二シン合体の魔法少女! 作:ももはね
「……どうすればもっと幸せにできるのか、なれるのか、わからないんだ」
いや、そもそもサキが自分と共にあることは、本当に彼女の幸福なのだろうか。
アキトから溢れ出た正直な弱音に女は慈母の如き笑みを浮かべて小さく頷いた。
「幸せ、ですか。それはどのような相手を?」
「……自分でも、どんな関係かはよくわかってないんだけど。とりあえず相棒だ。命の恩人で、困ってる子で、だから助けないといけないし、俺が困ってたら助けてくれることになってる……やっぱり、相棒だ。悪い。話が纏まらなくって」
「えぇ、えぇ。いいのですよ。思うままに、悩むままに、全てを
不思議と、彼女が相手だと何でも話せるような気分にアキトは陥っていた。
「人を助けるために戦ったんだ。でも、油断と……正直、自分から飛び込んだアイツも悪いとは思うんだけど、守りきれなくて、目の前で人が死んだ」
「人を守るために戦ったんだ。でも、間に合わなくって、もう死んでる子供がいた」
「その度に、サキが悲しんでる。苦しんでる。あの子が戦いたいって、助けたいって言ってくれたから俺は一緒に戦ってるけど……もしかしたら、それは俺のエゴで、強要しちゃってたんじゃないかって……」
「あ」
「そう、思ってた……らしいな。いま気づいた」
アキトは『意外だった』とでも言いたげに顔を上げると、それを覆い込んでソファに全身で凭れかかった。
「っくそ。助けたつもりになって、偽善者だってのはわかってるけど……くそ、馬鹿だな俺。だから彼女に振られんだよ」
「…………」
「それで、その……いや、それだけじゃねぇ。きっと、でも、人を助けること自体は間違ってない、はず、だと思う。そもそもサキが俺を助けてくれたから、俺たちの関係はあるから。サキも人助け自体を嫌ってることはないはずで、でも、だからこそ、助けようって動く度に、零れ落ちる誰かが居ることが……やっぱ、俺も、やっぱり辛いわ」
「……」
「……戦ったんだでも、三回戦って、二回、救いきれなかった」
アキトの弱々しい黒瞳が、聖母のような紫紺へと縋り付く。
「どうすれば、全部を守れるんだ……? どうすれば、サキがもっと笑顔になれるんだ……?」
「……えぇ、えぇ」
女は瞳を閉ざし、開き、窓から遠くに見える夕陽を見遣る。
「地上を生きる命たちにとって、おおよそ陽の光は必要なものです。それがなければ何かしら不調をきたしてしまう。ですが、それも過ぎれば毒になります。陽光の届かない場所で命が絶えてしまう方もいます」
悲しげな紫紺が黒を見る。
「全てを救う、守る、それは非常に立派な祈りであり願いです。ですが、同時に不可能な夢でもある。夢が儚い幻想であるほどに、願う者は深く心を痛めるでしょう」
「わかってはいるんだぜ。不可能だって」
「えぇ、えぇ。ですが、祈ることはできます。その為に動くこともできます」
吐き捨てたアキトに、女は穏やかに応えた。
「さて、目のまで飢えている子供にパンを分け与えることは救いでしょうか?」
唐突に始まった問答に、アキトは困惑しながらも答えた。
「……じゃないのか? ご飯だし」
「ええ。腹は満たされるでしょう。一時は。ですが、明日は? 明後日は? 再び飢えた子供に、再びパンを与えるのですか?」
「……いや、それは、わかんない」
迷える子羊を羊飼いが導く様な雰囲気で、女は続ける。
「噂を聞きつけた浮浪者がやってくるかもしれませんね。一人、二人、三人と、その度に与え続ければ貴方が飢えてしまうでしょう。そしていつかは、貴方もパンを求める立場になる」
「何が言いたいんだ?」
迂遠な言い回しだ。男の怒気を含んだ言葉に、しかし女は穏やかに続ける。
「種を与えるのです。産めよ、増やせよ、地に満ちよ。それは子供だけでなく、パンにも言えること。与えるべきは救いそのものではなく、生きる術なのです」
「……いや、パンを作るのにどんくらい時間かかんだよ。その前に飢えないか? あと、ちょっと話変わってる気がするんだけど」
「あら、そうですねぇ」
つい指摘してしまったアキトはすっかり怒気が抜けていた。女は悪戯っぽく笑みを見せた。
「ところで、慈善を称する団体による途上国への支援はいつから始まり、いつまで続くのでしょうか」
「え……募金的な?」
「ええ。何十年も前から始まっていながら、まだ終わらないでしょう?」
「まあ、そうだな」
「日本なんて五十年ほどあれば、お侍さんが丁髷結って刀を振り回していた時代から鉄の軍艦に乗り込み海を渡るほどに発展したというのに。あと少しあれば空だって飛んでいます」
「……それで、何の話?」
いよいよ迷走を始めたな、と。アキトは訝しむ目線を送る。だが、女は変わらず穏やかな笑みのままで首元の鈴を撫でた。
「救う者には救う者なりの、救われる者には救われる者なりの、見合った振る舞いがあります。何方かがそれを怠れば救いは実現しません。そして悲しいことに、それらを努めたとて救いが確約される訳でもない」
「……」
「ですが、しかし、それは救わないことの理由にはなりません。人生を掛けて畑を芽吹かせた者がいた。命を掛けて病を研究した者がいた。井戸を掘り作った者がいた。しかし、それらは現地民によって解体され、売り払われた」
救いのない話だとアキトは思った。
「じゃあ、意味はないだろ」
「ええ。ですが、それで得たお金で一日でも長生きできた命があったかもしれませんよ」
「だけど、そのせいで一日を生きれなかった人がいるかも」
「ですが、やらない理由にはなりません」
女は言い切った。
「そも、救うとは何でしょうか?」
「……何なんだ?」
怪我を治すこと、病を治すこと。転んだ者に手を差し伸べること、飢える者にパンを与えること。はたまた……なんだろうか。アキトは顎に手を遣って考え込むが『何か一つ』の答えは見つからなかった。
それに女は改めて微笑み、続ける。
「何をすればいいのか、ではありません。『救う』とはどういう意味だと解されていますか?」
「救う、その意味」
「えぇ、えぇ。貴方の心を、私に晒してください」
『救う』とはどういうことだろうか。
アキトは考える。
自分は誰かを救ったことがあるのだろうか。
そして気づいた。
いや、違う。自分は救われたのだ。
蜘蛛型の魔獣に殴りかかった時、すぐに後悔した。怖いし。
吹き飛ばされた時、すごく後悔した。痛いし。
だからこそ、サキが来てくれて合体して、全身を希望が包み込んだ。戦って、勝って全身から喜びが溢れ出した。
誰かを救う為に駆け出して、結局は自分より幼い子供に救われているのだから情けない話である。だが、それでも、確かに自分はあの瞬間にサキに救われたし、その中に『希望』を見つけていた。
そして思い出す。
サキの笑顔。
信じると伝えあった顔。
合体した時に感じる、全身を包み込む
あれも、もしかすれば『救い』の一種だったのかもしれない。
だから──ならば──そうであるのならば、『救う』ということは、そういうことなのかもしれない。
今まで考えたこともなかった。ただ漠然とその場の思いつきで、求め求められるままに戦った。だからこそ、ありふれた簡単な出来事だけで……
でも、今は確かに『何か一つ』の答えが掴めた気がしていた。アキトは迷いのない眼差しを、偶像へ祈る信者のように女へ差し向けた。何処までも澄んだ瞳だ。
「──希望だ」
「……希望」
復唱する女。ただ全てを受け入れるが如きその慈愛の笑みに、迷子は漸く見つけた光明を注ぎ込む。
「ああ。人に助けられると嬉しい。人を助けられると嬉しい。その希望が、また頑張ろうって思うチカラになる」
「では、救いとは他者の為ではなく自分の為の行いであると? 利他ではなく、利己であると?」
「リタリコが何かは知らねぇよ。でも、きっとそうなんだ。偽善でもいい。むしろ、偽善でいいんだ。だって……その……」
『俺は偽善者だ』。
いつの日か、アキトはそう独白していたことを思い出した。
そもそも自分はサキに助けられた。だが、その前にほんのちょびっとだけサキを助けてもいる。
その理由は、彼女に振られて自棄になってた時にちょっと可愛い女の子を見つけたので格好いいところ見せて死んでやろう──なんて。自暴自棄もいいところだ。思い返せば、自分はそんなに恋人のことが好きだったかは怪しいし。一時の感情とは恐ろしい。
まあ、なんだ。つまり、下心だ。あわよくば新しく可愛い恋人を作ろう。無理だったら無理で、別に死ねばいいよね、なんて。自暴自棄にもほどがある!
でも、そんな自分本意の気色悪い行動がサキに何かしらの影響を与えたのは間違いない。だからこそ、それをきっかけに彼女は心を開いて『合体魔法』の相棒に己を選んでくれたのだから。
そんな偽善者の偽善が二つの心身を一つにした魔法少女を誕生させた。
始まりは偽善で、欲望で、ただの偶然でも、しかし確かに希望は生まれたのだ。
「希望ってのは見つけなきゃいけない。でも、見つけるだけじゃ駄目だ。頑張って掴み取らないと、きっとすぐに消えちまう。だから、『救う』ってのが本当の意味でこの世界にあるのだとしら」
それからだって、そうだ。
サキが自分と一緒に暮らしている理由はなんだろうか。頼れる者がないところを
だが、サキはそれを強く拒絶はしなかったのも事実で。
サキにだってサキなりの思惑はあるだろう。主なるものとして、あの母親と暮らすよりも健康で幸せな生活がアキトと送れるだろう、そう判断したからこそ。
また、アキトが居れば魔法少女としてのチカラを十全に使えるので、魔獣を倒してお金稼ぎができる、というのもあるかもしれない。悪しげに言うのならば、アキトを利用する為に。
「──救いは、希望だ。救われたいならその為に、救いたいならその為に、希望を掴みたいならその為に、相応しい振る舞いがある。だから、きっと『救う』ってのは希望を掴み取るきっかけを与えることなんだ」
アキトが早口に独りごちる。
「自分が希望を掴めたら、嬉しい。誰かが希望を掴む助けになれたのなら、嬉しい。俺は偽善者だ。自分本位な理由でサキを助けたから。だけど、『信じてる』って言われた時はすごく嬉しかったし、助けてもらった時はすごく嬉しかったから。これ以上ないくらいに、実体験だ」
もう迷子ではなくなった一人の旅人へ、聖母は微笑みながら腕を広げた。まるで十字架のように。
「──では、お答えください」
「全部を守るために、貴方はどうするのですか?」
偽善者は答える。
「全部は守れない。限界があるから。それは、どうしようもないんだ。だから、俺は俺のできる限りで抗う。争って、戦って、一人でも多くに希望を掴ませたい」
「全部は守れない。それを受け入れると?」
「……ああ。そうだ。俺は偽善者だから。自分の身を、希望を削ってまで人に与えようとは思えない」
「では、貴方が守りたいと願うその人物を守るために、貴方はどうするのですか?」
続けて、偽善が続く。
「──特には、しない」
「何も?」
「いや、少しだけ。サキはパンを作れるタイプの子だから。その環境は……多分、俺があげられているはず。やり方は、サキの幸せはサキにしか見つけられないけど、きっと見つけてくれる。だから、きっかけは……『救う』ってのはもう終わってるはずなんだ。今まで気づけなかっただけで」
「守る必要はない。雛鳥だと思ってたそれが、既に飛び立つ翼を持っていたと気づいたのですか?」
「いや、まだ子供だよ。でも、希望は自分で掴まなきゃいけないんだ。ただ与えるだけじゃ『救う』じゃない。与える側の自己犠牲と自己満足でしかないんだ。だから、きっかけは与えたし、後は最低限の用意をすれば、あの子は勝手に大空へ翔ける」
偽善者は膝に拳を置いて、溜息を零す。
「笑顔にしたい。幸せにしたい。それが、それこそが……俺のエゴだったんだ。サキの幸せは、サキにしか掴めない。サキが自分で頑張らないといけなかったんだ」
「できるのでしょうか?」
「ああ。信じてる」
「…………ふふふ」
女は笑った。
「傲慢ですねぇ。救う者を選ぶと。庇護者に対して勝手に期待し、勝手に信じると。それが如何に傲慢なことか」
「俺は偽善者だから」
アキトは思う。
もし、自分がサキのような境遇だったら誰かの為になんて考えることができただろうか。いや、できなかっただろう。例え余裕があって、あり過ぎるくらいにあって初めて分け与える気になれる。そういう心根のところで、サキは利他的だしアキトはそうでないのだ。
「誰にパンを与えるか。その成長までを守り続けるか。俺ができる範疇のそれは俺が決めることだ。例え目の前で誰かが飢え死んだとしても、俺には関係のない話なんだ」
「冷たいとは思いませんか?」
その言葉に皮肉はなかった。突き放すような嫌悪に侮蔑、そう言った悪感情はない。それどころか、『そんなことをして貴方の心は傷まないのですか?』という、アキトへの配慮や心配すら含まれていた。
アキトは思い返す。
鉄蜥蜴の時、確かに一人を守り損ねた。だが、だからと言って自分が迂闊に抜け殻に近寄っていれば奇襲を受けたのは自分──否、サキだったかもしれない。
「欲張れば、いつか本当に守りたいモノも守れなくなる気がする。俺は俺の守ったモノが誰かに壊されるなんて、嫌だ。自分の守りたいモノと守れそうなモノは守るけど、無理なモノは無理なんだ」
女は妖しく、そして喜ばしそうに笑みを深めた。
「えぇ、えぇ」
「サキに対しても、例えエゴでも俺はあの子を信じる。信じ続ける。だって、それが俺を救った希望──魔法少女だから」
そしてついに、修道女は手を鳴らした。迷える子羊の成長を寿く為に、この世に新たな希望が生まれたことを祝って、そして自分の目の前で起きた奇跡のような問答は喜んで。
「おめでとうございます。貴方は『一つの答え』を得ました。それは今後の貴方の人生におい、一つの道標となるでしょう。そして、貴方が救う誰かの道標となるでしょう。ご気分は、如何ですか?」
アキトは目を閉じて、息を吸って、吐いて、目を開く。
差し込む茜色の陽光はあまり眩しく感じない。
それから腕を前に伸ばし、手を閉じる。そして開く。何もない掌だけれど、何かを掴める手がそこにはあった。
「すっきりした」
「迷いは、もうありませんか?」
女が笑みと共に問う。だが、その笑みは先ほどまでとは異なっていた。慈母、または聖母のような笑みではない。若々しく瑞々しく、言うなれば年相応の、幼さを感じられる笑みだ。例えるのなら、友に対して『今日元気かな?』と聞くくらいの、軽い笑顔。軽い口調。
だからこそ、だろうか。アキトも心身を緩めて軽く答えた。
「いや……きっと、これからもずっと迷い続けるよ。結局、それはそうとサキを助けたいのは俺の本音だから。何なら良いのか、悪いのか。やり過ぎじゃないかとか。あと、普通に俺の将来についても悩み頃だしな。大学生だし」
「あら、学生さんだったのですね」
「君は?」
「年頃として、そのくらいでしょうか」
「……ごめん。君がすごく大人びて見えたよ。いや、見た目は若いし可愛いんだけど、雰囲気がって言うか」
「うふふ、よく言われますのでぇ、あまりお気になさらず」
女は魔法服を解除すると、ソファを立ち上がった。軽く体を揺らして解した後に、彼女は改めてアキトを見た。
「では、
「ああ、ありがとう。何でこうなったのかはよくわかんないけど、悩み聞いてくれて。すっきりしたよ」
「いえいえぇ。私の趣味でもありますので、むしろ、素敵な『答え』を聴かせて下さり、こちらがお礼をしたいほどですよぉ。ありがとうございました」
「いやいや、俺こそ。ありがとう」
「こちらこそ、ありがとうございますぅ」
どこで切ろうか、と思ったアキトは小さく息を吐いて落ちどころを決めた。
「いや……ん。じゃあ、困ったことがあったら、いつでも言ってくれ。家に駆け込んでくれたって構わない」
「……おや、それはぁ?」
女はポカンとした後、少しだけ笑った。
「君が困った時、俺に君が希望を掴む手伝いをさせてくれ。そうしないと、俺の気が済まない」
「おやおやぁ……では、貴方こそ。困ったことがあれがいつでも」
くすくす、と可愛らしく笑って。女はやはり若く見えた。
「では、お名前をお聞きしてもいいでしょうか?」
「ああ。俺は
「
「わかった。そっちも、アキトって言ってくれ。悩み解決してくれた恩人だし」
女──スズは逡巡の後、問いかけた。
「……では、
「まあ、そりゃそうだろ。助けられたしな」
「それは……貴方の雛鳥と比べて、どちらがより良き希望でしょうか?」
スズが初めて見せる顔で問いかけた。それは問答の時とはやはり違う。年頃の少女らしく、僅かな恐れと期待を孕んだ顔だ。
アキトは『雛鳥』と言われて、少し考え込む。そして、サキの例えとして翼を扱ったことを思い出す。
「──んや、悪いけど、流石にサキの方だな。あっちは文字通り命の恩人だから」
「あら、あらあらぁ、残念ですねぇ」
「でも、希望なんて幾つあってもいいだろ。君も、間違いなく俺の大切な希望だよ」
「……わたくしが、希望」
確かめるように呟き、スズは己の胸に響きを封じた。その顔は、僅かに緩んでいた。
「うふ、口説かれちゃいましたかぁ?」
「恋人は絶賛募集中だぜ。でも、もうちょっと仲良くなってからが良いな」
「あら、フられちゃいましたねぇ」
そうして、改めてスズは小さく手を振った。
「では、今度こそ。帰るとします」
「ああ……悪いな。長く引き留めたと言うか、話聞いてもらって」
「いえいえぇ。趣味ですので」
話しながら玄関まで行って、靴を履いて錠を開け、扉を開く。そして、スズは半身を外に出しながら会釈した。
「では、いつか巡り会えば、また会いましょう」
「ああ、またな」
──ちりん。
「……ふふっ。ええ、また。さようなら」
ガチャリ、と。ついにスズの姿は見えなくなった。
玉響に鈴の残響だけを置いて。
紫と懺悔の魔女──去る。
。 以下作者の独り言 。
書いててアキトくんが何考えてるかわからなくなったので、作者なりに整理しようと思った書いた回です。迷走中!
でも実際、唐突にチカラを手に入れたからと言っていきなり覚悟や決意を固めて戦えるのか、目の前の犠牲を受け入れてしょうがないと思えるのか、その辺って結構個人差あると思うんですよねぇ……。
その辺、アキトくんは割とドライなので『うお、死んでるわ。南無三』くらいは言えるはずなんだけど、サキがめっちゃ悲しそうになるので引っ張られてた……はず。
とりあえず、これで迷いのない戦士の片割れが完成したはずです。
ということで、作者が書いててサキちゃんのメンタルがよくわかんなくなったので、次はサキちゃんの問答です。アキトくんと違ってもっと爽やかな感じだけど
それが終わったらボス魔獣っぽいのと戦わせたい(願望)
。