アクアマリンが輝くまで   作:イチゴオレ

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どうもみなさんお久しぶりです。2月に投稿して以来なかなかリアルが落ち着かず投稿する時間が無く投稿できなくて申し訳ありません。長いこと開けても決して失踪は致しません。

それでは

~現代の経時Ⅱ ページ3 仲直りそして感動と試練の予兆~

始まります


~現代の経時Ⅱ ページ3 仲直りそして感動と試練の予兆~

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五月雨視点

 

白露「・・・」

 

時雨「・・・」

 

月明かりが差し込む薄暗い部屋。私たち姉妹が見守る中、長い沈黙が二人を包んでいます。

 

白露「あ、あのね時雨・・・」

 

時雨「何かな?」

 

長い沈黙を破り、先に白露ちゃんが話し始めました。

 

白露「あのね時雨・・・普段から本当はふざけてるつもりはなだ・・・。でも結果として時雨にふざけてるように見えていたんだったらそれはそうなんだと思う。ごめんなさい。だけどこれだけは分かってほしいの、何も考えてなかったわけではないって事を。」

 

白露ちゃんは真剣な面持ちでさらに話を続けます。

 

白露「あたしがね、いっちばーんって言うのは、あたしがみんなのお姉ちゃんなんだっていうことを自分自身に言い聞かせてるって意味もあるの。」

 

時雨「そう・・・なんだ・・・。」

 

白露「村雨はあたしには話してこないけど、どうにかみんなの役に立ちたいって思ってる。夕立は一人で居るのが怖いから常に誰かと一緒に居ようとするけど本当はいい子なんだよ。春雨はちょっとおとなしい過ぎるけどしっかり周りを見てくれていざと言う時は止めてくれたり率先して動いてくれる。五月雨は少しドジっ娘だけど人一倍努力家で誰よりも強い心を持ってる。涼風はいつも元気にふるまってるけど実は寂しがりだったり。そして時雨は・・・どうしても雨の日になったり、そうじゃなくても普段から昔の事を考えてしまう・・・。だからあたしは夕立が一人にならないようにしつつも時雨に昔の事じゃなくってあたしや夕立、みんなの事を考えてくれれば昔の事は考えなくて済むって思って・・・。ごめんね時雨結果としてあたしは時雨の事ちゃんと見れてなかったみたい」

 

時雨「そんなことないよ・・・謝るのは僕の方だよ・・・ごめん・・・白露・・・本当にごめんなさい・・・」

 

白露ちゃんの心の底からの真剣な私たち姉妹に対する思い・・・そして時雨ちゃんをちゃんとみれてなかったことに対する謝罪。それを聞いて時雨ちゃん・・・ううん私たち姉妹は気が付くと涙を流していました。

 

五月雨視点終了

 

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時雨視点

 

時雨「ごめん・・・白露・・・本当にごめんなさい・・・」

 

白露の心の底からの真剣な思いを聞いた。僕は白露の思いを聞いて泣きながら謝った心の底から謝った

 

白露「もーほら時雨もみんなも泣かない泣かない、あたしだって悪かったんだしさ、時雨の事をよく見れてなかったし・・・」

 

時雨「そんなことない・・・白露は・・・ううんお姉ちゃんは本当に僕たちの事よく見てくれてる・・・ありがとう・・・本当に。」

 

僕がそう言うと白露は黙って僕と周りに居た村雨達を抱き寄せる。何も言わなくてもこういうことをしてくれる、やっぱり白露は僕たちの自慢のお姉ちゃんだ。

 

白露「時雨、村雨、夕立、春雨、五月雨、涼風。あたしの妹で居てくれてありがとう。」

 

村雨「お礼言いたいのは村雨達だよ白露姉・・・」

 

夕立「白露、夕立達をいっつも見てくれててありがとうっぽい」

 

春雨「グスッ、白露姉さん・・・」

 

五月雨「白露ちゃんありがとうございます・・・うぅ」

 

涼風「・・・ありがとな」

 

みんながそれぞれ白露にお礼を言う。そしてそのまましばらく白露に抱き寄せられながら僕たちは泣き続けた。

 

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あれからどれくらいの時間が経っただろう。部屋を照らしていた月が夜空の中心へと移動しているのを見るとかなりの時間が経過していることが分かる。

 

白露「みんな落ちついた?」

 

時雨「うん、ありがとう白露。」

 

村雨「あら?時雨姉、呼び方いつも通りに戻ってる」

 

白露「あ、本当だ!さっきはお姉ちゃんって呼んでくれたのに」

 

時雨「いや、そ、それは・・・あ!そうだ・・・」

 

そう僕が謝らなければいけないのは白露だけじゃない・・・

 

時雨「村雨、春雨。僕を探して回ってくれてたんだよね?ありがとう。そしてごめん・・・」

 

村雨「いいわよ時雨姉。村雨は気にしてないから!」

 

春雨「時雨姉さん大丈夫ですよ?」

 

村雨と春雨は優しい。少し心配なくらい優しすぎるよ・・・

 

時雨「五月雨と涼風も・・・ごめん」

 

五月雨「あ、気にしないで時雨ちゃん!私は特に気にしてないから!」

 

涼風「そうそう気にすんなって!」

 

五月雨と涼風はいい子だよ。本当にありがとう。内心そう思いながら最後に謝らなければいけない夕立へと顔を向ける

 

時雨「夕立・・・ごめん・・・。夕立は悪くないのに・・・夕立に当たっちゃった・・・本当にごめんなさい」

 

夕立への精一杯の謝りたい気持ちを言葉に表し、深々と頭を下げる

 

夕立「時雨。気にすることないっぽい!」

 

時雨「許して・・・くれるの?」

 

夕立「あんなこと時雨が本気で言うわけない。だから夕立は時雨を許すっぽい!」

 

時雨「・・・ありがとう、夕立。」

 

夕立「ぽい!」

 

あれだけの事を言ったのに夕立は何事もなかったかのように接してくれる・・・ありがとう。心の中で改めて僕は夕立にお礼を言った。

 

白露「それじゃあ夜も遅いし帰ろっか?」

 

時雨「そうだね。そういえば古鷹さんはどこにいったんだろう?」

 

五月雨「古鷹さんなら白露ちゃん達と時雨ちゃんを見つけてすぐに提督から連絡あったみたいで出ていったよ?」

 

そうこの時僕たちはまだ知らなかった。

 

阿武隈「あ!いたみんな!」

 

涼風「阿武隈さんじゃん?どうした?そんな血相変えて」

 

阿武隈「緊急事態!今すぐ執務室横の会議室にみんな集まって!」

 

五月雨「何かあったんですか!?」

 

阿武隈「加賀さんの偵察機が救難信号をキャッチしたの。そしてその救難信号を送ってきた艦娘は・・・白露型駆逐艦九番艦江風」

 

この後起きる感動の再開と

 

涼風「江・・・風・・・?」

 

五月雨「涼風ちゃん!?待って!」

 

白露「とりあえずあたしたちも会議室にいこう!」

 

僕たちの身に降りかかる厄災

 

村雨「そう言うことなら急がないとね」

 

夕立「ぽい!」

 

春雨「急ぎましょう!」

 

阿武隈「私も他のみんなに召集かけないと・・・」

 

そして・・・乗り越えるべき試練があることを

 

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如何だったでしょうか

と言うわけで今回で

白露と時雨の和解

時雨と夕立の和解

白露の姉妹に対する純粋な思い

を頑張って書きました。

次回のアクアマリンが輝くまでは江風救出作戦です。

あ、それで次回以降で注意をしていただく点が一つだけ

これはまぁ二次小説なのでこちらの都合で艦娘の加入時期が滅茶苦茶になる場合があります。

具体例を出すと後数人程どうしても出したい艦娘が居て

江風と海風とローマとリットリオと天城です(もう少し増える可能性)

結局何が言いたいかって江風と海風よりあとにローマ等が出てくるというあれです

その変はご了承いただいた上で次回以降を読んでいただきたいのです。

それでは今回はこの辺で。

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