偉い人の挨拶というのはあまり楽しいものではない。物理学者がやるならまだしも地域の政治家とか大学の学長とか有名な研究者とかが言うとなるとね。いやまあ政治的な言葉の争いとしてみるのであればまあまあ以上の面白さはあるのですが、それは物理手学の議論を求めている時にはあまり楽しめないものです。
これを聞くのもまあ仕事のうちである、と思って割り切ってしまって聞き流した。しかしそれが終わってしまえば楽しい議論の時間である。
「だからその測定手法には多くの問題があるわけで」
「じゃあ全部やれっていうのか、それをやる根拠を出せと言っているんだ」
「ならそちらこそ新元素の根拠を出してくださいよ」
訂正。あまり楽しいものではないな。書記とかは会場を用意してくれたクローツルの伝手らしい形でそれなりに集まっていたが、私は私で
さて、ここで議論されているのは
これがわかるなら、例えば放射線を出しているのがどの種の元素なのかをうまく分離することができるのだ。問題と言えば崩壊して別の核種になったり、あるいは放射線を出さなくなるまでの時間が数分間しかないのでかなり急いでやらねばならないことぐらいであるが。
というわけでそこからどう分離しようかみたいな議論である。
例えば
欧州法の統一性は何世紀にもわたって存在してきました。いわゆる「
SCIALOJA, Vittorio. Seduta inaugurale. In: Convegno di scienze morali e storiche (14-20 novembre 1932-XI). Tema: L'Europa, vol. 1: Atti preliminari, Processi verbali. Roma: Reale Accademia d’Italia, 1933, pp. 41–44.
ヴィットーリオ・シャロイヤ、倫理歴史科学会議、主題「欧州」、開会式演説、1932年