6話
花のトロフィ「!!!!!!!!!!!T_T__!!」
セイヤ「うぉっあっぶねぇ!あんなんに当たったら即死だぜ。」
マナト「僕が共感してみよう。」
=マナトは手を会わせ、目を瞑った。だが、
マナト「ぐあああっ!?な、なんだこれ!」
サラ「大丈夫ですか!?」
マナト「まるで、拒絶されるような、こんなことは初めてだ!」
サラ「わたしも!うーん、えっ、きゃあああっ!」
セイヤ「なんだぁ!?こいつっ!共感ができねぇのか!?じゃあどう倒すんだよ!!!」
=その時、アヤネは一人思考に耽っていた。
アヤネ(おそらくこいつは、わたしに共鳴して姿を現した。ならば、こいつに共感できるのは私だけなはず!)「みなさん!私はおそらくこいつに共感できています!こいつは私が倒します!」
セイヤ「おぉ!やるな!」
マナト「アヤネに任せよう。俺たちは援護だ。」
サラ「はいっ!」
アヤネ(っ、あんたの気持ち、わかるよ。トロフィ。あんたは強い孤独を感じてるんだね。他人からの共感を受け付けないほどに。)
アヤネ(だから、私が受け入れて倒す!)「ええーーーいっっ!!」
=アヤネがメイスを振り下ろそうとしたとき。
花のトロフィ「^^^^^?!?!?T_T」
アヤネ「えっっ、」
=花のトロフィの攻撃がアヤネを捉えてしまった。
バキッ!!ズガーーン!!!
=アヤネは強烈に地面に叩きつけられ、背中からは大量に血が流れ、左腕はバキバキにへし折られていた。
アヤネ「あ、あっ、ゔぁあああああああああああああああああああああああっっっ!!!」
援護していた三人「なっ。」
セイヤ「よ、よくもアヤネをっっ!!!!!!!!!」
花のトロフィ「}{}{}{}{}{T_T{}{}{」
セイヤ「くそっ近づけねえ!!」
サラ「アヤネちゃん!大丈夫!?」
マナト「これはまずいな、、。」
アヤネ「うっ、ううゔぅ、、」
=サラがアヤネに応急処置を施す。
マナト「土地が死ぬからあんまり手荒なことはしたくなかったんだが。大切な仲間をやられたら仕方がない。」
セイヤ「な、何をするんだ!」
パンッ!マナトが手を叩く。
=砂漠に咲いた花が、すべてメラメラと業火に包まれ出した。
マナト「少年!上の方に君の吹雪を当てるんだ!寒暖差で弱らせる!」
セイヤ「寒暖差とか効くんだな!?でもやるしかねぇ!」
アヤネ「わ、私が倒さないと、!!」
サラ「無茶だよアヤネちゃん!!」
=アヤネが立ち上がると同時、セイヤが上部に吹雪を放つ。
花のトロフィ「~~~^><^T_T£」
=アヤネが飛び立ち、残った右手でメイスを振り下ろす。
アヤネ「死ねぇええええええ!!!!」
セイヤ「えぇ怖。」
マナト「な。」
ズガコンッッ!!!!!!!!
=大地に轟音が鳴り響くと、花のトロフィは姿を大きく変え、縮小した。
花のトロフィ「><><><」
サラ「えっっ?わ、わたし!?」
=花のトロフィは弱ったまま、サラに向かって突進し、サラを取り込んだ。あたりに眩い光がさすとトロフィはいなくなっており、へなへなと座りこむサラがいた。
セイヤ「サラ!大丈夫か!?」
マナト「アヤネも大丈夫かい。」
アヤネ「、、っ、なんとか、大丈夫、です。」
マナト「無理をするんじゃない」
サラ「あれ。」
=サラの指には、美しい花の紋章が刻まれていた。
セイヤ「ま、まじかよ!!お前、器だったんだな!?」
サラ「器?」
=セイヤとマナトが説明した。
サラ「え、ええっ!?わたし、そんな大役だったんですか!?」
マナト「そうみたいだね。」
セイヤ「アヤネ、大丈夫か?もうすぐ救助が来るからな。」
アヤネ「うん、、ありがとう。セイヤくん、」
=消え入りそうな声でつぶやいた。その時。
サラ「わわっ!」
=サラの指から謎の光が発生し、それがアヤネの体を包み込む。するとみるみるうちに、アヤネの体が回復を遂げた。
セイヤ「す、すげぇっっ!!お前、回復が使えんだな!?」
サラ「ええっ!?回復!?」
マナト「これは驚いたな。アヤネ、具合はどうだ?」
アヤネ「なぜかすっかり元気です、、ありがとう、サラちゃん。」
サラ「わたし何も、、」
=こうして花のトロフィとの激戦が終わり、四人目の使いが見つかった。残るは三人。未来への希望にセイヤの胸が熱くなった。