幻想高校の日々   作:ゆう12906

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たいっへん長らくお待たせしました!すみません…orz

あと、まだレミリア戦終わりません。すみません…orz


第三十二話 咲夜の作戦

校庭の中心では咲夜&美鈴対レミリア&フラン戦が繰り広げられている。

 

それぞれ先ほどの戦いでスペルカードを1枚ずつ消費し、全員残り2枚となった。

 

「相変わらずお強いですね」

 

「あら咲夜こそ。弾幕の量増えたんじゃない?」

 

空中で静止してお互いをにらみ合う4人。最初に動いたのは、

 

「ではいくわよ!」

 

この中で比較的好戦的なレミリアだった。先ほどのスペルで手に入れた槍をひっさげ、美鈴へ突撃する。

 

「また1対1ですか……受けて立ちましょう!」

 

美鈴が不敵に口角をあげた瞬間、拳と槍を打ち付け合った轟音が会場全体に響いた。

 

「ぐぐっ……さすがのバカ力ですねお嬢様」

 

「あら、もうちょっとカリスマっぽい言葉使ったら?」

 

「まあ、そうかもですね……なんせこれは、」

 

美鈴の言葉に今度はレミリアが不敵に笑った。

 

「あら、ブラフでしょ?――フラン!」

 

「はーい! ほらほら、そこにいるんでしょ咲夜~」

 

フランが手のひらから真紅のレーザーを2本発射させる。その狙いはちょうどレミリアの真下にいた咲夜。

 

「やっぱり2度もうまくはいかないか……」

 

レーザーを軽くかわしながら落胆する咲夜だったが、

 

「では美鈴、プランBで」

 

「了解しました!」

 

すぐに美鈴に指示をだし、自分はレミリアの元に移動する。美鈴はフランの元に飛翔しようとする。

 

しかし、移動という隙を最恐姉妹が逃すはずもなく、

 

「今よフラン!」

 

「まっかせてー! 美鈴、終わらせちゃうよ!? 禁弾『カタディオプトリック』!」

 

「終わりよ咲夜! 神罰『幼きデーモンロード』!」

 

咲夜と美鈴を挟み込むような形でそれぞれスペルを発動させる。2枚ともレーザー中心の高難易度のスペルだ。

 

一方挟み撃ちの状態の咲夜と美鈴は、背中合わせの状態でスペルに立ち向かう。

 

「ここはしのぎ切るわよ! 幻幽『ジャック・ザ・ルビドレ』!」

 

「もちろんです! 幻符『華想夢葛』!」

 

2人の弾幕がレミリアたちの弾を相殺する。

 

もちろんすべては消えないのでそれぞれの武器を使って叩き落とす。その最中、

 

「ではいくわよ……」

 

「準備完了です……」

 

お互い背を向けながら何か話し合っている。

 

「ほら、どうしたの!」

 

レミリアが意地悪そうに挑発する。それに呼応するように、

 

「「はあっ!」」

 

2人が決着をつけるため、動く。

 

 

 

 

 

さて、こちらは先ほどにとり&雛チームを超ごり押しで破ったアリス&パチュリー。

 

先ほどは藍先生を引かせるほど暴れた彼女たちは、

 

「はあはあ……」

 

「これは強敵ね……」

 

苦戦していた。相手は大妖精&小悪魔チーム。

 

アリスたちはスペルを使い切ってしまい、息切れも激しくなっている。

 

一方大妖精たちは最小限の動きしか見せておらず、まだまだ余裕そうだ。

 

「こうなったら……」

 

「こうするしかないわよね……」

 

何かを思い立ったようにお互いを見据える2人。

 

次の瞬間、2人は全く同じようにある行動に出た。

 




第三十二話でした。

ようやくアリスたちの真意もわかりそうですね。彼女たちほんとに暴走して大変です…

冒頭でも書きましたが、投稿間隔空いて申し訳ありません…次回こそ!です…(やっぱり怪しいですよねぇ…)

では!
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