ここは遊戯王の世界ですか?~いいえ違います軌跡です~   作:ただのかかし大尉

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どうもです。駄文作者として活動しているただのかかしです。

今回は、実技テストです。私の親戚とも言えるかかしがボコられる回です。

注意としては今回はモンスター達の出番がありません。申し訳ありません。

ではどうぞ!


実技テストそして油断大敵

どうもどうもリョウでゴザンス。今は制服姿でグランドにいまーす。これから始まるのは、実技テスト・・・動くかかし(作者じゃないぞ♪)と戦う訳だが、俺と一緒に戦う人はおらんのです。すなわち一人、ボッチと言うやつです。

 

「あのーサラ教官?なぜ俺は、一人なんでしょうか?」

 

「そりゃー貴方が、オリエンテーリングの時に他の子達と連携を一回もとってないからよ。急に組ませるのも危ないじゃない。」

 

その通りですね。確かに武器が変な物で、接近するか、距離を持って戦うかも分からん奴がいると困りますね。しかし困ったな、これだけの人に見られている中でモンスターを出すわけにはいかない。すなわち、マイフェバリットカードである『魂喰らいの魔刀』も使えない。ならどうする?負けるか?そうもいかないだろう。あんだけ、石の守護者を蹂躙したのにこれに負けるのは、理由がつけられない。なら別の装備魔法で行くか?それならいくらでも理由がつけられる。

 

「そうですか。なら始めましょう。」

 

やばい、いくら自分で言い訳を固めても無理矢理過ぎて苦笑いしてきた。だけどやるしか無いか。

 

「装備魔法稲妻の剣を俺自身に装備」

 

他の人に聞こえないように呟きながら、魔法を唱える。そしてデュエルディスクから引き抜くように剣を実体化させる。

 

「なに!?あの腕に着いたものから剣が出てきただと!?」

 

「確かに質量的に問題が大有りのようね。一体どうなってるのかしら?」

 

我らごⅦ組のリアクション芸人マキアスと、大手メーカーの娘さんのアリサが凄い反応しているが無視だ。更には委員長様ことエマがこちらを睨むように見ている。恐らくこの剣に魔力を感じた事で警戒しているのだろう。こちらには後で何かしら手を打とう。

 

「準備出来たわね。ではこれよりリョウ・ユウキの実技テストを開始する。・・・始め!!」

 

掛け声と共に近づき一撃で終わらせようとしたが避けられた。そしてかかしは、リィン達と戦ってた時よりも早いスピードで動き回り反撃をしてきた。

 

「ぐっ・・・ぃつー、早いな」

 

そう言ったのにサラは反応してこう答えた。

 

「当然よ、あんたは飛び抜け強いんだから他の子達の5倍くらいの相手にしなきゃテストにならないもの」

 

5倍か・・・ならギアを上げるか。

 

「魔導師の力を装備」

 

ただひとつの装備魔法を付け足しただけ。それだけでも充分だ。

 

そして、もう一度一気に近づき切りつけ横を走り抜ける。そして急ブレーキから、二閃目これを繰返す、

 

三閃、四閃、五閃、そしてそこから距離を取って

 

「雷波斬」

 

その言葉と共に、剣に纏っている雷を波状にして敵に飛ばす。その雷が相手に命中し砂煙をあげる。

 

・・・これで行けたか?

 

砂煙が晴れるとかかしは、活動を停止していた。

 

「そこまで。・・・さぁすがリョウね♪でも減点が着くわよ、最初の時にかなり油断してたみたいだからねー。リョウに教えてあげるわ。油断大敵、一瞬の油断が人生全てを奪う事もあるのよ。気を付けなさい。」

 

全くその通りだ。・・・にしても痛い、あのかかしの攻撃凄く痛かった。だって涙出てきたもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、第1回目の実技テストは、終了した。

 

 

 

 

 

ついでに実習先は、ケルディックに決まったよ!リィン達と一緒か・・・嫌な予感を感じるなぁー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エマside

 

私は今ある一人のクラスメイトの事を考えている。・・・恋とかでは無いですよ(汗

 

今日の実技テストでクラスメイトの一人であるリョウさんが使っていたあの剣、そして攻撃を食らってからのあの身体能力どちらにも共通点が二つありました。一つは魔力を感じた事。これ自体は問題ありません。ですが、問題はもうひとつ、どちらも何かを呟くことによって起きた事だと言う事。それはまるで私達魔女が魔法を使うときの詠唱のようだった。

 

「これは、一度接触した方がいいのでしょうか?どう思う?セリーヌ」

 

「別にエマの好きなようにすればいいんじゃない?まぁ私としては、やめた方がいいと思うけど」

 

私の使い魔である黒猫のセリーヌは、そう答えました。けど、私にはやめた方がいい理由が分かりませんでした。しかし、ここはセリーヌの言った事を信じて接触しないようにしたいと思います。・・・警戒はしますけど。

 

 

 

 

エマside end

 

 

 

 

 

ラウラside

 

私が最初に彼に感じた感情は、『変わり者』だった。それは、彼が持っている独特の雰囲気もそうだし、何かを隠しているところも合わせてだ。最初は驚いた、何故なら彼を除くⅦ組全員でギリギリ一体倒せた石の守護者を大量にそして一方的に蹂躙したと聞いたからだ。しかしそれを言ったのが教官だったとはいえ、信じられない自分がいた。

 

だが今日の実技テストでわかった。彼は強い、私やクラスメイトのリィン等のレベルではない。速く、鋭く、力強いそれが私が彼の剣から感じた事だ。とても素晴らしい物で敵を圧倒し、それでいながら彼は、自分が倒した機械魔獣にたいして涙を流していた。それが彼の強さなのかも知れない。優しさと強さを持ち合わせているのがとても美しく思えた。

 

 

 

ラウラsideend




わが親友よー( TДT)

今回出てきた技は、nano sさん考案の技に勝手に私が付け足した事によって出来た技です。

これからも技名について説明付きで募集していますのでドシドシ送って下さい!よろしくです。

nano s さんありがとうございました!
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