少年転生~異世界来たので戦います~   作:異界に夢馳せる影見石

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マイクラしてて書き終えるの遅れましたすいません。


第20話「ダイダラスライム」

俺は第伍階層の最後の部屋で一度ゆっくりと休憩した。

樹系統魔術で作った木の葉のベッドの上で、ゆっくりぐっすり寝た。

 

 

◆◆◆【天底双三角 - 第陸階層】◆◆◆

 

 

6階層目は端にある少しの浜と中央の大きな湖の階層だった。

湖の中には大量の気配がうじゃうじゃしていた。強そうなやつから弱そうなやつまで。

 

俺は風魔術で作った空気の層を纏って、水中に入った。

呼吸できて、濡れることもなく泳げて、地面があれば歩くこともできる。

 

入水して早々ピラニアみたいな魔物の群れに襲われたが、魔術で放電して倒す。

 

更に深い所まで潜っていくと苔に覆われた底が見えた。

周囲を底を歩いて探索することにした。

 

周りには雑魚敵ですらないであろう魚が泳いでいる。

 

 

「んだあれ……」

 

 

底に沈んだ赤い球体が脈動するように光っているのを見つけた。

嫌な予感しかしない。いせスマで似たような展開を見た気もする。

 

 

「やっぱりか……」

 

 

魔力が渦巻いているのが見えたから、水流を作って水上に出る。

氷魔術で足場を作って、そこに乗る。

 

湖の水面が盛り上がって、あるモンスターが姿を現した。

ボス級のドデカいスライムだ。タコにも見える。

 

 

◆◆◆【第陸階層 - シスク湖の主『ダイダラスライム』】◆◆◆

 

 

巨大なスライムは大きな触手を俺に向けて叩きつけてきた。

が、俺はそれを避けて、足元を凍らせ水上を駆ける。

 

電流を放つが、ボスの身体を流れるだけで効いている様子はない。

ボススライムは魔法か何かを使って、俺の足元の水を突きあげさせた。

 

俺はそれで空中に放り出されるが、氷魔術で反撃する。

氷鋭突(アイススパイク)を打ち込むと、ボススライムは反応を見せた。

 

水タイプなのに電気は無効で氷タイプは効くらしい。

と、いうことで俺は水帝級魔術の絶対零度(アブソリュート・ゼロ)を放った。

 

一撃でボススライムは凍り付き、動きを止めた。

まだ生きてはいるようだが、一切の身動きが取れないようだ。

 

何故帝級魔術が使えるのかというと、ロキシー先生が去る前に王級以上について聞いたことがあり、その時に聞いたのがこの絶対零度(アブソリュート・ゼロ)だった。

 

そしてその魔術が水蒸(ウォータースプラッシュ)と氷結領域(アイシクルフィールド)の混合魔術であるフロストノヴァの強化版であることを人神様に聞いて、どうすれば帝級にできるのかを教えてもらった為使えたのだ。

 

俺はカサカの毒牙を取り出して、ボススライムの赤い核に投げつけ、砕いた。

 

勝手に手元に戻ってくるから便利なんだよな。




ゲームだったら分かるけど、ゲームじゃなかったら分からない事って、色々ありますよね。
ボスの名前とか、地名とか、ボスのHPとか。

老デウスって来ると思う?

  • 未来からやってくる
  • やってこない
  • 別の世界線からやってくる
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