無個性として転生したので、仮面ライダーになります!   作:姫神ららか

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前回は緑谷は活躍が乏しかったですが...
まだまだこれからだぜぇ!!
さすがに初期の緑谷を活躍させるのはちょっとムズい所がある...職場体験だとどうなることやら...


さて、今回は決勝戦!!爆豪VS司!!
それでは本編、どうぞ!


お気に入り・感想・評価をよろしく!



18.指輪の魔法使い

 

 

響香「頑張って!司!」

 

司「おう、頑張ってくるわ!」

 

メディック「お気をつけて...」

 

発目「頑張って下さい!」

 

司・響香「うわっ!びっくりした...」

 

 

発目明は、わざわざサポート科の観客席から、1-A組の方へと移動してきたのだ

すると、ちょっとした爆弾発言をした

 

 

発目「師匠!これが終わったら、私とベイビーを作りましょう!」

 

響香「は?浮気?ダメだよ?司?」

 

 

発目の言葉に響香は反応した

瞳は漆黒へと染まっていた

その響香に対して司は...

 

 

司「浮気はしねぇって、んなのただのクズ人間じゃねぇか」

 

響香「...まぁ、ウチは愛してくれるなら別に一夫多妻でもいいけど...ねじれちゃんもそうだし」

 

司「俺がお前たちを愛してないわけないだろ?何言っての響香?」

 

 

ちゅっ♡

っと、響香の口にキスをした

...司から

 

 

司「確か、仲のいい人にはこうやるんだっけ?」

 

響香「...うん///」

 

司「元気になるなら良かったよ!」

 

響香「...ウチとねじれちゃん以外にはしないでね///」

 

司「?わかった」

 

メディック「司様!!私にも!!」

 

響香「ダメ!それはメディちゃんでも許さないよ!!」

 

司「...いつの間にそんな仲に...早いのな...」

 

 

そんな乙女の奪い合いのような会話をしていると

発目が言ってきた

 

 

発目「師匠!この前発明したベイビーの検査をして頂いてもいいですか!?」

 

司「構わないよ」

 

 

全く変わらない発目明だった

彼女にとって、ベイビー(アイテム)制作は、司の仮面ライダーを作るのと同じ気持ちなのである

 

 

響香「あっ!司、もう控え室に行っておいたら?準備もあるだろうし...」

 

司「ああ!行ってきます!」

 

 

・・・・・移動中・・・・・

 

 

廊下にて...

 

 

拳藤「やっほ〜司くん」

 

司「やぁいっちゃん!どうしたんだ?こんな所に居て」

 

拳藤「いやぁ、物間が少しうるさくてさ〜」

 

司「物間って...あのコピーくん?」

 

拳藤「そう!こっちは大変なんだよ!」

 

司「まぁ、いっちゃんは姉御肌と母親みたいな性格だしね」

 

拳藤「お〜い、それ褒めてるの?」

 

司「ありがたく受け取ってくれたまえ」

 

拳藤「物間とは違った意味で腹が立つ!」

 

 

雑談をした

最近会えてなかった親友に会えたんだ、当然だろう

 

 

【拳藤一佳と光司】

光司の母である、光夏海の母の旧名は【拳藤春菜】であり、家族ぐるみの関係を持っている

最近はお互いが忙しいからか会えず、実に2年振りの再会である

拳藤一佳の好きなものに、バイクがあるが、あれはレーザーへと変身した司に乗ったりしたことが由来するとかなんとか...

お互いに、コーヒーが好きである

だが、お互いに恋愛感情は一切なく、むしろ気の合う親友ポジションであることを互いが理解している。

 

 

 

司「んじゃ、俺は控え室に行くから、じゃあね!いっちゃん!」

 

拳藤「ああ!またね!」

 

 

 

・・・・・司が控え室2へと移動中・・・・・

 

 

テーブルに向かって座った司がいる

どうやら、何かに悩んでいるらしい

 

 

司「うーむ...勝ちを優先するか、それとも実験か...どうしようかな〜」

(正直、爆豪と俺だと、俺の方が相性良いんだよな...ぶっちゃけ完封できるし...)

 

 

司「まぁ、両方やればいいか...」

 

 

バンッ!!っと扉が蹴られた

蹴ったのは爆豪だった

 

 

爆豪「んあ?なんでてめぇなここに!?控え室...あっ、ここ2の方かクソが!」

 

司「おう爆豪!決勝...俺が勝つよ」

 

爆豪「上等だ変身野郎ッ!!てめぇを上からねじ伏せてやる!!」

 

 

そうして、爆豪は控え室から出た

 

 

爆豪(変身野郎を完膚無きまでに叩き潰して、そんで俺がトップだ!!!)

 

 

 

プレゼントマイク『雄英校体育祭いよいよラストバトル!!一年の頂点がこお一戦で決まる!!!いわゆる!決勝戦!!ヒーロー科!光司!!VS!!ヒーロー科!!爆豪勝己!!』

 

『今!!スタート!!』

 

 

【ドライバーオン!!プリーズ!】

 

司「変身」

 

【シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!】

 

【フレイム!プリーズ!ヒーヒーヒーヒーヒー!】

 

 

仮面ライダーウィザードへと変身した

律儀に待っていた爆豪は...

 

 

司「さぁ、ショータイムだ」

 

爆豪「ようやく終わったか!変な音声流しやがって!!てめぇを完膚なきまでに叩き潰す!!」

 

司「俺は仮面ライダーウィザード、ただのおせっかいな魔法使いさ!」

 

【コネクト!プリーズ!】

 

 

司は魔法陣からウィザーソードガンを取り出す

そして、そのまま爆豪へと撃つ

 

 

爆豪「どけぇ!!!」

 

 

爆豪はすぐさま爆破を行い、突撃した

しかし、その場には司は居なかった

 

 

司「はぁ!!」

 

爆豪「なっ!?」

 

 

ぼっ!

フレイムスタイルの力を使用し、フィールドに炎を生成する

これにより、爆豪は少し不利になったが、同時に、有利な部分も増えた

 

 

 

プレゼントマイク『なんとぉ!!辺り一面を火の海にしたぁ!!!これじゃ場外もクソもねぇぞ!!』

 

緑谷「辺り一面に炎を生成した?」

 

麗日「これじゃあ、逃げ場がないよ!」

 

切島「司!あいつもあいつで容赦がねぇな...」

 

上鳴「2人に分裂したりするしな〜」

 

峰田「やっぱあいつやること怖いって!?」

 

瀬呂「轟が俺にやったのと同じようなデジャブを感じるな〜」

 

轟「それは...すまなかった」

 

 

そんな風に反応していると

緑谷が言った

 

 

緑谷「いや...これはかっちゃんの方が有利になってしまう!!」

 

尾白「どうしてだい?緑谷」

 

常闇「なぜだ?」

 

 

尾白と常闇が緑谷の発言に質問を投げる

緑谷もその質問に答える

 

 

緑谷「かっちゃんの個性【爆破】は、掌の汗腺からニトロのような汗を分泌させ、爆破させるっていう個性なんだけど...」

 

メディック「つまり、体温の上昇による汗の大量分泌が起こることによって強くなる...長期戦向きの個性ということですね」

 

 

話を少しだけ聞いていたメディックは回答した

その話に響香とメディックも混ざった

 

 

緑谷「あっ、メディックさん...その通りです」

 

響香「確かに...爆豪の個性って、長期戦になればなるほど有利って感じの個性だよね...でも...あの司が何も考えずにやるとは思えないけど...」

 

メディック「その通りです!響香ちゃん!司様は恐らく...爆豪勝己を完封させる気です」

 

ほぼ全員(響香以外)『完封!?!?』

 

 

瀬呂「おいおい、いくらなんでもあの爆豪だぜ?」

 

上鳴「完封はちょっと想像できねぇな〜」

 

切島「なんか、そういう策があるってことか!?」

 

八百万「一体...どんな方法を...」

 

 

 

爆豪「とっとと...死ねぇ!!!」

 

 

BOM!!

 

 

司「おっと、危ないな」

 

 

そんなふうに言うが、実際には、わざとスレスレになる程度で避けている

そのまま爆豪へと近づき、足で胴体を蹴りを入れる

回避しようと上空へと爆破させた爆豪だが、ウィザーソードガンで撃たれてしまい、落ちてしまう

 

 

爆豪(汗が大量に分泌されてきた....さっさと決める!)

 

司「爆豪にはこっちの方がいいかな?」

 

【シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!】

 

【ウォーター!プリーズ!スイ〜スイ〜スイ〜スイ〜】

 

 

仮面ライダーウィザード ウォータースタイルへと変身した

そして、すかさず冷水を大量に生成し、爆豪にかける

 

 

爆豪「ッチ!水か!?」

 

司「どうだい?魔法の力も中々のモンだろ?」

 

 

もう一度、別のウィザードリングを取り出す

 

【チョーイイネ!ブリザード!サイコー!】

 

司「はぁっ!!」

 

 

魔法陣が現れ、爆豪の方へと向かっていく

爆豪は爆破で逃げようとしたが、どういう訳か、爆破が上手くできずにいた

そして、魔法陣の効果により、周囲は冷気に包まれ、凍ってしまった

 

 

爆豪「っ!んで!?個性が!?」

 

司「理由は簡単さ、冷水を大量にぶっかけられた事によって、肉体が汗を出さなくても良くなったんだ、出していた汗もどこかへと流されるはずが...周囲には炎があるから、汗は蒸発して消えた...どう?中々の戦法だろ?」

 

爆豪「っ!ふざけやがってぇ!!」

 

 

瀬呂「...なんか既視感が...」

 

轟「...俺の氷結と同等だと...」

 

 

そんな事を言う爆豪や観客達をお構えなしに、司の持っていたウィザーソードガンをどこかに投げ捨てる

そして、別の魔法を二つ発動させる

 

 

司「さらに、とっておきをプレゼント!」

 

【コネクト!プリーズ!】

 

 

魔法陣を出現させ、ハーメルケインを取り出す

白い魔法使いこと、仮面ライダーワイズマンの使用する武器だが、司がハーメルケインを制作し、さらに改良をしたことによって、好き勝手に出現てきるようになった

 

 

【コピー!プリーズ!】

 

コピーウィザードリングによって、自分の分身を出現させた

さらに、もう一度二人が発動させ、一人から四人になった

 

 

司(本体)「さぁ!フィナーレだ!」

 

司(分身1)【バインド!プリーズ!】

 

 

地面に魔法陣が生成され、無数の鎖が爆豪を覆う

爆豪は凍りながら鎖に縛られる

 

 

司(分身2)「はぁ!!」

 

 

分身2の司はハーメルケインを持ち、爆豪を攻撃する

これにより、凍りが破壊されたが、粉砕されたことにより、ダメージを負う

 

 

司(分身3)【エクスプロージョン!プリーズ!】

 

 

司は、本来ならワイズドライバーでしか使えないエクスプロージョンの魔法を、ウィザードライバーで使えるように改良したのだ

エクスプロージョンが複数回発生する!

それにより、爆豪は上空へと吹き飛ばされ...分身が解除されたが...

 

 

【チョーイイネ!キックストライク!サイコー!】

 

司「はぁ.....はぁっ!!」

 

 

足元に魔法陣を生成させ、足に魔力と炎を集中させる

そして、ライダーキックを爆豪へと決める!!

 

 

爆豪「ぐぁっ....」

 

ミッドナイト『爆豪君場外!!よって!司君の勝利!!』

 

プレゼントマイク『以上で全ての競技が終了!!今年度雄英体育祭一年優勝は...A組!!光司!!』

 

観客達「「「「うぉぉぉぉぉ!!!」」」」

 

 

メディック「さすがです、司様」

 

響香「...司♡」

 

峰田「あいつ容赦無さすぎだろ...」

 

瀬呂「これで無個性って...どゆこと?」

 

八百万「魔法...ですか...私にも作れるかしら...」

 

緑谷「かっちゃんに勝つなんて...凄いよ司くん...まさかあんな方法で対策するなんて...」

 

 

 

BOM!!っと花火が終わる

表彰式が始まるようだ

 

 

ミッドナイト『今年度、雄英体育祭一年よ全日程が終了!それではこれより!表彰式に移ります!』

 

 

大量の花火が上がるのと同時に、観客達も歓声をあげる

ミッドナイトのいた後ろに、白い煙が現れ、その中から四人が現れる

 

 

峰田「うわ...」

 

響香「何あれ...」

 

切島「起きてからずっと暴れてんだと...しっかしまあ、すげえ動きする2位だな」

 

 

司に敗れた爆豪は、一位じゃないと意味がねぇと、起きた時に言い、動きが激しすぎたので拘束されていた

この表彰式で表彰されるのは、一位が司、二位が爆豪、三位が緑谷・常闇となった

 

 

爆豪「!!!!!!!!!」

 

常闇「もはや悪鬼羅刹...」

 

司「そんなに暴れんなよ...ばっ...爆豪...アハッ」

 

緑谷「かっちゃん!?落ち着いて!?」

 

 

緑谷は爆豪を落ち着かせようと言葉をかけ、常闇はその行動に引いている

そして、司はその姿を見て笑いを堪えている

 

 

しかし、この体育祭に飯田の姿が見えない

そんな中、緑谷は少し思い出していた

あの電話を受け取ったあとのことである

 

 

飯田(回想)『麗日君、緑谷君...突然だが、僕は早退させてもらう...兄が(ヴィラン)にやられた』

 

緑谷(回想)『えっ!?兄って、インゲニウムが!?』

 

麗日(回想)『お兄さんの容体は?』

 

飯田『詳しいことは分からない...だがら直に行って確かめてくる』

 

 

緑谷(んっ...)

 

飯田(回想)『規律を重んじ、人を導く愛すべきヒーロー!俺は、そんな兄に憧れ、ヒーローを志した!』

 

緑谷(インゲニウム!飯田くんの為にも、どうか、無事でいてくれ...)

 

 

なんと、(ヴィラン)にやられてしまったらしいインゲニウムこと、飯田くんの兄...その兄の見舞いに飯田は早退した...無事を祈っている緑谷だった...

 

 

ミッドナイト『それではメダル授与よ!今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!!』

 

オールマイト「ハーッハッハッハ!!」

 

観客1「オールマイトだ!!」

 

オールマイト「とう!!」

 

ミッドナイト『我らがヒーロー!オールマイト!』

 

オールマイト「私がメダルを持って!!来た!!」

 

 

オールマイトは見事な着地を決めるが、シーンっとしている

ミッドナイトとオールマイトの言葉が重なってしまったのだ

 

 

ミッドナイト『かぶった...』

 

オールマイト「くっ...」

 

 

そんな中、観客がこんなことを口にした

 

 

観客2「しかし、今年の一年はいいな〜!」

 

観客3「ナンバー1ヒーローに見てもらえてんだもんな!」

 

 

 

ミッドナイト『それでは、オールマイト、三位からメダルの授与を』

 

 

そうミッドナイトに言われ、二つのメダルを持って、三位の緑谷と常闇に近づいた

 

 

オールマイト「ハッハッハ!まずは常闇少年!おめでとう!強いな!君は!」

 

常闇「もったいないお言葉」

 

オールマイト「ただ、相性差を覆すには、個性に頼りきりじゃダメだ、もっと地力を鍛えれば、取れる択も増すだろう!」

 

常闇「...御意」

 

オールマイト「緑谷少年!!おめでとう!」

 

緑谷「ありがとうございます!オールマイト!!ぼっ...僕!」

 

オールマイト「ただ、個性を使用して傷つくというのは、放ってはおけないね、もっと個性を制御できるように鍛えれば、ヒーローとして大きな一歩を歩めるだろう!」

 

緑谷「わっ...わかりましたぁ!!オールマイトぉ!!ぐすっ...」

 

 

感極まっているのか、緑谷は涙を浮かべている

そして...その中継されている姿を見た緑谷引子は...

 

 

引子「出久〜〜!!うっ...うぅっ...おめでとう〜〜〜〜〜!!!!!!!」

 

 

障害物競走の時とは比べ物にならない程の涙を出していたのだという...

今まで無個性だった息子が、雄英に入り、そして三位を取るという快挙を成し遂げたことに喜ぶ良い母だ

しかし、この後掃除で苦しめられるというのは内緒の話

 

 

オールマイト「さて!爆豪少年!!っと...こりゃあんまりだ...二位!おめでとう!」

 

 

オールマイトはそんな事を言いながら、爆豪の口や首に付けられていた拘束具を外す...

 

 

爆豪「オールマイト...」

 

オールマイト「ん?」

 

爆豪「二位じゃ何の価値もねぇんだよ!!世間が認めても!!自分が認めてなきゃ!ゴミなんだよ!!」

 

オールマイト「(顔すげえ...)うむ、相対評価にされされ続けるこの世界で、不変の絶対評価を持ち続けられる人間はそういない!爆豪少年も、これからも努力を重ねていけば、司少年を越えられるだろう!」

 

爆豪「!!!」

 

オールマイト「(顔すげえ...)メダルは受け取っておけよ!二位になったということを決して忘れぬよう!」

 

爆豪「要らねえって言ってんだろうが!!!」

 

オールマイト「まあまあ」

 

爆豪「だから要らねえって!」

 

オールマイト「せい!」

 

 

口に咥えさせるように、メダルを押した

今までは首にかけさせていたが、爆豪は口である

 

 

オールマイト「さて!!司少年!!一位!おめでとう!」

 

司「ありがとうございます」

 

オールマイト「その臨機応変に対応できるその才能(ちから)、私は個性だと思っているよ!これからも励むように!」

 

司「...やはり...私の神....」

 

 

司が喜ぼうとしたが、近くにいた響香がバグヴァイザーを持っていたため、やめた

いやだ!一位なのに吸い込まれるのは!

 

 

オールマイト「さあ!今回の勝者は彼らだった!しかし皆さん!この場の誰にも、ここに立つ可能性はあった!!ご覧頂いた通りだ!!競い!高め合い!さらに先へと登っていくその姿!!次代のヒーローは確実に!その芽を伸ばしている!!てな感じで最後に一言!皆さんご唱和ください!!せーの!!」

 

 

一同「「「「Plus Ultra!!!!」」」」

 

オールマイト「お疲れさまでした!!!!」

 

 

...少しの静寂が訪れた

そして、その事に...

 

 

一同「「「「ええ!?そこはPlus Ultraでしょ!オールマイト!!」」」」

 

オールマイト「ああ、いや...疲れただろうなと思って...」

 

 

そのオールマイトの姿を見て司は...

 

 

司「あはっはっはっ!!なんだよオールマイト!!掛け声も面白いのかよ!!」

 

緑谷「あはは...さすがはオールマイトだね...」

 

梅雨「空気が読めないのかしら...」

 

切島「梅雨ちゃん?それは言わない方がいいやつだよ、まじで...」

 

 

 

放課後にて...

 

 

緑谷『”好敵手”と書いて”とも”と読む、何か歯の浮く言葉だけど、実感せずにはいられなかった日だった』

 

 

相澤「お疲れ」

 

 

雄英体育祭を終えた生徒に相澤は言った

 

 

相澤「つーことで、明日明後日は休校だ」

「体育祭を観戦したプロヒーローから指名などもあるだろうが、それはこっちでまとめて、休み明けに発表する。ドキドキしながらしっかり休んでおけ」

 

一同「「「「はい!!」」」」

 

 

 

そして、飯田はというと...

接客をしている病院の女性にお辞儀を済ませて、急いで兄の所へ向かった

 

 

飯田「母さん!!」

 

母「天哉...」

 

飯田「兄さんの容体は!?」

 

 

すると、飯田は扉をバンッ!っと開ける

そこには...

 

 

飯田「兄さん!!」

 

母「コラ天哉...静かに、マスクを...」

 

 

飯田の瞳に映ったのは、点滴を打たれ、包帯等で傷を抑えられている兄の姿があった

今まで見てきていた兄の凄い姿からは想像できない程の怪我を負っている

 

 

医師「先程、麻酔が切れて目覚めました、まだ朦朧としてますね...あと2分手術が遅かったら、手遅れでした」

 

天晴「天哉...母さん...」

 

母「ああっ...」

 

飯田「兄さん...天晴兄さん...」

 

天晴「お前...みてえな...優秀な弟が...せっかく...憧れてくれてんのに...ごめんな...天哉...」

 

飯田「あっ...ああ...」

 

 

飯田のその瞳には、涙が浮かび上がっており、悲しみが伝わってくる

その飯田の記憶には、今まで憧れ、目標となっていた兄と関わりながら成長していった記憶が流れ出していた

 

 

天晴「兄ちゃん...負けちまった...」

 

飯田「あっ...あぁ...兄さん...!!!」

 

 

 

 

side司

 

 

夜、司は自室におり、その部屋には、司・響香・ねじれ・メディック・メズールがいた

なんともまぁ、珍しい集まりである

 

 

ねじれ「ねぇ?司くん?なんで私の試合、見にこなかったの?私...司くんに見られてないと...やだよ...」

 

司「...すみませんでした...」

 

響香「ウチやメディックですら行ったのに...どこで何してたの?」

 

司「発目の所でアイテム制作してました」

 

メディック「司様、こう言ってはなんですが...乙女心は大切にしてもらわないといけませんよ?」

 

メズール「馬鹿な司...今日はねじれちゃんの言うこと聞きなさい」

 

司「...えっと...なんで4人はそんなに仲良く...」

 

ねじれ「ねぇ?そんなのどうでも良くない?はやく、聞くのか、聞かないのか、どっちなの?ツカサくん?」

 

文字がカタカナになっている風に言った

それ相応、怒っているのだろう、瞳にハイライトがないのだ

 

 

司「...えっと、私は何をすれば...よろしいでしょうか...」

 

ねじれ「えっとね、じゃあまずは...」

 

 

【ねじれのお願い!】

一つ目...前から抱きついてもらう

 

 

ぎゅっ!っと司はねじれに抱きついた

むにゅ!っという擬音が起きた気がするが、気のせいだろう

 

 

司「えっと、これでよろしいでしょうか?ねじれ様...」

 

ねじれ「うん!やっぱこれだね〜数年振りだよ〜」

 

 

さらに、ねじれがぎゅっ!っと押さえつけてきた

とてもいい匂いがする、そして、司の顔はねじれの胸でいっぱいだ

そして、ねじれが何を思っているかというと...

 

 

sideねじれ

 

 

ねじれ(!!!!!!司くんが!!!!!私の胸にある!!!!これが征服感!!!!愉悦感!!!!!!!ああ!!、もう食べちゃいたい!!!)

 

ねじれ(みんなからの視線が怖いけど...仕方ないよね!!)

 

 

ねじれは、少しみんなを挑発するように、舌をだした

それに、他の三人は声は出さないが、表情に出るほど切れている

 

 

響香・メディック・メズール(((死ね!!!)))

 

 

ねじれ「じゃあ司くん、私の首を噛んで?」

 

司「...はぁ...わかった...」

(なんで噛むんだろう...まぁ、いいか....)

 

 

ガブッ!!っと、噛んだ

ねじれが「おっ♡」っと言っていたが、その言葉は司に届かなかった

 

 

・・・・・お風呂にて・・・・・

 

 

司「...えっと...何をするんです?」

 

ねじれ「洗って?」

 

司「はぁ...じゃあ、後ろを向いてくれ、目のやり場がない」

 

 

この場には、司・ねじれ・響華・メディック・メズールの5人で入っている

3人は洗面所でちょっとした雑談をしながら2人を待っていたのだ

 

 

ねじれ「?前もだよ?司?」

 

司「...セクハラじゃん...」

 

響華「ウチも!!!!!!」

 

メディック「私も!!!」

 

メズール「当然、私たちにもやってくれるのよね?司?」

 

司「...もうどうにでもなれ...」

 

 

こうして、一日が終わりましたとさ

めでたしめでたし?





という訳で、今回の優勝は司でした
ウィザードって幅広いから、優秀なんだよな...
ん?最後の風呂?...気にするな...
恋愛パートは用意してある!!だから、楽しみにしておいてくれたまえ...



前回の話で書くのを忘れて、感想の方でも書いたので一応後書きにも書きます


【司の使用したジョーカーメモリについて】
本来の特性である、感情によって身体能力が上昇するという効果の他に、もう一つだけ特性を付与されており、仮面ライダージョーカーとして変身している間は、ある一定の感情を超えることによって、ハザードレベルも上昇するという特性がある
ただし、変身を解除した場合は、元々のハザードレベルに戻る


例:変身中にハザードレベル6.0から7.0まで上がっても、変身を解除したら6.0に戻る


【仮面ライダージョーカー(司版)】
スペックは本家と変わらないが、理論上は無限に進化できるライダー
その点においては、【アギトの力】や【ムゲン魂】を超えるらしい...
ジョーカーの感情による上昇×ハザードレベルの上昇による強化




今回使ったウィザードと原作の違いについて


【ハーメルケイン】
改良したことにより、コネクトで持ってこれるようになり、相手の装甲を無視しながら攻撃できる
さらに、イレイザーヘッドとプレゼント・マイクと耳郎響香の個性データを参照した結果、笛として吹くと、魔法以外に、個性を無効化する事ができるという、特殊能力が付与されたぞ!
さらに、肉体との分離や、空間の切断が通常攻撃として行える武器として扱えるぞ!


【ウィザードライバー】
改良した結果、全てのウィザードリング等が使用可能となり、あらゆる魔法が最高率で、コスパの良い魔法となり、所有者の魔力を増強させる
さらに、あらゆる魔法を貯めたり、魔力貯蔵庫として扱うことができ、ノーモーションで貯めた魔法を消費し発動できる




・・・・勝手に質問作って答えますのコーナー・・・・


Q.司の魔力ってどうなってんの?

A.笛木のように、カーバンクルの超改良版を体内に入れた結果、魔力を獲得し、さらに、魔力切れに関しては、インフィニティローブのように自分の放出した魔力を取り込むため、魔力量は永久機関である


Q.司は仮面ライダーワイズマンになれるの?

A.なれるよ
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仮面ライダーギャレンに変身する橘 冴幸の物語▼ ⚠かなりのキャラ崩壊があります、主に耳郎響香のキャラ崩壊が凄いです▼ ▼【挿絵表示】▼ table___様のはりねず版男子メーカー2で制作させていただきました▼ オリキャラのイメージです


総合評価:127/評価:6/連載:9話/更新日時:2026年06月01日(月) 10:58 小説情報


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