ここは遊戯王の世界ですか?~いいえ違います軌跡です~   作:ただのかかし大尉

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皆様どうも、かかしです。本日のタイトルの非日常とは、リョウにとっての日常です。全部入れようにも大きくなって大変なので割りました。ですが楽しんで下さい。


休日そして非日常1

自由行動日、前日の夜

 

 

 

 

 

ちゃーす、リョウ・ユウキっです!えー?うざいって?そんな、ばななーハハハハハ・・・・痛い痛いやめて、お皿の割れた欠片を投げないでー。よし、そろそろ話を進めよう。まずは、なぜテンションが高いかだが、それは簡単だ。自由行動日と言う名前の休日が、明日あるからだ。もう俺には、予定が決まっている。まず始めに、トリスタの町で食材を買ってきて来ることだ。そしてその後は、その食材を使い第3寮のキッチンで弁当を作り、街道にミニピクニックにいく予定だ。元々この案はピケルが出したもので、他の精霊達も両手を上げて賛成している。だから俺は皆の為に準備がある。今はその準備を終わらした所だ。ついでに、俺の部屋を紹介しようかな。俺の部屋には、色々な植物・・・・基本は食べられる物だが、かなりの数を置いている。理由は簡単、家の草食動物系の食事シーンで、和まされているからだ。なんせ、人見知りがある俺には、皆との空間が若干むず痒いから、こんな癒しが欲しかったのだ。まぁいい、眠いし寝るか。

 

 

トントン

 

ん?誰だ?こんな時間に

 

 

「誰だ?名前の言ってくれ」

 

「起きていたか、良かった。俺だ、リィンだ。すまないが開けてくれないか?」

 

「なんだ?男にでも目覚めて来たのか?もしそうなら、絶対に開けないぞ。」

 

「そんなわけ無いだろ!ただ渡さ無くちゃいけない物があるから開けてくれ。」

 

そうかそうかなら良かった。

 

「わかった、今開ける。・・・で、渡す物はなんだ?」

 

「あぁこれだ、生徒手帳。」

 

「ん、確認した。それじゃ「待ってくれ、リョウ」・・・なんだ?」

 

「いや、あんまり教室とかで話してないからさ、リョウの話を聞きたくて・・・だめか?」

 

・・・リィン、お前本当はホモなんじゃ無いか?こんな台詞を男に吐く何てさ・・・

 

「リィン、俺が話さないのは、話す理由と話す事が無いからだ。それは今だって同じだ。」

 

こう言っとけば、帰ってくれるだろ。・・・眠い

 

「そ・・・そうか、なら何か困った事があったら言ってくれ。力にはなるからさ。」

 

「了解、覚えとくよ」

 

そうして俺とリィンは別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リィンside

 

 

 

「いや、あんまり教室とかで話してないからさ、リョウの話を聞きたくて・・・だめか?」

 

俺はリョウがクラスに馴染みやすいようにまずは、リョウと話したりして、仲良くなることにした。それに、生徒手帳を渡す事で、話しに行く理由も出来た。そして、話をしようと声をかけたら、

 

 

「リィン、俺が話さないのは、話す理由と話す事が無いからだ。それは今だって同じだ。」

 

 

そう答えられた。確かにその通りだった。だけどこの言葉には重みを感じた。なにかは分からないが、リョウは何かを抱えている。それだけは実感出来た。だけどせめて、何かあったときには協力すると約束を伝えてその会話は終わった。

 

 

「リョウ・・・・お前が何を抱えているんだ?いつかその闇を教えてくれ。」

 

俺は、自分の部屋に戻ったあとそう呟いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自由行動日

 

 

『リョウ、さっさと起きなさいよ!!』

 

そんな声と共に俺の腹にインパクトがきた。その理由は、

 

「クラン、頼むからもうちょい優しく起こしてくれないか?」

 

クランが腹に乗ってきたからだ。

 

『あんたが、いつまでも寝てるからでしょ!早く弁当の準備しに行きなさいよ!じゃなきゃピクニック行けないでしょ!・・・・べっ!別に、私が行きたい訳じゃ無いわよ!ただピケルや他の精霊達が楽しみにしてるから起こしてるだけなんだから!』

 

ようするに、楽しみなのね?それなら、さっさと準備するか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタクシリョウは、今キッチンにおります。ついでに言うと弁当はもう出来てます。ならなぜまだいるのか?それは、俺が弁当を作ってたときだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「よーし後は弁当に詰めるだけだな」

 

そう言って詰め込みにかかろうとしたとき、後ろから声がかかってきた。

 

「ねぇ・・・何してるの?」

 

「えっと、フィーだったか?その問いの答えは、自分の弁当を作ってた、だ。」

 

「ふーん、料理出来るなら私にも何か作ってよ。」

 

これからの事を考えれば同然NOだが

 

「わかった、待ってろ」

 

俺はNOと言えない日本人だ、仕方ない。

 

 

 

 

 

 

そして作ってる。それが今の状況だ。

 

「ほい、オムライス完成。食べたら皿を自分で片付けな」

 

 

作ったら即出ないと、じゃなけりゃクランの魔法を連打で食らうことになるからな・・・・痛いの反対!!

 

 

 

 

 

 

 

フィーside

 

私の前には、オムライスがある。これを作ったのは同じクラスのリョウ・ユウキ、東洋人だ。私は、外が晴れてたので、外で二度寝しようかと思ったから。起きてきたのだが。いい臭いがしたので顔を出したら、おそらく、クラスの中で私よりも喋らない彼がいた。そして、何か作ってと拒否されることを前提に言った事を彼は、即答で承認して作ってくれた。

 

「いただきます。」

 

一口食べた・・・ただそれだけだが、その一口が今まで食べた物の中で何よりも美味しかった。そして、気づいたら食べ終わってた。

 

「ご馳走さま」

 

ここに居ない彼を思い浮かびながら心からそう言って。

 

私は、公園に昼寝に行った。




どうだったでしょうか。

喋るモンスターが色々案が来ましたが、持ってないカードを書くのはかなり大変です。しかし、このかかしは諦めずに頑張ります!

では、また次回に!
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