名探偵プリキュア! 〜迷宮のアルカナと偽りの真実〜 作:暁 蒼空
1999年7月19日。
遂に、その『運命の日』がやって来た。
まことみらい市の町中は、人でいっぱいだった。
休日な事もそうだが、明日から待ちに待った夏休みが始まることで、学生達も浮き足立って楽しそうに買い物をしたり遊んだりしている。
平和で、幸せな日常の風景。
キュアット探偵事務所。
『カランコロン』
扉が開いたことで呼び鈴が鳴った。あんなとみくるは慌てて扉の方を向き、誰が入ってきたのか確認する。
「「あっ、くれあさん!」」
「こんにちは!」
やって来たのは、私服姿の帆羽くれあだった。
私服姿のくれあは、パティスリーチュチュの制服姿とはまた違った、洗練された雰囲気だった。
七分丈のボリュームスリーブワンピースで、スカートの左側に深めのスリットが入っている。
その隙間からは、淡いインナースカートがチラリと見えている。
首元にはクロスストラップデザインが施されており、ワンピースの上からターコイズブルーのペプラムキャミソールを重ね着している。
足元は白色のショートブーツ。
いつも「素敵なお姉さん」と憧れていたあんな達だが、ファッション誌から抜け出してきたような大人っぽくてオシャレな私服姿のくれあに、二人はさらに目を輝かせて憧れてしまう。
「今日、お店はお休みなんですか?」
「うん。それで、プリホリ(プリティホリック)に買い物に来たんだけど……」
「あっ、ジェット先輩は……今、上の研究室でちょっと『取りこみ中』で……」
折角の休みにお店に来てくれたが、ジェット先輩は香水の完成に向けて徹夜で作業中だった。
すると。
「できた~!! とうとう完成したぞぉーッ!!」
爆発音のような歓声が聞こえたと思ったら、急いで階段を駆け上がってくるジェット先輩。
その手には、キラキラと輝く『特製香水』の小瓶が握りしめられていた。
「へっ?」
くれあの後ろにいるあんな達は「やったー!」と笑顔だが、いきなりのテンションにくれあは目を丸くして困惑する。
***
怪盗団ファントムの劇場アジト。
アジトには幹部が全員集結しており、それぞれが自分の席に座っていた。
そして、VIP席のウソノワールが『未來自由の書』をゆっくりとめくる。
「『1999年、7の月。真の地で、真実の石をだく者、大王となる。そして、世界がウソの影でおおわれる』」
そして、仮面の奥の目を赤く光らせたウソノワールが、ゆっくりと立ち上がった。
「約束の時が来てしまった。……真の地で大王とならねばならぬというのに!」
ウソノワールの怒気を孕んだ声に、幹部たちに緊張が走る。
「マコトジュエルでしたら、本日、手に入れる手筈です!」
ニジーが慌てて立ち上がり、弁明するように答える。
「マコトジュエルならば、ここにある!」
すると、ウソノワールの掌から強烈な光が現れる。
その光が弾けると、宙に二つの美しい石が浮かび上がった。
一つは『エクレール』の心のマコトジュエル。
もう一つは、無惨にひび割れた『シンシア』の心のマコトジュエルだった。
「あっ……っ!」
それを見たるるかの顔から、一気に血の気が引く。
最悪の展開だった。
「ダメ! そのマコトジュエルは……ッ!」
るるかは思わず立ち上がり、悲痛な叫びを上げてウソノワールへと手を伸ばし、進言した。
るるかの額から、嫌な冷や汗が滝のように流れていた。
「そ、そのとおりです、ウソノワール様! それは、ボクらが集めている自然発生のマコトジュエルとは、似て非なるもの!」
ニジーも、その異質心のマコトジュエルを使えば、儀式がどうなるか分からないため、珍しく必死に止めようとする。
「だまれ! 未來自由の書には『真の石が必要』とある。これもまた、プリキュアという真の力を持つ石! マコトジュエルにかわりはない!」
しかし、目的のためなら手段を選ばないウソノワールは、聞く耳を持たなかった。
「クッ……!」
るるかは、胸元のティアアルカナロッドを強く握り締め、この場で変身しようと構えた。
(それだけは使わせるわけにはいかない! この場で……私が力ずくでも奪い返す!)
怒りと焦りで我を忘れかけているるるかの肩に、マシュタンがすがりつく。
「落ち着いて! あの焦りよう、どこかで絶対にチャンスがあるはずよ!」
「でも!」
「大丈夫、焦らないで。それに……今この場で動いても『4対1』よ。悔しいけど、ここで戦って勝ち目はないわ!」
マシュタンだって、今すぐ二人のジュエルを取り返したい気持ちは山々だ。
でも、絶対に冷静にならなければいけない。
今のるるかは、些細なことで冷静さを欠いて、すぐ自暴自棄になってしまう。
それにウソノワールに加えて、幹部達を一度に相手にすれば、るるかがまた無残に敗北し、傷つくのは目に見えていた。
だからこそ、るるかを支えるために、マシュタンは誰よりも常に冷静でいるよう心がけていた。
「くっ……うぅ……っ」
マシュタンの必死の説得でギリギリ踏みとどまったが、るるかの心は決して穏やかではなかった。
一度、自室に戻るるるかとマシュタン。
「るるか、少しは落ち着いた?」
「うん。……ごめん、マシュタン。また暴走するところだった」
るるかは、人工呼吸器に繋がれて静かに眠っているこころの元へと歩み寄る。
「こころ……。必ず……お姉ちゃんが必ず何とかするから。だから、もう少しだけ頑張って……」
るるかは、こころの冷たい額を優しく撫でる。
「今日が、運命の日。……ここで、何とかしないといけないわ」
「じゃあ……動くのね」
マシュタンが、覚悟を決めた声でるるかに尋ねる。
「うん。マシュタンに言われた通り、あの場で私が動いても全く意味はなかった」
るるかは、もしさっきの場面で怒りに任せて変身していたらどうなってたか、冷静にシミュレーションした。
そこには、四人に囲まれて袋叩きにされ、またしても無様に敗北する自分の姿がハッキリと見えていた。
「きっと、ウソノワールにもニジー達幹部にも手も足も出ず負けてたでしょうね。……私は、弱いから」
「るるか、そんなこと……」
マシュタンはるるかを慰めようとするが、敗北が最も現実的な未来だった事も分かっているため、それ以上言葉を紡げなかった。
「だから……この唯一のチャンスをものにする」
るるかは振り返り、マシュタンを真っ直ぐに見つめた。
「マシュタン……『予告状』の準備を」
「任せて!」
運命の日。
世界の破滅を防ぎ、愛する者を救うため、るるかとマシュタンの反逆が始まる。
***
再び、キュアット探偵事務所。
「香水?」
ジェット先輩が誇らしげに掲げる小瓶を見て、くれあが不思議そうに首を傾げる。
「はい! ジェット先輩が徹夜で作ってくれたんです!」
「ああ、事務所のガーデンに咲いているユリで作った、特製の香水だ」
「思い出のかおりが『記憶』を運んでくれるって、くれあさんが教えてくれたでしょ?」
「あぁ、うん」
「この探偵事務所に私とあんなが引っ越してきた時……この香水みたいな、甘いユリの香りがしたんです」
みくるが説明する。
「だから、この香りがあれば……ここにいたはずの『名探偵』の記憶が、きっと見つかるはずなんです!」
あんなとみくるが、壁に貼られている巨大な市街地図のもとへ向かう。
くれあも、導かれるようについて行く。
そして地図の横には、あんな達が調べている『青い蝶の写真』の他に、四枚の写真が並べて貼られていた。
「名探偵?」
くれあが尋ねる。
「はい!」
「ミステリー作家のエリザさん、俳優の家入しるくさん」
「あと、友達で生徒会長のれいに……」
あんなは、くれあの方を真っ直ぐに向き直った。
「くれあさん!」
「え?」
「この中に……きっと、記憶をなくした『名探偵キュアエクレール』がいるって、ピンッときたの!」
「わ、わたし? まさかぁ」
くれあはクスリと笑った。
自分が名探偵で、記憶を失っているプリキュアだなんて、微塵も思えなかった。
『シュッ!』
すると、空いている窓から一枚の黒いカードが手裏剣のように飛んできて、机に突き刺さった。
「「あっ!」」
あんなは急いで窓から身を乗り出し、外を確認する。
「るるかさんなの!?」
そして、建物の陰に素早く隠れたのはマシュタンだった。
マシュタンが、るるかの指示で予告状を探偵事務所へと送ったのだ。
あんながカードを引き抜き、内容を読み上げる。
「『本日、ウソノワールが、地図にある真の地で世界をいただく』」
「世界をいただく!?」
「地図にある真の地って……地図って、まさかこれのこと?」
みくるが、壁の市街地図を指差す。
すると、あんなが何かに気付く。
「2階の地図は!? この探偵事務所が物置だった時に、壁にずっと貼ってあった古い地図!」
「そうか! 待ってろ!」
ジェット先輩が急いで2階へ駆け上がり、丸められた古い地図を取りに行き、机に広げた。
「真の地……きっと、るるかさんがここにいた頃に、ウソノワールの野望を調べて、この地図に書き込んでたんだよ!」
「でも、印がたくさんある……どれが真の地なの?」
「……ったく、場所くらいどこだか、はっきり知らせりゃいいのに。相かわらずまどろっこしいな!」
ジェット先輩が愚痴る。
「ランド『マコト』タワー……って、これ1999年にも……」
あんなが地図の文字を追う。
「あるけど……はっ! ランドマコトって……」
「『真の地(マコトの地)』か!!」
謎が解けた。
あんな達は、一刻の猶予もないと判断し、急いで事務所を飛び出して走っていく。
「こんにちはー! 探偵エリーの新作ができて……」
近くを歩いて探偵事務所に向かっていたエリザだったが。
「うわああああぁー!?」
あんな達三人のものすごい突風の勢いで、その場でコマのように回転してしまう。
「ごめんなさ~い!!」
あんな達は、謝りながらも足を止めずに走り去っていく。
「ど……どうしたの?」
目を回すエリザ。
「それが……」
事務所に取り残されたくれあとエリザが、顔を見合わせるのだった。
***
一方、まことみらい市のシンボルである『マコトランドタワー』の広場。
夏休み前の休日ということで、大勢の家族連れやカップルで平和に賑わっていた。
そこには、るるかを始めファントムの幹部達も集結していた。
すると、マシュタンがこっそりるるかの元へ帰ってきて、耳打ちする。
「予告状、探偵事務所に出してきたわ」
「うん」
るるかは、深く頷き、静かな覚悟を決めていた。
すると、広場に緑色の禍々しい光が現れ、首領ウソノワールが現世へと降臨した。
広場の一般市民達は突然の事に怯え、悲鳴を上げる。
「騒々しい。……ウソよ、覆え!」
ウソノワールの全身から、ドス黒いオーラが溢れ出す。
「消えろ!人間ども」
すると、ウソノワールの波動を受けた周囲の人たちが、悲鳴を上げる間もなく次々と消え去ってしまった。
辺りは、一瞬にして不気味な静寂に包まれる。
「マジ……」
この容赦のない人間消失の光景には、流石のアゲセーヌもドン引きしていた。
「このウソ(消失)は、今はまだ『一時』のもの」
ウソノワールがマコトジュエルを掲げる。
「だが、私が大王となれば、わたしのウソは『永遠』となるのだ!」
すると。
「そんなこと、させない!」
「ポチポチポチ~!」
そこへ、息を切らせて駆けつけてきたあんな達が立ちはだかった。
「チッ。アルカナ・シャドウ! ヤツらを止めるぞ!」
ゴウエモンがすかさず構え、ウソノワールの前に出る。
「……無理」
るるかの短く冷たい答えに、ゴウエモンが思わず「は?」とるるかの方を向く。
目を閉じているるるか。
「ずっと……待っていたチャンスだから」
(そう、これは最後のチャンス。エクレールとシンシアの心のマコトジュエルを取り戻す、最初で最後のチャンス)
るるかは、震える手で胸元のペンダントを強く握りしめる。
(怖い。またウソノワールと対峙する事が、死ぬほど怖い。でも……)
恐怖で足がすくみそうになるるるかだが、脳裏に、あの日自分を助ける為にボロボロになりながらもウソノワールに挑んだ『キュアシンシア(こころ)』の小さな背中が浮かび上がる。
(こころ……。お願い、お姉ちゃんに力を貸して……。貴女の、あの時の『勇気』を……今の私に貸して……ッ)
るるかが、カッと目を開く。
その瞳には、かつての『名探偵』としての強い光が確かに灯っていた。
「……オープン……」
胸元のペンダントが強い光を放つ。
光は細く伸び、形を作り、るるかの手の中で長くしなやかな『杖』へと変貌した。
「ティアアルカナロッド」
指先を添えた瞬間、るるかの身体はふわりと舞い上がる。
衣装は紫の光を帯び、周囲へと輝きを弾けさせる。
マコトジュエルを静かにロッドへ装着する。
円を描くように一回転。
足元に広がる魔方陣が妖しく光った。
「シャッフル」
ロッド上部のカードがくるりと回転した瞬間、るるかの髪は漆黒へ。
もう一度、指先でカードを弾けば、闇は一転して金色へ。
かきあげた髪の先には、鮮やかなピンク色のグラデーション。
「リバース」
髪はさらに長く伸び、ふわりと広がる毛先。
ロッドから流れる光がるるかの体を次々と包み込む。
ノースリーブのワンピースが身体を包み、黒を基調とした衣装と明るく揺れる髪が、お互いを強調し合う。
スカートには紫色の雫が散りばめられ、静かに揺れる。
カンッ。
ロッドを地に打ち付けた瞬間、露わだった脚は濃い紫色のサイハイソックスと濃紺色のショートブーツに包まれる。
祈りを捧げるように両手でロッドを握ると、手首には繊細なリストカフスが装着される。
頭には、黒いダイヤ型が並ぶ髪飾りを装着、その中央下には雫型の石飾りが付けられている。
目元へ右手を当てて下に下ろすと、瞳は紫から赤へと変化、瞳の奥にハートの光が宿っている。
耳元には雫型のピアス。
頭の後ろには黒い蝶の飾りを添えた薄紫のヴェールが静かに寄り添う。
ロッドの先端を胸元へと当てると、紫色の光が体を包み込む。
黒いケープが肩を覆い、胸元にはネクタイ型のリボンが可憐に結ばれる。
「神秘と秘密で包み込む――『キュアアルカナ・シャドウ』」
ロッドのカードに映るのは、彼女の氷のように冷たい横顔。
一歩、また一歩と進むだけで、神秘が満ちていく。
ロッドをくるりと回し、持ち替える。
「さあ……迷宮へ誘いましょう」
「あなたたちも早く、プリキュアになりなさい!」
マシュタンが、あっけに取られているあんなとみくるに向かって叫ぶ。
「え……」
敵の妖精からの指示に困惑する二人だったが、アルカナ・シャドウの真っ直ぐな顔を見て、彼女が本気でウソノワールを倒そうとしている事に気付く。
「「うん!」」
「「オープン!! ジュエルキュアウォッチ!」」
あんなとみくるの手にあるペンダントがまばゆい光を放ち、カラフルな懐中時計『ジュエルキュアウォッチ』へと姿を変える。
二人はそれぞれのマコトジュエルを取り出し、ウォッチに装着した。
「「プリキュア、ウェイクアップタイム!」」
二人の声が重なった瞬間、光が溢れ出す。
「サン!見つける!」
ジュエルキュアウォッチの長針が、3の位置へと揃えられた。
あんなの髪が風にほどけるように一気に伸び、足首に届くほどの長さになる。
毛先はハート型に整い、頭頂部の左右は可愛らしいお団子のツインテール。髪色は鮮やかな紫へと変わり、毛先に向かって淡いピンクのグラデーションが広がった。
みくるの髪も同時に伸び、やわらかな三つ編みへと姿を変える。髪色は明るいピンクに。瞳の色も変化する。あんなは澄んだ青緑、みくるは神秘的な紫へ。
「ロク、向き合う!」
長針が6を指す。
みくるの身体を、淡いピンクのオフショルダーワンピースが包み込む。フリルの揺れるスカートが、彼女の可憐さを際立たせた。背中には、水色の大きなリボン。
あんなもまた、フリフリの紫色のワンピースを身に纏い、背中には鮮やかな黄色の大きなリボンが現れる。
「キュー!奇跡の二人!」
長針が9へ。二人の足元に光が集まった。
あんなは紫色、みくるはピンク色のブーツを履き、同時にニーハイソックスが脚を彩る。
あんなの手には薄い水色のフィンガーレスグローブ。その上から薄紫色のオープンフィンガーグローブが重なる。
みくるの手にも薄紫のフィンガーレスグローブと、薄ピンクのオープンフィンガーグローブ。指先には、それぞれの色のネイルがきらりと輝いた。
「くるっと回して、キュートに決めるよ!」
長針が11へと進む。
あんなの左右のお団子には華やかな髪飾りが添えられ、耳元にはピアスが揺れる。
みくるの髪には大きなリボンの髪飾り。そして同じく、両耳にピアス。
さらに二人の胸元にはネクタイ型のリボン。肩には短めのケープが重なり、装いが完成へと近づいていく。
ジュエルキュアウォッチは光となって収束し、衣装の腰にあるキャリーへと収められた。
「どんな謎でも、はなまる解決!名探偵『キュアアンサー』!」
「重ねた推理で、笑顔にジャンプ!名探偵『キュアミスティック』!」
可愛らしい決めポーズを決める。
最後に二人は自然と歩み寄り、並び立つ。
「「名探偵プリキュア!」」
アンサーが、ビシッとウソノワールを指差す。
「私の答え、見せてあげる!」
アルカナ・シャドウが、風のようにアンサー達の前へとやって来る。
「……じゃあ、私の足を引っ張らないでね。名探偵さん」
不敵に微笑み、アルカナ・シャドウがティアアルカナロッドをウソノワール達へと向ける。
名探偵プリキュアと、怪盗キュアアルカナ・シャドウ。
宿敵同士による、最初で最後の共闘の幕が上がる。
アニメ31話にて、るるかは名探偵に復帰。この小説のるるかは、どの方向に進んでもらいたい?(アンケートは取るけど、自分の文章力でアンケートの結果に結びつけれるかは自信がないので必ずしも、アンケート通りに出来るかは分かりませんが…)
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名探偵として復帰
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ファントム等の敵として行動
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一時的に復帰するが再び絶望し離反する。
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その他(意見、要望は感想等のコメントに)