なんで天野ケータに大いなる責任ともなってんの!? 作:ケータスパイダー
「妖怪と人間の親愛なる隣人スパイダーマン!」
「格好が変わったところで、なんだと言うんだ!」
ミツマタノヅチが舌を振るうが、それを避け、目のある口に糸を付け、引っ張りながらジャンプ!
「これは効くでしょ」スパイダーマンの超人的な腕力のストレートがミツマタノヅチの目にめり込む
「グギャァァァ!」ミツマタノヅチは痛がり暴れ出す
「それは危ないね!」スパイダーマンは糸をミツマタノヅチの三本の首に大量に付け、一束にまとめる。スパイダーマンはミツマタノヅチの目に向け拳を振りかぶる
「これは、やられた友達の分!」目を思いっきりぶん殴る
「そしてこれは」
スパイダーマンが学校の屋上に向けて糸を付け、
屋上に立ち、ミツマタノヅチの目のない、左右の口に糸を両手から発射する。
「弟子の分だ!」スパイダは糸を思いっきり引っ張り、その勢いでミツマタノヅチにライダーキックを決める。ミツマタノヅチが倒れるとともに紫の煙となり、消えた
『ミツマタノヅチを止めに来たが…スパイダーマン、味方になるなら心強い。…味方になる、ならな。』
やぁみんな!俺は天野ケータ!蜘蛛に噛まれて、妖怪ウォッチを手に入れ、妖怪を守る力を得たスパイダーマンだ!
そんな俺は今チョーシ堂に来ている
「ようこそチョーシ堂へ、今日はいったいなんのようだい?」
「妖怪ウォッチの強化に来ました!」
「ほー!妖怪ウォッチの!じゃあ見してくれるかい?」
俺は腕にある妖怪ウォッチを外、
「あれ?外れない…」
「ちょっと見して…こ、こりゃあ一体…?」
スパイダーマンになる機能が付いてるから柄も変わってるし、ほかの機能があってもおかしくないか
「…どうやらお前さんのウォッチはお前さんの魂と一体化しとるらしい。」
「それだとなにかまずいんでウィス?」
「まずくはないが、こんなの見たことねぇな。俺でも詳しくわわからねぇ…すまんな」
「大丈夫ですよ、なんとなくですが、悪い影響はないと思いますし。ただ強化はできますか?」
「おう!それならできるぞ。ただ、今から言う部品をもらってきてくれ」
そして俺は自転車屋でネジ、竹林のオンボロ屋敷で歯車、バネはさすらい荘。この三つのものを取りに行くことになった
「にしても地味に遠いよな、取りに行く場所」
「そうですね~いっそのことスパイダーマンでいきますか!」
「いやいや、ヴィランのいないこの街でスパイダーマンの格好は目立ちすぎるよ」
いや、待てよ。妖怪に効くスーツなら、普通の人間には見えないようにできるんじゃねぇか?
「やってみるか!」
自転車屋からネジをもらい、地下水露の誰もいない所でウォッチの真ん中を押す。
「いつ見てもすごいですね。ケータくんの変身」
「かっこいいでしょ」
腕から広がり全身を包む。
「よし!変身完了!じゃあウォッチに不可視モードとかないかな〜」妖怪ウォッチをいじってみるが特になかった
「ないなら仕方ない、これ脱いで普通に走って…?」
なんか頭がムズムズする、誰かが助けを求めてる?、これは横路?
「早く行かないと、」
「どうしたんですか?ケータ「話はあと行くよ!」え?」
俺はウィスパーに糸を付けて引き寄せ、片手で持つ
「一気に行くよ!」
「ウィ、ウィスー!?」
空いた手で糸をだし、建物に付け進んでいく
「なんだあれ?」「赤い人?」「かっけぇ!」
「目立っちゃったな〜」
「そりゃそうでしょ!」
俺たちは横路の家の屋根の上に座り、下の様子を見る
「ねぇちゃん俺たちと遊ぼうぜ」
「そうだよ僕たちと遊ぼ?」
「楽しいぜ〜」
「黙れ下郎ども」
そこには買い物袋を持った百鬼姫をナンパする
くさなぎ
モテマクール
くしゃ武者
がいた。
「良く百鬼姫ナンパしたな〜強いし毒舌な方でしょあの人」
「よく知ってますね~その通りなんですが、様子がおかしいでウィス」
『くっ!いつもならこんなカスども吹き飛ばしてやるのだが、今はわしの期間限定あっかんべーカリーのハイパーメロンパン2点セットを潰すわけにはいかん!』
「ほら行こうぜ!」
くさなぎが百鬼姫の手を握る
「!ころ「やめてもらおうか!」!?」
上から赤い人影が降りてきて、くさなぎの手をはたく。
「だ、誰だお前は!」
「俺は妖怪の親愛なる隣人スパイダーマン!
彼女が嫌がってるだろ!諦めてさっさと去るんだ!」
「よくも僕たちの兄貴の手をはたいたな!」
モテマクールが手の銃を放とうとする
「おっと!それは駄目」スパイダーマンは糸で銃口に蓋をする
「ついでによっと!」
「うわっ!」スパイダーマンが糸でモテマクールの胸に糸を放ち、引き寄せる
「ちょっと眠ってて」バンッ!
モテマクールの顔面にストレートを放ち、気絶させる
「なっ!モテマクールを一発で!?」
くしゃ武者が驚く。くさなぎは眉間にしわを寄せる
「もういいかな?じゃあさっさと去ってくれない?」
スパイダーマンは呆れたように言い放つ。
それがくしゃ武者の癪に触る
「ふざけんな!こんなバカにされたまま終われるか!」
くしゃ武者がスパイダーマンに向かって走っていく
「そのつもりならいいよー来てごらん♪」
「舐めるなぁ!」
くしゃ武者は二本の日本刀で斬りかかるが、それを上半身を反らすだけで避ける
「なっ!」
「次はこっちの番だね!」
くしゃ武者が斬りかかった後無防備になったところにハイキックを決め、倒した後に、その勢いのまま逆足に切り替え、かかと落としを放つ
「後は、あれ?いない…」
スパイダーマンがくさなぎのいた場所を見るが、誰もいなくなっている
『くっくっく、これはジミーを魂にして一度だけ使える隠密の術!一度使えば消えるが、効果は抜群!こいつはヤバそうだから、不意打ちでぶっ飛ばしてやる。くらえ!神剣クサナギ!』
くさなぎは全力の一撃を放つ
「…!」その一撃を横に避ける
「は?」
「俺に不意打ちは効かないんだ♪」
スパイダーマンはアッパーを思いっきり振り抜く
「バケモ…ン」
くさなぎは後ろにぶっ倒れる
「大丈夫でしたかお嬢さん?」
スパイダーマンは百鬼姫に声をかける
「は、はい!」
「ん!よかった、それじゃ!」
スパイダーマンは飛び出そうとする
「あっ!待って!」
「ん?なんだい?」
「よかったらこれ」
百鬼姫はメロンパンを差し出す
「これは君にとって大事なものだろう?」
「それでもわしはお前に礼をしたいんじゃ!」
「なら、遠慮なく」
スパイダーマンはメロンパンを受け取り、マスクをずらし食べる
「ん〜!これは美味しいね!ありがとう!それじゃあまたどこかで!」
「ありがとう…スパイダーマン!」
「絶対スパイダーマンはケータじゃな
…やっぱりかっこいいな///」
病気にかかったので投稿遅かったです
受験生なんでこれからも遅いと思いますが、月1は必ず投稿するんで、見て欲しいです
ちなみにモテマクールレベル10
くしゃ武者レベル15
くさなぎレベル25です
くさなぎのレベルがもっと高かったら勝負は分からなかったかも