ウォッチでウィス」
ウィスパーから妖怪ウォッチを渡され腕につけてみる
「これが…妖怪ウォッチ、」
「とても良くお似合いでウィス!さぁ!ケータくん!レーダーの反応する場所に光を当てて妖怪を見つけてみましょう!」
「レーダー?」
「えぇ!妖怪レーダーと呼ばれる妖怪を見つけることができる機能があるんでウィス!」
そんなボタンあんのかな?あっ、横のこれか
草むらの方に反応があるな…
草むらにライトを当てと、黒い影が姿を現した
「トホホ…」
「ウィスパー、あの妖怪は?」
「あの妖怪はえーと…」
なんかめっちゃ調べてんな、まぁ封印されてたし知らないのもしょうがないか
「ありました!」ありましたって言っちゃってるよ
「あの妖怪はトホホギス!」
トホホギス
「あの妖怪は取り憑いた相手をトホホな気分にさせる妖怪でウィス!」
「通りで気分が少し下がってたわけだ」
「勝手に起こしたな…」
トホホギスがケータに風の妖術を繰り出す
「危ない!ケータくん!」
なんだっ!?あれは…風の刃!?あんなん食らったら死に…はしないだろうけど、怪我するって!
でも……
なんか避けれる。
ケータは風の妖術を上半身を動かすだけで避ける
「!?僕はなんで攻撃を」
「ケータくん!大丈夫でウィスか!」
「あ、ああ…なんか余裕で避けれたんだけど、もしかして妖怪ウォッチの効果…?」
「いや、そんな効果ないでウィス、」
トホホギスが近づいてくる
「ごめん、攻撃して…人間にしちゃ駄目なのに」
めっちゃ申し訳なさそうにしてるな…
「いや、大丈夫だよ!気にしないで、怒ってないから。俺はケータ、天野ケータだ。トホホギス、もし君の気が済まないなら俺の友達になってくれない?」
「…友達?」
「そう!俺妖怪の友達なんていたことないからさ、初めての友達になってほしいんだ」
俺は正直な気持ちを伝える
「…分かった、これからよろしく。」
トホホギスの身体が光り、メダルが飛び出し、キャッチする
「これは?」
「これは妖怪メダル、妖怪との友達の証でウィス」
「友達の証か、いいね!」
ケータの部屋
妖怪って本当にいたんだと後になって思った
そんな事考えてたらまさか、
「流石に初めての妖怪は刺激が強かったんでウィスね」
ウィスパーが頭に濡れタオルをつける
まさかあの後、部屋に戻ったらぶっ倒れるとは…
妖怪に驚いたって言うより、あの蜘蛛…毒蜘蛛か?
「とりあえず、明日には直さないと…」
翌日
ん、朝か。ベットから降りてカーテンを開ける。
日差しが気持ちいい。それにしても…
「ぐるぐるぴー」※ウィスパーのいびき
「夢じゃないんだな…」
てかなんか身長伸びたか?139.7cmだったのに、なんか160ぐらいになってるような…とりあえず着替えるか
ウィスパーの鼻提灯が割れる
「おはようございます!ケータくんっ!?あーたこんなマッチョだったんですか!?」
ん?何言って、
鏡を見る、そこには身長160でマッチョになった俺がいた
「…え?」
思わず後退り、後ろの壁に手をつく、すると手が離れない
「なんだ!?手が離れないぞ!?これも妖怪ウォッチの力?」
「違います!」
俺の頭の中で言葉が交差する
蜘蛛…噛まれた…体調不良…急激な成長…壁に手がつく…
「まさか…あの蜘蛛か?」
「蜘蛛?」
「うん、昨日カラフルな蜘蛛に噛まれてて、もしかしたらそのせいかも」
「なるほどって、噛まれてたんでウィス!?なんで病院行かないんですか!?」
「…めんどい」
「言ってる場合じゃないでしょ!」
「早く行きましょ!」
「え〜」
「早く!早く!」
「もう、うるさい!」
俺はウィスパーを両手で押す。すると手首から白い何かが飛び出す
プシュッ!
「え?」
「なんでウィス!?顔から離れないでウィス!」
ウィスパーは顔の粘着質なものを取ろうとするが、なかなか取れない
「蜘蛛の糸…か?」
もう一度ウィスパーに手首を向け、色々動かしてみる
「フン!ハッ!シャザーム!」
「何してるんでウィス?」
手首を曲げる、するとまた蜘蛛の糸が発射される
「何すんだコノヤロー!」
ウィスパーが怒った
エヴァみたいになった
「スーパーマンになったのか?俺」
「スーパーマンって言うよりスパイダーマンって感じですね」
「蜘蛛男か、確かにいいかもな」
それにしても、どうしよ。
とりあえず能力試したいな、
「それにしても、ケータくんがスパイダーマンになるわ、ドンヨリーヌがいるわ、大変でウィスね」
「それな、あそこで能力試してもよかったけど、流石に妖力とかないから無理だしね」
どうしようかな、とりあえずセミマル、ジミー、みちびき鬼、ダルダルマとは友達になれたのは良かったんだけど。
「どうやらここでは急にトラックが止まる現象が起きるらしいでウィス」
「つまり、妖怪がいると」
「そうです!さっそく調べてみましょう!」
ん?あの女の子、トラックに気づいてない?
「危ない!」
俺は咄嗟に女の子を左手で抱き寄せ、右手をトラックに向け、
トラックを俺の右手で抑え、トラックは俺の右手のある位置から電柱にぶつかったのようにへこんでいる
「ケータくん!大丈夫でウィス!?」
「うん、意外と平気。」
「なんで無事なんですかあーた…」
「やっぱりあの蜘蛛の能力だね…」
「あ、ありがとう」
女の子がお礼を言う
「怪我がなくてよかったよ…顔赤いけど大丈夫?」
女の子が急いで俺の腕の中から出る
「!だ、大丈夫!今回は本当にありがとう!…またね!」
そういうと俺の手に1枚の紙を置いて、どこかに行ってしまった
「これって、ラインのQR?」
あの人、これ持ち歩いてんのかな
「女の子の連絡先か「あ、あのう!」ん?」
赤い猫が話しかけてくる
「オレっちを弟子にしてくれニャン!」
「君は?」知ってるけど
「ジバニャンと言いますにゃん。トラックを片手で止めるあの力!オレっちはトラックに勝たなきゃいけないにゃん!だから弟子にしてほしいニャン!」
その後、ジバニャンの飼い主の話しを聞いて
「わかった、弟子にしよう」
「いいんですか?あーた蜘蛛に噛まれただけでしょう」コソコソ
「なんとかなるって」コソコソ
「ありがとニャン!」メダルが飛び出す
「これからよろしくね!ジバニャン!」
「はい!お師匠ー!」
その呼び方、気に入った!
わたしはゆきおんな、妖怪です。そんなわたしは今、人間に化け、狐の守っている街に観光に来ていたんです。そんなわたしはうっかり人間に化けているのを忘れ、道路の真ん中で次に観光する場所を考えてしまいました。そんなことをしていたので、わたしの前にトラックが来ているのに気づくかなかったのです。
「え…」マズイ、妖術が間に合わない、化けてるから透けない、死ぬ、誰か助けて…「危ない!」
いくら目を瞑っても衝撃が来なことを不思議に思い、目を開けると
わたしが男の子に抱きかかえられ、男の子がトラックを片手で止めていた。
「あ、ありがとう」
わたしがそう言うと男の子と目が合う。心臓の鼓動が速くなる
「顔赤いけど大丈夫?」
その時になってわたしが少年を見つめていた事に気づいた。
わたしは急いで離れ、たまたま持ってたQRを渡し、その場を離れました。
あの時の顔が忘れられない…「かっこよかったな…」
それにしても!連絡先交換しちゃた!
男の人と!キャー//!
その日はベットに顔を埋めて一日が終わったちゃった!
無事ドンヨリーヌぶっ飛ばして(友達が)、バクロ婆でフミちゃん仲直りさせて、ネクラマテングとか倒して回ることになってる。
結界ってなに?この街で一体何が起こっているんだ?
今は最も妖気が強い学校に来てる
!?なにか来る!
「恐ろしいほどの妖気…気をつけてください!ケータくん!」
「数百年ぶりの自由ギョロ!手始めにお前から食らってやるー!」
「ジバニャン達!戦ってくれ!」
「まかせるニャン!」
火炎放射がジバニャン達を襲う!それを避けようとするが、
「そう来るのはわかってる!」
ジバニャン達が避けた先に白いイガイガグリが2体、「危ない!」そのままジバニャン達が串刺しになってしまう。次々と昇天していき、ジバニャンだけが生き残った。
俺は倒れてるジバニャンに駆け寄る
「ジバニャン!ごめん、助けられなくて」
「いいニャン、お師匠が無事なら、お師匠は人間なんだから、妖怪とは戦えないからしょうがないニャン」
情けない、みんなも俺と同じように痛みを感じるのに俺は何もしなかったのに、俺は自身の友達を死なせてしまった。
「俺が、仇を取る」
「!やめるニャンお師匠!」
「そうです!あなたは死んだら生き返らないんですよ!」
「これは責任だ、友達を死なせてしまった俺の、」
ミツマタノヅチは馬鹿にするように言う
「ただの人間風情がわしにかなうとでも?」
そうだ、俺は…
「俺はただの人間なんかじゃないさ、俺は妖怪達の友達で、友達の仇を取り、この街を守る男!」
「天野ケータ!そして…」
スパイダーマンだ!
その時、妖怪ウォッチが赤色になりクモの巣のような黒のマークがはいる。
不思議と使い方がわかる…俺はウォッチのガラスを押す
体は赤と青色の衣装に覆われ胸の真ん中には蜘蛛のマーク
「なんだそれは…なんなんだお前は!」
「もう一度自己紹介をしてあげるよ」
「俺は妖怪の親愛なる友人!」
スパイダーマン
衣装はナノテクで着替える感じ
機能は妖怪にもダメージを与えるだけ