無個性として転生したので、仮面ライダーになります! 作:姫神ららか
UA20000を超えました!あざます!
ほんとに皆様のおかげです...ありがたや...
さて、どうなる第14話!
※サブタイトルがミスしていたので修正しました
司は試合が終わったので、すぐさま観客席の方へと戻った
司「はぁ...疲れた...」
響香「司!ここ空いてるよ!」
「はいよ〜」
司が響香の隣へと席に着いた瞬間、第四試合が始まろうとしていた
プレゼントマイク『さぁ!第四試合だ!どんどんいくぞ!頂点目指して!突っ走れ!』
観客「うおぉぉぉぉ!!」
『ザ・中堅って感じ?ヒーロー科!飯田天哉!』
『VS!サポートアイテムでフル装備!サポート科!発目明!』
響香「相手はサポート科か...」
梅雨「どんな戦いになるのかしら?」
司「期待だな〜ほぼ俺みてぇなもんだし...ていうか...飯田くん...」
しれっと、飯田もサポートアイテムを装着していた
しかし、申請をしていなかったため、怒られはしたが、その場で認めて貰った
その後、雄英体育祭の中継は、どこぞのショッピング番組のようになってしまい、発目は満足した顔で降参した
飯田「騙したなぁ〜〜!!」
発目「すいません、あなたを利用させてもらいました」
飯田「嫌いだ君!」
「フフフッ」
観客席にいたA組は...
緑谷「きっと、飯田くん真面目すぎたから...耳ざわりのいいこと言って乗せたんだ...発目さん、あねすけなだけじゃない...目的の為なら手段を選ばない人だ...すごい」
麗日はどこかへと歩き出した
司「アハハハハッ!!おもろ!いや〜可哀想だね...委員長!」
響香「絶対そんな事思ってないよね?司...」
「次響香じゃないの?はよ行きな〜応援してるぞ〜」
「あっ!行ってきます!」
プレゼントマイク『立て続けにいくぜ!第五試合!ロックな乙女少女!ヒーロー科!耳郎響香!!』
『VS!あの角から何か出んの?ねぇ出んの?ヒーロー科!芦戸三奈!』
司「響香〜!がんばれ〜」
緑谷「耳郎さんと芦戸さんの対戦...二人の個性から考えると、耳郎さんは遠距離からの音波攻撃を主体にしてくるはず、芦戸さんが耳郎さんの攻撃をいかにかいくぐって、いかに接近戦に持ち込めるのかが勝負の分かれ目!だけど...試合ステージに障害物はないから、芦戸さんの方がちょっと不利か...」
『さぁ!いってみようか!第五試合!スタート!!』
響香「ふんっ!」
個性【イヤホンジャック】によって、爆音波を流す!
しかし、芦戸はその身体能力の高さと足に酸を生成することによって、すぐさま回避する
芦戸「こっちからもいくよ!」
避けながらも、響香へと近づくように移動する
それに応じるように、イヤホンジャックで音波を流す
しかし、反射神経が高いせいか、自分の軌道を変えながらも徐々に近づきつつある
そんな時間が続き、あと一歩の所まで芦戸は近づいた
響香(この距離ならっ)
「いっけぇ!」
自分の伸びているイヤホンを伸ばし、遠距離としての攻撃から変更し、近距離戦を選んだが...
芦戸「よっ!」
バックステップを踏むかのように、後ろへとジャンプし回避
右から左へ、左から右へと移動しながら近づき殴る
芦戸「これて...終わり!」
響香「っ!させない!」
響香にアッパーカットを決めようとするが...
その拳が来るよりも早く、芦戸の体にプラグをいれ、中からの振動攻撃を行った
その結果...
ミッドナイト『芦戸さん失神!二回戦進出!耳郎さん!』
振動による負荷の方が重く、拳が届くよりも早く、失神してしまった
プレゼントマイク『まさかの失神KO!耳郎響香!ロックな快勝だ!』
席へと戻って...
司「おつかれ〜響香」
響香「やったよ司!勝った!」
響香喜びながら、はぐったりするように、司の肩に頭を倒す
司は気に求めていないが、周りの人達は違うようだ
小声でこんなことを話していた
峰田「あの野郎ッ!見せつけやがって!」
切島「あいつら付き合ってんのか?」
梅雨「響香ちゃん、可愛いわね」
上鳴「だっ、大胆な奴らだぜ...」
プレゼントマイク『さぁ!息継ぐ暇もなく!第六試合をやろうじゃねぇか!』
『攻防一体!ダークシャドウを従える暗きサムライ!ヒーロー科!常闇踏陰!』
『VS!万能創造!推薦入学とあってその才能は折り紙付き!ヒーロー科!八百万百!!』
尾白「緑谷はこの試合、どう見る?」
緑谷「時間が鍵になると思うよ」
「時間?」
響香「司はどっちが勝つと思う?」
寄りかかりながらそう言った
その質問に対して司は...
司「常闇が勝つ...さすがに分が悪いよ」
八百万(プレゼントマイク先生の言う通り、相手は攻防一体のダークシャドウを持つ常闇さん、しかも常闇さんはダークシャドウをラグなしで出すことができるから、間違いなく先制攻撃を仕掛けてくるはず...時間のかからないシンプルな盾を創造して、常闇さんの攻撃を防ぎ武器を創造する時間さえ...)
『第六試合!スタート!』
常闇「行け!ダークシャドウ!」
『あいよ!』
八百万(素早く盾を!次に武器を!)
ドンッ!っとダークシャドウが盾を攻撃し続ける
(思考がまとまらない!)
そして、ついに盾を手放してしまったが...
ミッドナイト『場外!二回戦進出!常闇くん!』
常闇はペコっとお辞儀をする
そして、八百万は立ち尽くす...
プレゼントマイク『圧勝!まさに圧勝!常闇のダークシャドウ!これって最強の個性なんじゃねぇの?』
八百万「そんな...何も出来ずに...何も...」
緑谷「常闇くん!凄すぎる!」
「八百万さんの創った盾だけに攻撃を集中させて、場外まで押し出すなんて...」
尾白「八百万の体を気遣った?」
「それだけ...余裕があるってことか...悔しいだろうな...」
響香「司、あんたこうなることを知ってたの?」
司「いや?さすがにそこまでは知らんが...インターバルとか含めたら、必然的に勝つのは常闇ってだけで、もう少しだけステージが広くてかつ離れていたら、八百万にも勝ち目は合ったと思うよ」
プレゼントマイク『そんじゃ次いってみよう!次次〜っ!』
『さぁ!続いて第七試合!』
『男気一筋ど根性硬化!ヒーロー科!切島鋭児郎!』
切島「勝たせてもらうぜ!葉隠!」
『VS!まさかまさかの見えない強敵!?ヒーロー科!葉隠透!』
葉隠「押忍!」
峰田「透明人間...男と対決...」
響香「いい加減にしろ」
イヤホンジャックで峰田に攻撃!
さすがだぜ!峰田!お前の次にヤバいやつはいないぞ!
司「なんか...お前すげぇよ、峰田...尊敬するぜ...」
響香「しなくていい!」
プレゼントマイク『第七試合!スタート!』
葉隠「てりゃ!」
そう宣言をした瞬間、葉隠は来ていた体操着を脱ぐ!
これでもう見られないぞ!
切島「なに!?どこいった!?」
葉隠「おりゃ〜〜!!」
葉隠は透明人間として切島に接近し、場外へと押し出そうとしたが...
切島「そこか!!おらぁぁ!!」
逆に、触れたことにより場所がバレてしまい、押し出されたことにより、場外へと行ってしまった
ミッドナイト『葉隠さん場外!!切島くん二回戦進出!!』
響香「あぁ〜さすがに無理か〜」
司「まぁ、相性があるからね...葉隠さんは攻撃技というのがないし...仕方のない負けってやつだな...」
少し前に、飯田と緑谷は麗日のいるであろう控え室に行った
心配みたいだ...
飯田「はぁ...」
麗日「お疲れ様、飯田くん」
「おっ、麗日...じゃないな!?シワシワだぞ!?眉間!」
「眉間?あぁ...ちょっとね?、緊張がね、眉間にきてたね...」
「あっ、そうか...君の相手、あの爆豪君だものな」
「うん...超怖い...でもね、飯田くんのあのやつとか見ててね」
「あのやつ?」
そんな会話をしていたが、部屋の扉が開いた
緑谷が来ていた
緑谷「麗日さん!」
「デクくん!?あれ?みんなの試合見なくていいの?」
「大体短期決戦ですぐ終わってて、今は切島くんと葉隠さんがやってると思うよ」
「じゃあ...もう次...すぐ」
飯田「しかしまぁ!さすがに爆豪君も女性相手に全力で爆発は...」
緑谷「するね」
麗日「ううっ...」
緑谷「みんな、夢のためにここで一番になろうとしてる...かっちゃんでなくても、手加減なんて考えないよ」
「僕は麗日さんに、たくさん助けられた...だから少しでも助けになればと思って!麗日さんの個性でかっちゃんに対抗する策...付け焼き刃だけど考えてきた!」
「おおっ!麗日君!やったじゃないか!」
「...ありがとうデクくん...でも、いい!」
緑谷・飯田「えっ?」
「デクくんはすごい...どんどん凄いとこ見えてくる、騎馬戦の時、仲良い人と組んだ方がやりやすいと思ったけど...今思えば、デクくんに頼ろうとしてたんかもしれない...」
「だから、飯田くんが挑戦するって言ってて、本当はちょっと、恥ずかしくなった...」
「麗日さん...」
「だから...いい!みんな将来に向けて頑張ってる!そんならみんな、ライバルなんだよね...だから!決勝で会おうぜ!」
指を立てて、麗日はそう言った
ここに切島が居たら、「漢らしいぜ!麗日!」って言いそうになるくらいに、この時の麗日は覚悟が決まっていた
『続いて!第8試合!!中学のちょっとした有名人!!かたぎのぼうじゃねぇ!!ヒーロー科!爆豪勝己!!』
『VS!!俺はこっちを応援したいぃ〜、ヒーロー科!!麗日お茶子!!』
司「この勝負...どちらが個性を活かせるかで...勝敗が決まる...」
緑谷(麗日さんがかっちゃんに触れ、個性で浮かせちゃえば、主導権を握れる!)
『第八試合!!スタート!!』
すぐさま麗日は動き出す!
姿勢を低くした状態で...
麗日「引くなんて選択肢、ないから!」
緑谷「よしそれでいい!事故でも何でも、触れさえすれば浮かせられる!」
飯田「爆豪君的に、麗日君に間合いを詰められたくないはず!」
「だからかっちゃんは的には、回避じゃなくて迎撃!」
爆豪「じゃあ死ね!」
爆豪は右腕を後ろへと回す
麗日(ここだ!)
(ここを!)
手が近づく
(ここを避けて!)
しかし、左手による爆発が当たってしまう!
「うっ!」
緑谷・飯田「麗日さん!麗日君!」
響香「ひっ!」
峰田「モロかよ...」
梅雨「女の子相手に容赦ないわね、爆豪ちゃん...」
司「さすが爆豪...だが...」
麗日「あかん...分かってても反応できない!」
爆豪「片付けてやる!」
再度、麗日は接近するが...
「舐めんじゃねぇ!!」
爆破を行う...
しかし、そこにあったのは体操服だった
プレゼントマイク『おぉっ!上着を浮かせて!はわせたのか!ようとっさにできたな!』
麗日「ここで浮かせちゃえば!」
爆豪「えぇい!!」
「キャッ!」
瀬呂「見てから動いてる!?」
上鳴「あの反応速度なら、煙幕はもう関係ねぇな」
瀬呂「触れなきゃ発動できない個性...爆豪の反射神経にはちょっと分が悪いぞ!?」
その後も、ボンッ!ボンッ!ボーン!っと爆破によって攻撃する
麗日は低空姿勢を維持しながら、近づいていくが...それを繰り返していく
梅雨「お茶子ちゃん...」
響香「ウチ見てらんない!」
峰田「爆豪まさか...あいつそっち系の...」
司「はぁ...全く...ちゃんと良く見とけよ...みんな...」
どんどんと爆発を引き起こすが、諦めずに、闘志を宿した目で麗日は再び近づいていく!
緑谷「麗日さん...」
観客(プロヒーロー)「さっきの変わり身が通じなくてやけ起こしてる...」
物間「...はぁ...アホだね、あいつ」
次第に爆発は大きくなり、巨大な煙幕が引き起こされている
観客(プロヒーロー1)「見てらんねぇ...おい!それでもヒーロー志望かよ!そんだけ実力差あるなら!早く場外にでも放り出せよ!」
しかし、そんな言葉とは裏腹に、麗日は爆豪へと近づく、そして爆破も引き起こす
観客(プロヒーロー1)「勝ち目のない女の子痛ぶって遊んでんじゃねぇ!」
観客(プロヒーロー2)「そうだそうだ!」
プロヒーローからのブーイングが起こる
しかし...相澤が喋る前に、司が大声で!
司「おいそこの虫けら共!いま勝ち目のないって言ったな!!」
そんな声に、思わずブーイングしていた人や、その近くにいた響香達も注目している
「例え!勝ち目がなかったとしても!戦わなくてはいけない時がある!こいつら二人はそういう思いで戦ってんだ!
そう言い終わると、先程のブーイングが嘘のように消え去った
麗日「ありがとう爆豪くん───油断してくれなくて」
「あ……?」
物間「爆豪の距離ならともかく、客席にいながら気づかずブーイングしたプロは恥ずかしいね」
「低姿勢での突進で爆豪の打点を下に集中させ続け、武器を蓄えてた。そして、絶え間ない突進と爆煙で相手の視野を狭め、悟らせなかった」
頭上には、大量の瓦礫が浮かび上がっている
麗日「勝〜〜つ!!!」
上から瓦礫が降り注ぐ!
爆破によって壊されていた地面の瓦礫に対して個性を使って、煙が出ている時に行った!
プレゼントマイク『流星群!?』
相澤『気づけよ』
緑谷「そんな捨て身の策を!?」
麗日は走り出す
麗日(こんだけの量の瓦礫、迎撃にしろ回避にしろ、必ず隙ができる!その瞬間に、超必で距離詰める!)
(勝つ!勝って、私もデクくんみたいに!)
バチバチッ!ドォーンッ!!
麗日「うっ!」
プレゼントマイク『ば...爆豪、会心の爆撃!麗日の秘策を堂々!正面突破!』
爆豪「危ねぇなっ...」
麗日「私のできる最大限...まったく通じへんかった...」
緑谷(麗日さん...)
「あっ...」
麗日「それでも...」
爆豪「フッ...いいぜ!こっからが本番!麗日!」
麗日(デクくんなら!諦めたりなんかしない!)
お互いに前へと走り出す
その闘志はこの会場にいる全ての人間に注目させた...
爆豪「おらぁ!!」
爆豪に癖は抜けておらず、右の大振りで爆破を行おうとする
それを一瞬の時間によって判断した麗日は回避をとり、爆豪に触れる
爆豪「しまっ」
麗日「おらぁぁぁ!!」
個性【無重力】を発動!
それによって浮かび上がる!!
はずだった...
麗日「あっ...がっ...」
バタンッ!っとその場に倒れてしまう
個性は発動できた...しかし、もう既に限界を迎え、疲労が溜まりに溜まった体には...
『麗日お茶子気絶!!2回戦進出!爆豪勝己!!』
そうして、1回戦目の全ての試合が終了した
小休憩を挟んだ
今現在、緑谷は廊下を歩いている
緑谷「...麗日さん...」
麗日(回想)『決勝で会おうぜ!』
そんな思いに耽っていると
幼馴染である爆豪と出会った
爆豪「あっ?」
緑谷「うわっ、かっちゃん!?」
「んだてめぇ何の用だ死ねカス!」
「いやぁ、次僕だから...控え室で準備を...」
「あ...あと、一回戦おめでとう...」
「てめぇの入れ知恵だろ!」
「あの捨て身のクソみてぇな策はよ...厄介なことしやがって、ふざけんじゃ...」
「違う!全部、麗日さんが君に勝つために考えて組んだんだよ!厄介だって思ったんならそれは、麗日さんが君を翻弄したんだ!」
「うっ...うぅ...」
爆豪は席へと戻る
瀬呂「おう爆豪!何か大変だったな、悪人面」
梅雨「組み合わせの妙とはいえ、とんねもないヒールっぷりだったわ、爆豪ちゃん」
爆豪「うるっせんだよ!黙れ!」
上鳴「まぁしかし、か弱い女の子によくあんな思い切りのいい爆破できるな...」
爆豪「フンッ!どこがか弱えんだよ...」
控え室にて...
麗日「いやぁ〜負けてしまった!」
緑谷「あっぁ...あれ?」
「最後いけると思って、調子乗ってしまったよ、クッソ〜ッ」
「麗日さん、怪我は大丈夫?」
「うん!リカバリーされた!」
「体力削らんよう、ほどほどの回復だから、擦り傷とかは残ってるけど」
「いや〜っやっぱ強いねぇ爆豪君は!完膚なかったよ、もっと頑張らんといかんな、私も!」
「...大丈夫?」
「大丈夫!意外と大丈夫!」
【ビーッ!ビーッ!】
麗日の手に持っている携帯が揺れている
電話が来たようだ
麗日「デクくんだって、すぐ先見据えてやってるし、負けたからって負けてられんよ!」
緑谷「そんな...」
プレゼントマイク『さぁ!もう小休憩は終わったぜ〜!つうわけで!そろそろ始めようか?』
緑谷「えっ?もう...じゃあ...」
麗日「あぁ...デクくんごめん、私がおって全然準備が...」
「ううん、大丈夫!」
「...見とるね!頑張ってね!」
【プルルルルル....プルルルル...】
麗日「電話、さっきごめんな父ちゃん」
「いや、こっちこそ、忙しい時にすまんな!テレビ母ちゃんと見とったよ!」
「惜しかったな〜でもすごかったぞ!」
「惜しくもないよ...すごくもない...最後焦りすぎたし...あそこで手で触れられたけど、何も残ってない状態やったし...完敗」
「そうなんか...難しいことはよう分からんけど、別に負けたからと言って、道閉じるわけやないんやろ?」
「来年もあるんやろ?」
「勝ち進めば、そんだけ...色んなタイプへの対応とか見せられへんねん...一戦じゃスカウトする方も分からへん...」
「何を生き急いどんのや」
「...だって...早く私...父ちゃんたち...」
「お茶子はもう、急がんでも大丈夫やで」
「そんななるくらい優しいお茶子は、絶対良いヒーローになるって俺分かってるもん」
緑谷(決まってるじゃないか...悔しくないわけないのに...”助けになれば”なんて言って...麗日さんに何もしてあげられない...それどころか...)
麗日(回想)『見とるで!頑張ってね!』
(また...背中を...)
決意を固めた...その矢先に、エンデヴァーが現れた
あの、轟くんの言っていた、最悪のNo.2が...
緑谷「うっ...エンデヴァー!?」
エンデヴァー「おぉ...いたいた」
「エンデヴァー...なんでこんな所に?」
「君の活躍見させてもらった、素晴らしい個性だね、指を弾くだけであれほどの風圧...パワーだけでいえばオールマイトに匹敵する力だ」
「なっ...何を...何を言いたいんですか?僕はもう行かないと...」
(エンデヴァー...OFAのことを知ってる?いや...口ぶりからは知らないっぽいような...とりあえず、この人には悟られちゃ...)
「うちの焦凍には、オールマイトを超える義務がある」
その言葉を聴き、緑谷は止まった
エンデヴァー「君との試合は、テストヘッドとしてとても有益なものとなる...くれぐれも、みっともない試合はしないでくれたまえ」
轟(回想)『クソ親父の個性なんざなくたって...いや...使わず一番になることで、やつを完全否定する!』
「言いたいのはそれだけだ、直前に失礼した」
「僕は...オールマイトじゃありません!」
「そんなものは当たり...」
「当たり前のことですよね!轟君も、あなたじゃない!」
そう言い終えた緑谷は、歩き出した
プレゼントマイク『お待たせしたな〜!エブリバディ〜ッ!!二回戦第一試合は、ビックマッチだ〜!!』
『一回戦の圧勝で、観客を文字通り凍りつかせた男!ヒーロー科!轟焦凍!!』
『はたやこっちは、ヒヤヒヤでの一回戦突破!今度はどんな戦いを見せてくれるのか!ヒーロー科!緑谷出久!!』
轟「来たな...」
緑谷「轟君...」
二人の間に、沈黙が交差する
因縁のような何かが、この場を奮い立たせる!
飯田「常闇くん!この試合、どう見る?」
「緑谷が轟の懐に飛び込めるかどうかだな」
麗日「うん、あの氷結、デクくん、どうするんだ?」
司「...さぁ緑谷!その修行の成果を魅せてやれ!」
side
先生『よく見て備えろ死柄木弔...彼らはいずれ、君の障壁になるかもしれない』
死柄木「ハッ...クソみたいな話だな」
緑谷(母)「出久〜〜〜〜っ!」
そこには大量のティッシュがある
緑谷一家は、涙を大量に流す傾向があるようだ
13号「あの二人、共にあなたを助けようと行動したそうですね」
オールマイト「うん...何となくだがあの二人には、何か近しいものを感じるよ」
プレゼントマイク『今回の体育祭、両者トップクラスの成績!まさしく両雄並び立ち!』
緑谷(今!ここでやらなくちゃならないんだ!)
(勝つためにも...オールマイトに言われた事を実現するためにッ!!)
『今!緑谷VS轟!スタート!!』
緑谷「(OFA)フルカウル!5%!!」
...この観客のプロヒーロー、腹立つわ〜!
うざってぇ!
サブタイトルはドライブです
緑谷が活躍する!?
・・・・勝手に質問作って答えますのコーナー・・・・
Q.もしも、13話でヘルライジングホッパーに変身してたら?
A.アハハっ!って笑いまくりながら変身する
Q.なんでヘルライジングホッパーに変身しようと思った?
A.手本になるかも...という理由もあるけど...おまえが個性を制御できねぇとこうなってんだからな?って言うのを緑谷自身に見せつけるため。一番はヘルライジングホッパーのデータを取るため