展開は仮だけど考えてる。
あと感想欲しいから質問あったら送ってちょ
鉱床が砕け散り、イエロックは倒れ伏し、消えた。
その場にハート型の岩と共に沢山の宝石が散らばる。
そして付近の地面から扉が付いた金属製の円柱がせり上がってきた。
「ふぃ~……んー」
俺は一息ついてから、ぐっと伸びをした。
そして、宝石を集め樹系統魔術で作った麻袋に入れる。
「さて、と……」
俺は地面からせりあがって来た黒い円柱に目を向けた。
人が入れそうな大きさの扉が付いている黒色の筒のようなものはとても上層に繋がっているようには見えなかった。
まあ、中を見た方が早いので、近寄って扉を開けてみる。
「……梯子?」
筒の中にあったのは梯子だった。
上を覗くとかなり高い所まで梯子が続いていた。
外観だと3mくらいの高さだってのに。
ってことはこれが上層への道か……?
いや、決めつけるべきではないな。
この階層内を探索しきってからの方がいい。
◆◆◆
探索しきってみたけど、意外と狭かった。
広いは広いんだけど、森にしては小さく、林くらいだ。
そして、他に上層への道らしきものもなく、
あの梯子が次の階層への道だということが分かった。
◆◆◆【天底双三角 - 第弐階層】◆◆◆
俺は長い梯子を上り、床にある通気口のような所から出た。
この階層は城内のようになっているらしい。
見回るように動く気配が大体14くらい。
あとは一室に固まってるっぽい気配が大体17。
その内の1体の気配が強めだから、多分ボスかな。
◆◆◆
途中、武器庫を見つけていくつかの武器を拝借しつつ、
見回りの動く鎧*1を殴り倒してボス部屋に辿り着いた。
残る気配はこの部屋の中だけ。
「すぅー……ふぅー……」
俺は一度深呼吸をした。
そして、ボス部屋の扉を蹴破った。
ボスは、デュラハンだった。
抱えられる頭から殺気が放たれたので、覇王色の覇気で応じた。
まだまだ未熟とはいえ、威圧することはできる。
そしてデュラハンがその右手に持つ大剣を俺に向けると、
周囲にいた動く鎧たちが一斉に俺へ駆けた。
俺は拝借した槍を使い、動く鎧の制圧を始める。
単純に槍を振るい斬り付けて、次は先端付近へ持ち替えて柄の部分で背後の敵を攻撃。
風切り音を出しながら槍を廻し、断続的な攻撃を仕掛けていく。
武装色を纏った槍は見事に鎧を砕き、一撃で動く鎧を仕留められていった。
槍を空中に投げて意識を逸らし、冷気と電流を纏わせた長剣で周囲の動く鎧を両断する。
動く鎧を全滅させられたデュラハンが動き出そうとしたその時、
俺は
今まで使う機会がほとんど無かったこの
意識を集中させた相手をその場に固定し、動けなくする力を持つ。
そして空中に投げた槍をキャッチし、デュラハンの頭目掛け投擲した。
ついでに長剣もデュラハンの体目掛けてぶん投げた。
槍はデュラハンの頭を貫き、長剣はデュラハンの体を真っ二つにした。
すると、デュラハンの座っていた玉座が音を立てて横に動き、上へあがる階段が現れた。
もうこの階層は探索しきって他に上層への道が無いことも確認済み。
1階層目の時みたいにボスを討伐して出てきた道だから、次の階層に繋がっているはずだ。
難易度を急激に上げることができないからサクサク進めていきます。
老デウスって来ると思う?
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未来からやってくる
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やってこない
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別の世界線からやってくる