幻想高校の日々   作:ゆう12906

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第十五話 魔理沙と謎の会議と

「……では開始しようか」

 

そう口を開いたのは藍だ。会議室にはその他、早苗、小町、文、ナズーリン、咲夜などが集まっている。そう、この集まりは……

 

「―――従者たちの集いを」

 

 

 

一方こちらはロリ化しているアリスとパチュリーに袖を掴まれつつ歩く魔理沙。

 

「はあ~これからどうしようかしらね」

 

相変わらず口調が変わっている。霊夢が聞いたら大爆笑しそうだ。

 

「そういえばパチュリーは何年何組でしたっけ?」

 

「……2年2組」

 

いつもより無口なパチュリーが答える。

 

「へえ。まあ行くとこもないし、そっち行こうかしら」

 

そのまま階段を下り2階、2年生のフロアへと歩いていく。

 

ガラッ

 

そこで保護者魔理沙が見たのは……

 

 

 

 

 

「え~みなさん現在の状況をご存知でしょうか?」

 

取り仕切っているのは今回集い初参加の文だ。

 

「ええ」

 

「ああ」

 

咲夜と小町が反応する。

 

しかし、いつもと明らかに様子がおかしい者が一人。

 

「ああ。あたしも影響受けちまったぜ……」

 

と、男勝りな言葉を使っているのは、

 

「早苗。薬を飲んだとは災難じゃったの。本当に飲まなくてよかった……」

 

いつもとは正反対な早苗だった。

 

安堵する布都だったが、効果を食らっている早苗はたまったものではない。

 

「あ!ひどいぞ!この言葉だと諏訪子様から白い目で見られるんだよ……」

 

「まあまあ早苗さん。本題に入りますよ。何人かこれてない人もいますが。―――この薬ですが実は映姫先生も飲んでましてね。」

 

「「えっ?」」

 

みんなが一斉に驚く。映姫はこの学校の校長で小町の上司だ。つまり、ここではネタにされる者の一人である。

 

「その時の写真がこちらです」

 

 

 

 

 

扉をこっそりと3センチほどあけた先にいたのは……

 

「いいですか!よく聞いてください!」

 

「ふえ~」

 

芳香と青娥が向かい合っていた。しかし青娥が正座させられている。

 

「えっ?説教しているの?」

 

興味を持ったアリスとパチュリーが魔理沙にのしかかる。

 

「どれどれ……」

 

「すごい……」

 

「あっ、ちょ、重い……―――うわっ!」

 

三人とも後ろにすっころんでしまった。

 

「いてて……おい二人とも大丈夫か?―――おお!戻ってるぜ!」

 

しかし2人とも魔理沙の言葉に反応しなかった。理由は簡単。一つは今まさに薬の効果が切れたこと。

 

もう一つは、現在うつ伏せになって二人にのしかかっている魔理沙だったが、その手が2人の後ろに回り、二人一緒に抱いているような光景になっているからだ。

 

「えーっと……二人とも?」

 

二人とも顔が真っ赤になっている。どうやら今までの事全て、覚えているようだ。

 

しばらく固まっていた二人だったが、同時に二つの決論に達した。

 

「「私たちの心をもてあそんだ魔理沙コロス」」

 

「ちょっ!?」

 

アリスは人形を取り出し、パチュリーの周りに魔法陣が出現した。

 

 

 




と、いうわけで第十五話です。

映姫先生の写真。気になりますね。ちなみに宣伝ですが、「東方好きの優斗と大妖精と」ではロリ化している映姫先生を見ることができます!

さあ魔理沙は助かるのか?従者たちの集いはどうなるのか?夏休みに入るので更新ペースあげたいと思います!(予定ですが……)

ではまた!
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