なんで天野ケータに大いなる責任ともなってんの!?(リメイク)   作:ケータスパイダー

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第2話 スパイダーセンス

「妖怪の親愛なる友人スパイダーマン!」

 

「格好が変わったところで、なんだと言うんだ!」

ミツマタノヅチが舌を振るうが、それを避け、目のある口に糸を付け、引っ張りながらジャンプ!

「無駄にデカい目にこれは効くでしょ!」

スパイダーマンの超人的な腕力の右ストレートがミツマタノヅチの目にめり込む

「グギャァァァ!」

ミツマタノヅチは痛がり暴れ出す

 

「身体は大っきいのに暴れ方はおもちゃを買ってもらえない子供と一緒だね!」

スパイダーマンは糸をミツマタノヅチの三本の首に大量に付け、一束にまとめる。スパイダーマンはミツマタノヅチの目に向け拳を振りかぶる

 

「これは、やられた友達の分!」

目を思いっきりぶん殴る

 

「そしてこれは」

スパイダーマンが学校の屋上に向けて糸を付け、

屋上に立ち、ミツマタノヅチの目のない、左右の口に糸を両手から発射する。

 

「弟子の分だ!」

スパイダは糸を思いっきり引っ張り、その勢いでミツマタノヅチにライダーキックを決める。ミツマタノヅチが倒れるとともに紫の煙となり、消えた

 

 

 

 

 

 

『ミツマタノヅチを止めに来たが…スパイダーマン、味方になるなら心強い。…味方になる、ならな。』

 

 

 

 

 

 

やぁみんな!俺は天野ケータ。蜘蛛に噛まれて、妖怪ウォッチを手に入れ、妖怪を守る力を得たスパイダーマンだ。

そんな俺は今チョーシ堂に来ている。

 

「ようこそチョーシ堂へ、今日はいったいなんのようだい?」

「妖怪ウォッチの強化に来ました。」

「ほー!妖怪ウォッチの!じゃあ見してくれるかい?」

俺は腕にある妖怪ウォッチを外、

「あれ?外れない…」

「ちょっと見して…こ、こりゃあ一体…?」

あのスーツになる機能が付いてるから柄も変わってるし、本来とは異なるウォッチになってるからやっぱり普通じゃないよね

 

「…どうやらお前さんのウォッチはお前さんの魂と一体化しとるらしい。」

「それだとなにかまずいんでウィス?」

「まずくはないが、こんなの見たことねぇな。俺でも詳しくわわからねぇ…すまんな」

「大丈夫ですよ、なんとなくですが、悪い影響はないと思いますし。ただ強化はできますか?」

「おう!それならできるぞ。ただ、今から言う部品をもらってきてくれ」

 

そして俺は自転車屋でネジ、竹林のオンボロ屋敷で歯車、バネはさすらい荘。この三つのものを取りに行くことになった

 

 

 

 

「にしても地味に遠いよな、取りに行く場所」

「そうですね~いっそのことスパイダーマンでいきますか!」

「いやいや、この街でスパイダーマンの格好は目立ちすぎるよ」

 

いや、待てよ。妖怪に効くスーツなら、普通の人間には見えないようにできるんじゃないか?

「やってみるか!」

自転車屋からネジをもらい、地下水露の誰もいない所でウォッチの真ん中を押す。

「いつ見てもすごいですね。ケータくんの変身」

「かっこいいでしょ」

腕から広がり全身を包む。

「よし!変身完了。じゃあウォッチに不可視モードとかないかな?」妖怪ウォッチをいじってみるが特になかった

「ないなら仕方ない、これ脱いで普通に走って…?」

 

なんか頭がムズムズする、誰かが助けを求めてる?、これは横路?

「早く行かないと、」

「どうしたんですか?ケータ「話はあと行くよ!」え?」

俺はウィスパーに糸を付けて引き寄せ、片手で持つ

「一気に行くよ!」

「ウィ、ウィスー!?」

空いた手で糸をだし、建物に付け、進んでいく

「なんだあれ?」「赤い人?」「かっけぇ!」

 

「目立っちゃったな〜」

「そりゃそうでしょ!」

俺たちは横路の家の屋根の上に座り、下の様子を見る

 

「ねぇちゃん俺たちと遊ぼうぜ」

「そうだよ僕たちと遊ぼ?」

「楽しいぜ〜」

「黙れ下郎ども」

 

 

そこには買い物袋を持ったあの日の女の子をナンパする妖怪、

くさなぎ

モテマクール

くしゃ武者

がいた。

「あの女の子、妖怪だったのか」

「どうやら人間に化けていたようでウィス、…なにやら様子がおかしいでウィス」

 

 

 

『今日はりんご飴買いに来ただけなのに(泣)』

「ほら行こうぜ!」

くさなぎが女の子の手を握る

これ以上は見過ごせない!

「!やめっ「やめてもらおうか!」!?」

 

上から降りて、くさなぎの手をはたく。

「だ、誰だお前は!」

「俺は妖怪の親愛なる友人スパイダーマン!

彼女が嫌がってるだろ!諦めてさっさと去るんだ!」

なんかヒーローみたいなことしてるな俺

 

「よくも僕たちの兄貴の手をはたいたな!」

モテマクールが手の銃を放とうとする

「ハートの銃?キュートだね!」

スパイダーマンは糸で銃口に蓋をする

「ついでによっと!」

「うわっ!」スパイダーマンが糸でモテマクールの胸に糸を放ち、引き寄せる

「ちょっと眠ってて、モテ男くん!」

モテマクールの顔面にストレートを放ち、気絶させる

 

「なっ!モテマクールを一発で!?」

くしゃ武者が驚く。くさなぎは眉間にしわを寄せる

「もういいかな?じゃあさっさと去ってくれない?

どんなコミックでも正義が勝つんだし」

スパイダーマンは呆れたように言い放つ。

 

それがくしゃ武者の癪に触る

「ふざけんな!こんなバカにされたまま終われるか!」

くしゃ武者がスパイダーマンに向かって走っていく

「そのつもりならいいよー来てごらん♪」

「舐めるなぁ!」

くしゃ武者は二本の日本刀で斬りかかるが、それを上半身を反らすだけで避ける

 

「なっ!」

「次はこっちの番だね!」

くしゃ武者が斬りかかった後無防備になったところにハイキックを決め、倒した後に、その勢いのまま逆足に切り替え、かかと落としを放つ

 

「後は、あれ?いない…」

スパイダーマンがくさなぎのいた場所を見るが、誰もいなくなっている

『くっくっく、これはジミーを魂にして一度だけ使える隠密の術!一度使えば消えるが、効果は抜群!こいつはヤバそうだから、不意打ちでぶっ飛ばしてやる。くらえ!神剣クサナギ!』

くさなぎは全力の一撃を放つ

「…!」その一撃を横に避ける

 

「は?」

「俺に不意打ちは効かないんだ♪おやすみ、おサムライさん!」

スパイダーマンはアッパーを思いっきり振り抜く

「バケモ…ン」

くさなぎは後ろにぶっ倒れる

 

 

 

「大丈夫でしたかお嬢さん?」

スパイダーマンは女の子に声をかける

「は、はい!」

「ん!よかった、それじゃ!」

俺は飛び出そうとする

「あっ!待って!」

「ん?なんだい?」

「よかったらこれ」

女の子はりんご飴を差し出す

「これは君にとって大事なものだろう?」

「それでもわしはお前に礼をしたいの!」

「なら、遠慮なく」

スパイダーマンはりんご飴を受け取り、マスクをずらし食べる

「ん〜!これは美味しいね!ありがとう!それじゃあまたどこかで!」

「ありがとう…スパイダーマン!」

 

 

 

 

 

 

「スパイダーマンってケータくんだよね?

…やっぱりかっこいいな///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






ちなみにモテマクールレベル10
くしゃ武者レベル15
くさなぎレベル25です
くさなぎのレベルがもっと高かったら勝負は分からなかったかも
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