無個性として転生したので、仮面ライダーになります!   作:姫神ららか

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今回のサブタイトルはフォーゼからです
評価10あざます!初めてなんで...凄く嬉しい!
まだまだ全然初心者ですが頑張ります!!!


7.勝・者・決・定

 

 

side緑谷

 

 

峰田「へへっ!今朝快便だったし、奴ら1日くっついたままだぜ!」

 

緑谷「あれで全員だったのは運が良かった、凄い博打をしてしまっていた、普通なら念の為に何人かを水中に伏せとくべきだったもの...」(ブツブツ)

 

梅雨「緑谷ちゃん、やめて、怖い」

「反省するより、次どうするかじゃないかしら?」

 

緑谷「そっ!そうだね!くぅっ...」

 

緑谷の指は腫れている

それによって、痛みが生じてしまった

 

 

梅雨「大丈夫?」

 

「うっ、うん!とりあえず、助けを呼ぶのが最優先だよ!このまま水辺にそって、広場を避けて出口に迎うのが、最善!」

 

「そうね、広場は相澤先生が引き付けてくれてる...」

 

緑谷(でも...敵が多すぎる!先生はもちろん制圧する気だろうけど...)

 

「相澤先生、やっぱり僕らを守るため、無理を通して敵の群れに飛び込んだと思うんだ!」

 

峰田「?おいまさか緑谷...」

「バカバカバカ!」

 

緑谷「邪魔になるようなことは考えてないよ!ただ、隙を見て少しでも先生の負担を減らせればって!」

 

 

初戦闘にして初勝利!

これが勘違いだった...

僕らの力が敵に通用したんだと...

錯覚してしまったんだ

 

 

 

 

side轟

 

 

轟「散らして殺す...か、いっちゃあ悪いがあんたら、どう見ても個性を持て余して輩以上には見受けられねぇよ」

 

 

目の前には、大量のヴィランが凍っていた

 

ヴィランA「こいつ...移動してきた途端に...本当にガキかよッ!」

 

 

死柄木(回想)『どこだよ...せっかくこんなに大衆引き連れて来たのにさ...』

 

 

 

轟「オールマイトを殺す...初見じゃ精鋭を揃え、数で圧倒するのかと思ったが...」

 

「蓋を開けてみれば、俺たち用の駒...チンピラの寄せ集めじゃねぇか...」

 

(見た限りじゃ、本当に危なそうな人間は4、5人程だった...とすると、俺が次に取るべき行動は...)

 

「なぁ〜!このままじゃあんたら、じわじわと体が壊死していく訳なんだが...俺もヒーロー志望、そんなひでぇことはなるべく避けたい...あのオールマイトを殺れるつう根拠...策ってなんだ...」

 

 

 

side緑谷

 

 

峰田「なぁ緑谷ぁ...様子を見るだけだぞ...様子を...」

 

「ケロぉ...」

 

「わかってる、危ないと感じたらすぐ逃げるから!」

 

 

 

side相澤

 

 

ヴィランA「うわぁぁ!」

 

ヴィランB「んぐぅぅぅっ!」

 

 

バッタバッタと相澤先生はヴィランを制圧する

 

 

相澤「っ、はぁはぁ...ッ!」

 

 

リーダー格であろう人物が走り出す

こちらへと...

 

 

死柄木「23秒...」

 

相澤「本命かッ!」

 

 

捕縛布を敵に放つ

 

「24秒...」

 

「20秒...」

 

「17秒...」

 

死柄木は手を伸ばす、掴むように...

 

相澤「フンッ!!」

 

目の前にある捕縛布を掴む

そして、肘で死柄木を飛ばす

だが、相澤の髪が落ちる

 

相澤「チッ!!」

 

死柄木「動き回るまで分かりずらいけど...髪が下がる瞬間がある」

 

「あっ!?」

 

「一アクションを終える事だ...そしてその間隔は、段々短くなってる...無理をするなよ?イレイザーヘッド!」

 

死柄木によって触れられていた相澤の肘は、崩壊するかのように、筋肉を露出させてしまっており、ヒビが入っている

しかし、すぐさま死柄木を相澤が殴り飛ばす

 

 

相澤(肘が崩れたッ!)

 

ヴィランC「うぅぅぅ、はぁ!」

 

ヴィラン達が攻撃してくるが、それらを避け反撃を与える

 

 

死柄木「その個性じゃ集団との長期決戦は向いてなくないか?」

 

死柄木が起き上がった

 

「普段の仕事と勝手が違うんじゃないかぁ?君が得意なのは、あくまで奇襲からの短期決戦じゃないかぁ?」

「それでも真正面から飛び込んで来たのは、生徒に安心を与えるためか!」

 

段々と反撃するが、相澤の息が切れていく

 

 

死柄木「かっこいいなぁ〜かっこいいなぁ〜!ところでヒーロー...本命は俺じゃない」

 

相澤がすぐさま後ろを向くと、後ろには、脳が剥き出しになった化け物がいた

 

バシンッ!!

そんな音が何度も響き渡る

 

 

 

side飯田

 

 

黒霧「全てを塵にするブラックホール!なるほど...驚異的な個性です...しかし13号!あなたは災害救助で活躍するヒーロー!やはり、戦闘経験は一般ヒーローに比べ半歩劣る!」

 

すると、13号が指先から展開していたが、13号の背中でワープゲートが展開される

 

 

13号「うっ!うわぁぁぁ」!わっ、ワープゲート!」

 

すると、13号の来ていた装甲が吸い込まれていく

 

 

黒霧「自分で自分を塵にしてしまった」

 

そして、13号は使っていたブラックホールを解除した

 

「やっ、やられたぁ...」

 

芦戸「ッ!先生!!」

 

瀬呂「飯田!走れって!急げ!」

 

飯田「はっ!」

 

 

13号(回想)『救うために、個性を使ってください!』

 

 

飯田「くっ!クソぉぉぉぉ!!!」

 

エンジンを使って走り出す!

 

 

黒霧「散らした子供...待つべきはオールマイトのみ!教師たちを呼ばれては、こちらも大変ですので!!」

 

飯田の目の前にワープゲートが展開される

それに突っ込むように走ってしまう

 

飯田(みんなを...僕が!任された!クラスを!僕がッ!)

 

 

障子「ッ!行けぇ!!早く!!」

 

障子は複製した腕で、ワープゲートを包む

 

飯田「みんな!待っててくれッ!!」

 

黒霧「ちょこざいな!外へは出させない!」

 

 

麗日「はっ」

 

麗日は見た、黒い霧に包まれている鉄の器具を

 

 

飯田(自動ドア!蹴破るか!蹴破れる安着は!)

 

黒霧「生意気だぞメガネ...消えろッ!!」

 

しかし、そんな言葉とは裏腹に、黒霧が浮く

 

 

麗日「理屈は知らへんけど...こんなん着てるってことは実体があるって事じゃないかなぁ!!行け!飯田君!!!」

 

 

そして、飯田は外へと脱出した

エンジンをブーストさせ、走っていった

 

 

黒霧「応援を呼ばれる...ゲームオーバーだ」

 

 

 

 

side相澤

 

 

相澤「ッ!うわぁぁぁ!」

 

骨が折れる音がした

相澤先生は、脳無に乗っかられていて、手を掴まれている

 

 

死柄木「個性を消せる...素敵だけどなんて事ないね...圧倒的な力の前では、つまりただの無個性なんだもの!」

 

相澤は脳無へと視線を向け、抹消を発動したが、腕を潰される

 

 

相澤(小枝でも折るかのように...確かに個性は消した...つまり、素の力がこれかッ!)

 

 

(オールマイト並じゃねぇか!!)

 

 

相澤「ぐがっ!!」

 

頭を地面へと叩きつけられる

地面にはヒビが入る

 

 

峰田「うぅっっっっ...緑谷ダメだ...さすがに考え改めただろ!」

 

「ケロぉぉ.....」

 

 

 

 

黒霧「死柄木弔」

 

死柄木「黒霧、13号は殺ったのか」

 

「行動不能にはできたのだが、散らし損ねた生徒がおりまして、1名、逃げられました」

 

「....はぁ?」

 

ボリボリと首をかいている

 

「黒霧、お前、お前がワープゲートじゃなかったら、粉々にしていたぞ...!」

 

すんと落ち着き...

 

 

死柄木「さすがに何十人ものプロ相手じゃ敵わない...ゲームオーバーだ!あーあ、今回はゲームオーバーだ...帰ろっか」

 

 

峰田「あ?帰る?帰るって言ったのか!?」

 

梅雨「そう聞こえたわ...」

 

峰田は泣き出し...

 

 

峰田「やったよ!助かったよ俺たち!」

 

峰田は梅雨へと寄り、抱きついたが、その手は梅雨のおっぱいに触れていた

 

 

「......///」

 

 

峰田は沈められた

 

 

梅雨「気味が悪いわ、緑谷ちゃん」

 

「これだけのことをしてらあっさり引き下がるだなんて...」

 

緑谷(おーかを殺したいんじゃなかったのか?これで帰ったら、雄英の危機意識が上がるだけだぞ!?ゲームオーバー?なんだ?何を考えてるんだあいつら!?)

 

 

 

死柄木「あそうだ、帰る前に、平和の象徴としての矜恃を少しでも!へし折って帰ろう!!!」

 

 

その手は梅雨へと伸びていた

緑谷が思い浮かべたのは、あの崩壊されていた相澤先生の腕...そして、想像したのは梅雨が崩壊する姿

 

 

死柄木「...チッ!本当かっこいいぜ?イレイザーヘッド!」

 

 

崩壊する前に、相澤先生が抹消で個性を消していた

しかし、叩きつけられる

そして、緑谷は死柄木に接近する

 

 

緑谷(やばいやばいやばい!!さっきの敵とは明らかに違う!!蛙吹さんを助けて!逃げなきゃ!!)

 

「手!離せぇ!!SMASH!!!」

 

その場にはとてつもない風圧が生まれた

 

 

緑谷「はぁ...はぁ...はぁ...折れてない!」

(力の調整がこんな時に!出来た!上手くスマッシュが決まった!やったぁ!)

 

しかし、目の前には、相澤先生をボコボコにしていた脳無がいた

なにも効いてない姿が....

 

 

(いつの間に!ていうか...効いて...ない!?)

 

 

梅雨(回想)『殺せる算段があるから、連中こんな無茶してるんじゃないの?』

 

 

緑谷(まさか!?)

 

 

死柄木「いい動きをするな...スマッシュって、オールマイトのフォロワーかい?まぁ、いいや君」

 

脳無によって緑谷の腕は捕まれ、もう片方の腕で攻撃体制を取られる

梅雨は緑谷へと舌を伸ばすが、その近くには、梅雨と峰田に対して手を伸ばしている死柄木が!

 

 

ドゴォンッ!!!

 

扉が壊れる音が響いた

 

 

オールマイト「嫌な予感がしてね...校長のお話を振り切ってやってきたよ...来る途中に飯田少年とすれ違って...何が起きているかあらまし聞いた!」

 

(全く己に腹が立つ!子供らがどれほど怖かったか!後輩らが、どれだけ頑張ったか!しかし...だからこそ、胸を張って言わねばならんのだ!)

 

 

「もう大丈夫!私が...来たッ!!!」

 

 

 

峰田「オールマイトぉぉ!!!」

 

「ケロッ!」

 

緑谷「オール...マイト!笑ってない!」

 

死柄木「待ったよヒーロー...社会のゴミめ!」

 

 

すぐさま、オールマイトはそこらにいたヴィランを制圧した

その中心には、傷ついた相澤先生がいた

そして、すぐさま緑谷達の所へ移動し、回収した

その移動で、死柄木に付いていた手が外れた

 

 

オールマイト「みんな!入口へ!相澤くんを頼んだ!意識がない!早く!」

 

峰田「おっ、おい!」

 

梅雨「ケロッ!」

 

緑谷「オール...マイト」

 

死柄木「あぁ、あぁ...ダメだ...ダメだダメだ!ごめんなさい...お父さん...はぁ...助けるついでに殴られた...はっ、国家公認の暴力だ...さすがに早いや、目に追えない...けれど思った程じゃない...やはり本当の話だったのかな?弱ってるって話!」

 

 

緑谷「オールマイト!ダメです!あの脳みそヴィランはワンフォ...僕の腕が折れない力だけど、ビクともしなかった!きっとあいつ!」

 

オールマイト「緑谷少年!!大丈夫!!」

 

 

その言葉を聴いた緑谷は移動した

 

 

『カロライナ〜スマッシュッ!!』

 

 

とてつもない衝撃波が出た

しかし、脳無には傷が付いていなかった

 

 

ドゴッ!っとお互いに殴り合う

 

 

オールマイト「顔面も効かないか!」

 

 

死柄木「効かないのはショック吸収だからさ」

「脳無にダメージを与えたいなら、ゆ〜っくりと肉を抉り取るとかが効果的だね〜それをさせてくれるかは別として!」

 

 

勝ち誇ったかのようにオールマイトに告げる

手を広げながら、死柄木弔は言った

 

 

オールマイト「わざわざサンキュー!そういうことならッ!やりやすい!!」

 

 

オールマイトは瞬時に後ろへと回り込み、脳無に向けて、ジャーマンスープレックスを決めた

ドゴォーンッ!っと轟音が響いた

 

 

死柄木「おいおい...」

 

 

瀬呂「すげぇ...」

 

麗日・芦戸「はぁ...」

 

皆が安堵している

 

 

峰田「なんでバックドロップで爆発みてぇになるんだろうなぁ!やっぱダンチだぜ!オールマイト!」

 

梅雨「授業はカンペ見ながらの新米さんなのに!」

 

緑谷(殺す算段があるのかもしれない...それでもいま!僕らは何を出来るでもないんだ!むしろそうだ、人質にでも取られてしまえば足手まとい以下!ヴィランへの憶測より、オールマイトを信じるんだ!)

 

 

峰田「やれぇぇ!!金的を狙え!!!」

 

梅雨「私たちの考えすぎかしら...凄いわ!!」

 

 

緑谷(ても!知ってるんだ!通学中は、毎日リアルタイムでヒーローニュースを見てるから、ここにオールマイトがいないって話の時に、13号先生がひっそり立てた三本指はきっと!活動限界のことだ!きっと使いすぎたとかいう話だ!僕だけが知っている!)

 

 

煙が晴れてくると!

 

 

 

オールマイト「ッ!!そっ!そういう感じかぁ〜」

 

 

脳無の身体は黒霧により、半分になっており、脳無の腕はオールマイトの怪我をしている方の腹に食い込むように掴んでいる

 

 

死柄木「コンクリに深く突き立てて封じる気だったか?それじゃ封じれないぜ?脳無はお前並のパワーがあるんだから」

「...黒霧...やれ!」

 

黒霧はワープゲートを閉じようとする

黒霧は半分の状態になるまでオールマイトを引きずり込み、そのまま閉じることで、オールマイトを引き千切るようにしている...

 

 

その時、緑谷は相澤先生を置いて、オールマイトの所まで走り出した

 

 

緑谷「オールマイト!!!」

 

オールマイト(緑谷少年!?君って奴は!!)

 

その時、ワープゲートが開こうとしたが...

 

 

爆豪「どけ!邪魔だ!デク!!!!」

 

 

爆破により妨害された

さらに、ヒュルヒュルっと、脳無の腕は凍りつき、オールマイトは脱出に成功した

切島は死柄木を殴ろうとしたが、避けられた

 

 

轟「平和の象徴はてめぇらごときにやれねぇよ...それに」

「3対5だ!」

 

緑谷「モヤの弱点はかっちゃんが暴いた!」

 

切島「とんでもねぇやつらだが、俺らがオールマイトのサポートすりゃ、撃退出来る!」

 

 

オールマイト「ダメだ!逃げなさい!」

 

轟「...さっきのは俺がサポートに入らなきゃやばかったでしょ」

 

「それはそれだ轟少年、しかし大丈夫!プロの本気を見ていなさい!」

 

緑谷「オールマイト血が!それに時間だって!」

 

 

オールマイトは指を上に立てる

 

 

 

死柄木「脳無、黒霧、殺れ!」

「俺は子供をあしらう」

 

 

 

(...確かに時間はもう1分とない...力の衰えは思ったよりも早い!)

 

死柄木「さぁ、クリアして帰ろう!」

 

(しかしやらなければなるまい)

 

(なぜなら私は!)

 

 

【平和の象徴なのだから!!!】

 

 

真正面からの殴り合い!

 

「君の個性がショック無効でなく、吸収ならば!!」

「限度があるんじゃないかぁ!!」

 

(私対策ぅ、私の100%を耐えるなら!さらに上からねじ伏せよう!!)

 

森林まで脳無は吹き飛ばさた

木々をなぎ倒しながら、さらに、移動しながら殴り合い、コンクリートを破壊する

 

 

「ヴィランよ!こんな言葉を知ってるか!」

 

「更に向こうへ!!」

 

 

 

『Plus Ultra!!!』

 

 

 

脳無を空高くへと吹き飛ばした

まさに、コミック!圧倒的な脳筋戦法である

 

 

「やはり衰えた!全盛期なら、5発も打てば十分だったのに...300発以上も打ってしまった!」

 

(そして、時間切れだ...)

 

「さてと敵(ヴィラン)、お互い、早めに決着付けたいね!」

 

 

 

死柄木「おいおい、どういうことだッ!全然弱ってないじゃないかッ!あいつ、俺に嘘を教えたのかッ!」

 

 

オールマイト「どうした!来ないのか?クリアとか何とか言ってただろう?出来るものならしてみろよッ!」

 

 

死柄木「ハァァッ!?」

 

 

(もう、動けんぞッ!脳無とやらが強すぎたッ!ぶっちゃけもう、1歩でも動けば力むのも維持できん!トゥルーフォームに戻ってしまうッ!)

 

 

オールマイト「さぁどうしたッ!」

 

 

(迷えッ!あと少しでも、時間を稼ぐことが出来ればッ)

 

 

死柄木「うぅんつ、脳無さえいればッ!奴なら!何も考えずに立ち向かえるのにィッ!!」

 

「ぬぅぅッ!あぁぁぁ!」

 

首をボリボリかいている

怒り狂った子供のように...

 

 

「死柄木弔!落ち着いてください!よく見れば、脳無に受けたダメージが確実に現れている...」

「それに...まだ使える手下も残っています...あと数分しないうちに増援が来てしまいますが...あなたと私で連携すればッ!まだやれるチャンスは充分あるかと...」

 

 

死柄木「...ふぅ、そうだな...そうだよ、そうだ!やるっきゃないぜ...」

 

 

「目の前にラスボスがいるんだもの...」

 

 

死柄木はすぐさま走り出した

両手を広げながら、突撃するように

 

(ッ!くるんかい!)

 

死柄木「なにより脳無の仇ぃ!!!」

 

 

(たく!ホーリーシットだ!)

(早く!みんな!早く!)

 

 

緑谷「オールマイトから!離れろッ!!」

 

 

緑谷はその間へと入った黒霧を殴ろうとするが、ワープによって、死柄木の手が目の前にくる!

 

緑谷(この手は!あの時の!)

 

黒霧「2度目は!ありませんよ!」

 

 

バンバンッ!!

銃声が響く

 

 

オールマイト「来たかッ!」

 

 

根津校長「ごめんよみんな!遅くなったね!すぐ動ける者をかき集めてきた!」

 

飯田「1-Aクラス委員長!飯田天哉!ただいま戻りました!!」

 

 

そうして、ヒーロー達が次々と制圧していく

 

 

死柄木「今回は失敗だったけど...今度は殺すぞ!平和の象徴!オールマイト!」

 

 

ヴィランは消えていった...

 

 

 

外にて

 

 

塚内「16、17、18、19...両足重症の彼を除いて、ほぼ全員無事か...」

 

 

上鳴「おい司!なんだよあの変身!?すげぇ怖かったぞ!」

 

「あれは...まぁ、なんだ...あんまり覚えてなくていい...使う気もないからな...ヒーローとして」

 

「それにしても、怖かったなぁ〜!すんげぇキレてんだもん司!響香が傷ついて...」

 

「お前にもさっきの変身で殴ろうか?ぶっ殺すぞ」

 

「そんな怒んなって!」

 

「俺は...ああいうことは嫌いなんだ...吐き気がする」

 

響香「司...その...ありがとね///」

 

「...あぁ、その...守れんくてごめん...」

 

「いやいや!ウチ守られてたよ!?普通に!....かっこよかったよ?司///」

 

八百万「...司さん...その、聞いてもいいかしら...無理だったら答えなくてもいいのですが...」

 

「?なに?」

 

「司さんが苦しんでいる時...前(・)み(・)た(・)い(・)に(・)と仰っていましたが...それはなんですか?」

 

しばらく、司は考え込み...

 

司「聞かない方がいい...そっちのためにな...あんな事を知るのは...俺1人で十分だ...」

 

 

そんなことをいい、この日の学校は終わった

 

 

 

 

・・・・・夜の司の部屋にて・・・・・

 

 

司「ふぅ〜完成した...」

 

響香「なにが?」

 

「13号さんのブラックホールのデータが取れたからね...それによってこの【エボルトリガー】が完成したのさ!」

 

 

現在、司の部屋には2人だけだ

ねじれは今、夏みかんの料理を手伝っている

もう既に、司はいつもの調子を取り戻していた

 

 

司「俺...決めた!」

 

響香「何を?」

 

「俺は!誰もを救えるヒーローになるッ!!二度と...響香を傷つけさせないくらいのヒーローに!!」

 

響香「...ふふっ...じゃあ...守って貰おうかな?司」

 

司の膝に頭を乗せる

まるでカップルのように

 

ねじれ「2人とも!料理が...って!ずるい!私にも!!」

 

 

ねじれが司の背中に抱きつく

2人に挟まれた司は...

 

 

「はぁ...まっ、こんな生活がずっと続くなら...それでいいかな...」

 

 

不思議と安堵するのだった

彼らは、まだヒーローの卵である

 

 

 

 

少し時間が巻き戻り...

 

 

side死柄木

 

 

死柄木「いってぇ...両腕両足撃たれた...完敗だ、脳無も殺られた!手下共は瞬殺だ!子供も強かった!平和の象徴は健在だった...話が違うぞ先生!!」

 

 

モニターには、SOUND ONLYと書かれており、そこから声が聞こえる

 

 

AFO『違わないよ、たた見通しが悪かったね』

 

ドクター『うむ、舐め過ぎたな。敵連合なんちうチープな団体名で良かったわい、所で、ワシと先生の共作、脳無は?』

 

AFO『回収していないのかい?』

 

黒霧「吹き飛ばされました」

 

ドクター『なにぃ!?』

 

「正確な位置座標を把握出来なければ、いくらワープとは言え探せないのです...そのような時間は取れなかった!」

 

『せっかくオールマイト並のパワーにしたのに...』

 

『まっ、仕方ないか...残念...』

 

死柄木「パワー...そうだ、一人、オールマイト並の速さを持つ子供がいたな...」

 

AFO『へぇ?』

 

「あの邪魔が無ければ、オールマイトを殺せたかもしれない!...ガキがッ!ガキ〜ッ!」

 

『悔やんでも仕方ない、今回だって決して無駄ではなかったはずだ、精鋭を集めよう!じっくり時間をかけて...我々は自由に動けない...だから!君のようなシンボルが必要なんだ!死柄木弔!次こそ!君という恐怖を世に知らしめろ!!』

 

 

 

そうして、ヴィラン連合にも決意がみなぎったのだった...





今回の話はほぼ原作と変わりません...ちょっと割愛したけど...

今回の話では司が戦いませんでしたね
まぁ、前回はカタストロムへの変身による影響と、響香が傷ついた(これが一番重要)ことも相まってか、精神に不安感を募らせたので、仕方ないのですが...


しかし、あの司がなにもしていないはずがなく...
そしてついに、エボルトリガーが制作できました!
今後の展開に乞うご期待!


つかあの覚悟を決めるセリフって告は...なんでもないです


結構先の話ではありますが、何故か神野の所の話だけは構成が完了しました


いつもは、結構作りながら書いているので、構成という名のメモをたまに取り、最初に設定をまとめてるのですが、何故か神野だけは突拍子もなく浮かんだんですよね...なんでやろ?






・・・・勝手に質問作って答えますのコーナー・・・・


Q.G3-Xみたいな、特殊装甲強化服とかって制作されてる?

A.あるし、なんなら司以外でも使える
これに関しては、元となったG3-Xが量産型スーツなので、ライダーシステムが搭載されておらず、誰でも使用可能
ただ、性能がG4よりもやばいので、お蔵入りとなり、現在は光家の地下にある


Q.光家の地下って?

A.司が造った、あらゆる資料・アイテム・装甲・ベルト・バックアップなどが保管されている場所で、バカみてぇに広い!
他にも、健康器具・薬剤制作・作物関連・食品関係などを含めて、全ての機材が揃っている


Q.夏みかんの両親はヒーローとして活躍してたけど、どのくらい有名だった?

A.お互い、ビルボードチャートTOP10には入るくらいには有名だった
ただ、本名は一切明かさずにヒーローをしてたので、結構秘密の多いヒーローとして世間に広まっており、緑谷や切島とかが知ったら結構驚く


Q.夏みかんはヒーローを目指さなかったの?

A.特にそんなことは思わなかったから、ただ、ヒーローとしての素質は結構あり、なってたら名を馳せていたであろう...


Q.夏みかんって働いているの?

A.働いている
昔はおじいちゃんの写真館で受付をしていたが、現在では、どんな料理とかも売っている喫茶店を経営しており、知る人のみぞ知る名店であり、味も美味く、価格も安いのが特徴、夏みかんだけで回しているが、たまに司も手伝ったりする。

・パフェが500円(結構な高級品が使われており、他の店なら2000円はする)
・フレンチトーストが400円
・コーヒーは1000円と高いが、その代わり、全てのコーヒー好きが何十杯と飲め、嫌いな人でも思わず美味しいと思う程美味く、1番売れている自信作であり看板メニュー!
・ドーナツが500円(3つ入り)
etc...


Q.司と夏みかんだったらどっちの方が上手い?

A.ギリギリ夏みかんの方が上手い
司の料理スキルは、天道総司+門矢士くらい上手い


Q.個性因子とライダーシステムって関係ある?亜種みてぇな感じ?

A.ほぼ関係ない、制作する時には個性のデータが必要ってだけで、厳密に言うと亜種ではない、そこら辺の設定はまた後々触れます


Q.個性因子は原作には無い設定って関係ありますか?

A.あります!なので物語が進むにつれて触れます、無個性と個性持ちでの違いとか...etc...
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