少年転生~異世界来たので戦います~ 作:異界に夢馳せる影見石
あと色々と忘れてる技や能力が多いな。見返してて思った。
飛ぶ斬撃とかほとんど使って無くね?
◆◆◆
今は一旦足を止め、愛莉沙に魔法を教えてもらっている。
「闇属性の魔法は、ダークな感じの属性で、血属性とか
「……もしや赤血操術とかできる感じ?」
「そう、できる感じ。というか私何度か使ったことある。穿血とか、赤鱗躍動とか」
愛莉沙の知る魔法はこの世界の魔術とはかなり違う。
幻想郷で学んだ魔法とはまた別らしいが、それについてはよく知らない。
階級もこの世界とはまた異なっているようで、結構面白い。
属性は基本の火水風土、発展の雷樹光闇、そして無の九属性があるとか。
「そういえばお兄ちゃんは覇気とか使ってるんだっけ?」
「ん、まあな」
「じゃあさ、呪力とかも使えたりしない? 呪術廻戦の」
「あー……確かに試したことなかったな。気の呼吸と覇気ばっかで頭になかったわ」
黒閃チャンスはないよりはあった方がいいし、試す価値はあるかもな。
「…………というか呪力ってどうすればいいだ……?」
「…………確かに!! そうじゃん!!」
◆◆◆
「──竜星『ドラゴストライク』!」
あれから数日。特に何事も無く、ゆ~っくりと王竜山脈を目指して移動している。
ちなみに今愛莉沙が使ったスペルカードはメガオーダイルのすてみタックルみたいなやつだ。
ドラゴンエネルギーを纏って突撃してるらしい。
「そこらの魔物じゃ弱すぎて話になんないや」
「いや、お前が強すぎるだけだろ……」
こいつは魔術……じゃないや。魔法が一番やべーけど、フィジカルもかなりやべー性能してるんよなぁ……
「……まあ俺もそれは思ったけども」
「ほらー! お兄ちゃんも思ってんじゃんか!」
「……んじゃなんか縛りでも設ける?」
「縛り、かぁ……じゃあ直接戦闘禁止とかでどう?」
「……どうやんのそれ」
「式神や精霊を召喚してポケモンや
「でも俺そういうの使えんけど」
「大丈夫、私が教えるから!」
と、いうことで王竜山脈までは直接の戦闘が禁止という縛りが設けられることとなった。
◆◆◆
「キャスリィちゃん! 『
「パルス! 回避からの『ほうでん』だ!」
楽しくなっていつの間にかポケモンバトルっぽいのが始まってた。
キャスリィは愛莉沙が召喚した『祝祭の聖女キャスリィ』で、パルスってのは愛莉沙から教えてもらった召喚魔法で俺が召喚した電気の中位精霊だ。
パルスは中位精霊と言っても大分強い。
こっちの階級なら聖級くらいはあるんじゃないかな。
「キャスリィちゃん! 『ライトバースト』!」
白キャスの杖の先から光が放たれ、放電を打ち消される。
「パルス! 『ゴーストダイブ』!!」
「残念、キャスリィちゃんはノーマルタイプ扱いでーす☆」
「パルス、出てきた瞬間『でんじは』!!」
「──ッ!?」
白キャスは背後から現れたパルスのでんじはを浴び、マヒ状態となった。
ゴーストダイブのダメージは入らなかったが、これで有利は取れたぞ。
「やるじゃん、お兄ちゃん。でも、まだまだ終わりじゃないよ!!
キャスリィちゃん! フォルムチェンジだよっ!」
白キャスの色が黒に染まり、服装が変化する……
そこに居たのは、黒キャスだった。
……そういや前に神引きしてたな。
「まだまだいくよー!!」
パルスって名前は適当に考えました。
次回がポケモンバトルになるかは分かりません。
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