ここは遊戯王の世界ですか?~いいえ違います軌跡です~ 作:ただのかかし大尉
本話では、この作品のアイドルの本気が出ます!どうかお楽しみに。ではどうぞ!
やっほー、リョウ様だ、カイザーでは無いがな。
今日は楽しいピクニックだ。だからこそ
『『『『『『『もけもけーー!!』』』』』』』
『『『『『『クリクリーー!!』』』』』』
『みなさん、まってくださいー・・・あう、転んじゃた。』
『全くピケルは、どんくさいんだから走ったりしちゃだめでしょ。』
『うー、クランちゃんに怒られたー』
『べっ別に怒ってる訳じゃ無いわよ!』
「クランはただ心配なだけだろ?だからほら、ピケル泣くのはもうやめよう?」
『うん、わかったマスターの言うと通りにする。』
少し俺が混ざったが分かるだろうか、この癒しが、微笑ましくてとても素晴らしいものが。
そう考えながら、見ていると後ろから声がかけられた。
『主様、ピクニックはよろしいですが、少し聞きたい事があります。』
そう声をかけてきたのは、ジャンクシンクロン。
「なんだ?何が聞きたい?」
『いえ、気になったのですが。なぜ主様は、他の人間達とあまり話をしないのかと思いまして。』
こいつや、他のジャンク達は、シンクロすなわち他と力を合わせる事が本領を発揮する。だからこそ、協力や協調をリィン達とあまりしない俺を不思議に思ったのだろう。
「簡単だ、ただ合わせる意味が今は無いからだ。それにお前たちを見えるのは俺だけだ。俺としても、出来る限りお前たちについて隠したい。だから今の間でいいんだ。」
と、答えたが本音としては、話すときに緊張して噛むかも知れないから話したくないだけだ。
『そうでございますか。出過ぎた事を言ってしまい申あげございません。我々精霊の為にありがとうございまする。』
そう言ってジャンクシンクロンは、他の精霊達の所に向かった。
今回のピクニックには、可愛いモンスターと過労死組の中で比較的小さい奴等のメンバーで来ている為、あまり問題にはならなそうだ。
ある意味問題になるのは、こいつだろう。
『ピー!』
黒龍の雛だ。卵のから出てきてよちよち歩いている。
こいつは、元の世界からしたら、レッドアイズの為にいるだけだったが、この世界だとドラゴンであることにより、何だかんだ言って今回いるモンスター達では二番目に強かったりする。ついでに一番は、もけもけ達と空で遊んでいる。砦を守る翼竜だ。そんな感じでこの世界では、ドラゴン属は中々強いように制約がされているようだ。まぁ神達は、その上を圧倒的に越えて行くけどね。
今からお昼だ。え?今まで何してたかって?そりゃー遊んでたさ。詳しく言うと、バニーラをもふもふしたり、クリボーでもふもふしたりハネクリボーでもふもふしたり、ピケルとクランでもふもふしたりだ。え?遊んでない?気のせいだ。
『お昼ですー♪マスターまだですかぁ?』
おっとりピケル様が楽しみにしているしそろそろ出すか。今回作って来たのは、玉子焼きにタコさんウインナー等の小さい子がとても喜びそうな物を集めて作った。更には白米にモウヤンカレーでカレーライス等も作れる。
ではでは、いただき「がう!!」なんだ?
気づいたら俺たちは、狼モドキの魔物に囲まれていた。
仕方ない、俺がさっさとかたづけ「ねぇ、おおかみさん私のごはんの邪魔するなら容赦しないよ♪」え?
この声はピケルだ。しかし、圧力がいつもの10倍はある。あれ?俺は、ピケルになんか装備させたっけ?
否なにもしていない。すなわちピケルがキレている威圧感だと言う事だ。あっ、ピケルが魔物達に突っ込んで行った。
その後、戦いは一方的だった。ピケルは、魔法の力を最大限に使い完全に動きを止めてそのあといたぶるかのようにじわじわとしてから、魔力を最大限に使って砲撃を飛ばし敵を倒したのだった。後はお昼を食べた。その時のピケルは、いつもの天使だったとここに伝える。
皆が精霊に戻ったのを確認してから俺はトリスタに帰った。そして第3寮に着いたときちょうど、リィン達も帰ってきた。
「ん?リョウじゃないか。今帰りか?」
昨日の夜以降俺の中でホモ疑惑が急上昇したリィンが話かけてきた。
「yesだ、じゃなきゃ今入ろうとはしないだろう。」
「ハハハ、リィンそんなんじゃ話になっていかないよ。そこは、今日は何をしていたの?とかの方が話になるでしょ?」
「あぁ、確かにその方が話には繋がりそうだな。リィンは、話の始めかたが苦手なのか?」
「うぐ」
エリオットとガイウスの二人にツッコミを貰い、ダメージをリィンは受けたようだ。リィンを慰めとか出来るだけの話術があればするのだが、あいにくそんなスキルは持ち合わせていない。だから俺は、寮に入ると言う逃げの選択をした。
夜
トントン
昨日に引き続き今晩も客のようだ。
「誰だ?」
「私、フィーごはん作って。」
・・・・・・・・・は?
「すまない、今何と言った?もう一度言ってくれ。」
「ごはん作って、って言った。」
断りたい、だがそうしたらいつまでも友達が出来ないだろう。ならば答えは1つだ。
「わかった。今からキッチンに行く。待っていてくれ。」
「わかった」
と言うことで作りに行きますか。
そして、キッチンのある食堂に行くと、Ⅶ組のメンバー(教官含む)がそう揃いしていた。
「おいフィー、なぜこんなに人がいる。」
「私がよんだから」
フィーの裏切りか、なるほどな
「あのー、リョウさん?無理でしたらいいんですよ?」
「いや、委員長何の問題もない大丈夫だ。」
「いやー♪まさか、教え子の料理を食べられる何てね♪うれしいわー♪」
と言うことで友達作りの一環として料理を作りますか。人数も多いし鍋にでもするか。
こうして、何だかんだ言って入学式以降始めて、皆と話ながら楽しめた。色々と噛まないようにしたりモンスター達の事を話さないようにしながら。皆と話したのだった。
いかがでしょうか。
最後の所の話では、Ⅶ組の皆には、あまり話したくない重い何かを持っているかのように勘違いしています。
それと最近勘違いが多くなっているので勘違いをタグで入れた方がいいのでしょうか?
感想お願いします。
2月7日追筆
ピケルの戦いかたを某管理局の魔王様に近づけました。