これから決める物語   作:Aya_ya

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ぜんかいの!あらすじ!じいさんにあったー!!!


4話 セイヤの楽しみ

セイヤ「いやだれだよあんた。」

 

おじいさん「はっはっはっ。わしはここで長いこと働いているヒゲゾウじゃ。ここの施設のことは、そこのお嬢ちゃんより詳しい自信がある。困ったら、なんでも聞きな。それと、君たちを地下に案内してあげよう。」

 

アヤネ「是非!わたしも見たことなかったんです。地下!」

 

=一行は地下に赴いた。そこにはとてつもなく大きな地下へ向けたビームの発射口があった。 

 

セイヤ「すっげえええええ!!!!これ、あのミヤがいってたやつか!」

 

ヒゲゾウ「そうとも。わしはここで、この機械に、エネルギーを足す仕事をしている。ほれ、お嬢さん。そのビンを渡しとくれ。」

 

=ヒゲゾウはビンを受け取ると、巨大な機械へと嵌め込んだ。わずかにエネルギーが町へ、ビーム口へ溜め込まれた。

 

ヒゲゾウ「ビンを受け取るついでに、君たちをここへ案内するように言われたんじゃ。この施設は、大概シデーロスの金属でできておる。わしは忙しくてのう。君たち、代わりにシデーロスにいって、かの鉄の要塞を見てきてくれんかの。」

 

アヤネ「行きたいです!」

セイヤ「行きたい!」

 

ヒゲゾウ「ふぉっふぉ。」

=二人は休暇となり、二人で隣町のシデーロスに訪れた。ついさっき訪れたが、地面に足をつけて見上げるシデーロスは、まさに要塞であった。

 

アヤネ「みてみて、セイヤくん。この機械、すごいね!」

セイヤ「すげえ。ほんとに、すげえ。」

アヤネ「感動しすぎでしょ笑笑へんなの。」

 

アヤネ「ねぇ、わたしさ、ビオス出身なんだけど、6年前の地震で崩壊しちゃって」

セイヤ「急になんだよー」

アヤネ「いいでしょ。聞いてよっ。」

セイヤ「勝手に話せば。」

 

アヤネ「うん。それでわたし、帰る場所も、家族も無くなっちゃって。親戚も引き取ってくれなくて。ひとりぼっちだったの。お金も、力もなくて、ただビオスの砂漠を一日中水を求めて歩くだけだった。やっとオアシスを見つけたと思っても、蜃気楼だったりさ。」

セイヤ「そうなんだ。震災で親死んだの、俺と一緒だな。」

アヤネ「え、セイヤくんもそうなの!?」

セイヤ「え?おん。」

アヤネ「おんって、辛くないの?」

 

セイヤ「今更だな。それにアヤネの方がすげえよ。それでDWEに入って、戦ってたんだろ?かっけえとおもうけどな。」

アヤネ「、、、。セイヤくん。なんか慣れててヤダ。」

セイヤ「あぁ?なんのことだよ。」

アヤネ「なんでもないし。いいもーん。それより、こっちのも見てみようよ!めっちゃ可愛くない!?」

 

=二人はシデーロスのさまざまな場所を回った。金属が通貨として使われる市場。鉄の甲板の船が何着もある港。世界へ武器を売りに出す鍛冶屋。アヤネの鼓動は少しはやっていた。

 

アヤネ「今日は二人で遊べて楽しかった!この金属のぬいぐるみ、買ってくれてありがとう!えへへ。ずっと大事にするよ!」

 

セイヤ「あんなに欲しそうにされたらしょうがない。この貸しはどっかでかえせ。まぁ俺も、シデーロス、めっっちゃ面白かった。フュシスには、もっと面白いものがあるんだろうなぁ!俺、めっっっっっちゃ楽しみだ!」

 

アヤネ「ねぇセイヤくん。」

セイヤ「なんだ?」

アヤネ「絶対二人で、フュシスに行こうね。」

セイヤ「おう。まぁ俺一人でもいけると思うけどな。」

アヤネ「はぁ、なんでそういうこというかなぁ。」

 

=二人はシデーロスを後にし、DWE本部に帰って来た。

ヒゲゾウ「おぉ。今のシデーロスはそうなっとるんか。わしゃてっきりあの時代のままかと、」

 

セイヤ「ヒゲゾウは、シデーロス出身なのか?」

ヒゲゾウ「そうなんじゃ。あの頃は毎日銀ばっか探しておったわい。はっはっは。」

セイヤ「銀、、!!✨」

アヤネ(こいつら、、)

セイヤ「いい銀を見つけたら、アヤネにもやるかもよ笑笑」

アヤネ「え、えぇ?」(絶妙に嬉しいかも、)

 

=ヒゲゾウの目にアヤネがもつ金属のぬいぐるみが入った途端、深刻ななった。

 

ヒゲゾウ「わしゃあ、長いこと人と石を見て来たからわかるんじゃが、お嬢さん。あんた、悪い相が出ておるな。」

アヤネ「悪い相、、?」

 

=どうやら、まだまだアヤネの謎は深いようだ。セイヤはふん。と鼻息を鳴らした。




作者です。アヤネちゃんかわいいね。
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