少年転生~異世界来たので戦います~ 作:異界に夢馳せる影見石
妹ちゃんは兄である主人公の影響をゴリッゴリに受けまくってるのでハーレムに理解があります。
普通受けないような影響を受けてる理由は依存度が馬鹿みたいに高く、近親者だろうと興奮できる人種な為です。あと主人公も近親者だろうと興奮できる人種。
そしてハーレムに理解がある以外にも、独占欲より一緒に入れること自体の方が重要だったりします。一応独占欲や嫉妬心は無いことは無いです。
まあ、「惚れる×恋愛対象×超依存×etc…」で洗脳っぽさが強い常識を持ってる感じですね。
他の常識を聞いたりとかしてますが、自身の常識については「おかしい」とは思っておらず「特別」と感じてます。
翌日。
俺たちは今競争をしている。
「速いねぇ~お兄ちゃん」
「速すぎだろォ……!!」
魔術で加速させているとはいえ、足で走るしかない俺は全然追いつけていなかった。
「8翼に能力の賭け合わせとか……そんなん勝てるわけねぇだろうがァ……!!」
鴉天狗の翼や射命丸文の能力、スカーレット姉妹の翼や博麗の巫女の能力……
そんなんチートやチーターや!!
マッハいくつだよアレぇ……
◆◆◆
さらに数日後。
「ここが赤竜山脈ってとこ?」
「ああ、そうだ。火を吹くレッドドラゴンがいる」
結構修行場にしてたから襲ってはこないだろうが。
「何体か狩っといていい?」
「え、まあいいけど」
俺がそう答えると、どこからか取り出した箒に立ち乗りし飛び出していった。
「ちゃんと見ててね~! お兄ちゃ~ん!!」
「おう!」
「彗星『ブレイジングスター』!!!」
光を纏い、星型の弾幕を放ちながら赤竜へ突撃していき……
「冬符『アイシクルスパーク』!!」
真っ白なマスタースパークを放ち赤竜を氷像に変えた。
見知らぬスペルカードだが氷魔法とマスタースパークを掛け合わせたものか?
◆◆◆
2時間後、俺はいくつもの赤竜の死体が白い泥のようなものに沈んでいくの眺めていた。
「便利だよなぁ……それ」
「ほとんどアイテムボックスとかと変わらないし、めっちゃ便利。ちょっとだけ重いけど」
ちなみに俺がダンジョン内で手に入れたアイテムも大体収納してもらってる。
なんか俺ダサくね……?
◆◆◆
翌日、俺たちはフィットア領についたはずだ。
だが、俺たちの目の前に広がるのは何一つない草原。
「……ここが、お兄ちゃんのお家があった場所?」
俺は顔を覗き込んできた
思わず膝をついてしまった。
赤竜山脈で修行する際によく通っていた場所だから分かる。
あったはずのものが、消えている。
説明は受けていたから、なんとなくは分かってはいたけれど、
目の当たりにするとなると違った。
いつの間にか、
「辛かったら言って。ぶつけたければなんでもぶつけて。八つ当たりだとしても全然いい。頼ってもらえない方が私はつらいよ」
俺の頬に一筋の水粒が滴った。
◆◆◆
まだあの転移災害からたったの2週間程度だ。
確実に死ぬような転移先は選ばれないようされたらしいから、
地中や海中には転移していないはずだ。
けれど、「確実に死ぬ場所」が選ばれなくなっているだけで、
「死ぬ可能性が高い場所」は選ばれる可能性がある。
今世での家族が生きていることを願って、
今日は
ちなみにちゃんと妹ちゃんの本名も、アルヴィスの前世の名前も用意してある。
妹ちゃんの名前ってどれくらい知りたいですか?
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めっちゃ知りたい、すぐに出してくれ
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結構知りたい、近いうちに出してくれ
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知りたい、ある程度までに出してくれ
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いつか出してくれ
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そこまで、出しても出さなくても
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出さなくていい
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本名は出さない方がいい、偽名だけでいい
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出さない方がいい