というわけで
~プロローグ ページ2 噛みつく夕立~
始まります。
食堂へと到着すると
夕立「お腹空いたっぽい!お腹空いたっぽい!提督さん遅いっぽい!」
夕立が噛みついてきた文字通りの意味で噛みついてきた・・・痛い。
時雨「ほら夕立お腹空いてるのわかるけど提督を食べないの」
夕立「ふしゅーふしゅー」
痛い、痛いです夕立さん
「夕立悪かったってさっき第一艦隊が帰ってきたから出迎えに行ってたんだって」
夕立「むぅ・・・なら仕方ないっぽい・・・」
やっと離してくれた・・・痛かった
村雨「大丈夫提督?」
「大丈夫・・・でみんな何食べたいんだ?」
白露「私がいっちばーんに作ってほしい!」
夕立「一番は夕立っぽい!」
白露「一番はあたし!」
夕立「夕立っぽい!」
「ほら喧嘩するな、とりあえず何が食べたいか言え作るから」
白露「オムライス!」
夕立「夕立も白露と一緒っぽい!」
さっきまで喧嘩してたのにすぐ仲直りしてるな・・・まぁいいか
「じゃあ作ってくるからおとなしく待ってろ」
白露「はーい!」
夕立「ぽいー!」
時雨「提督手伝おうか?」
時雨が気を遣うように声をかけてくる
「いや大丈夫だよ、できれば村雨と一緒に夕立と白露を止めておいてくれ・・・ってそういえば春雨はどこ行った?」
村雨「春雨なら五月雨と涼風を呼びに行ったんだと思う」
「なるほどね・・・ちょっとお使い頼もうと思ってたんだけどね・・・」
誰か手頃な人は・・・あ、あのおどおどしてるのは阿武隈だな
「おーい阿武隈ー」
阿武隈「うぇ!?提督?急に大きな声で声かけないでくださいびっくりしました」
「悪い悪いちょっとお使い頼めるか?」
阿武隈「お使いですか?いいですけど」
「じゃあ、お風呂に入ってる祥鳳と古鷹に高速修復材使っていいから早く上がって来いって伝えてくれ」
阿武隈「わかりましたー」
阿武隈は気のない返事をすると寮へとかけて行った
「さて・・・作るか」
上着を脱ぎ畳んでおき、厨房の方へと歩いて行った
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あれから30分程たったころとりあえずは二人分のオムライスを完成させた
「ほら夕立!白露!出来たから取りに来い」
そういうとものすごい速さで白露と夕立が走ってきた
白露「いっちばーん!」
夕立「ぽいー!」
「気をつけて運べよ」
白露「はーい」
夕立「ぽーい」
二人は返事をするとオムライスを持ちながら机へ歩いて行った
「時雨と村雨は何食べたい?」
声を大きめにそう聞くと
時雨「僕は何でもいいよ後から来る五月雨たちに合わせてくれたら」
村雨「私もそれで」
普段からあまりわがままを言わない時雨と村雨・・・もう少しわがまま言ってもいいのにな。そんなことを考えていると
五月雨「提督ー来ましたー」
涼風「やっほー提督ー」
春雨「司令官さん・・・」
「やっときたかとりあえず何食べたい?」
五月雨「私は何でも春雨ちゃんは何が食べたい?」
春雨「私は・・・オムライス・・・」
涼風「じゃああたいもオムライス!」
五月雨「じゃあ私もオムライスで」
時雨と村雨は五月雨たちに合わせるって言ってたからなぁ・・・何だかんだ姉妹みんな考えることは一緒なのかもな
「じゃあオムライス作るから伊勢達が来たら何が食べたいか聞いておいて」
五月雨「わかりました!」
五月雨が元気よく返事することを確認すると残りのオムライスを作り始めた
~プロローグ ページ2 噛みつく夕立~
如何だったでしょうか?
夕立はお腹が減ると噛みついてきそうなんかそんなイメージです。
かわいらしくていいですよね。
白露と夕立は喧嘩もするけど喧嘩したことをすぐ忘れるそんなイメージ
時雨と村雨は多分一番お姉ちゃんしてるイメージ
春雨は引っ込み思案かなって思ったり
作中五月雨が春雨の事をちゃん付けで呼んでいますが、私の中での五月雨はみんなにちゃん付けで呼びそうなイメージがあったのでそうしています。
というわけで次回でまたお会いしましょう