さて二枚目だ、続きといこうか…
うーむ、ただ研究内容だけ書き続けるのもつまらんなぁ…
そうだ、一枚毎に私の情報を書いていく事にしよう。
では今回の私の秘密は…私は異世界の記憶持ってこの世界に生まれた異世界転生者なのである!
…気が触れている訳で無いぞ?
うん、まぁ気を取り直して研究内容といこう。
1,魔力の使用
一枚目では魔力がどのような物かを書いたので今回は使用法を書こうと思う、魔力を使用するには幾つか手順がある。
感じ、動かし、昇華させる。大雑把に言えばそんな感じだ。
ふわっとしている?そもそも魔力がふわっとした物なのだから仕方あるまい。
2,魔力の感じ方
そんな物はない、うん、マジで。
完全に才能の世界、てかなんで魔力感じ取れないのに身体強化だけは出来る層がいるの?
コイツらのせいで、研究が進まないんだよ。糞が...
学会の奴らも奴らだよ…何だよ学会って…魔法使い魔術師呪術師etc.の互助会じゃねぇかあれ…
興が削がれてきたな、うん、やめよ。
すまない。ぶっちゃけ魔力の使用って魔法使いにとって呼吸と同じ様な物で言葉で説明出来ない物なんだよね。
格好つけた書き方も長くもたないし、ラノベのチート転生者ってすげぇんだな…
3,私の魔法について
前項、前々項は無かったことにしてくれ。
この項では私の魔法について書こうと思う。
私の魔法は大雑把に言ってしまえば呪言である。
魔力を載せて言葉を発し結果を得る。文にすると単純だな。まぁ大体そんなものか。
先ずは何故言葉に魔力を載せるのかだが、言葉というものには力がある。
此れを読んでいる君が同郷なら言霊と言えば分かりやすいだろうか?
心無い言葉を掛けられれば嫌な気分になるし、煽てられれば気分が良くなる。
此れを力と言わずして何と言おうか。
この言葉の力を魔力によって強化している、という訳だな。
例えば魔力を載せて全力で「死ね」と叫べば人語を解するモノは割と死ぬ。
何故割となのかというと、魔力を扱うモノは魔力に耐性を持つからである。ほのおタイプにほのお技が効かないのと同じだな。
そこをカバーするために私は世界に対して呪言を発している。分かりにくくてごめんね。
一番近いのはあれ、型月のフランチェスカ。通じる?
世界を呪言で書き換えて、書き換えられた事による発生する現象で目的を達成する。うむ、解りづらい、文章力がカス。
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魔法王歴467年、「学会」の集会所にて
「2枚目でもう嫌になってきた」
痩身の男は何かを書き込んだ紙を放り出して呟く。
「やっぱ無理だよ、みんなが言うから始めてみたけど俺完全感覚天才マンだもん、研究とかやってないもん、なんなら孤児生まれの学なしマンだもん。」
「うん、いいや。終わり、終わります。」
男は放り出した紙を拾い、何かを書きなぐりまた放り出した。
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裏面
ごめん、2枚目はこれで終わります。
Ps.君って先に裏面見るタイプ?
多分もう続きは無いです