劇場版仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 目覚める神狼   作:極王ゴット

6 / 6
劇場版仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 目覚める神狼

三人称

真っ暗で時計が浮かんでる空間に本を持ちながら広げているゲニウスが立っていた。

 

ゲニウス「ごく普通の高校生だった極王ゴット、彼は全てのライダーと絆を繋ぎ救世主となった。しかし」

 

ゲニウスはそう言うと本を閉じてそれと呼応する様にゲニウスの周りの黒い空間が砕けると周りの空間が祭壇の様な場所に変わっていてゲニウスが立っている祭壇の周りには人々がいる。

 

ゲニウス「極王ゴットはいまだ己の存在や生まれ、過去に何があったのかも知らない」

 

ゲニウスはそう言うと民衆の方を見て高らかに叫ぶ。

 

ゲニウス「祝え!」

 

ゲニウスが祝福を始めようとすると民衆から大量の歓声が聞こえてくる。

 

劇場版仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 目覚める神狼

 

人々の歓声が響く中一人のライダーが現れる。

それは仮面ライダーとは違う別の世界に存在する少女達が変身する【伝説の戦士】に似たライダー、そのライダーが静かに降り立ち歩いてくる。

そこにゲニウスの祝福が重なる。

 

ゲニウス「大切な人を救うため、世界を超えて戦い続ける伝説の戦士の力を持つ戦士!その名も仮面ライダーセラフィア!まさに降臨の瞬間である!」

 

ゲニウスがそう言うと太鼓の音が周りに響く。その音が響き続ける中周りの人々が拍手などを始めて声を上げ始める。

 

民衆『セラフィア!セラフィア!セラフィア!』

 

人々の声が響く中一人の救世主が夢から目を覚ました。

 

ゴット「うわぁ!?」

 

ヴィヴィ「きゃあ!?」

 

ゴットが謎の夢を見て飛び起きるとゴットの周りで寝ていた動物たちが驚いてゴットから逃げて行きゴットと一緒に寝ていたヴィヴィが驚いて起き上がるとそれに気づいたゴットは慌てて謝る。

 

ゴット「わぁ!?みんなごめん!」

 

ゴットが慌てて起き上がって周りの動物たちに謝ると周りの動物達は顔を見合わせてまぁいいだろうと言う顔をすると再びゴットに近づいていく。

 

ゴット「うぅ〜!ありがとう!ごめんねみんなぁ〜!」

 

ゴットが許してくれた動物達に涙を流しながら抱きつくとヴィヴィが不思議そうな顔でゴットに聞く。

 

ヴィヴィ「ゴットさん、どうしたんですか?」

 

ゴット「いやぁ、なんか変な夢を見てさ……新しい仮面ライダーの夢?……でもなんか……いろはとかこより、すいせいが見てるって言ってたプリキュアってのにも少し……」

 

ヴィヴィ「新しい仮面ライダーですか?」

 

?「二人ともいたー!」

 

ゴッヴィ「「!?」」

 

ゴットの話を聞いたヴィヴィがした質問にゴットが答えようとしているところに声が聞こえたと思うと声の方向からそら達が来ていた。

 

そら「もーう!二人とも今日は地球に行くって約束してたんだから準備しよって言ってたのに……」

 

ヴィヴィ「あっ……」

 

ゴット「完全に忘れてた……」

 

こより「やっぱり……」

 

みこ「ゴットのこういうところなんだが久しぶりだにぇ……」

 

地球に行くということを完全に忘れていたゴットとヴィヴィにそらはため息をつくと二人を抱きしめる。

 

ゴット「わっ」

 

ヴィヴィ「きゃっ」

 

そら「全く……これは二人にお仕置きが必要かなぁ?」

 

ゴット「……え?」

 

ヴィヴィ「お仕置き…?」

 

そらのお仕置きという単語でゴットとヴィヴィが顔を青くするとそらは二人の脇腹に手を移動させて2人を同時にくすぐる。

 

ゴット「にゃ!?そりゃ!やめ……にゃはは!」

 

ヴィヴィ「あははは!ちょ……ひゃあ!」

 

そら「ほれほれ〜二人とも可愛く反応しなさいな〜」

 

ゴッヴィ「「にゃは〜!」」

 

しばらくそらに二人がくすぐられたあと、ゴット達は地球に来ていた。

 

ゴット「酷い目にあった……」

 

ヴィヴィ「でも約束を忘れてた私たちが悪いですよ……」

 

少し疲れた様子の二人が並んでガレージに向かって歩いている中でみこが二人の頭を撫でながら言う。

 

みこ「まぁまぁ、みんなの前では二人も元気でいるにぇよ?水君とかは元気な姿を見たいと思ってるはずにぇ!」

 

こより「そうだよ、ゴット君もヴィヴィちゃんも久しぶりに会うんだし元気だそ?前はあまり話せなかったしね」

 

ヴィヴィ「……はい、そうですね」

 

ゴット「……うん」

 

以前地球に来た時……ギガヘクスによる地球侵略と転生した滅王壊羅と共に地球を守った時あまり話せなかったからと今回は楽しもうと言う提案に疲れていたゴットとヴィヴィが元気を頑張って出すとしばらく歩いてみんながガレージにつくと中にいた水月達が嬉しそうにこちらを見た。

 

水月「待ってたぞ、兄さん」

 

紅蓮「今日ここに来ること忘れててそら達に酷い目に遭わされたんだろ?」

 

ゴット「わぁ!わぁ!それいつ聞いたの!?」

 

紅蓮の揶揄いにゴットが面白い様に慌てると周りのみんなが笑い始める。その時フブキが何やら焦った様にガレージに入ってくる。

 

フブキ「みんな!ニュース見てニュース!白上達、獣人の村にある原始時代くらいの遺跡の壁画がいつのまにか変わってたらしいんですよ!」

 

フブキがそう言いながらネットニュースをゴット達に見せるとそこには獣人の様な人々と普通の武器を持った人たちが戦っている昔の壁画があってそこにディレイジの様なライダーの姿と水月が扱うタイムマジーンの様な絵が描かれていた。

その絵を見たゴット達【全世界の記憶がある組】は水月の方を何やった?という感じのジト目でみると水月は濡れ衣を晴らす様に焦って答える。

 

水月「いや、俺は知らんぞ!?大体なんなんだこれは!」

 

水月がそう言うとゴット達も確かにと思うがすぐにフブキとミオが前に出てきて言う。

 

フブキ「白上達獣人にとって大切な戦いらしいです。何やら昔獣人族と人族の争いがあった時のものらしいです」

 

ミオ「うち達獣人が今みたいに生活できてるのもその時の争いで神狼の救世主様が獣人を守ってくれたかららしいよ」

 

ミオがそう言うと一同は驚いた顔をする。

 

ゴット「神狼の……救世主……」

 

紅蓮「兄さんと同じ二つ名か……」

 

フブキ「これは……里に帰って調べる必要がありそうです!」

 

そう言ったフブキの目は輝いていた。

それからゴット達はフブキ、ミオの案内で壁画のことや今怒ってる異変を調べるべく獣人の里へと向かっていた。

 

フブキ「そういえばゴット君は獣人の里に来るの初めてですよね?」

 

水月「確かに、兄さんの記憶の限りは来たことがないんだよな?」

 

ゴット「うん、そーだね、小中は水月達の面倒見てたし、高校はバイトでそれからは色々なバイトに仮面ライダーになったりとかして自由な時間はなかったし、前の世界でも色々大変だったしね……」

 

ゴットが少し悲しそうででも昔を思い出してどこか嬉しそうな笑顔でそう言うと紅蓮は伊豪たちの時の出来事を思い出しながら少しイラついた様に言う。

 

紅蓮「伊豪の……あのクソ野郎の言葉が正しいなら、兄さんはワンチャン獣人の里で生まれたって可能性も高いもんな……」

 

ゴット「そうだね……そもそも俺ってどこから来たんだろうね?お父さんやお母さんは俺を拾ったわけだしさ……フェルなら知ってるかな?」

 

水月「知ってたらいいと思うが……まぁ、今回のことが終わったら聞いてみたらいいんじゃないか?」

 

ゴット「……うん、そうしてみる」

 

ゴット達はそんなことを話しながら獣人の里に着くと獣人の里の人たちがフブキ達に気さくに話しかける中ある一人【カイ】がゴットに気づいて話しかける。

 

カイ「おお、嬢ちゃん、見たことねぇ顔だがフブキ達のダチか?」

 

ゴット「えだ……あっ……その……」

 

気さくに話しかけてきたカイにゴットは人見知りを発動してしどろもどろになっているとフブキがゴットに近づいて撫でながら言う。

 

フブキ「カイ兄さん、この子は極王ゴット君って言って人見知りの男の子なんですよ、後こんな見た目ですけどカイ兄さんくらいの歳なんですよ」

 

ミオ「それと後ろの子達もうち達の友達なんだよ!」

 

カイ「まじか!?嬢ちゃんが坊主ってのもだがお前達にこんなにダチが増えるなんてな……ホロシティとか言う街はいい街だったのか」

 

楽しそうに話してるカイとミオ、フブキとその間で人見知りを発動しながらフブキに撫でられてるゴット、その間に紅蓮が入ってカイに聞く。

 

紅蓮「あの、壁画に異変があったって本当ですか?」

 

カイ「壁画を見に来たのか?ならフブキ達に案内してもらいな!」

 

カイや里の獣人達と少し話した後、フブキ達は例の壁画のところに来ていた。

 

ゴット「これが獣人の……そういえばフブキ、ミオ、この戦いで獣人族を救った神狼の救世主って誰なの?」

 

ゴットが思い出した様にフブキとミオ見てそう聞くと2人は少し目を輝かせながら言う。

 

フブキ「伝承では、無限の如き虹のオーラを纏いて神狼の牙の如き拳で敵を打ち砕いたって聞きましたよ」

 

ミオ「後はみんなには優しい笑顔を向けて笑いかけるけど敵には容赦のない救世主とも聞いたね」

 

?「へぇ〜」

 

ミオとフブキの話をゴット達が聞いていると突如、誰も知らない声が聞こえて警戒すると近くにある木の裏から1人の男が現れた。

 

?「まさか先回りされてるなんて……予想外だよ」

 

突然現れた謎の男【時守レグルス(ときもり・レグルス)】にゴット達が警戒をしているとレグルスは静かに腰にベルトをつける。

 

《クロノスペクトルベルト・アーカイブ》

 

レグルスは腰にベルトを付けるとそのままベルトにコアの様アイテム【アークレイザー・コア】を入れるとベルトが光ると共にベルトから音が響きレグルスの背後には様々な世界の時間のことが記録されている様なホログラムが展開されその歴史のログが崩れていく。その中レグルスは一言静かに言う。

 

レグルス「蒸着……変身」

 

その言葉と共に崩れていたログが再構築されると共にその歴史が黒銀のメタリックアーマーが瞬時に形成され、青白い時間コードがメタリックアーマーの全身を走る。

 

《Judgement Protocol… ENABLEネメシスヴァール… EXECUTE》

 

レグルスの変わったその姿は宇宙を守る正義の刑事【宇宙刑事ギャバン】を少し歪めた様な姿をした仮面ライダー【仮面ライダーネメシスヴァール】、ネメシスヴァールの変身完了と共にネメシスヴァールの背後で星の軌跡のような“時空マント”が一瞬だけ出現して消滅した。

突如現れ変身したネメシスヴァールにゴット達は動揺をする。

 

ゴット「新しい仮面ライダー?」

 

ゴットがネメシスヴァールに警戒しているとゴットの目が突如赤く光ってゴットの体から赤い粒子の様なものと黒いエネルギー体のようなものが出てくるとそれらがゴットのような姿に変わって行って白髪の赤目のゴットと黒髪の赤目のゴットの姿となって現れる。

 

ゴット「エボルト……アーク……」

 

エボルト「ゴット、気をつけろ、こいつはヤベェぞ」

 

アーク「こいつの狙いは恐らくこの壁画にある」

 

アークとエボルトはそういうとベルトを腰につける。それを見たゴット達もすぐにベルトを取り出して腰につけアクルはアークルを腰に発言させると変身アイテムを取り出して構える。

 

《コブラ! ライダーシステム! エボリューション!》

 

《ゼイン!》

 

《インフィニット(レイジング)ライド!》

 

《Are you ready?》

 

一同『変身!』

 

《ディケイド(レイジ)(エンド)!》

 

《ゼインライズ!

JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!

"Salvation of humankind."》

 

《コブラ! コブラ! エボルコブラ!フッハッハッハッハッハッハ!》

 

《アークライズ!オール・ゼロ……》

 

ゴット達は変身を完了するとそれぞれが武器を取り出すがIFディケイドはエボルコブラフォーム(以降エボルCF)を見て聞く。

 

IFディケイド「エボルト、いつもと違うよ?」

 

エボルCF「そういえばこの姿、見せるの初めてだったか?」

 

アークゼロ「どうでも良いことを話している場合ではないだろう」

 

エボルCF「どうでも良い!?」

 

ディレイジ「ああ」

 

少しくだらない話をした後ネメシスヴァールはレーザーブレードを取り出してIFディケイド達に飛び掛かる。

 

ネメシスヴァール「はぁ!」

 

IFディケイド「グッ!はぁ!」

 

ネメシスヴァールはIFディケイドとレーザーブレードとライドブレイカーをぶつけ合って少し移動するとIFディケイドを弾き飛ばす。

 

IFディケイド「グゥ!」

 

ディレイジ・IFディエンド「「はああ!」」

 

ネメシスヴァール「フッ!」

 

ネメシスヴァールはディレイジのライドスカルによる斬撃とIFディエンドのインフィニットディエンドライバーから放った銃撃をレーザーブレードで同時に対応するとゼイン(正)、Bクウガ、エボルCF、アークゼロが同時に攻撃を仕掛ける。

 

ゼイン(正)「やああ!」

 

Bクウガ「おりゃあ!」

 

エボルCF「オラヨット!」

 

アークゼロ「フッ!」

 

ネメシスヴァール「フン!オラオラオラァ!」

 

ゼイン(正)のゼインラウザー、Bクウガ、エボルCFの拳、アークゼロの蹴りの同時攻撃をネメシスヴァールは全て対応して少し離れるとレーザー中を取り出してIFディケイドに向ける。

 

ネメシスヴァール「はあ!」

 

IFディケイド「グッ!」

 

ネメシスヴァールの攻撃を受けてIFディケイドが少し後方に飛んで倒れるとネメシスヴァールは壁画に近付いてある一つの部分に手を突っ込んで一つの石を取り出す。

 

フブキ「ああああ!壁画が!」

 

ミオ「なんてことを!」

 

獣人の里の大切な壁画を壊されてフブキとミオが怒る中ネメシスヴァールは壁画から取り出したどこかベルトに見える石を見ながら言う。

 

ネメシスヴァール「やっぱりね、もうこの時代に用はないや」

 

ネメシスヴァールはそう言うとゆっくりと立ち上がってるIFディケイドに向かって言う。

 

ネメシスヴァール「インフィニットディケイド、お前もお前の大切な仲間達もすぐに消える」

 

IFディエンド・ウィンドクウガ「「はああ!」」

 

ネメシスヴァール「フッ!」

 

IFディケイドに帰ると言ったネメシスヴァールをIFディエンドがインフィニットディエンドライバーをウィンドクウガがウィンドボウガンを放つがネメシスヴァールはその攻撃がネメシスヴァールに届くよりも先に避けてどこかへと消えた。ネメシスヴァールに逃げられてゴット達は変身を解くと壊れた壁画を見る。

 

ゴット「なんであいつはこれを……!」

 

ゴットが壁画に触れながらネメシスヴァールが何をしようとしてるのだろうと考えると一瞬だけゴットの体が消えかけた。

 

そらみこよヴィ「「「「ゴット(君)(さん)!」」」」

 

突然体が消えかけ膝をついたゴットにそら達4人が寄り添うとゴットの体からフェルが出てきて言う。

 

フェル「ゴットの存在そのものが消えかけている」

 

みこ「ゴットの存在が?」

 

フェルの言葉に一同が動揺しているとフェルはゴットを見て言う。

 

フェル「敵は原始時代へと行きゴットの祖先を殺そうとしているのだろう、ゴット、究極の果実の力を纏え、そしてアーク、エボルト、一旦ゴットの中に戻るぞ」

 

ゴット「わかった……」

 

エボルト「はいよ」

 

アーク「了解した」

 

フェルの言うことを聞いてゴットは究極の果実の力を纏ったこととエボルト達が体に戻ったことでゴットの消えかけてた存在が安定し始めた。

 

ゴット「ふぅー、ありがと、フェル、アーク、エボルト、それにしても敵は何を……」

 

ゴットがそう言って考えると水月がほぼ確信に近い予測を言う。

 

水月「今、兄さんが存在した歴史が消え始めてる。あの敵は過去に遡り、兄さんの祖先を殺そうとしてるんだろうな」

 

水月の確信に近い予測を聞いて驚きながらも納得した顔をする受け継がれるレジェンド組と少し理解できない究極の決戦組、その中水月は敵の作戦がうまく行ったら怒るであろう事象について話す。

 

水月「兄さんを歴史から消せばインフィニットディケイドはおろか俺達の存在すらも消えてなくなる。恐らくそれが敵の狙いだろうな……」

 

フブキ「そんな!時間を移動するなんて……どうやって追跡を……」

 

ゴット「タイムマシーンを使えば追いかけられるよ」

 

水月「ああ、早速準備を……」

 

水月が動こうとした時突然ゴットが体をだらんとさせて俯くとみんながゴットを心配そうに見る。そしていきなり静かになったゴットは水月に向かって飛びかかった。

 

ゴット「がう!」

 

水月「わわ!?兄さんいきなりどうした!?」

 

水月は当然襲ってきたゴットを捕まえて羽交い締めにするとゴットはジタバタと暴れ始める。

 

ゴット「うがああああああ!」

 

フブキ「もしかして……野生に帰っちゃった…?」

 

水月「なぜいきなり!?」

 

紅蓮「存在が安定しきってないからだろうな」

 

ゴット「グルルル!」

 

水月から逃げられなかったものの少し近づいてきたゴットがフブキを睨んで唸っていると再びゴットの様子が変わって今度は元の様子に戻った。

 

ゴット「あれ?俺なんかやってた?」

 

アクル「ふぅ、とりあえず行ったほうがいいよね、過去に」

 

紅蓮「ああ」

 

紅蓮達がそのように話しているといつの間にか現れたゲニウスがゴット達に言う。

 

ゲニウス「あの敵を追った君たちが、なんらかの形で獣人と人族の戦いに絡んだ。それが壁画が変わった理由だろうね」

 

ゴット「あっ、ゲニウスも来るんだ」

 

ゲニウス「当たり前だよ、私は君の家臣だ」

 

それからゴット達は紅蓮、ゴット、水月のタイムマジーンの三通りに分けて乗る。紅蓮のタイムマジーンに紅蓮、AZKi、正義、雪花、水月のタイムマジーンに水月、クロヱ、ゲニウス、アクル、あくあ、ゴットのタイムマジーンにゴット、そら、みこ、こより、ヴィヴィ、フブキ、ミオに分かれて乗りゴット達は準備をしていた。

 

ゴット「ご先祖様……本当のお父さん達よりも先にご先祖様に会うことになるなんてね……」

 

そら「どんな感じなのかな?ゴット君みたいなのか……それとも……』

 

フブキ「言い伝えだとすごくカッコよさそうな人ですよね」

 

ミオ「だとしたらどこでゴット君みたいに可愛い遺伝子になったのか気になるね」

 

一様ゴットの存在をかけた大事な戦いの前の準備なのだがその前の話にしては異様なほど呑気な話をしているとみんなの準備が終えた。

 

ゴット「まぁ楽しみだよね……俺のご先祖様!」

 

ゲニウス「神狼の救世主と言い伝えられる伝説の獣人の前に現【神狼の救世主】、我が救世主がお目見えとは……」

 

紅蓮「さぁ、行こうぜ!原子の時代へ!」

 

そして三つのタイムマジーンはタイムホールを作り出して原始の時代へと飛んでいった。インフィニットディケイドの歴史を守るために極王ゴットの存在を守るために、そのためのタイムジャンプ。

???年

静かな自然の夜中、大量に倒れてる人の中にゴットのような青髪に金と銀のオッドアイを持つ狼の獣人の少女がいた。

 

?「はぁ……やっぱり人族はこんなやつばっかなのかな……」

 

獣人の少女は残念そうに呟くと空に浮かぶ月を見て拳を握りしめる。

 

?「全員……俺が守るよ、それが約束だから」

 

原始の時代の神狼の救世主と現代の神狼の救世主、その邂逅はすぐそこだ。

新たに現れた敵からゴットの存在を守るために原始時代に来たゴット達は服装を目立たないものに着替えて自然の中を歩いていた。

 

フブキ「ここどこなんですか〜!」

 

目的もなくただ自然の中を漂う中でフブキが頭を抱えてそう叫ぶとゴット達は苦笑しながら話す。

 

水月「まだ文明ができる前だしな……」

 

ミオ「どこに何があるのかなんて分からないよね……」

 

ミオがそう言うとゴットが何かの匂いを嗅ぎつけたような反応をする。

 

ゴット「なんか……懐かしい匂いがする……」

 

一同『は(え)?』

 

ゴットのいきなりの言葉に一同が困惑するとゴットはゴットが感じたと言う懐かしい匂いというものを辿って歩いて行く。

ゴットが歩いて水月達が付いていってしばらくが経つとどこかの村のような場所が見えてきた。

 

ミオ「もしかしてここ例の?」

 

ゴット「なんか……ここから懐かしい匂いが……「てやーい!」」

 

一同『!?』

 

ゴットの言葉の途中で謎の掛け声と共に謎の青年が飛んでくるとゴット達は驚いて止まる。その間に着地した獣人の青年【クロウ】は短剣を構えながら水月達を睨んで言う。

 

クロウ「ついにここまで攻めてきたでござるか……街の人たちに手は出させないでござる!」

 

クロウはそう言うと水月達に向かってゴット、フブキ、ミオ、こより、クロヱを避けさせるように手裏剣を投げる。

 

一同『うわあああ(きゃあああ)!』

 

水月「ふっ!はぁ!」

 

クロウの攻撃をアクル達は驚きながらも避けて水月は召喚したライドスカルで撃ち落とすと一瞬、青色の影が見えたと思うといつの間にかゴット、フブキ、ミオ、こより、クロヱを除いたメンバーはいつのまにかライドスカルも取られて水月達は縄で結ばれて使っていた。

 

水月「なっ!?」

 

クロウ「これは……」

 

?「クロウ、元気がいいのは悪くないけどこう言う時は俺に一言欲しかったな」

 

一同『!?』

 

突然聞こえた声にゴット達が声の方向を見ると確かに先ほどまで視界に入っていたはずの位置で水月達を捕まえたものであろう縄を持っている人としてのゴットによく似た青髪をたなびかせて金と銀のオッドアイを持つ少女がいた。

 

アクル(いたからそこにいたのか……全く分からなかった……)

 

水月(早い……いつのまにかやられてた……)

 

ゴット(……もしかして……この人は……)

 

少女「それで、わざわざ人族がここにくるなんて……何の用?」

 

あからさまに警戒した様子で呆然としている水月達に少女がそう聞くとクロウが少女……いや【彼】の名前を呼ぶ。

 

クロウ「フェルト殿!」

 

フェルトと呼ばれた少女のような少年こと彼はクロウに優しく笑いかけると縄をクロウに渡しながら言う。

 

フェルト「こいつらのことをお願い、俺はあの子達をカウンセリングするから」

 

クロウ「わかったでござる」

 

フェルトはクロウに縄を渡すとまだ呆然としているゴット達に近づいて優しく微笑みかけながら唯一自分よりも小さいゴットの頭を撫でようとして止まる。

 

フェルト「……」(この子……なんか……いや、ないよね?)

 

ゴットを見て何かを考えたフェルトはゴットの頭を撫でながらゴット達に向かって言う。

 

フェルト「ごめんね、助けるのが遅れちゃった……でももう大丈夫、ここにはみんなを苦しめる人はいないから」

 

フェルトがそう言うとようやく状況が整理できたのかゴットが撫でられていることに気づいて顔を真っ赤にすると焦りながらフェルトに言う。

 

ゴット「あ、あああああの!/////そ、そそそそその人達!俺の仲間です!/////」

 

ゴットが顔を真っ赤に染めながらそう言うとフェルトは少し目を細めてゴットを見た後、クロウを見て言う。

 

フェルト「クロウ、そこの人たちを解放してあげて」

 

クロウ「え!?フェルト殿!いいんでござるか?」

 

フェルト「この子の顔を見たらね……でも警戒を解く気はない、クロウ、変なことあったらなんとなくわかるけど俺が行くまではお願いね」

 

クロウ「了解でござる!このものたちは拙者に任せるでござる!」

 

クロウがフェルトのことを信頼して言うことを聞き水月達を解放すると水月達も水月達でフェルトを警戒しながら聞く。

 

水月「一体どう言うつもりだ?」

 

フェルト「解放というよりは君たちを見極めるってのが正しいかな?言っとくけどそっちが俺を警戒してるみたいに俺も君たちへの警戒は解いてない、種族差別する気はないけど……人族と関わって良かったことは【俺達】にはないからね」

 

フェルトの言葉を聞いてゴット達はあの壁画に描かれる前からフェルト達獣人はこれまで人族に様々なことをやられたことおそらくではあるがフェルト達の反応から獣人の子が誘拐されるということも珍しくはないのだろうということ……その中、水月達の警戒を解かないフェルトはゴットの方を向くと優しい笑顔でゴットに聞く。

 

フェルト「ねぇ、俺は君のことが少し気になる……付いてきてもらっていいかな?」

 

一同『なっ(えっ)!?』

 

ゴットに対して付いてきてと言ったらフェルトに一同、ゴットをも驚く中フェルトはデートを断られることを怖がる女の子のような不安そうな顔で聞いてくる。

 

フェルト「だめ?」上目遣い

 

ゴット「えっと……」

 

一同(ぐっ!可愛い…!)コウカハバツグンダ!

 

フェルトの無意識上目遣いに水月達が大ダメージを受けてゴットはフェルトの不安そうな顔を見て戸惑うとそらは少し考えた後にゴットにアイコンタクトで伝える。

 

そら(多分、大丈夫だから、いいよ)

 

ゴット「あの、俺が一緒にいる間みんなに手を出さないならいいですよ」

 

フェルト「そう!ありがと!クロウ、そう言うてことだから彼らが何もしていない間は何もしないでね」

 

クロウ「わかったでござる!」

 

フェルトの言葉にクロウがきっちりと敬礼をするとフェルトはゴットの手を掴む。

 

フェルト「じゃあ、俺の家行こっか!」

 

ゴット「え!?あっ……ちょっ…!」

 

ゴットが連れて行かれるのを見て水月達はため息をつくがその後、そらがクロウにそもそもの目的を思い出して聞く。

 

そら「あの!神狼の救世主って人はどこですか!?私たち、その人に会いにきたんです!」

 

水月「いや、ストレートに言うやつがあるか」

 

そらが神狼の救世主のことについて正直に話すと想像以上にストレートに言うと水月が突っ込むがクロウは首を傾げる。

 

クロウ「神狼の……救世主?とはなんでござるか?」

 

紅蓮「んだろうな……希望の力で人々を守る戦士?ってところか?」

 

クロウ「希望の力で人々を……それなら……」

 

その頃、ゴットはフェルトの自宅へときていた。

 

フェルト「零華(れいか)ー!お客様連れてきたよー!」

 

フェルトがそう言いながら家の中に入ってゴットをリビングまで案内すると白髪に白い目のそら達くらいの少女が少し怒った様子でいて、フェルトを見るとこっちに来いとでも言うように手招きをするとフェルトの様子が変わる。

 

フェルト「あっ……スゥー、ゴメンチャイ♪」

 

次の瞬間にはフェルトは地面に伏していた。あまりにもいきなりで倒れたフェルトにゴットが目を見開くと零華は痛そうに頭を撫でるフェルトな目線に合うように屈むとフェルトに向かって言う。

 

零華「ねぇ、フェルト君、私さ、いつも言ってるよね?人を呼ぶのはいいけどその前に私にちゃんと伝えること、いきなりだとお出迎えとかさそう言うのがうまく出来ないって、ねぇ?」

 

フェルト「あの……その……えっと……」

 

零華「もふもふくすぐりの刑だね」

 

フェルト「えっ……」

 

零華の何やら可愛らしい名前の罰ゲームの宣言でフェルトが絶望したような顔になるとゴットは少し驚いたような顔をしている。それに気づいた零華はゴットのを見て疑問を浮かべる。

 

零華「ん?どうしたの?不思議そうな顔をして……」

 

ゴット「いや……ものすごく強いのに……もふもふくすぐりで怖がったりとかしてるから……さっきは少し怖かったし……意外で……」

 

ゴットがそう言うと零華は少し考えてフェルトはため息をつくとゴットに向かって優しい笑顔を向けて言う。

 

フェルト「俺はみんなが笑顔でいてくれるなら、それでいいんだよ!だから本当は人族の人たちと戦いたくない……だけど人族は俺の家族を……獣人のみんなを傷つける……俺の妹も…!」

 

零華「なるほど、君のお友達に人族の子がいてここに連れてきたらフェルト君がなんかやっちゃったってことね、普段なら怒るけど人族の人なら少し……」

 

ゴット「……」

 

ゴットはフェルト達の反応からなんとなく人族がフェルト達にやってることに気づいていた為言葉が詰まるとフェルトが思い出したように言う。

 

フェルト「そう言えばさ、君の名前は?」

 

ゴット「えっ……極王……ゴットです……」

 

フェルト「ゴットね……改めて俺からも俺は【フェルト・フェンリル】、そしてこっちが【狼神(ろうかみ)零華(れいか)】、俺たちには別に敬語じゃなくていいよ?いやむしろ敬語使わないで欲しい」

 

ゴット「えっ……と、頑張ります?」

 

フェルト「それも敬語だけどね?」

 

フェルトの言葉で零華とフェルトが笑うと少ししてゴットも釣られて笑う。この時、ゴットは無意識だったか感じていた、受け継がれるレジェンドの世界で数年の間だったが両親と共に過ごしている間に感じていたもの……家族と共にいる安心感のようなものを感じていた。そんな時、フェルトは自分の膝を叩きながらゴットに言う。

 

フェルト「ゴット、おいで」

 

ゴット「……へっ?」

 

フェルトのいきなりの言葉にゴットがヘンテコな声を出して固まるとフェルトは少し近づいて無理矢理ゴットの頭を自分の膝に乗せると頭を撫で始める。

 

フェルト「なーんとなくさ、ゴットは無理してるって感じがする……少し寝な、話はどちらにせよできるからね……」

 

ゴット「えっ……そんな……こと……すぅ〜……すぅ〜……」

 

フェルトに撫でられ膝枕をされて謎の安心感を持つゴットがすぐに眠りにつくとフェルトは優しく微笑みながらゴットの頬を突きながら零華に向かって言う。

 

フェルト「こんなにすぐに寝るなんてね……じゃあ、零華、悪いけどいい?」

 

零華「まぁ、いいよ、フェルト君はその子と話したいんだよね?」

 

フェルト「うん……こっちの方がよく話せると思うしね……すぅ〜、すぅ〜」

 

フェルトは零華と話した後ゴットに続くように眠り始める。それを見た零華は側から見ると寝ている妹を膝枕しながら眠っている姉の微笑ましい光景を零華は見ているとゴットの首が机に置いていたカメラを少し借りるとなぜか使い方を知ってるかのようにカメラを操作して今の2人の様子を写真で撮るとゆっくりと元の位置戻して笑う。

 

零華「ふふ、記念にね♪」

 

零華がそう笑っている頃、水月達は獣人の人たちに少し警戒される中でクロウに街を案内されていた。

 

こより「さっきの感じでわかってましたけど……警戒されてますね……」

 

紅蓮「【俺達】がな?お前達は警戒されてない、むしろ早く助けなきゃ見たいな目で見てるよ」

 

クロウ「当たり前でござる、其方らがどんなものかは知らぬがここにきた人族は幼子を誘拐したり、この里を我が物にしようとしたりと……どうしようもない奴らばっかでござるから」

 

クロウがそう言うと紅蓮達は少し暗い顔をする。昔の時代を知らないとは言ってもよくよく考えれば人族と獣人族の争いがあった時期に人族である自分たちが獣人の里に入ってくること自体が迂闊だったと……その中水月は誰よりも強く拳を握り締めて心の底から憎しみを燃やして言う。

 

水月「誘拐……か……クソ野郎どもが…!……同じ種族だと思いたくない……」

 

水月にとって獣人の人たちの事情を聞いて思い出すのはレジスタンスの時、似て非なる状況であるものの戦いの日々という点はあっていた。そして戦いを進めているのは同じ種族である……その事実に水月は怒りを燃やす。その水月の言葉を聞いてクロウは驚いたような顔をする。

 

クロウ「同じ種族なのになぜそう思うんでござるか?」

 

水月「同じかどうかは関係ない……間違ってるのは間違ってる……ただそれだけだ……それに……個人的に俺は今の人族が許せない…!」

 

種族の境目無しに自身の考えを言って種族での差別をしない、様々な種族の人たちが平等にそして仲良くしているホロライブと関わりのある彼らとしては普通のことだがこの時代からしたらそれはあり得ないことであった(水月達の時代でも種族ごとで差別をしたりするものや人族こと純人間以外は消えるべきと考えてる宗教もいる)。しかし、自分達を差別するどころか寧ろ自分と同じ種族のものを恨んで自分たちのために怒ってくれるそんな人を見たクロウは大声で叫ぶ。

 

クロウ「ほーれたーでーごーざーるー!」

 

水月「はああ?」

 

一同『はっ(えっ)?』

 

クロウのいきなりの叫びに水月達が固まるとクロウは周りで水月達、獣人ではない人族を警戒している獣人の人たちに言う。

 

クロウ「皆殿!この人たちは悪いものじゃないでござる!今までの人族のものとは違い我らのために怒ってくれる優しい人達でござる!」

 

クロウが周りの人たちにそう言うと獣人の人達はゆっくりと出てきて水月達を不安そうな顔で見るとすぐ近くのクロヱ達は水月達に一切の警戒をしてないのを見て近づいて来る。ようやく水月達も歓迎され始めた。

その頃、ゴットはどこかの黒い空間で頭に柔らかく心地いい感覚を覚えながら目が覚めた。

 

ゴット「ふにゃあ〜!ここは…?」

 

ゴットは目が覚めると少し伸びをした後立ちあがろうとするがそれより早く頭に置かれた手に撫でられて力が抜ける。

 

ゴット「ふにゃあ〜、にゃにがあ〜……」

 

?「少しの間だけなのにここまで満足そうにするなんて……よほど疲れてたんだね、ゴットは」

 

ゴット「にゃあ?」

 

狼の威厳を無くした(元々あったかは知らない)声を出してゴットは不思議に上を見上げるとそこには優しく微笑みかけて自分を撫でてくれているフェルトがいた。

 

ゴット「……にゃあ!?/////」

 

フェルト「動いちゃダメだよ〜?」

 

あまりにもいきなり起こっていたことにゴットが驚いて動こうとするとフェルトに顔を掴まれて膝枕の体制のまま固定されて撫でられる。

 

ゴット「にゃふ〜……と言うかここは?」

 

フェルト「俺とゴットの精神世界かな?」

 

ゴット「にゃ?」

 

ゴットの中に出てきた普通の疑問をフェルトは普通はあり得ないであろう……まさに究極の果実を使ったゴットやそら達クラスでないと出来ないであろう芸当を簡単にしたことを言うとゴットは宇宙猫ならぬ宇宙狼のような状態となって疑問に満たされる中暗闇の奥から2体のフェンリル(片方は少し若いように感じる)とアーク、エボルト(2人とも見た目はゴットの体を使ってる)が出て来るとエボルトはゴットとフェルトの姿を見て笑う。

 

エボルト「あははは!んだよこの光景面白ぇ!あははは……ぎゃふ!?」

 

フェルトに膝枕され撫でられて気持ちよさそうにしているゴットをフェルトが撫でている姿を見てエボルトが爆笑をしてる途中で真空波のようなものが飛んできてエボルトは吹き飛ぶ。それを見て2体のフェンリルが何やってんだコイツと見る中現在逃げられないと確信して大人しくしているゴットはなんとも間抜けな状態で疑問を言う。

 

ゴット「フェルが……2人?」

 

フェル「フェルトに宿ってる昔の我とお前の中に宿ってる我だ」

 

フェルト「なんとなくわかってたけど、ゴットにもフェンリルがいたんだね〜、辛いこと多かったんじゃないの?」

 

フェルトがそう言いながらゴットを撫でるとゴットは蕩けそうな顔をしながら答える。

 

ゴット「うん……でも、フェルって俺に宿ってるファントムじゃなかったの?ファントムって受け継がれてくものなの?」

 

ゴットの疑問にフェルトは可愛らしく首を傾げてフェンリル(昔のフェンリルはフェンリル、今のフェンリルは以降フェルと表記)はなんとなく理解したような顔(フェンリルはゴットが世界を作り変えたあとの時間軸のフェンリルなのでゴットのこととかは覚えてる)をしてフェルは少し黙ると少しして言う。

 

フェル「なんのことだ?」

 

ゴット「できるかわからないけどぶっ飛ばすよ?」

 

ゴットの質問をはぐらかそうとしたフェルに真顔でゴットがそう言うとフェルトは2人の顔を見て面白そうに笑う。

 

フェルト「あははは!そっちの2人も仲がいいんだね?俺たちはどうかな?フェンリル♪」

 

フェンリル「知るか、まぁ、現状は誰よりも我の力を引き出せてることは認めてやるがな」

 

フェル「フッ、懐かしいものだ、今でさえ我の力を1番引き出そているのはフェルトだからな」

 

フェルとフェンリルの話を聞いてフェルトは予想外そうな顔をした後に苦笑いを浮かべてゴットは少し暗い顔をしたあとフェルトの体の方に顔を向けて疼くまる。それを見てフェンリルとフェルはしまったと言う顔をする。

 

ゴット「フェルごめんね……俺が弱くて……」

 

フェルト「あーあ、フェンリル2人がゴット泣かせた〜」

 

フェンリル・フェル「「うぐっ…!」」

 

明らかに暗い雰囲気を漂わせてるゴットをフェルトが撫でながらジト目でダブルフェンリルを茶化すように避難したフェルトの言葉でダメージを受けるとゴットはフェルトにだけ悟られる状態で笑う。

 

ゴット「ふふっ…!」

 

悪戯が成功した子供のように笑ったゴットの姿は水月達が子供っぽいと表するゴットの行動の中でも両親に甘える子供のようでありフェルトはそんな状態でもゴットを撫でていると思い出したように言う。

 

フェルト「あっ!そういえばやっぱりゴットって未来から来たんだよね?」

 

ゴット「にゃにゃ!?そ、そんにゃ……はい」

 

フェルトの未来から来たんだよね?と言う言葉に対してゴットは誤魔化そうとするものそもそもここにはこの時代のフェンリルと自分の時代のフェルがいると言うことを思い出して認めた。そんなゴットを見てフェルトは安心したように息を吐く。

 

フェルト「よかった……つまりそれって、俺がみんなのことを守れるってことだよね?」

 

ゴット「ん?」

 

フェルト「だってさ、ゴットは見た感じ俺の血縁者っぽいし、ゴットと一緒にいた他の子達にもなんとなく見覚えのある子達がいた……つまり、俺がみんなのことを守れて、みんなの命が……想いが未来に繋がったってこと……だから俺は嬉しいんだよ」

 

フェルトの中にあった少しの不安の一つであった自分たちの種族みんなが未来を生きていけるかどうかが不安だった。でもゴット達と会えたこと、それは自分が仲間のみんなを守りきれてその命を未来へ繋げたと言うこと、それがわかって安心したフェルトをゴットは少し見上げてから優しく頭を撫でる。

 

ゴット「頑張ったねー?」

 

ゴットが幼児退行をしたかのような状態でフェルトを撫でるとフェルトは少し固まった後、ゴットを強く抱きしめてゴットの髪をくしゃくしゃにしながら撫で始める。

 

フェルト「何この可愛い子……うちの子にしたい…!」

 

ゴット「え?」

 

フェンリル「ゴットのあまりの行動でフェルトの母性……いや父性か?……それが刺激されたな」

 

フェル「……ご先祖様とは言え、遥かに遠い世帯の孫を可愛がりたくなったのだろうな……」

 

アーク(なんだ……少し……フェンリルの様子がおかしかったような……)

 

フェンリルとフェルが話す中フェルトはしばらくゴットを愛でて満足したような顔をするとフェルトは呆然としてるゴットに残念そうな顔をして言う。

 

フェルト「はぁーあ、もうそろそろ時間かぁ……もうちょっとゴットと話したかったな……」

 

ゴット「もう時間って?」

 

フェルト「ここはね?俺の作った空間的なもので俺とゴットの精神世界に入る存在をここに呼んだんだよ、ちなみにここでの一年は外の世界での1日だよ」

 

ゴット(修行ができない精神と時の部屋?)

 

フェルトの言葉でゴットが某七つの龍の球を集めると願いを叶えることができる有名マンガに出てくる部屋を思い出すと空間が白く染まり意識が落ちる。

 

ゴット「むにゃあ……ここは?」

 

?「へぇ〜ゴットは意外と甘えん坊だね?」

 

ゴット「にゃあ?」

 

寝ぼけたゴットが何やら柔らかい感触を覚えて前を見るとそこには優しく笑いかけているフェルトの顔が真っ正面にあって抱きしめられている感覚があった。

 

ゴット「……!?!??!?/////」

 

起きてからいきなりのことで恥ずかしさに声にならない悲鳴をあげてすぐに離れたゴットを見てフェルトと恐らく寝ている間ずっと見守っていてくれていたであろう零華は笑っている。

その時突然悲鳴が聞こえる。

 

住民『きゃあああああ(うわああああああ!)』

 

三人「「「!?」」」

 

いきなり聞こえてきた悲鳴にさん人が外に出るとそこには逃げ回ってる人たちと武器を持って暴れ回ってる人間達がいた。

 

フェルト「襲撃…!」

 

フェルトが予想外の事態に顔を歪めるとゴットは一つの可能性を思い浮かべる。

 

ゴット「もしかしてあのライダーが……つまり狙いは……」

 

少し時を遡って水月達は獣人の人たちに少しずつ受け入れられ始めていた。

水月とクロヱはおばさんの獣人に捕まって喝?を入れられており。

 

獣人のおばさん「ちょっとそこのあんた!そんなに可愛い子捕まえといて鍛え方が足りないんじゃないのかい?」

 

クロヱ「いや!?別にまだ捕まえられては……」

 

水月「確かに……まだまだ俺は弱いしな……」

 

クロヱ「正面から受け取るな!」

 

紅蓮とAZKi、アクル、あくあ、正義、雪花は獣人の子供達に囲まれていた。

 

アクル「うわっ!?この子達ちょっとわんぱくすぎない!?」

 

あくあ「うん、思ったより元気……」

 

正義「それだけ懐いてくれたってことだと思いますよ……うわぁ!?」

 

雪花「それでも流石にこれは……痛い痛い!髪の毛を引っ張らないでぇ!」

 

AZKi「みんな確かに元気だね……」

 

紅蓮「昔の兄さんと姉さんもこんぐらい大変だったのか……」

 

わんぱくな獣人の子供達を相手にして紅蓮達が苦労している時フブキとミオは昔の獣人の里を少し驚きながら見ていた。

 

フブキ「ここが昔の……今より古いところもあるけどあまり変わってない……」

 

ミオ「まだ原始時代なのに……なんでここまで作れてるんだろう……」

 

フブキとミオは今とあまり変わらない家などを見ながら昔の時代でもなぜここまでのものを作れているのかと考えている間そら、みこ、こより、ヴィヴィはゴットのことを心配していた。

 

そら「ゴット君、大丈夫かな……」

 

みこ「あの子悪い子じゃないと思うけどやっぱり少し不安だにぇ……」

 

こより「まぁ、こよ達はともかく人族には警戒してるようでしたし……」

 

ヴィヴィ「どうしても心配はありますよね……」

 

獣人『うわあああああ(きゃあああああ)!』

 

水月達『!?』

 

突如聞こえた獣人達の悲鳴に水月達が振り向くとそこには獣人の人たちを襲ってる人族の者たちがいた。

 

水月「あれは……」

 

紅蓮「本当にこの時代の人族はクソみたいだな……」

 

そら「でも今は……もしかして狙いはゴット君のご先祖……」

 

水月「……まさかフェルトってやつか?……正義!アクル!お前たちはフェルト達の方に行け!俺と兄貴でここの奴らを逃す!」

 

紅蓮「AZKi達は避難誘導を頼む」

 

AZKi「わかった!皆さーん!こっちにきてください!」

 

襲われている人々を見て人族はあのライダーの手引きで襲撃に来たのだと予測すると水月と紅蓮は敵の狙いをゴットの先祖……恐らくフェルトであるであろうと予測して正義、アクルにフェルトの方にそら達には避難誘導を頼むと獣人を襲っている人族に向けて走り出す。

 

水月「はぁ!お前達!あっちの方は安全だ!そっちに逃げろ!」

 

獣人の大人「はい!ありがとうございます!」

 

水月「フッ!はぁ!……数が多い……」

 

紅蓮「フッ!よっと!はぁ!……確かに……それなら……」

 

流石の数の多さに水月がちょっとした愚痴を漏らすとある程度の獣人を助けてきた紅蓮が来てカードを数枚構えてインフィニットディエンドライバーにカードを入れる。

 

《インフィニットライド!ギルス!オーガ!カリス!轟鬼!パンチホッパー!キックホッパー!NEW電王!ダークキバ!クウガ!エターナル!ゴーダ!なでしこ!ソーサラー!斬月!ゴルドドライブ!エスストリーマー!クロノス!ギルバス!バールクス!ルシファー!ファルシオン!ジュウガ!Ⅹギーツ!ガッチャードデイブレイク!ヴラム!ドォーン!》

 

紅蓮「出番だ」

 

紅蓮はそう言いながらインフィニットディエンドライバーの引き金を引いてライダー達を召喚する。召喚されたライダー達はそのまま獣人の人達を助けに向かって人族に攻撃を仕掛ける。紅蓮のライダー召喚で少し負担が減った2人は並ぶとカードを取り出す。

 

水月「ふぅ……兄貴、一気に行くぞ」

 

紅蓮「ああ」

 

《レイジング(インフィニット)ライド!》

 

水月・紅蓮「「変身!」」

 

《ディレイジ(エンド)!》

 

変身した水月と紅蓮は武器を構えて人族に向かって走ってゆく。

 

《ライドスカル!》

 

インフィニットディエンドライバーを構えて走るIFディエンドとライドスカルを構えて走るディレイジ、その間人族が集まっているところにネメシスヴァールがいてネメシスヴァールは集まっている人族達に言う。

 

ネメシスヴァール「行くよ、人族のみんな、青髪の子供の狼の獣人かその近くにいる白髪の獣人のどちらかを殺したら好きなものなーんでもあげる」

 

ネメシスヴァールがそう言っていたのを知らないディレイジとIFディエンドは人族達を殺さないようにしながらも倒していた。

 

人族1「きえええ!」

 

ディレイジ「はぁ!フッ!」

 

人族1「ぎゃああ!?」

 

人族2「ブルアア!」

 

IFディエンド「はああ!」

 

人族2「馬鹿なああ!?」

 

人族3「ぶううううう!」

 

ディレイジ「なんでこんな奇声を上げるやるらしかいない!?フッ!」

 

人族3「ぎゃふん!」

 

IFディエンド「あとなんかどっかのアニメとかで聞いた声と奇声だな……」

 

ディレイジ「それ多分ドから始まってルで終わってZとかGTとか超とかヒーローズとか派生のあるアニメだろそれ」

 

獣人『うわあああああ(きゃああああああ)!」

 

ディレイジ・IFディエンド「「!?」」

 

ディレイジとIFディエンドが呑気に話している時に突然悲鳴が聞こえてきたかと思うと声の方向から騎馬戦の時のような体制でレーザー銃を持っているネメシスヴァールがやってきた。

 

ディレイジ「あいつか」

 

IFディエンド「はぁ!」

 

ネメシスヴァール「グッ…!」

 

ディレイジ「はああ!」

 

迫ってくるネメシスヴァールをIFディエンドがインフィニットディエンドライバーで撃ち落とすとディレイジは地面に落ちたネメシスヴァールに向かって飛びかかる。

 

ディレイジ「ふっ!はぁ!」

 

ネメシスヴァール「うっ…!」

 

IFディエンド「はあ!」

 

ネメシスヴァール「グッ…!」

 

IFディエンドの援護を受けながらディレイジがネメシスヴァールと戦っているとクロウが少し前に出てきて何かを書き始める。

 

クロウ「惚れ惚れとする勇者っぷり……これは屏風映えするでござる!」

 

ディレイジ達が戦っている頃、正義とアクル、ゲニウスはゴットとフェルト、零華の元に来て事情を説明していた。

 

正義「ということですから……」

 

アクル「だから、フェルトさん、急いでここから「駄目」え!?」

 

今すぐ逃げるべきだというアクル達の言葉を拒否したフェルトは悲鳴の方に向かおうとするとゴットはフェルトを心配している目で見て止める。

 

ゴット「待って!駄目だよ……敵の狙いは……」

 

フェルト「俺……なら俺が行かないと……それに……それの仲間達に手を出した奴らを相手に尻尾を巻いて逃げるなんて……俺には無理」

 

フェルトがそういうとゴットは少し悲しそうな顔をして俯く、するとフェルトがゴットの頭を撫でながら言う。

 

フェルト「ごめんね、でも俺はいかない……!何か来る」

 

声の方に行こうとしたフェルトだが何かを感じて警戒を示すと突然音が聞こえてきてその音が聞こえたゴット達はフェルトと零華を庇うように2人の前に立って構えると突然爆発が起きる。

 

一同『うわぁ!?』

 

いきなり起きた爆発で煙が舞うとフェルトは零華とゴットを心配して2人に聞く。

 

フェルト「零華、ゴット、大丈夫?」

 

フェルトがそう聞くとゴット達の前に忍者のような姿をした人族と1人の男【星刻ルシフェル(ほしきざみ・ルシフェル)】がいてルシフェルはフェルトと零華を睨む。

 

ルシフェル「獣人の先祖共……俺が殺してやる」

 

ルシフェルがそういうとフェルトは構えるがその前にゴット、ゲニウス、アクル、正義が出てきて言う。

 

ゴット「お前もフェルトと零華を……思い通りにはさせない!」

 

アクル「ああ、お前達の思い通りにさせるか!」

 

ルシフェル「インフィニットディケイドにバーニングクウガか……俺が潰す!」

 

ルシフェルはそういうと半円環型ベルト【アストラルコア・ゼロベルト】を胸部につける。

 

《アストラルコア・ゼロベルト》

 

正義「また別の……」

 

ルシフェルはそのままベルトに光の巨人の“残響データ”を圧縮した結晶【ルミナス・ゼロシグナル】を握り潰すように発光させベルトの中央へ装填させる。

 

《Astral Sync…Light Archive: UNSEALED》

 

ルシフェルがベルトにルミナス・ゼロシグナルを装填するとルミナス・ゼロシグナルが砕けるように光へ変換されるされ周囲の空間が“星空の内部”のように変質する。

 

ルシフェル「変身…!」

 

ルシフェルがそういうとルシフェルの身体が粒子化し、光のフレームが骨格のように再構築され胸部に「人工カラータイマー」が形成され、人工カラータイマーから赤い光が不規則に点滅する。そして全身に白銀と漆黒が混ざった“逆光アーマー”が構成され、背後には断片化した光輪が歪んで浮かび巨大な光の輪が一瞬だけ完成し崩壊すると同時ルシフェルは完全に姿を変える。その姿は宇宙の治安を守り様々な星を救い星によっては神としても祀られている光の巨人【ウルトラマン】を思わせるしかし、光のヒーローではなく光を解析し、必要なら歪める管理装置、その名も【仮面ライダーアストラルゼノン】。アストラルゼノンが変身を完了するとやってきたそら達は慌ててフェルト達を近くの木の後ろへと移動させる。

 

そら「フェルトさん達はこっちに!」

 

零華「うわぁ!?」

 

フェルト「ちょっ…!」

 

フェルトと零華がそら達と一緒に木の後ろに隠れるとゴットはアストラルゼノンを強く睨んでカードを正義やゲニウスもカードやプログライズキーを構える。

 

《ゼイン!》

 

《プロニウス!》

 

《インフィニットライド!》

 

4人『変身!』

 

《ゼインライズ!JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!"Salvation of humankind."》

 

《見極めろ!予言せよ!祝福せよ!仮面ライダープロニウス!》

 

《ゼッツ!カタストロム!パルバライズ! ライダー!ゼッツ・ゼッツ・ゼッツ!カタストロム!》

 

ゴットはインフィニットゼッツカタストロム(以降IFゼッツC)に正義はゼイン(正)にアクルはBクウガにゲニウスはプロニウスに変身して歩き出す。

 

IFゼッツC「フェルト達に手を出すなら……お前達を壊す…!」

 

IFゼッツCがそういうとライダー達は同時にアストラルゼノン達に向かっていくとそれを見たフェルトは純粋に目を輝かせて言う。

 

フェルト「すご…!」

 

IFゼッツCはまっすぐアストラルゼノンに向かって歩いていき捕まってくる人族達を弾きながらアストラルゼノンに向かって歩く。

 

IFゼッツC「フッ!フン!はぁ!」

 

アストラルゼノン「フッ!グァ!」

 

IFゼッツCの攻撃をアストラルゼノンは真っ正面から受け止めようとするがIFゼッツCの力に耐えきれずに後退すると反撃の一撃を振るう。

 

アストラルゼノン「フン!」

 

IFゼッツC「フッ…!お前を……壊す!はぁ!」

 

アストラルゼノン「ぐああ!」

 

アストラルゼノンの攻撃を受け止めたIFゼッツCはそのままアストラルゼノンに拳を振るう。

一方のゼイン(正)達はアストラルゼノンが引き連れていた忍者のようなもの達と戦っていた。

 

Bクウガ「はああ!やぁ!」

 

プロニウス「フッ!」

 

ゼイン(正)「はぁ!忍びには忍びの力です!」

 

ゼイン(正)はそう言うとカードを取り出してゼインドライバーのライドエクスマキナに装填しライドエグゼキューターを引きゼインプログライズキーを強く押し込む。

 

《シノビ!剣斬!風魔!執行!ジャスティスオーダー!》

 

ゼイン(正)は風双剣翠風、シノビブレード、風魔双斬刀を召喚してプロニウス達に渡した。

 

プロニウス「忍びには忍び……素晴らしいね」

 

ゼイン(正)「ありがとうございます」

 

Bクウガ「一気に決めるよ!超変身!」

 

少し話すとBクウガは姿を変えてウィンドクウガへと変わる。

 

プロニウス「フッ!はああ!」

 

ゼイン(正)「はぁ!やああ!」

 

ウィンドクウガ「たぁ!おりゃあ!」

 

ウィンドクウガ達が忍びと戦ってる頃、ディレイジ達と戦っているネメシスヴァールはタイムマジーンを使いディレイジ達を攻撃していた。

 

ネメシスヴァール「ふふふ……」

 

ネメシスヴァールがタイムマジーンを使ってIFディエンドが召喚したライダー達を倒していると上からディレイジの乗るタイムマジーンが荒れてネメシスヴァールの乗るタイムマジーンに攻撃する。

 

ディレイジ「卑怯な奴め!はああ!はあ!」

 

ネメシスヴァール「フッ!オラァ!」

 

ディレイジ「フッ!ぬうううう!」

 

ネメシスヴァールはディレイジのタイムマジーンを押していくがディレイジはタイムマジーンを使っていた経験の違いを見せて弾きそれによりネメシスヴァールのタイムマジーンの姿勢が崩れる。

 

ディレイジ「喰らえ!」

 

そしてディレイジが喰らわせた一撃でネメシスヴァールのタイムマジーンは倒れてそれを見たクロウ達は歓声を上げる。

 

クロウ達『うおおおおおおおおおおお!』

 

ディレイジに負けたネメシスヴァールはタイムマジーンから降りると人族の中の1人がネメシスヴァールに耳打ちをする。

 

ネメシスヴァール「獣人の先祖が見つかったか……よし」

 

場面は映ってアストラルゼノンと戦うIFゼッツCはアストラルゼノンを圧倒していた。

 

アストラルゼノン「ふっ!はぁ!」

 

IFゼッツC「お前を……壊す!はぁ!」

 

IFゼッツCがアストラルゼノンの攻撃を正面から受けながら反撃して圧倒をしているといつのまにか近くの上にいたネメシスヴァールが奇襲を仕掛ける。

 

ネメシスヴァール「はああ!」

 

IFゼッツC「うっ…!」

 

不意打ちを受けて少し後退したIFゼッツCにネメシスヴァールとアストラルゼノンはIFゼッツCに追撃を仕掛けようとするがそれよりも早くIFゼッツCはカードを構える。

 

《インフィニットライド!ゼッツ!オルデルム!アナトマイズ! ライダー!ゼッツ・ゼッツ・ゼッツ!オルデルム!》

 

インフィニットゼッツオルデルム(以降IFゼッツO)「俺に命じる……Protect your ancestors(先祖を守れ)」

 

IFゼッツOに変わったIFディケイドを2人で攻撃しながらネメシスヴァールは言う。

 

IFゼッツO「ふっ!はぁ!」

 

ネメシスヴァール「所詮俺たちには敵わないんだよね」

 

苦戦という苦戦をしていないIFゼッツOに対してネメシスヴァールがそういうと遠距離からライドスカルと銃撃が飛んできた。

 

ディレイジ「兄さん!」

 

IFゼッツO「水月……」

 

ディレイジ「とりあえずこいつらをこの時代から追い出すぞ」

 

Bクウガ「俺たちのことは忘れてないよね?」

 

一気に決めようとするIFゼッツOとディレイジの元にゼイン(正)、プロニウス、Bクウガ、IFディエンドが来るとIFゼッツOとディレイジはカードを構えてBクウガは金の力を発動する。

 

Bクウガ「超変身!」

 

《インフィニット(レイジング)ライド!ディケイド!フェンリル……(ディレイジ……プリミティブ!)》

 

IFゼッツOはIFディケイドFにディレイジはPディレイジRにBクウガはバーニングクウガライジング(以降BクウガR)に変わるとBクウガR、PディレイジR、プロニウスは足にエネルギーを貯めて構える。

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディレイジ!》

 

《ファイナルビヨンドクラッシュ!》

 

PディレイジR・BクウガR・プロニウス「「「はああああああああああああああああ!」」」

 

PディレイジR、BクウガR、プロニウスがネメシスヴァール達に攻撃をぶつけている中IFディケイドFはフェンリルブレイカーをIFディエンドはインフィニットディエンドライバーをゼイン(正)はゼインラウザーを構える。

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディエンド!》

 

《ジャスティスパニッシュメント!》

 

《ワイルドチャージ!》

 

IFディケイドF・IFディエンド・ゼイン(正)「「「行くよ(ぜ)(ます)!」」」

 

IFディケイドF達が同時に合図をするとPディレイジRとBクウガR、プロニウスは蹴りの反動をそのまま使ってバク宙のように飛んでIFディケイドF達は一撃を放つ。

 

《ワイルドブレイク!》

 

IFディケイドF・IFディエンド・ゼイン(正)「「「はああああああああああああああああ!」」」

 

ネメシスヴァール・アストラルゼノン「「「ぐあああああああああ!」」」

 

ネメシスヴァールとアストラルゼノンはIFディケイドF達の一撃を受けて吹き飛ぶがまだ戦闘不能になった様子がない、そんな状態のネメシスヴァールとアストラルゼノンにIFディケイドF達は警戒を解かないとフェルトが前に出てくる。

 

IFディケイドF「フェルト!?駄目だよ!あいつらの狙いはフェルトだから!逃げないと!」

 

フェルト「……ごめんね、やっぱり無理だよ、あいつらは俺の仲間を……居場所を傷つけた……俺が倒す」

 

徐々に低くなり威圧的になったフェルトの言葉にIFディケイドF達は心の底から震え上がる感覚を感じた。その中待機が揺れ始め世界そのものがフェルトの怒りに呼応するように震え始めてフェルトの姿が変化していく。

 

フェルト「行くよ……力を貸して……フェンリル……」

 

フェルトがそういうとフェルトの髪が白く染まってフェルトから虹のオーラが溢れてくる。そして無限とも思える虹のオーラはフェルトの体へと入っていくと徐々に揺れが収まっていきそして完全に治るとフェルトは金と銀のオッドアイの瞳を開いてそれに呼応するようにフェルトから凄まじいエネルギーが放たれた。

 

IFディケイドF「うわぁ!?」

 

PディレイジR「この力……」

 

IFディエンド「はは……嘘だろ……」

 

BクウガR「なんでこんな人いるのに勝てると思ってんだよ……」

 

ゼイン(正)「人の愚かさがよくわかる気がします……」

 

プロニウス「これが……最強か……」

 

IFディケイドF「……あはは……」

 

フェルトの力を正面から受けて見ているゴット達の反応は信じられないものを見るようでこれほどの力があるのに勝てると思い込んでいた人族を愚かに思う気持ちになっていた。ゴットに関しては先祖の余りの化け物っぷりに掠れる声で笑っているほどである。そんな状態でフェルトの姿が一瞬揺れ動いた。

 

アストラルゼノン「気をつけ……何!?」

 

敵が動くと理解してネメシスヴァールに気をつけるように言ったアストラルゼノンが隣を見るとそこにはフェルトがいてそしてネメシスヴァールは消えていた。

 

アストラルゼノン「何が……起こった?」

 

PディレイジR「……見えなかった……気がついたら……あのライダーが消えていて……それで……」

 

IFディエンド「嘘だろ……マジェスティでも……ここまでじゃねぇぞ……」

 

そら「あれが……フェルトさん?」

 

水月達も……ゴットすらも動きを目で追えないフェルトに一同が衝撃を受ける中零華はなんだか自慢げに笑う。その中フェルトはアストラルゼノンを見る。そして……

 

フェルト「ふぅ……」

 

アストラルゼノンは悲鳴をあげる時間もなくフェルトによって倒された。そして……

 

IFディケイドF「うわああ!?」

 

PディレイジR「衝撃!?」

 

プロニウス「遅れてやってきたと……ぬわぁ!?」

 

BクウガR「2回とも!?」

 

ゼイン(正)「これが兄さんのご先祖さま……」

 

IFディエンド「家族揃ってバケモンだな……」

 

フェルトの放った攻撃の衝撃が遅れてやってきた。あまりの衝撃にIFディケイドF達は吹き飛びかけたがなんとか堪えて変身を解くとゴットはヘナヘナと足から力が抜けたように地面に座り込む。

 

ゴット「俺のご先祖さま……凄すぎ……」

 

ゴットがそう言いながらフェルトを見てるとフェルトはゴットを優しく微笑みかけて元の様子に戻る。

戦いが終わってしばらくしてゴット達は時間を守れたということで帰ろうとするがフェルトに待ってと言われて待っている間ゴット達は獣人の里の人や零華などと話していた。

 

零華「驚いたなぁ、まさか未来では獣人と人族が仲良くやれてるなんてね」

 

そら「はい、フェルトさんがこの里を守ってくれたから未来の私たちの世界は争いがなくなったわけじゃないですけど、平和です」

 

零華「そうなんだね〜!」

 

フェルト「みんな〜!お待たせ〜!」

 

そらの話を聞いた零華が嬉しそうに伸びをするとフェルトが走って来て途中のなにもないところで転けた。

 

フェルト「にゃうん!」

 

クロウ「フェルト殿!」

 

零華「フェルト君!」

 

ゴット「フェルト!」

 

転けたフェルトにクロウ、零華、フェルトは焦って駆け寄るとフェルトは恥ずかしそうに笑いながら言う。

 

フェルト「いやはや、やっちゃったな〜、後ゴット、いつの間にか敬語、取れてるね?」

 

ゴット「あっ……ふふっ♪、そうだね♪」

 

フェルトとゴットが楽しそうに話してるとフェルトは少し申し訳なさそうな顔をした後水月達に頭を下げる。

 

フェルト「ごめんね、君たちを人族ってだけで邪険にしちゃって」

 

ゴット「フェルト?」

 

フェルト「多分謝って済むことじゃないと思う……俺は君たちに酷いことをしちゃったと思ってるから……「気にするな」え?」

 

フェルトの謝罪に対して水月が気にするなと言うとフェルトは驚いた顔をして水月を見上げる。すると水月はなにも気にしていない様子でフェルトに向かって言う。

 

水月「俺たちもこの時代の人族を見たがお前が警戒するのは普通だ……それに俺も、最初の頃の印象でよく知らなかった人を警戒し続けてたこともあるからな……」

 

水月はそう言いながらゴットを見るとゴットは優しく笑いながら言う。

 

ゴット「そうだね、過去のことなんか気にしなくてもいいよ、フェルト、今、反省してるならさ」

 

ゴットがそう言うとそらは優しく笑いながら言う。

 

そら「あはは、まぁゴット君ならそう言うよね、今を生きていけばいい、たとえ私たちにとってこの世界は過去でも……フェルトさん達にとってにとっては今、だから……私たちは気にしませんよ」

 

フェルト「……あ〜あ、マジで初対面後悔だな〜……ねぇ、ゴット」

 

ゴット「ん?」

 

水月達への最初の対応をフェルトが本気で後悔する中、フェルトはゴットの名前を呼ぶと振り向いて来たゴットにベルトのようなものを渡す。

 

フェルト「これ、受け取って」

 

ゴット「え?……これって!?ベルト!?」

 

フェルト「ふふふっ♪驚いたでしょ〜?これね?俺は使えなかったんだけどこの里のお宝なんだよ……神器とも呼ばれてる」

 

ゴット「……ええええええええ!?だ、駄目でしょ!?里のお宝を俺なんかに渡しちゃったら!?」

 

フェルト「?未来の俺の祖先?ならさ……ゴットにはこれを受け取る権利がある……むしろ受け取って欲しいんだよ」

 

ゴット「う、うん……そこまで言うなら……わかった、ありがとう」

 

ゴットがそう言うとフブキとミオは耳打ちで話す。

 

フブキ「フェルトさん、やっぱりゴット君と家族なんだね、よく似てる」

 

ミオ「でも、あまり聞いてた【神狼の救世主】って感じじゃなかったよね?」

 

クロウ「それでござる!」

 

フブキとミオの話を聞いていたクロウは叫ぶと本のようなものに何かを書き始める。

 

フブキ「それは?」

 

フェルト「なんか俺のデンキ?って言うのを作ってるんだって」

 

フェルトがそう言うとクロウは本にフェルトに関することを書き始めその中で言う。

 

クロウ「フェルト殿は強く勇ましく容赦のない……そう!【神狼の救世主】でござる!」

 

クロウがそう叫ぶとゴット達は驚いたような顔をした後にクロヱが言う。

 

クロヱ「未来に伝わってるフェルトさんの歴史って創作物?」

 

水月「あまり間違っていないようにも思えるが……後世から見た歴史なんて真実とは限らないんだろうな」

 

水月がそう言うと今度はゴットが言う。

 

ゴット「だろうね、俺たちが知ってるのは他の人……今回の場合はクロウから見たフェルトだけど、フェルトはフェルトで今を生きてるんだから」

 

フェルト「あはは……なんだか恥ずかしいなぁ」

 

ゴットの言葉でフェルトは恥ずかしそうにしてゴットの言葉を聞いたゲニウスは手に持つ本【神狼無限英雄伝】と書かれている本を撫でる。

 

ゴット「じゃあ、そろそろ帰ろうかな……ありがとうねフェルト、楽しかったよ」

 

フェルト「もう帰るんだ……まぁ、ゴット達にはゴット達の居場所があるんだよね?じゃあ、ばいばい、未来で幸せにね」

 

ゴット「うん!」

 

《タイームマジーン!》

 

零華「バイバーイ!」

 

フェルト「未来でお幸せにー!」

 

フェルトと零華が未来へと戻っていったタイムマジーンに手を振っていると1人の影がいないことに気づく。

 

零華「あれ?クロウ君は?」

 

フェルト「……ああ、まぁ、すぐに帰ってくるんじゃない?ねぇ、零華!久々にフェンリルの力使って疲れたー!」

 

零華「あらあら、いつもフェンリルの力を使うと甘えてくるけど……それはフェルト君が普段は甘えたくても恥ずかしくてできないからで疲れたを理由に甘えようとしてるから?」

 

フェルト「……さぁ〜ね?/////」

 

零華の茶化すような言葉にフェルトは零華に抱きついたまま恥ずかしそうに顔を赤くして顔を逸らすと零華はフェルトを抱き上げて優しく撫でる。

 

零華「まぁ、しょうが無いから甘えさせてあげるよ〜」

 

フェルト「えへへ……」

 

零華はそのままフェルトを抱えて甘えさせてあげながら家に向かって走り出す。

その頃?、ゴット達は元の時代に戻って来ていた。だが、ゴット達はまだ知らない、戦いはまだ終わってないこと……そしてこれから、起こるのは仲間達とゴットの絆の……伝説の一つとなる物語だと言うことを……

原始時代へと言ってご先祖様を守り自身の存在を守り抜いたゴット達が現代に帰ってくるとすいせい達に迎えられていた。

 

すいせい「お疲れ〜、いやぁ、お兄ちゃん、よく頑張ったね」ヨシヨシ

 

ゴット「にゃふ〜、久々に少し疲れたよ〜」

 

ゴット達がそんなふうに話しているとゲニウスは不敵に笑ってどこかへと消え謎の波動が世界に流れるといつの間にかゴットが持っていたはずのライダー達のカードが消えた。

 

ゴット「あれ!?なんで!?ライダーカードがない!?」

 

水月「はぁ?そんなことあるわけないだろ?」

 

ゴットの動揺に水月がそんなことあるのか?と言っているとゴット達の元いつのまにか消えていたゲニウスの声が響く。

 

ゲニウス『君が力を受け継ぐと思いをも受け継ぐ、忘れたかい?』

 

その時、ゲニウスは草が生い茂る少し開けた場所にいてそこには何かの儀式を行うかのように1号からゼッツまでのサブライダー、擬似ライダーも含むライダーカードが浮かんでいた。

 

ゲニウス「真の力を得たカードは揃った。数多の時代を駆け抜けたライダーの力は今、ゴットのものとなった!」

 

ゲニウスがそう言うとライダーカードが凄まじい光を放って建造物が創出されていく、建造物が作られる揺れを感じたゴット達は震源地に向かっていく中作られていくと建造物の周りに人が集まっていくとゴット達が震源地につくと同時に建造物の頂上に玉座のようなものが作られた。

 

ゴット「なに……あれ……」

 

ゴットがライダーの力によって作られた建造物を見てそう呟くとゲニウスが右手をゴットの方向に上げながら高らかに言う。

 

ゲニウス「祝え!」

 

ゲニウスがそう言うと建造物の頂上までの道の端に炎が舞い上がって炎が治るとカッシーンなどの歴代ライダーやスーパー戦隊などの雑魚敵が旗を持って現れゲニウスは祝福を続ける。

 

ゲニウス「全ての世界を救う救世主!ゴットが真の救世主となった瞬間である!」

 

ゲニウスはそう言うとゴットに右手を向ける。すると建造物の周りに立っていた人たちが建造物への道を開けるようにゴットの前から退くとゲニウスはゴットを促すように右手を動かして言う。

 

ゲニウス「いざ、ゴットよ、玉座へ!」

 

ゲニウスがそう言うと太鼓の音が響き始め周りの人たちはそれに釣られるように手を叩きながらゴットの名前を呼び始めた。

 

住民『ゴット!ゴット!ゴット!ゴット!』

 

名前を呼ばれたゴットは少し困惑しながらも人々に開けられた道を沿って玉座へと向かっていく。その途中でゴットはまだ驚いた顔をしながらもついて来てくれてる水月達に言う。

 

ゴット「まさか玉座を用意してもらえるなんて……」

 

水月「まぁ、救世主であると同時に新世界の王だしな」

 

ゴットは上がって行く中で人々に手を振るうとゴットの名前を呼ぶ人々は歓声を上げる。そしてゴットが玉座の元につくとそこにはゴットに似ているが雰囲気が明らかに違い右目が赤く染まって左目が黒く染まっている男とその周りにゲニウスのような服を着た男達……その中にはフェルトにやられたはずのルシフェルやレグルスがいた。

ゴットはそんな男達と同じところまで上がるとゴットによく似た獣人の男が言う。

 

獣人の男「いい面構えになった……とても替え玉とは思えないよ」

 

ゲニウス「はい、我が救世主」

 

ゴット達は獣人の男のセリフも気になったがそれよりも獣人の男をゲニウスが我が救世主と呼んだことが気になったそんな時黒い服の集団がゴット達に近づくとゴットを掴む。

 

黒服「救世主の前だ!跪け!」

 

ゴット「うわっ!?」

 

水月「なんなんだお前ら!」

 

ゴットを掴んで無理矢理跪かせようとする黒服達を水月達が妨害しようとするとゴットは黒服に投げられた。

 

ゴット「うわぁ!」

 

投げられたゴットが地面を転がるとその拍子に懐からケータッチが落ちながらゴットは転げ落ちる。

 

ゴット「……あっ!」

 

ゴットは落としてしまったケータッチに向かって手を伸ばすがそれよりも先に玉座に座っていた獣人の男にケータッチが拾われてしまった。

 

ゴット「かえ……うっ!」

 

獣人の男「これはもともと俺が得るはずだったもの、返してもらうよ」

 

ゴットよりも先にケータッチを拾い上げた獣人の男はゴットの肩に足を置きながらそう言う。そんな獣人の男をゴットは睨みながら聞く。

 

ゴット「お前は……」

 

獣人の男「ゴット……ゴット・ロードだよ」

 

獣人の男……ゴット・ロードが名乗ると周りが静まり返る。そしてゴット・ロードはゴットを見下した目で見ながら言う。

 

ロード「今まで替え玉をよく勤めてくれたね」

 

ロードがそう言うと黒服達の妨害を受けながらゴットの元に向かおうと来ていた水月達は驚いた顔をする。

 

水月「!?」

 

みこ「かえ……だま?」

 

紅蓮「どう言うことだ……」

 

アクル「嘘だろ……」

 

そら「……えっ?」

 

みんなが衝撃を受ける中ロードはゴットの肩に置いている足に力を入れてゴットを蹴っ蹴っ飛ばし、吹っ飛ばされたゴットは地面を転がる。

 

ロード「フッ!」

 

ゴット「うわあああ!」

 

水月達『兄さん(ゴット)!』

 

そら達『ゴット(君)(さん)!』

 

地面を転がったゴットはそのまま地面まで転げ落ちて倒れ伏す中、ゴットの中に朧げな記憶を浮かべる。

前の世界での子供の時の破王壊怒が起こした事件……両親が倒れ死に行く中での涙を流したゴットの波動、それを発したのは……ゴット・ロードだった。

 

ゴット「……あの時……お前が……」

 

ゴットがそう言うとロードは地面に倒れるゴットを見下ろしながら言う。

 

ロード「俺たちがあそこにいた獣人の子供の中からお前を選んだ」

 

ロードはそう言うと少しの間を開けて自分たちについてを話す。

 

ロード「俺たちはロード、全ての歴史の支配者」

 

ゴット「うっ…!」

 

ロード達に対抗するためにゴットは立ちあがろうとするがその途中で力尽きて完全に地面に伏した。

 

ゲニウス『これが、極王ゴットの物語の最後の1ページです。ゴット・ロードは全てのライダーの力を奪い、救世主として永遠に世界に君臨したのでした』

 

ゲニウスが暗い空間の中でそう言うとゲニウスの前にあった時計が扉を閉めるように全てを覆った。

 

そら「あれは誰……ゴット君の代わりに玉座に座ってたあの子……」

 

そらがそう言うと水月はフェルト・フェンリルの時に自分たちが言ったことを少し思い出しながら言う。

 

水月「代わりじゃない……俺たちの聞いていた歴史が創作物だったら……その筋書きに合わせて普通の高校生のゴットと破壊神……救世主となるゴットがそれぞれ選ばれていたとしたら……」

 

みこ「つまりみこ達の知ってるゴットが歴史上のゴットじゃなかったんだにぇ!?」

 

?「よくわからんが、ゴット殿は処刑されるでござるな」

 

水月達が話している時突然後ろから声が聞こえて来てみんなが驚いて後ろを見るとそこにはなぜかわからないがクロウがいた。

 

一同『うええ!?』

 

そら「な、なんでいるんですか!?」

 

水月「密航して来たか!」

 

水月がそう言うとクロウは目を輝かせながら水月に近づいて言う。

 

クロウ「水月殿に惚れたでござる!伝記を描くでござるよ!」

 

水月達がクロウの相手をしている頃、ロードは部下達と一緒に腕を上げる。すると街の地下からダイマジーンが現れそして仮面ライダーやスーパー戦隊、ウルトラマン、ギャバン、プリキュアの敵達が世界に現れ人を襲い始めた。

 

ロード「さぁ、行って」

 

ロードがそう言うとダイマジーンは宇宙空間に向けて飛び立った。

場面は変わって気絶したゴットはあの後ロードの基地で捉えられていた。そこでボロボロのゴットは看守としているゲニウスに向かって言う。

 

ゴット「ゲニウス……ゲニウスもロードなんだよね……」

 

ゲニウス「そもそも君たちの絆が悪いんだ。簡単に崩れて、すれ違う、それが不幸を呼ぶことが多くてね、そこで私たちは救世主の名の下にこの世界の全ての絆を消し去ることにした。どんな人相手でも好かれやすい君を選んでよかったよ、みんな……素直に君に想いを託してくれた。おかげで、あらゆる絆を消し去ることができる」

 

ゲニウスがそう言いながら屈むとゴットと背中合わせのような状態になってゴットは恨みを隠さない声で言う。

 

ゴット「皆さん……喜んで俺に想いを託してくれたのに…!」

 

ゴットはそう言うと勢いよく振り返りながら檻を強く殴って言う。

 

ゴット「ふざけんな!……それじゃ俺が……俺が皆さんから全てを奪ったってことじゃんか!」

 

ゴットが激昂しながらそう言うとゴットの体から虹のオーラが漏れる。だがゲニウスは見た、ゴットから発せられているオーラの中には虹色の……フェンリルのオーラだけでなく、燃え上がるようなオーラやそのほかにも様々な形のオーラが見えたがゴットは気づいていない、そんなゴットにゲニウスは神狼無限英雄伝の本を見せながら言う。

 

ゲニウス「この計画書の通りに、私が導いただけだ……」

 

ゲニウスがそう言うとゴットは僅かに残っていたゲニウスの演技かもしれないと言う希望もないと言うことを理解して悲しそうな顔をして瞳から涙が流れるとゲニウスは少し申し訳なさそうに言う。

 

ゲニウス「傷ついたならすまない、ごく普通の高校生だった君をずっと、生まれながらの救世主、というセルフイメージを刷り込んできたからね」

 

ゲニウスはそういうと外に向かって歩き出すがその途中で立ち止まって膝をついてるゴットを軽く見ながら言う。

 

ゲニウス「だが、私は嫌いじゃなかったよ……君を我が救世主と呼ぶことは……」

 

ゲニウスはそう言うと外に出て行って1人残ったゴットは静かに倒れると涙を流しながら蹲って消え入りそうな声を上げる。

 

ゴット「ごめん……みんな…!師匠……皆さん……ごめんなさい…!ごめん……フェルト…!うぅ…!ああ…!」

 

仲間達への……自分を信じてくれた人たちへの罪悪感を感じながら涙を流すゴットは途中で嗚咽を漏らすのだった。

その頃、ロード達が呼び出したダイマジーンはゲートのようなものを作り出すと人々は困惑する。

 

いろは「なんでござるか……あれは……」

 

ラプラス「また何かが起こるのか……」

 

いろはやラプラスもそう言うとロードは玉座に座りながら言う。

 

ロード「絆を信じるものよ……その命、返してもらう」

 

ロードがそう言うとゲートが掃除機のように吸引を始めて不特定多数の人々がゲートの中へと吸い込まれて行く。

 

いろは「これは一体……」

 

ラプラス「とりあえず助けるぞ!」

 

場面は移って牢の中で瞳から光を消して涙を流しながら蹲っているゴットのところに声が聞こえる。

 

?「ぶっ飛ばすぞぉ」

 

ゴットはその声を聞いて涙を止めると近くに牢があることとその牢に誰かがいることに気づいて隣の牢が見えるところに行くと声を発生させた人物に聞く。

 

ゴット「誰ですか……」

 

?「この時代で悪と戦った改造人間さ」

 

ゴット「仮面ライダー?」

 

悪と戦った存在ということでゴットはそう聞く、しかし、男はゴットの言った【仮面ライダー】と言うその言葉を否定する。

 

?「いや、俺は仮面ライダーに認められなかった。だからずっとここにいる……」

 

ゴット「俺と同じ……」

 

男の境遇を聞いてゴットが自分と一緒だと言うとゴットのその言葉に男の人は怒りを露わにして怒鳴る。

 

?「お前と一緒にするな!」

 

ゴット「でも……俺はたまたま選ばれた……ただの高校生で……」

 

?「それでも……選ばれた……仮面ライダーに選ばれたんだよ!……俺は……選ばれなかった……選ばれなかったやつはゴチャマンといる!」

 

男がそう言うとゴットを何かを考え込むような顔をしてそんなゴットに男は聞く。

 

?「選ばれたものにはその責任があるんじゃないのか?」

 

男はそう言うとゴットは自分の今までの軌跡、救世主となるために仲間達と一緒に戦って来たこと、親友である紅世灼の命を奪ってしまったこと、意見の相違で滅王壊羅とぶつかり合い、その命を絶った事、そして自分を信じて共に戦ってくれる仲間達のことを思い出し僅かに瞳に光が戻るそのゴットを見て力強く指差し激励する。

 

?「今、仮面ライダーを背負っているのは……お前だろう!」

 

ゴットはその言葉を聞くと少し顔を俯ける。そしてもう一度顔を上げると先ほどの人が消えていた。

 

ゴット「えっ?」

 

ゴットが驚いていると牢屋の出口の方から音が聞こえてその方を見るとそこにはそら達がカッシーンを倒していた。

 

そらみこよヴィ「「「「ゴット(君)(さん)!」」」」 

 

紅蓮「はぁ!」

 

そら達がゴットの名前を呼ぶと紅蓮がインフィニットディエンドライバーで牢の鍵を破壊してそら達がゴットに駆け寄ってくる。

 

そら「涙!?ごめんね、もう少し早くきてれば……」

 

ゴット「いや……ねぇ、アクル」

 

アクル「ん?」

 

そらに涙を指摘されて抱きしめられるとゴットは涙を拭いながらそらから一旦離れて、アクルに向かって言う。

 

ゴット「ごめん……俺、救世主になるって言ってたのに……」

 

アクル「ゴット!」

 

ゴット「!?」

 

申し訳なさそうな顔でアクルに謝るゴットの名前をアクルは強く呼ぶとゴットは叱られるのを怖がる子供のように震えるとアクルはゴットを優しく撫でながら言う。

 

アクル「俺がさ……いや、他の皆さんもゴットに力を……想いを託したのはさ、ゴットが救世主だからじゃない……ゴットが、ゴットでいてくれるからだよ」

 

アクルの言葉を聞いたゴットに完全に瞳に光が戻ると背後からカッシーンが襲って来る。そのカッシーンからそら達がゴットを守る。

 

そら「ふっ!はぁ!」

 

みこ「ここはみこ達に任せるにぇ!」

 

ゴット「でも…!」

 

こより「大丈夫!こいつらぐらいなら楽勝だよ!」

 

アクル「わかった!ゴット、行くよ!」

 

ゴット「……うん!」

 

ゴットはアクル達が外に出たのを見ると自分を励ましてくれた人がいたはずの牢を見て外に向けて走り出す。一方でそら達と一緒に戦ってるクロウはカッシーンなどを倒しながら呟く。

 

クロウ「この程度など、楽勝でござる。……水月殿……言った通りにできてるでござろうか……」

 

ゴットがアクル達の助けで牢から逃げ出した頃、ロードはゲートに吸い込まらて行く人々を見ながら言う。

 

ロード「もう一度、ライダーという歴史を……いや、ヒーローと呼ばれるもの達の歴史を作り変える。今度の主役はこいつら」

 

ロードはそう言いながらロードの部下達を見るとゲニウスはロードに頭を下げる。その時、ロードの部下が2人現れた。

 

ロード部下1「替え玉の極王ゴットが逃げた!」

 

ロード部下1がそういうとルシフェルがロードに向かって言う。

 

ルシフェル「息の根、俺たちが止める!」

 

ルシフェルはそう言うとレグルスと共に歩き出してロードの部下2人とすれ違いそのまま玉座のところまで上がってきたロード部下2人がカードの方に近づこうとするとロードはその2人を止める。

 

ロード「待て、……君たち……何者?」

 

ロードがそう聞くとロード部下の大きい方がため息をついて言う。

 

ロード部下1「はぁ……神狼変化の術とやらもここまでか……」

 

ロード部下1ともう1人の部下はそう言うとロードの制服のようなものを脱ぎ捨てる。そして姿を現した2人の名前をゲニウスが呼ぶ。

 

ゲニウス「水月君、ヴィヴィ君……」

 

ゲニウスが2人の名前を呼ぶと水月とヴィヴィはまっすぐカードに向かって走って行く。

 

水月「ふっ!はぁ!ヴィヴィ!」

 

ヴィヴィ「はい!」

 

水月が襲って来るロードの部下を倒したり投げたりするその間にヴィヴィがカードを手に取る。

 

ヴィヴィ「水月さん!」

 

水月「よくやった!はぁ!フッ!行くぞ!」

 

ヴィヴィ「はい……きゃあ!」

 

水月はそう言うとロードの部下を自分から引き剥がしてヴィヴィを抱き上げて走り出す。水月が逃げ出すとゲニウスはロードに向かって少し頭を下げながら言う。

 

ゲニウス「私にお任せを、我が救世主」

 

ゲニウスはそう言うと水月達の後を追う。

ロードの元から離れてしばらく走った水月は立ち止まるとヴィヴィを下ろして後ろから追って来たゲニウスと向かい合い水月は少し残念そうにしながらゲニウスに向かって言う。

 

水月「結局お前は敵だったのか……」

 

ゲニウス「決着をつけようか、水月君」

 

水月「……いいだろう」

 

ゲニウスと水月は睨み合いながら互いにカードを取り出して構える。

 

《プロニウス!》

 

ゲニウス「変身!」

 

《レイジングライド!》

 

水月「変身!」

 

《見極めろ!予言せよ!祝福せよ!仮面ライダープロニウス!》

 

《ディレイジ……プリミティブ!》

 

変身した2人はプロニウスはプロフェシランスを取り出してPディレイジTはプリミティブブライガー(スピアモード)を取り出すし2人は同時に走り出す。

 

PディレイジT「はああ!ぜやぁ!」

 

プロニウス「フッ!」

 

プロニウスとPディレイジTは互いに槍をぶつけ合って互角に戦うが長い間PディレイジTの戦いを見て来たプロニウスはPディレイジTの攻撃を防ぎ始める。

 

PディレイジT「フッ!はああ!」

 

プロニウス「フッ!はあ!」

 

プロニウスがPディレイジTの攻撃を上手く捌いて反撃の一撃を喰らわせるとPディレイジTは少し後方に飛ぶが体勢を立て直すとすぐに超高速移動でプロニウスを圧倒する。

 

PディレイジT「フッ!はああ!」

 

プロニウス「ぐっ…!」

 

PディレイジT「はあ!」

 

プロニウス「ぐあっ!」

 

プロニウスが目にも止まらぬPディレイジTの攻撃を受け体勢を崩すとすぐに立ち上がりPディレイジTとプロニウスは武器にエネルギーを貯める。

 

《ファイナルビヨンドクラッシュ!》

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディレイジ!》

 

PディレイジTはエネルギーを貯めたプリミティブブライガーに込めて高速移動をする中プロニウスは貯めたエネルギーを上空に放って流星のような攻撃を発動する。

 

プロニウス「フッ!」

 

PディレイジT「グッ!うお!ぐあああああ!」

 

PディレイジTのスピードを対策したプロニウスの放った範囲攻撃にPディレイジTは押し負けて地面に倒れ変身が解けた。

 

水月「グッ…!」

 

ヴィヴィ「水月さん!」

 

地面に倒れた水月にヴィヴィが駆け寄るとプロニウスは2人を見下ろしながら変身を解いて水月とヴィヴィに向かって言う。

 

ゲニウス「結局私は!君とは根本が違うんだ!」

 

水月「笑わせるな!」

 

ヴィヴィ「水月さん!?」

 

ゲニウスの言葉を言い返した水月はボロボロの体を気合いで動かしてライダーカードを持っているヴィヴィを庇うように立つと水月はゲニウスに向かって過去のことを……初めてゴットと会った時のことを思い出しながら言う。

 

水月「兄さんを倒すために現れた俺を……兄さんはいつしか認めさせて……仲間にした……」

 

水月の言葉はゲニウスに響いたのかゲニウスが少し表情を変えると水月はゴットを自分達の枠に収めようとしているロードとしてのゲニウスに聞く。

 

水月「お前も気づいてるだろ?兄さんは……極王ゴットはお前達の枠に収まる男じゃないと!」

 

水月の言い切った言葉にゲニウスは顔から笑みを消すと水月はそのまま体を引きづいてゲニウスに近づきながら言う。

 

水月「俺とお前は似てる……兄さんと出会って……共に戦って暮らして……兄さんの中の光に惹かれたんだ!……ぐあっ!」

 

ゲニウスに掴み掛かってそう言った水月の体が崩れるとゲニウスは水月を突き飛ばしながら珍しく声を荒げる。

 

ゲニウス「うるさい!」

 

水月「グッ!」

 

ヴィヴィ「水月さん!」

 

ゲニウスが水月を突き飛ばしてヴィヴィが倒れた水月に駆け寄るとゲニウスはまだ声を荒げたまま自分に言い聞かせるように叫ぶ。

 

ゲニウス「私は私だ!……君たち過去の異物とは違う!……世界を新たな時代に導く側の人間だ!」

 

ゲニウスがそう言い切った後去ろうとするのをヴィヴィが止めるように叫ぶ。

 

ヴィヴィ「それは!ゲニウスさんが本当にやりたいことなの!?」

 

ゲニウス「…!」

 

ヴィヴィの言葉が響いたのかゲニウスは一瞬歩みが遅くなるがすぐに元の速度に戻ってこの場を去って行く。

その頃、未だゲートによって人々が吸われて行く中ゴット、アクル、正義、紅蓮はロードの元へと走っていた。その中でもゴットは先頭を走って誰よりも早くロード達の元についていた。

 

紅蓮達「「「兄さん(ゴット)!」」」

 

紅蓮達に呼ばれる中ゴットはロードと向かい合い睨み合う。睨み合う2人からは絆を消し去る闇のエネルギーと絆を繋いで無限を司る虹のオーラの二つが溢れている。そんな2人の間に割り込むようにロードの部下が言う。

 

ロード部下1「見なよ!人もものも絆から生まれたものは全て消える」

 

ロード部下2「絆そのもののリセット……」

 

ロード部下3「絆により起こった事象を全て消し去り、絆というものを完全に消し去る」

 

ロードの部下達に囲まれながらロードの目的を聞いたゴットは少し俯いた後静かにロードを睨みながら聞く。

 

ゴット「なんでそんなことを?」

 

ゴットがそう聞くとロードは玉座に座ったまま心底理解できないと言う顔でゴットに向かって言う。

 

ロード「お前達の絆……醜くない?」

 

ロードがそう言うとゴットはさらに強くロードを睨む、そのことを全く気にしていないロードは体勢を変えずに言う。

 

ロード「すぐになくなってすれ違って消え去る、その結果不幸を呼んだ全てが終わる」

 

ゴット「醜い?」

 

ロードの言葉に対して少し上に上がってゴットがそう聞くとロードは玉座から立ち上がりながら言う。

 

ロード「俺がくだらない絆を全部消して、新しい未来を作るってこと」

 

ロードがそう言うとロードの部下達はロードの後ろに立ってロードは腰に巨大な王冠を思わせる黒鉄の中央に五つの円形のスロットが【赤】、【青】、【黄】、【緑】、【桃】の色に分けられているベルトをつける。

 

《クロノ・ディクテイタードライバー…!》

 

ベルトを腰につけたロードはそのまま巨大な鍵型のデバイス【レギオン・クロノスキー】をベルト差し込み五つのスロットが展開される。

 

《LEGION ARCHIVE――UNLOCK!RED! BLUE! YELLOW! GREEN! PINK!》

 

ベルトにレギオン・クロノスキーが差し込まれると世界から音が消えて唯一ベルトから鳴る音が聞こえベルトからは【赤】、【青】、【黄】、【緑】、【桃】、【紫】、【茶】、【紺】、【橙】、【黒】、【白】、【水色】、【灰色】、【紅】、【銀】、【金】の光が光ってロードの周りに無数の映像歴史が展開される。その映像歴史の中にはゴット達の出会ったことのない世界の英雄達……【スーパー戦隊】と彼等の使う世界を守るための機械【巨大ロボット】そのほかにもスーパー戦隊でなくともスーパー戦隊と協力した英雄なども映っている。その映像歴史の浮かび上がる中心にあるロードは腕を上げ拳を握る。

 

バキン!

 

ゴット「!?」

 

紅蓮「なっ!?」

 

ロードが拳を握るとそれと呼応したように映像歴史が砕けてそこには五つの光だけが残りロードは展開したスロットを回しながら言う。

 

ロード「変身!」

 

ロードがスロットを回すと五つの光が飛びながらゴット達が待っている道の端から炎が出て五つの光がロードへと飛んでいく。

 

《RED――DOMINATE!》

 

まずは赤い光がロードの右肩に飛んできてぶつかると同時に赤い装甲が右肩に形成されその次に青い光がロードの左腕に飛んでくる。

 

《BLUE――DOMINATE!」

 

青い光がロードの左腕にぶつかると青い装甲が左腕に形成されその次に黄色の光がロードの胸部へと飛んでくる。

 

《YELLOW――DOMINATE!》

 

黄色の光がロードの胸部にぶつかると黄金の胸部装甲が展開されてその次に緑の光がロードの脚部へと飛んでくる。

 

《GREEN――DOMINATE!》

 

緑の光がロードの脚部にぶつかると緑の脚部装甲が形成されて今度桃色の光がロードの頭部へと飛んでくる。

 

《PINK――DOMINATE!》

 

桃色の光がロードの頭部にぶつかると桃色の光が頭部へ集結され五色の装甲が完成されるとその全てを闇が覆うように漆黒の装甲が上から展開される。

 

《SQUADRON HISTORY――TOTAL CONTROL!CHRONICLE DOMINATION!》

 

そして完成されかけているロードの変身したライダーの頭部に王冠のようなものが現れると画面が変化して下面の複眼が赤く点灯し背後には巨大な五色の戦隊紋章が現れる。

 

《仮面ライダーディクテイター――HISTORY COMMANDER!》

 

ロードが変身したスーパー戦隊という名の英雄を封印して支配したような姿(唯一胸部装甲は漆黒に抗うように五色の光が鈍く輝いている)、その名を【仮面ライダーディクテイター】絆を否定しかしさろうとする最低最悪の救世主。ディクテイターは静かに歩き出すと五色だった戦隊紋章が黒く染まり戦隊達の絆を否定するように崩れた。

ディクテイターの姿に紅蓮達が立ち止まって驚いていると建造物の周りに人々が近づいて来る。

ディクテイターはある程度近づくとゴットを攻撃する。

 

ディクテイター「フッ!フン!」

 

ゴット「うっ…!」

 

ディクテイターはゴットの首を絞めるとゴットは自身の首を掴んでるディクテイターの腕を掴んで強く睨みながら声を荒げて叫ぶ。

 

ゴット「絆は確かに切れるし砕けることだってある……それでも!諦めなければ取り戻すことができる!」

 

ディクテイター「フン!」

 

ゴット「うわぁ!」

 

ゴットの言葉にイラついたのかどうしたのかは知らないがディクテイターはゴットを強く投げ飛ばすとゴットは地面を転がってそこに水月とヴィヴィがカードを持って来る。

 

水月「兄さん!」

 

ヴィヴィ「ゴットさん!これを!」

 

ゴット「!」

 

ゴットがヴィヴィから投げられたカードをキャッチすると水月の他に紅蓮達も近くに来る。それを見るディクテイターの後ろにもネメシスヴァールとアストラルゼノンが歩いてきてゴット達は変身アイテムを構える。

 

《デストロイゼイン!》

 

ゴット・水月・紅蓮・アクル・正義『変身!』

 

《ファイナルレイジングライド!ディレイジ!ギャラクシア!》

 

《ファイナルカメンライド!ディエンド!コンプリート!イーンフィニティー!》

 

《デストロイゼイン! デストロイライズ!CLASH! BREAK! DESTRUCTION!DESTORY ZEIN!"The will of the destroyer is passed on to the selector of justice”》

 

《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フォーエバー……》

 

五人は返信するとディクテイター達に向かって走り出す。IFディケイドFOはディクテイターにディレイジG、IFディエンドC、AクウガS、Dゼインはネメシスヴァールとアストラルゼノンに向かって攻撃を仕掛けて行く。

 

ディレイジG「はぁ!ぜりゃあ!」

 

IFディエンドC「はっ!」

 

ネメシスヴァール「フッ!はぁ!」

 

Dゼイン「やぁ!はぁ!」

 

AクウガS「てりゃ!おりゃあ!」

 

アストラルゼノン「ふっ!はぁ!」

 

戦いながら移動を始めたディレイジG達の中でIFディケイドFOはディクテイターと戦う。

 

IFディケイドFO「はぁ!ふっ!やぁ!」

 

ディクテイター「ふっ!はぁ!でりゃあ!」

 

IFディケイドFO「やぁ!」

 

IFディケイドFO達とディクテイター達との戦いが続く中ディクテイター達が生み出したゲートは人々を吸い続けディクテイターにより蘇らせられた怪物達は人々を襲っていた。

その間ディレイジG達がネメシスヴァール達と戦っていた。

 

ディレイジG「ふっ!はぁ!」

 

アストラルゼノン「グッ!はああ!」

 

ディレイジG「しまっ…!」

 

IFディエンドC「水月!」

 

ネメシスヴァール「他人の心配をしてる場合?」

 

Dゼイン「紅蓮兄さん!」

 

AクウガS「避けろ!」

 

アストラルゼノンと戦うディレイジGがギャラクシアブレイカーの攻撃をアストラルゼノンの体に弾かれ反撃を受けそうになり、IFディエンドCがそれに気を取られた隙にネメシスヴァールに攻撃を受けそうになった時それが視界に入ったヴィヴィが叫ぶ。

 

ヴィヴィ「危ない!」

 

アストラルゼノン・ネメシスヴァール「「!?」」

 

ディレイジG達『!?』

 

ヴィヴィの叫びと共にアストラルゼノンとネメシスヴァールの動きが時でも止まったかのように固まった。そのことにディレイジGもIFディエンドCもAクウガSもDゼインも驚く中、ヴィヴィは自分自身の手を見ながら困惑していた。

 

ディレイジG「この力……でも今は!はぁ!」

 

IFディエンドC「はっ!」

 

アストラルゼノン「ぐああ!」

 

ネメシスヴァール「ぐわああ!」

 

ヴィヴィの起こした現象に困惑をしながらもそれは後だとすぐに切り替えたIFディエンドCとディレイジGはネメシスヴァールとアストラルゼノンを攻撃して吹き飛ばす。その間、レジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングを持ってカッシーンなどの雑魚敵達と戦っているIFディケイドFOも戦いながらヴィヴィのやったことに困惑していた。

 

IFディケイドFO「ふっ!はぁ!……あれって……おりゃあああ!」

 

IFディケイドFOは周りの雑魚敵達を打ちのめすとIFディケイドFOの背後からディクテイターがライダーキックの体勢で飛んでくる。

 

ディクテイター「ぬおおおおお!」

 

IFディケイドFO「!?ぐあああああ!」

 

ディクテイターの奇襲に対応できずにIFディケイドFOは吹き飛ばされ倒れると地面を少し転がってから立ち上がると自分の前に手を翳す。

 

《ファイズ!電王!ダブル!オーズ!ドライブ!鎧武!セイバー!ガッチャード!》

 

IFディケイドFOは八人のライダーを召喚するとライダー達は構えてディクテイターに向かって走り出すがディクテイターは武器を持たずにライダー達に対抗する。

 

電王SF「おりゃあ!」

 

鎧武OA「おらぁ!」

 

ファイズ「でりゃあ!」

 

ドライブTS「はあ!」

 

ダブルCJ「オラァ!」

 

オーズTC「たああ!」

 

ガッチャードST「はああ!」

 

セイバーBD「たああ!」

 

ディクテイター「ふっ!はぁ!」

 

ディクテイターはIFディケイドFOが召喚したライダー達を軽く流すと右足にエネルギーを貯める。

 

ディクテイター「でやああ!」

 

ライダー『ぐあああああ!』

 

ディクテイターの攻撃をまともに受けたライダー達は倒れて爆発する。

 

IFディケイドFO「なっ!?」

 

IFディケイドFOはライダーたちがいとも簡単にやられたことに驚くともう一度ライダー達を召喚する。

 

《クウガ!フォーゼ!響鬼!ウィザード!ゴースト!ゼロワン!ギーツ!ガヴ!》

 

IFディケイドFOが再び八人のライダーを召喚するとディクテイターは左手に大剣【レギオンブレイド】を召喚する。

 

クウガMF「はああ!」

 

フォーゼβS「おりゃあ!」

 

響鬼「てりゃあ!」

 

ガヴHG「たあああ!」

 

ウィザードFS「はあ!」

 

ゴースト「はああああ!」

 

ゼロワンRH「うおおお!」

 

ギーツMB「はあ!」

 

ディクテイター「ふっ!はぁ!でりゃあ!フン!たぁ!うりゃあ!」

 

ライダー『うわあああああ!』

 

ディクテイターは先ほどのライダー達のようにIFディケイドFOが召喚したライダーを倒すとIFディケイドFOは驚愕で呆然とする。

 

IFディケイドFO「そんな……仮面ライダーの力が……」

 

ディクテイター「貴様らの存在そのものに意味はないからな」 

 

それを聞いたIFディケイドFOは固まってしまうがすぐに近くで戦っている仲間を見て一枚のカードを取り出す。

 

IFディケイドFO「まだ終わらない!行くよ!フェル!」

 

IFディケイドFOはそういうとベルトにカードを入れてサイドバンドルを閉じる。

 

《ファイナルカメンレイジングデストロイインフィニットライド!ディケイド!……マジェスティ!……マスターオリジン!ワーイルド!シャイン!》

 

IFディケイドFOはIFディケイドMMOWSに変わってレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングを構えてディクテイターに攻撃をして行く。

 

IFディケイドMMOWS「ふっ!はぁ!やぁ!」

 

ディクテイター「グッ!ガアア!」

 

IFディケイドMMOWSの攻撃に圧倒されて切り裂かれたディクテイターは吹き飛ぶとディクテイターはレギオンブレイドに青のエネルギーを込める。

 

《ブルー・シフト!》

 

ディクテイター「フッ!はああ!」

 

IFディケイドMMOWS「グッ!ああ!くっ!」

 

《フルライズ!》

 

ディクテイター「何!?」

 

青の力を込めて高速移動をしたディクテイターはIFディケイドMMOWSを切り裂くがIFディケイドMMOWSが腕を突き出して響いたフルライズの音と共にディクテイターが青の力を込める前へと戻り力を込めるな前にIFディケイドMMOWSに止められた。

 

IFディケイドMMOWS「どうしたの?俺を倒す……【夢】でも見てた?」

 

ディクテイター「貴様!」

 

IFディケイドMMOWS「はああああああ!」

 

IFディケイドMMOWSは向かってくるディクテイターを相手にレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングにエネルギーを貯めて構える。

 

《オールジェネレーションレジェンダリーブレイク!》

 

IFディケイドMMOWS「はあああああああ!」

 

ディクテイター「ぐあああああああああああ!」

 

IFディケイドMMOWSの攻撃をまともに受けたディクテイターは大きく吹き飛んで地面に倒れ込み体から稲妻が散ってる。

 

IFディケイドMMOWS「これで終わりだ!」

 

ディクテイター「終わりか……そんな力で?」

 

IFディケイドMMOWS「なに?」

 

不敵に笑ったディクテイターは立ち上がると不気味がっているIFディケイドMMOWSの前でゴットから奪ったケータッチを取り出す。

 

IFディケイドMMOWS「ケータッチ……」

 

ディクテイター「フン!」

 

IFディケイドMMOWS「なっ!?」

 

ディクテイターはケータッチを強く握りつぶすとケータッチが表面に歴代の英雄達が倒してきた敵の紋章を思わせる亀裂が走っていて、黒・深紅・紫・銀の光が渦巻いている【厄災】を思わせるような鍵型のデバイスに変わった。

 

IFディケイドMMOWS「それは……」

 

ディクテイター「ケータッチの本当の力だ」

 

ディクテイターはそういうとクロノ・ディクテイタードライバーにケータッチを変化させた鍵型のデバイス【アビス・クロノキー】を装填する。

 

《ABYSS ARCHIVE――UNLOCK!EVIL! MONSTER! INVADER! DESTROYER!》

 

ディクテイターがベルトにアビス・クロノキーを装填するとクロノ・ディクテイタードライバーがディクテイターの意思に従うかのように激しく稲妻を走らせ限界を超えディクテイターの周りに【赤】、【青】、【黄】、【緑】、【桃】、【紫】、【茶】、【紺】、【橙】、【黒】、【白】、【水色】、【灰色】、【紅】、【銀】、【金】の光が出現しその一つ一つが少しずつ漆黒へと染まって行く。

 

《ALL ENEMY HISTORY――ABSORBBONDS――DENIED!CHRONICLE OF DESPAIR!》

 

そして漆黒の光はディクテイターを取り込むように飛んで胸部に当たるとそこから漆黒の光が走行へと変化され脚部は宇宙怪獣・怪人・異形の戦士を思わせる重装甲へと変わり、腕には黒鉄の装甲に紫色のエネルギーラインが走って、肩は巨大な怪物の爪を思わせる装甲へと変わり、胸部には唯一抗っていた五色の光が完全に漆黒に染まりその中央には深淵を思わせるようなコア【アビスコア】が邪悪な力を渦巻かせ、王冠型だった頭部は巨大な角のように変化し、複眼は一つだった光が無数の小さな赤き光が怪しく光った。

 

《DICTATOR――ABYSS OVERLORD!!》

 

最後に変化したディクテイターの背中に無数の英雄達によって打ち滅ぼされたシルエットが融合した巨大なマントが現れた。全てを支配し絆を否定するようなその姿【ディクテイター・アビスオーバーロード(以降ディクテイターAO)】。絆を否定する漆黒の救世主がさらなる漆黒の力を得て降臨した。

 

ディクテイターAO「さぁ、終焉の刻だ」

 

IFディケイドMMOWS「……う、うおおおおおおおおおおおおおお!」

 

ディクテイターAOの威圧にIFディケイドMMOWSは僅かに怯むが心を強く持ってレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングを振りかぶってディクテイターAOを切り裂こうとするとディクテイターAOの当たる直前でレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングは止まった。

 

IFディケイドMMOWS「なっ!?」(なんで!?)

 

フェル『ゴットよ!離れろ!』

 

フェルの言葉が聞こえた時、気がついたらIFディケイドMMOWSは宙に浮かんで飛んでいた。

 

IFディケイドMMOWS「……えっ?」

 

IFディケイドMMOWSがそのことに気づいた時にはもう地面に落ちて自分の体がボロボロになっていた。

 

IFディケイドMMOWS「なっ……にが…!?」

 

ディクテイターAO「これが力の差だ……」

 

ディクテイターAOはそういうとレギオンブレイドを召喚し、召喚されたレギオンブレイドは刀身そのものが漆黒に染まって五色のラインが消滅して代わりに紫の亀裂が走った新たな剣【アビス・レギオンブレイド】へと変化しディクテイターAOはボロボロとなって立ち上がってるIFディケイドMMOWSにアビス・レギオンブレイドを突きつける。

 

ディクテイターAO「はぁ!」

 

IFディケイドMMOWS「グッ!」

 

ディクテイターAO「じゃあね、インフィニットディケイド」

 

ディクテイターAOがそういうとアビス・レギオンブレイドの刀身が禍々しく光りIFディケイドMMOWSはその衝撃で後退する。

 

IFディケイドMMOWS「うっ…!うわぁ!」

 

後退して怯んだIFディケイドMMOWSに向かってディクテイターAOはアビス・レギオンブレイドへと突き刺すように飛んでいく。

 

ディクテイターAO「替え玉の救世主!」

 

IFディケイドMMOWS「うわああああああ!」

 

バキッ!

 

IFディケイドMMOWSはディクテイターAOのアビス・レギオンブレイドによる攻撃をインフィニットドライバーに受けてインフィニットドライバーにヒビが入って吹き飛び地面に倒れ込むとまだ諦めないと立ち上がる。

 

IFディケイドMMOWS「うっ…!ああ…!」

 

しかし、IFディケイドMMOWSが立ち上がった時ゴットの体に凄まじい量の稲妻が走った。

 

IFディケイドMMOWS「ああああああああ!」

 

バキン!

 

IFディケイドMMOWSの体に電流が走ったかと思うとベルトが砕けゴットの体は完全に地面へと伏するとともにゴットの目の前にインフィニットドライバーの欠片が落ちる。

希望の救世主は絆を否定する最低最悪の救世主の前に完全に敗れた。

 

ゴット「うっ…!ああ…!」

 

ベルトの砕けたゴットは目の前に砕けたベルトのかけらが見えるも諦めずに少し顔を上げるとそこにはディレイジG達の姿が見えた……しかし……

 

《NEMESIS――KICK!EXECUTE!!》

 

《ASTRAL――ZENON KICK!LIGHT――ANNIHILATE!!》

 

ネメシスヴァール・アストラルゼノン「「はああああああああ!」」

 

ディレイジG達『うわああああ!……ああ…!』

 

仲間達が倒れたのを見たディレイジG達の体は静かに体を崩して変身が解けるとボロボロだったゴットから抵抗という意志が消えて行く。

 

ゴット「ここまで……か……」

 

完全に抵抗の意志が消え完全に地面に倒れる。そして抵抗する意志を失ったゴットの首根っこをディクテイターAOは掴み上げてゴットを自分の顔と同じくらいまで持ち上げる。

 

ゴット「うっ…!ああ……」

 

ディクテイターAO「はああ!」

 

ゴット「うぅ…!」

 

ディクテイターAOにゴットがゲートに向かって投げられて吸い込まれて行く中一瞬だけゴットの意識が飛んだ。その時、気がついたらゴットは少し開けた野原にいた。

 

ゴット「ここ……どこ……?」

 

ゆっくりと立ち上がったゴットがそう呟くと近くから人の笑う声が聞こえてその方を見ると4人の中の良さそうな家族が見えた。ゴットから見えたその4人は自分によく似た元気のいい子供とかつて平成・令和ライダーが集結した全ての人間が怪人に変身する世界で幼い自分の近くにいたあの世界での妹【彗華(けいか)】によく似てた。そしてその2人の両親のような2人は顔にモヤのようなものがかかっていてよく見えないがゴットは彼らが自分の両親なんだと分かった。

 

ゴット「あの人たちが……俺の……それにあの子……」

 

ゴットがそう言いながら無意識に手を伸ばしているとゴットの両親は幼いゴットとその隣にいる女の子に聞く。

 

母親『2人は大きくなったらなんになるの?』

 

ゴット(幼)『そんなの決まってるじゃん!僕!みんなを救える救世主になる!絶対!』

 

獣人の女の子『じゃあ、私はそのお兄ちゃんを支える!』

 

幼い自身の救世主になるという言葉を聞いてゴットが驚いた顔をしながらも懐かしそうで悲しそうな顔をするとゴットはいつの間にか破壊神のいる未来の世界に立っていた。いきなりのことで驚いてゴットが荒廃した世界を見回していると破壊神の声が聞こえる。

 

破壊神「思い出したか?」

 

ゴットが突然後ろから聞こえてきた声の方を見るとそこには自分に向かって歩いてくる破壊神がいた。その破壊神の後ろにはライダー達の像があるがそれは少しずつ崩れていた。

 

破壊神「若き俺よ、お前は生まれながらの救世主じゃない、でも、救世主になりたいと望んだのは君自身だ」

 

今見たのはおそらくゴットの記憶にはない、自分を育ててくれた極王家の両親よりも前に自分を産んで育ててくれた家族の記憶だったのだろう。そのゴットに破壊神は聞く。

 

破壊神「お前はなんのために救世主になりたかった?特別であるため?それとも認められるため?」

 

ゴット「……違う……違う!」

 

ゴットが破壊神の言葉を否定した時ゴットは元の時代でゲートに吸い込まれて行くところに戻ってきた。そんなゴットは再び抵抗の意思を取り戻し昔の自分の記憶がない故になんで子供の頃の……極王家に拾われる前の自分が救世主になろうとしたのかはわからないが今の自分が救世主になろうとしなとかその思いを叫びながら近くでゲートに吸い込まれて行くタワーに足をつこうとしながら叫ぶ。

 

ゴット「他の人たちや仮面ライダーの人たちなんて関係ない!」

 

ゴットはタワーに足をつくと叫ぶ、救世主になろうとした理由、初変身の時の思い……そして今の思い……その全部を……

 

ゴット「俺が救世主になろうとしたのは!大切な人たちを!日常を!……何よりも大切で大好きな日常を!守るためだ!」

 

ゴットがそういうとゴットの目の前にフェルトからもらったベルトを懐から取り出して腰につける。ゴットの腰にベルトが付くとベルトから虹色の輝きが放たれてベルトが白銀と蒼、金のカラーをベースとしてアクセントに黒いラインが付き中央に巨大な狼の頭部を象った紋章が現れその周りには三日月型のリングが浮かび上がる。

 

《神狼天牙ドライバー!》

 

そしてゴットの胸が光るとゴットは胸に手を置き光を掴んだように握るとゴットの手の中に透明な蒼く、中心に星空のような光を放つ小さな狼の紋章が刻まれ先端には金色の牙の装飾がある狼の牙型のクリスタル【天牙コア・神狼】が現れゴットは天牙コア・神狼を使い方がわかっているかのように神狼天牙ドライバーの中央にある狼の紋章の狼の口を開いて天牙コア・神狼を差し込む。

 

《神狼!》

 

天牙コア・神狼をゴットがベルトに差し込むと狼の紋章の目の部分が青く光り、ゴットは狼の紋章を強く押し込む。

 

ゴット「変身!」

 

《解き放て!覚醒の雄叫び!》

 

ゴットが神狼天牙ドライバーの狼紋章を強く押し込むと狼紋章の天牙コア・神狼を差し込んでいた口が閉じるとゴットの背後に巨大なフェルが現れ天を見て咆哮を響かせる。

 

《グォォォォォン!!》

 

フェルが巨大な咆哮を響かせると空から無数の虹色の光がゴットの足元に降り注いでゴットの足元には巨大な魔法陣が展開されその周囲を神狼の牙と星、三日月が回転する中神狼天牙ドライバーの三日月も回転しゴットの体が変化して行く。

 

《神なる牙で絶望を砕け!希望ある未来へと駆けろ!》

 

狼の頭部を模した装甲がゴットの頭上に現れ、ゴットの胸部に胸部装甲が形成されると肩、腕、脚へ次々と白銀と金、虹の装甲がゴットを纏って行き最後に巨大な狼の爪を思わせる胸部装甲が閉じるとそれに合わせるようにゴットは瞳を閉じる。その時、世界は静寂に包まれてゴットが目を開けて一歩前へ出てタワーから地上へと落ちると音が戻りゴットの頭部に狼の耳を思わせる装甲とマスクがついて複眼が虹色に光り尾骶骨に狼の尻尾が現れ神狼天牙ドライバーは神狼の救世主の生誕を祝うように最後の音を響かせる。

 

《闇を照らす!無限の光!仮面ライダー……神狼!》

 

ゴットの姿が完全に時代を作り全てを超え奇跡を巻き起こす【神狼の救世主】、【仮面ライダー神狼】へと変わるとさらに加速して地面へと向かって行く。

 

神狼「はぁ!」

 

神狼が加速する中、いつのまにか現れていたゲニウスは降臨しようとしている神狼を見てロードとしてのゲニウスは自分の救世主を祝福する。

 

ネメシスヴァール「フッ!はぁ!」

 

水月「グオ!」

 

紅蓮「ガッ!」

 

アストラルゼノン「はぁ!オラァ!」

 

正義「うっ…!」

 

アクル「あっ…!」

 

ネメシスヴァールとアストラルゼノンに負けカッシーンに捕まった水月達がネメシスヴァールとアストラルゼノンに殴られているとゲニウスの祝福の声が響く。

 

ゲニウス「祝え!神狼の力の一部を解き放ち!全ての世界を救う絆の救世主にして神狼の救世主!」

 

ゲニウスの祝福の中、神狼は巨大な雄叫びを上げながら地面へと降り立とうとする。

 

神狼「はああああああああああああ!」

 

ネメシスヴァール・アストラルゼノン「「グアア!」」

 

神狼が地面に降り立つとネメシスヴァール、アストラルゼノン、水月達を捕まえていたカッシーン達が吹き飛び煙が舞い上がると煙の中から無傷の神狼が現れその神々しい神狼の姿をゲニウスは祝福する。

 

ゲニウス「その名も仮面ライダー神狼!まさに極王ゴットが真の救世主となった瞬間である!」

 

ゲニウスの祝福を受けた神狼に英雄達に打ち滅ぼされた怪物達が向かって行く中神狼は無言のまま一歩歩く。

 

神狼「……」

 

怪人達『ぐああああああ!』

 

神狼が一歩歩いただけで虹色のエネルギーが放たれその衝撃で怪物達は全滅し吹き飛んだ。【神狼の救世主】その力の一部が今魅せられる。

 

吹き飛んできた雑魚の1人をディクテイターAOが左手で弾き飛ばすとゲニウスを見上げて聞く。

 

ディクテイターAO「ゲニウス、ロードの誇りを失った?」

 

ゲニウスはそういうとマフラーを使って地面に降りると共にディクテイターAOに向かって言う。

 

ゲニウス「私はもう、ロードじゃない、私とて仮面ライダーの……絆というものが生み出してきた奇跡の物語の一部なのだ」

 

ゲニウスは最初はロードとしてゴットに近づいた。しかし、共に歩みゴットが救世主を目指して行くのを見て行く中で迷い始め、今回、水月とヴィヴィに言われた言葉で自分のやりたいことがわかった。そんなゲニウスは攻撃もしていないのにただ少し動いているだけで怪物達を倒している神狼を見ながら言う。

 

ゲニウス「仮面ライダーを……彼らを私たちの思う枠に収めるなど、不可能だ」

 

神狼「……」

 

怪物『うわぁ!』

 

ゲニウスは神狼が雑魚敵を倒したのを見るとゲニウスはカメラ目線で視聴者達に向けて言う。

 

ゲニウス「今までご静聴ありがとうございました。私も……思うように生きさせていただこう!」

 

ゲニウスはそう言うと手に持つ本を勢いよく破りさる。そしてゲニウスが破り去った本から本の厚さからは想像できないほどの髪が出てきてゲートへと吸い込まれて行きゲートを作り出しているダイマジーンのうちの一体に当たるとダイマジーンは爆散してゲートがなくなると共にダイマジーンが地球へと落ちてきた。

ダイマジーンが落ちてきた頃、カッシーンなどと戦っているそら達の手元にはカードが現れた。

 

いろは「これは……」

 

そら「なるほどね!」

 

そら達は手元に現れたカードを見るとすぐにベルトを取り出してベルトにカードを入れる。

 

《(ネオ)カメンライド!》

 

そら達『変身!』

 

《スカイ(スプリング)(サイエンス)(ウィンド)(ネオ!ダークネス)(エンジェル)(デビル)!》

 

七人は変身すると襲われている人たちを助けに動いてカッシーンなどの雑魚に向かって行く。

 

スカイ「もう大丈夫だよ!はぁ!」

 

スプリング「てい!」

 

サイエンス「やぁ!」

 

ウィンド「はああ!」

 

ネオダークネス「フン!」

 

エンジェル「たああ!」

 

デビル「はああ!」

 

スカイ達が人々を助ける中街にはレジェンドライダー達が溢れ出していた。

 

1号「はあ!フッ!とう!」

 

2号「はぁ!てりゃ!フン!」

 

クウガ「はぁ!おりゃあ!」

 

ディケイド「フッ!たぁ!」

 

ジオウ「はああ!フッ!」

 

ゲイツ「フッ!タァ!」

 

ゼロワン「ほっ!はああ!」

 

ゼッツ「フッ!はあ!」

 

ノクス「フッ!フン!」

 

ドォーン「ほら!オラよ!」

 

街ではディクテイターAO達が蘇らせた怪物達と一号からゼッツまでの溢れ出したサブライダーも含めた仮面ライダーが戦っている。

 

ゲニウス「見るがいい!レジェンドライダー達が溢れ出してる!枷など通用しない!彼らこそ、思う通りに生きるもの達なのだから!」

 

ギーツ「ふっ!はぁ!」

 

アギト「はっ!せりゃ!」

 

ビルド「フッ!ほっ!はああ!」

 

クローズ「はっ!おりゃあ!」

 

エグゼイド「はあ!おりゃあ!」

 

電王「フッ!オラオラオラァ!」

 

ダブル「フッ!はあ!オラァ!」

 

アクセル「フッ!はああ!」

 

ドライブ「はあ!たぁ!フッ!」

 

ガッチャード「はああ!タァ!やぁ!」

 

マジェード「フッ!はああ!」

 

ヴァルバラド「フッ!たあ!」

 

そして仮面ライダーは彼らだけでなく……世界を守るヒーロー達も仮面ライダーだけではない。

 

サイエンス「はぁ!フッ!……あっ!危ない!」

 

人々を襲っているロイミュードがなどの怪人とサイエンスが戦っていると流石の数の多さに一体のロイミュードが逃げ遅れた人に危害を加えようとした。サイエンスが間に合わないと焦った時、突然後ろからロイミュードの後ろに現れた仮面ライダーがロイミュードがの体を貫いた。その仮面ライダーとはロイミュード003ことブレンが変身した仮面ライダー【仮面ライダーブレン】。彼が貫いたロイミュードの傷穴からは毒のようなものが垂れている。

 

サイエンス「誰?」

 

ブレン「ライダー……毒手〜!へへへ〜!」

 

ブレンがそのまま周りにいる怪物達と戦う中でサイエンスはいきなりのことで驚いているとブレンは周りにいるロイミュードを見ながら呟く。

 

ブレン「全く……私たちロイミュードの仲間達やその他のもの達を数合わせのように……全く、不快で傲慢で許し難い……許せませんね!」

 

ブレンはそう言いながらロイミュードなどを倒して行きその姿を見たサイエンスも怪物達を倒して行く。

 

サイエンス「ふっ!はぁ!やぁ!」

 

ブレン「ほぉ!」

 

別のところではネオダークネスが怪人達の数の多さに僅かに押されていた。その近くには仮面ライダー斬月カチドキアームズのポスターが貼られていた。

 

ネオダークネス「フッ!ぐっ…!はぁ!」

 

ネオダークネスが少し怪人達に押され始め体勢を崩した時、そのまま怪人が攻撃をしようとすると……

 

斬月カチドキ「はああ!」

 

ネオダークネス「なっ!?……あなたは……」

 

斬月カチドキ「気にしてる場合か……行くぞ!」

 

ネオダークネス「はい!」

 

斬月カチドキ「はぁ!フッ!はああ!」

 

ネオダークネス「フッ!たあ!はああ!」

 

斬月カチドキとネオダークネスは見事な連携で怪物達を倒して行く。

また別のところではウィンドが1人で戦っていたがあまりの数の多さで一体が漏れてその一体が一般人に攻撃しようとした時一般人はゲーム機で防ぐ。

 

ウィンド「危ないでござる!」

 

一般人「うわぁ!」

 

一般人が怪物の攻撃を防ぐと一般人の人が持っていたゲーム機から五色の光が現れて別々のところでライダーとなって怪物達を倒して行く。

 

アカライダー「フッ!はぁ!アカライダー!」

 

アオライダー「アオライダー!」

 

キライダー「キライダー!」

 

ミドライダー「ミドライダー!」

 

モモライダー「モモライダー!」

 

アカライダー「五人揃って!」

 

ゴライダー『ゴライダー!』

 

ウィンド「あのような先輩もいるんでござるか……」

 

ウィンドがゴライダーを見て衝撃を受けている時、エンジェル、デビルが共に戦っているところでもゴット達が見たことのないライダー……【仮面ライダーG】が現れていた。

 

G「ふぅ!はぁ!フッ!はああ!」

 

Gは集まってくる怪人達を【ソムリエナイフ】を使って圧倒して行きGを描くようにソムリエナイフを振るう。

 

G「フッ!はああああ!」

 

Gの一撃は近くの建物にGの文字を作り出して怪人達を撃破した。

 

エンジェル「強い……」

 

デビル「でもあの人何者なの!?」

 

また別のところでは人々がスカイ、スプリングの2人が戦っているところで逃げていて地面には仮面ライダークウガの漫画が落ちていてそれが不意に光った。

 

スカイ「フッ!ヤァ!……!みこち危ない!」

 

スプリング「はっ!てい!……にぇ!?」

 

スカイの声でスプリングが振り返ると敵の攻撃が迫っていたがその攻撃はいきなり現れた[見ててください、一条さん]、[俺の]と言う漫画のような吹き出しに止められた。

 

スカイ・スプリング「「ふ……吹き出し!?」」

 

あまりの事態に2人が動揺していると今度は[戦い!]と言う吹き出しが飛んできて怪人の武器を弾き飛ばすとバイクのような音が聞こえてきてその方をスカイとスプリングが見ると白黒の漫画のようなクウガが現れその周りにい吹き出しが出る。

 

    ["正眼の構え“]

          [ゲゲルゾ・ザジレス……]

               [未確認生命体]

                   [トライチェイサー用]

                 [強さの証明?]

 

それらの吹き出しが出てくると漫画クウガは突然バッッと飛び上がりスカイやスプリングが動きを目で追うと怪物達にライダーキックを決めると同時にズムと言うオノマトペが出て怪人達が漫画の炎に包まれて爆散し漫画クウガが歩き出すと再び吹き出しが現れた。

 

        [我々の頂点に立つ「ン」]

            [リントは変わった]

       [津上雪菜……!]

                  [__奴が4号だ]

 

それらを見てスカイとスプリングは真面目な動揺をする。

 

スカイ・スプリング「「漫画の人が出てきちゃった(にぇ)!?」」

 

スカイやスプリングが驚いている時、仮面ライダーJが1人で対応してた巨大な怪獣達の攻撃が飛んでくる。

 

龍騎・ファイズ「「うわああああああ!」」

 

オーズ・フォーゼ「「ぐあああああああ!」」

 

さらにはディクテイターAO達が蘇らせた怪物達の量も半端ではなくとても対応しきれない、そんな時、宇宙船のようなものやその他の光のもの達が現れる。

 

エンジェル「何あれ!?」

 

デビル「宇宙……船?」

 

いきなり現れた巨大物体にエンジェル達が動揺するとそこからどこかネメシスヴァールに似てる銀色の英雄が現れた。

その英雄は地面に着地するとポーズをカッコよく決めて叫ぶ。

 

ギャバン「宇宙刑事!ギャバン!」

 

ギャバンは名乗るとレーザーブレードを構えて怪物達を切り裂いて行く。

 

ギャバン「フッ!はぁ!」

 

ギャバンが怪物達を倒して行く中、他のギャバンが複数体現れる。

 

神狼「フッ!はっ!」

 

神狼が触れずに怪物達を吹き飛ばすと神狼の前に赤いギャバンが現れた。

 

神狼「あなたは?」

 

ギャバン・インフィニティ「フッ!オラァ!宇宙刑事ギャバン・インフィニティ、次元を超えて主張中だ!!」

 

ギャバン・インフィニティが神狼に名乗ると現れたそのほかのギャバン達も名乗って行く。

 

ギャバンtypeG「宇宙刑事!ギャバン!typeG!」

 

ギャバン・ブシドー「宇宙刑事、ギャバン・ブシドー……皆の怒り、預かろう」

 

ギャバン・ルミナス「宇宙刑事ギャバン・ルミナス。お天道様が怒ってますよ!」

 

ギャバン・ライヤ「宇宙刑事ギャバン・ライヤ……ギャバンが……いや、これだけの戦士が揃えば、できないことは何もない」

 

神狼達の援軍として現れたギャバン達だけでなくギャバンの仲間であるシャリバン、シャイダー、ジャスピオン、スピルバン、メタルダー、ジライヤ、ジバン達も助けに来てくれた。

一方でライダー達では対抗が難しい巨大怪獣には突然、光の光線が当たる。

 

神狼「今度は…?」

 

いきなり感じた衝撃に神狼が上を見上げると空から大量に光の巨人達が舞い降りてきた。

 

神狼「あなた達は?」

 

ゼロ「俺はゼロ!ウルトラマンゼロ!俺たちも助けに来たぜ!ここからは……ブラックホールが吹き荒れるぜぇ!シェヤ!」

 

ゼロがそう叫びながら構えて走り出す中、その後ろでも歴代のウルトラヒーロー達が怪獣達と戦っている。

 

ウルトラマン「シュアッ!」

 

だがまだ終わらない、まだ英雄は残っている、仮面ライダーと並び戦ってきた二つの英雄が……

 

キュアブラック「光の使者 キュアブラック!」

キュアホワイト「光の使者 キュアホワイト!」

2人『ふたりはプリキュア!』

キュアホワイト「闇の力のしもべ達よ」

キュアブラック「とっととお家に帰りなさい!」

シャイニールミナス「輝く命 シャイニールミナス!光の心と光の意思 全てを一つにするために!」

 

キュアブルーム「輝く金の花 キュアブルーム!」

キュアイーグレット「きらめく銀の翼 キュアイーグレット!」

2人『ふたりはプリキュア!』

キュアイーグレット「聖なる泉を汚す者よ!」

キュアブルーム「あこぎな真似はおやめなさい!」

 

キュアドリーム「大いなる希望の力 キュアドリーム!」

キュアルージュ「情熱の赤い炎 キュアルージュ!」

キュアレモネード「はじけるレモンの香り キュアレモネード!」

キュアミント「安らぎの緑の大地 キュアミント!」

キュアアクア「知性の青き泉 キュアアクア!」

5人『希望の力と未来の光

 華麗に羽ばたく5つの心

 Yes! プリキュア5!』

ミルキィローズ「青い薔薇は秘密の印! ミルキィローズ!」

 

キュアピーチ「ピンクのハートは愛ある印! もぎたてフレッシュ キュアピーチ!」

キュアベリー「ブルーのハートは希望の印! 摘みたてフレッシュ キュアベリー!」

キュアパイン「イエローハートは祈りの印! 取れたてフレッシュ キュアパイン!」

キュアパッション「真っ赤なハートは幸せの証! 熟れたてフレッシュ キュアパッション!」

4人『レッツ プリキュア!』

 

キュアブロッサム「大地に咲く一輪の花 キュアブロッサム!」

キュアマリン「海風に揺れる一輪の花 キュアマリン!」

キュアサンシャイン「日の光浴びる一輪の花 キュアサンシャイン!」

キュアムーンライト「月光に冴える一輪の花 キュアムーンライト!」

4人『ハートキャッチプリキュア!』

 

キュアメロディ「爪弾くは荒ぶる調べ! キュアメロディ!」

キュアリズム「爪弾くはたおやかな調べ! キュアリズム!」

キュアビート「爪弾くは魂の調べ! キュアビート!」

キュアミューズ「爪弾くは女神の調べ! キュアミューズ!」

4人『響け、4人の組曲! スイートプリキュア!』

 

キュアハッピー「キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!」

キュアサニー「太陽サンサン熱血パワー! キュアサニー!」

キュアピース「ピカピカぴかりんじゃんけんポン♪ キュアピース!」

キュアマーチ「勇気リンリン直球勝負! キュアマーチ!」

キュアビューティ「しんしんと降りつもる清き心! キュアビューティ!」

5人『5つの光が導く未来

 輝け! スマイルプリキュア!』

 

キュアハート「みなぎる愛! キュアハート!」

キュアダイヤモンド「英知の光! キュアダイヤモンド!」

キュアロゼッタ「ひだまりポカポカ! キュアロゼッタ!」

キュアソード「勇気の刃 キュアソード!」

キュアエース「愛の切り札 キュアエース!」

5人『響け 愛の鼓動! ドキドキプリキュア!』

 

キュアラブリー「世界に広がるビッグな愛! キュアラブリー!」

キュアプリンセス「天空に舞う蒼き風! キュアプリンセス!」

キュアハニー「大地に実る命の光! キュアハニー!」

キュアフォーチュン「夜空にきらめく希望の星! キュアフォーチュン!」

ラブリー・プリンセス「「ハピネス注入!」」

ハニー・フォーチュン「「幸せチャージ!」」

4人『ハピネスチャージプリキュア!』

 

キュアフローラ「咲きほこる花のプリンセス! キュアフローラ!」

キュアマーメイド「澄みわたる海のプリンセス! キュアマーメイド!」

キュアトゥインクル「きらめく星のプリンセス! キュアトゥインクル!」

キュアスカーレット「深紅の炎のプリンセス! キュアスカーレット!」

キュアフローラ「強く!」

キュアマーメイド「優しく!」

キュアトゥインクル「美しく!」

キュアスカーレット「Go!」

4人『プリンセスプリキュア!』

 

キュアミラクル「ふたりの奇跡! キュアミラクル!」

キュアマジカル「ふたりの魔法! キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ「あまねく生命(いのち)に祝福を! キュアフェリーチェ!」

3人『魔法つかいプリキュア!』

キュアモフルン「モフモフモフルン!キュアモフルン!」

 

キュアホイップ「キュアホイップ! できあがり!」

キュアカスタード「キュアカスタード! できあがり!」

きゅあじぇらーと「キュアジェラート! できあがり!」

キュアマカロン「キュアマカロン! できあがり!」

キュアショコラ「キュアショコラ! できあがり!」

キュアパルフェ「キュアパルフェ! できあがり!」

6人『キラキラ☆ プリキュアアラモード!』

 

キュアエール「輝く未来を抱きしめて!みんなを応援!元気のプリキュア! キュアエール!」

キュアアンジュ「みんなを癒す!知恵のプリキュア! キュアアンジュ!」

キュアエトワール「みんな輝け!力のプリキュア! キュアエトワール!」

2人「「みんな大好き! 愛のプリキュア!」」

キュアマシェリ「キュアマシェリ!」

キュアアムール「キュアアムール!」

5人『HUGっとプリキュア!』

 

キュアスター「宇宙(そら)に輝くキラキラ星! キュアスター!」

キュアミルキー「天にあまねくミルキーウェイ! キュアミルキー!」

キュアソレイユ「宇宙を照らす! 灼熱のきらめき! キュアソレイユ!」

キュアセレーネ「夜空に輝く! 神秘の月あかり! キュアセレーネ!」

キュアコスモ「銀河に光る虹色のスペクトル! キュアコスモ!」

5人『スター☆トゥインクルプリキュア!!』

 

4人『(キュアタッチ!)』(キュン!)

キュアグレート(キュン!)「(重なる二つの花!)」「キュアグレース!」(ラビ!)

キュアフォンテーヌ(キュン!)「(交わる二つの流れ!)」「キュアフォンテーヌ!」(ペエ!)

キュアスパークル(キュン!)「(溶け合う二つの光!)」「キュアスパークル!」(ニャ!)

キュアアース「(時を経て繋がる二つの風!)」「キュアアース!」(ワン!)

(地球をお手当て!)

4人『ヒーリングっど♥プリキュア!』

 

キュアサマー「ときめく常夏! キュアサマー!」

キュアコーラル「きらめく宝石! キュアコーラル!」

キュアパパイア「ひらめく果実(フルーツ)! キュアパパイア!」

キュアフラミンゴ「はためく翼! キュアフラミンゴ!」

キュアラーメル「ゆらめく大海原(オーシャン)! キュアラメール!」

5人『はぁー!』

キュアサマー「五人揃って」

5人『トロピカル~ジュプリキュア!』

 

キュアプレシャス「熱々ご飯で、みなぎるパワー! キュアプレシャス!おいしい笑顔で満たしてあげる!」

キュアスパイシー「ふわふわサンドde心にスパイス! キュアスパイシー!分け合うおいしさ、焼き付けるわ!」

キュアヤムヤム「きらめくヌードル・エモーション! キュアヤムヤム!おいしいの独り占め、ゆるさないよ!」

キュアフィナーレ「ジェントルに ゴージャスに 咲き誇るスウィートネス! キュアフィナーレ!食卓の最後を この私が飾ろう!」

4人『デリシャスパーティ♡プリキュア!』

 

キュアスカイ「無限に広がる青い空! キュアスカイ!」

キュアプリズム「ふわり広がるやさしい光! キュアプリズム!」

キュアウィング「天高く広がる勇気! キュアウィング!」

キュアバタフライ「アゲて広がるワンダホー! キュアバタフライ!」

キュアマジェスティ「降り立つ気高き神秘! キュアマジェスティ!」

キュアスカイ「レディ」5人『ゴー!』

5人『ひろがるスカイプリキュア!』

 

キュアワンダフル「みんな大好き素敵な世界! キュアワンダフル!一緒に遊ぼ」

キュアフレンディ「みんなの笑顔で彩る世界! キュアフレンディ!あなたの声をきかせて」

キュアニャミー「気高く可愛くきらめく世界! キュアニャミー!仕方ない 構ってあげる」

キュアリリアン「結んで紡いで繋がる世界! キュアリリアン!怖くない 怖くない」

キュアワンダフル「みんな一緒に」

キュアリリアン「せーの」

4人『わんだふるぷりきゅあ!』

 

キュアアイドル「キミと歌う ハートのキラキラ!笑顔ニッコリ キュアアイドル!」

キュアウインク「キミと瞬く ハートの勇気!

 お目目パッチン キュアウインク!」

キュアキュンキュン「キミと踊る ハートのリズム!心キュンキュン キュアキュンキュン!」

キュアズキューン「ハートをプリっとロックオン!キミとズッキュン キュアズキューン!」

キュアキッス「ハートをメロっとひとりじめ!キミと口づけ キュアキッス!」

5人『ウィーアー キミとアイドルプリキュア!』

 

キュアアンサー「どんな謎でもはなまる解決!名探偵 キュアアンサー!」

キュアミスティック「重ねた推理で笑顔にジャンプ!名探偵 キュアミスティック!」

2人『名探偵プリキュア!』

キュアアンサー「私の答え、見せてあげる!」

 

キュアエクレール「解き放て! 内なる真実の香り!名探偵 キュアエクレール!私の答え、示しましょう!」

 

キュアアルカナ・シャドウ「神秘と秘密で包み込む キュアアルカナ・シャドウ、さあ、迷宮へ誘いましょう」

 

ウィンド「あれは……プリキュアの方々でござるか!?」

 

サイエンス「うわぁ!すごい!すごい!」

 

プリキュアの次に現れるは仮面ライダーを知ってるものならば知らないもの達はいない、仲間達の絆と仲間の大切さを教えてくれる戦士達……

 

アカレンジャー「アカレンジャー!」

アオレンジャー「アオレンジャー!」

キレンジャー「キレンジャー!」

モモレンジャー「モモレンジャー!」

ミドレンジャー「ミドレンジャー!」

アカレンジャー「五人揃って」

ゴレンジャー「ゴレンジャー!」

 

『我ら! ジャッカー電撃隊!!』

 



『バトル・フィーバー!!』

 

『見よ! 電子戦隊デンジマン!!」 』

 



『輝け! 太陽戦隊! サン、バルカン!!』

 

『戦え!大、戦隊!ゴーグル・ファイブ!』

 



 『爆発!科学戦隊ダイナマン!!』

 



 『超電子!バイオマン!』

 



『電撃戦隊!チェンジマン!』



 

『超新星!フラッシュマン!!』

 



『光戦隊!マスクマン!』

 



 『超獣戦隊!ライブマン!』

 



『高速戦隊!ターボレンジャー!』



 

『地球戦隊!ファイブマン!!』

 



 『鳥人戦隊!ジェットマン!!』 



 

『恐竜戦隊!ジュウレンジャー!』 



 

「天に輝く五つ星!」 『五星戦隊、ダイレンジャー!!』

 



「人に隠れて悪を斬る! 忍者戦隊! カクレンジャー見参! 成・敗!」 



『超力戦隊オーレンジャー!』

 



「戦う交通安全! 激走戦隊! カ―――――レンジャー!!」



 

『電磁戦隊! メガレンジャー!』

 



『銀河を貫く伝説の刃!星獣戦隊ギンガマン!』 



 

「人の命は地球の未来!」 「燃えるレスキュー魂!」 「救急戦隊!」 「ゴー!」「ゴー!」『ファイブ!』「出場!!」 



 

「タイムレンジャー!」

 



「命あるところ、正義の雄叫び有り!百獣戦隊!」 『ガオレンジャー!』 



 

『人も知らず、世も知らず、影となりて悪を討つ! 忍風戦隊!ハリケンジャー!』「あ、参~上~!」

 



「荒ぶるダイノガッツ」 『爆竜戦隊アバレンジャー!』 



 

『特捜戦隊!デカレンジャー!!』



 

『溢れる勇気を魔法に変える!魔法戦隊マジレンジャー!』

 



 『果て無き冒険スピリッツ!轟轟戦隊ボウケンジャー!』

 



 『燃え立つ激気は正義の証!獣拳戦隊ゲキレンジャー!』

 



 「正義のロードを突き進む!炎神戦隊!ゴー!オンジャー!」 「テイク・オフ!ゴーオン!ウィングス!」 『ゴー・オン!!』 



 

「天下御免の侍戦隊」 『シンケンジャー!参る!』

 



 「地球(ほし)を護るは天使の使命!天装戦隊ゴセイジャー!」

 



 「海賊戦隊」『ゴーカイジャー!』

 



『特命戦隊ゴーバスターズ!』 



 

「史上最強のブレイブ!獣電戦隊!」 『キョウリュウジャー!』 「荒れるぜぇ止めてみな!」

 



「勝利のイマジネーション!」「烈車戦隊」 『トッキュウジャー!』 「出発進行!」



 

「忍びなれども忍ばない!」「忍びなれどもパーリナイ!」」 「手裏剣戦隊」 『ニンニンジャー!』 「忍ぶどころか、暴れるぜ!」 



 

「動物戦隊」 『ジュウオウジャー!』 「この星をなめるなよ!」

 



「究極の救世主!宇宙戦隊」 『キュウレンジャー!』 「お前の運、試してやるぜ!」

 



『快盗戦隊!ルパンレンジャー!』 「予告する。アンタのお宝頂くぜ!」

 



『警察戦隊!パトレンジャー!』 「国際警察の権限において、実力を行使する!!」

 



『正義に仕える気高き魂! 騎士竜戦隊リュウソウジャー!!』

 



 「キラッと参上!カラッと解決!」 「魔進戦隊」 『キラメイジャー!』



 

「5人揃って」『機界戦隊ゼンカイジャー!』

 



「暴太郎戦隊!」『ドンブラザーズ!』

 



「我ら、王様戦隊!」『キングオージャー!』



 

「気分ブンブン、ブン回せ!」『爆上戦隊ブンブンジャー!』



 

『我ら、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー!』



 

アカレンジャー「我ら!」

 



「「「「「「「「スーパー戦隊!」」」」」」」」

 

ダイマジーンが人々を攻撃しようとした時、スーツを着た戦士のようなものが人々を救う。

 

キャプテン・オメガホーン「フッ!はぁ!……なんだあれ?あれも超古代と関係あるのか?……まぁ、いい!勝負だ!」

 

キャプテン・オメガホーンはそう言うとオメガホーンに赤いエゴルギアを入れてオメガホーン越しに叫ぶ。

 

キャプテン・オメガホーン「鼓膜に力を入れろ!角醒せよ、角獣王・炎角!」

 

炎角「グオオオオオオオオオ!」

 

キャプテン・オメガホーンの叫びから角獣王・炎角が走ってきてダイマジーンを吹き飛ばす。

深淵に飲まれていく世界の中で現れ助けてくれた戦士達は怪物達を倒していく、その姿を見たアストラルゼノンは驚きの声をあげる。

 

アストラルゼノン「仮面ライダーだけでなく、他の英雄共まで!?」

 

アストラルゼノンがそう言うとゲニウスは破いた本を持ちながら仮面ライダーや共に戦ってくれている英雄達そのものを祝福するように言う。

 

ゲニウス「祝え!一冊の本などには纏められない程に絆を紡いできた英雄達の歴史は豊潤だ!」

 

ゲニウスはそう言いながら本を投げ捨てると水月達がボロボロの体で走りながら近づいてきた。

 

水月達『ゲニウス(さん)!』

 

ゲニウスは走ってきた仲間達を見て少し申し訳なさそうな顔をした後に笑みを浮かべて言う。

 

ゲニウス「水月君、やっぱり私は君と似たもの同士らしい」

 

ゲニウスの言葉を聞いた水月はゲニウスの隣に並ぶと嬉しそうに笑う。

 

水月「だから言ったろ?……行くぞ!」

 

水月がそう言うとみんなは変身アイテム構えて周りにエネルギーが溜まると同時にあの言葉を叫ぶ。

 

水月達『変身!』

 

《ディレイジ(エンド)!》

 

《プロニウス!》

 

《ZEIN!"Salvation of humankind."》

 

水月達は変身すると真っ直ぐアストラルゼノンの元へと向かっていくと横からディクテイターAOが入り込んできてプロニウスに攻撃をする。

 

ディクテイターAO「ふっ!はぁ!」

 

プロニウス「グッ!ああ…!」

 

ディレイジ「フッ!はあ!」

 

IFディエンド「はっ!たぁ!」

 

ゼイン(正)「フッ!はああ!」

 

Bクウガ「たぁ!おりゃあ!」

 

アストラルゼノン「グッ…!」

 

5人「「はああああああ!」」

 

見事な連携でディレイジ達がアストラルゼノンを圧倒するとそれぞれの武器でアストラルゼノンを攻撃した。

 

アストラルゼノン「ぐあああああ!」

 

アストラルゼノンがディレイジ達の攻撃を受けて吹き飛ぶとディクテイターAOは手元にアビス・レギオンブレイドを召喚する。

 

ディクテイターAO「フッ!はああああ!はぁ!だぁ!」

 

ディレイジ達『うわあああ!』

 

ディクテイターAOの振り切った一撃で深淵の衝撃が放たれるとディレイジ達はその攻撃を受けて大きく吹き飛ぶ。

ディレイジ達がディクテイターAOと戦っている頃、神狼はネメシスヴァールを手も足も出させず抵抗すら無意味なほど圧倒していた。

 

神狼「フッ!はああ!」

 

ネメシスヴァール「うわっ!」

 

ネメシスヴァールは神狼の一撃を受けて大きく吹き飛ぶと神狼は追撃をかけようとするがその途中で【ベリアル融合獣 キングギャラクトン】に邪魔をされキングギャラクトンは神狼に【ペダニウムハードランチャー】を放つ。

 

神狼「フッ!はああ!」

 

神狼はキングギャラクトンのペダニウムハードランチャーから放たれた攻撃を砕くと高く飛び上がってその神狼に追撃を仕掛けるようにキングギャラクトンはペダニウムハードランチャーによる攻撃を放ってそれに続くように【シビルジャッジメンター ギャラクトンMK2】が【ギャラクトロンベイル】を振り切り【ラストジャッジメンター ギルバリス】は大量のミサイルを放つ。

 

神狼「フン!たあ!」

 

神狼はキングギャラクトン、ギャラクトロンMK2、ギルバリスの攻撃を砕くと体に虹のエネルギーを高めさせる。

 

神狼「はああああああああああああああ!」

 

神狼の高めたエネルギーはフェルのような姿となって神狼はそのままキングギャラクトロン、ギャラクトロンMK2、ギルバリスを貫く。

 

神狼「フッ!はっ!はああああああ!」

 

キングギャラクトンとギャラクトロンMK2、ギルバリスを神狼が撃破するとプロニウスはすごい高い地に登って叫ぶ。

 

プロニウス「皆もの!我が救世主に続け!」

 

プロニウスがそう言うとスーパー戦隊の巨大ロボットやウルトラマン達と共に戦った人類の作った戦闘機や対怪人用ロボットそしてデンライナーやミラーモンスター達がダイマジーンなどの巨大な敵達を倒していくとヒーロー達は姿を変えていく。

 

《アークル音》

 



《オルタリング音》

 

《認証 資格者:氷川誠 G7システム起動します》



 

()S()U()R()V()I()V()E()

 



 《Awakening 》



 

()E()v()o()l()u()t()i()o()n() ()K()i()n()g()

 

《Evolution》



 

響鬼「響鬼、装甲!」

 



C()H()A()N()G()E() ()H()Y()P()E()R() ()B()E()E()T()L()E()!()!()



 

《CLIMAX FORM》

 

《CHARGE & UP》

 



タツロット「変身!」

 

《ラ・イ・ジ・ン・グ》

 



《FINAL KAMENRIDE DECADE COMPLETE 21!》

 

《FINAL KAMENRIDE DIEND!》

 


《エクストリーム!》

 

《トライアル!》

 



《♪タ~ジャ~ドル~!エーターニティー!!!!!》

 

《ババーババース!バーバーバーバース!エーックス!ソカビ!》


 

《CRANE ARM DRILL ARM BREAST CANONCUTTRE WING CATERPILLAR LEG SHOVEL ARM》

《Cosmic On》

 

《Meteor Storm!》

 《イィィンフィニティー!》 


 

《ハイパー!ゴーッ!》

《極アームズ!》

 

《ジンバードラゴンフルーツ!》

 

《ジンバーマロン!》

 

《キングドリアン!》

 

《ライチ!》


 

《DRIVE! TYPE-SPECIAL!》

 

《MACH! CHASER!》


《ムゲン!》

 

《シンスペクター!》

 

《友情カイガン!》

 



《パッカーン!ハイパームテキ!》


 

《ガッチャーン!タドルレガシー!》

 

《デュアルアーップ!》

 

《バグルアップ!ギリギリチャンバラ!》

 

《フッカーツ!ハイパー不滅!》

《クローズビルド!》

 

《グリスパーフェクト!》

 

《プライムローグ!》

 



 《オーマ!》

 

《ゲイツ! マジェーースーティー!》

 

《ウォズギンガファイナリー!》



 

《仮面ライダーゼロツー!》 



 

《リアライジングホッパー!》

 

《ローンウルフ!》

 

《サーバルタイガー!》



 

《烈火全抜刀!!》

 

《氷獣戦記!》

 

《月光黄雷抜刀!》

 



《アルティメットアップ!》

 

《パーフェクトアップ!》

 

《ハイパー!リベラルアップ!》

 

《ジャイアントスパイダー!》


 

《ギラファ!》

《GEATS Ⅸ》

 

《BUJIN SWORD》

 

《FANTASY》

 

《PLOSION RAGE》

 



《レインボーガッチャード!》

 

《トワイライトマジェード!》

 

《KUROGANE(黒鋼)!》

 

《FINAL CHEMY RIDE》

 

《シャイニングデイブレイク!》


 

《ヘクセンハイム!》

 

《パルフェモード!》

 

《アラモードモード!》

 



《エージェンドリーム!》

 

《ミッドナイトシャドウ!》

 

仮面ライダー達がパワーアップするとスーパー戦隊達も強化プロテクターを装備していくファイブマンはファイブテクターを装着しティラノレンジャーはアームドティラノレンジャーとなりメガレンジャーはメガテクターを装着する。

 

ギンガマン「唸れ、ギンガの光!」

そしてハリケンレッドは大江戸ハリケンレッドへと変わり……

 

アバレンジャー「「「「「アバレモード!」」」」」



 

デカレンジャー『デカレンジャースワットモード!!』



 

マジレンジャー『超魔法変身、マージ・マジ・マジ・マジーロ!』

 



 ゲキレンジャー『スーパービースト・オン!』

 



《スーパーディスク!》

 

シンケンレッド「キョウリュウマル!」



 

ゴセイジャー『超天装!』



 

《ゴーカイクロス!》

 



 《ゴーカイシルバー!ゴールドモード!!》 



 

ゴーバースターズ『パワードモーフィン!』



 

《アニバーサリー!》



 

《ハイパートッキュウ一号!》



 

《超!絶!ニン!ジャー!》



 

ジュウオウジャー『野生(大)解放!』

 



《スーパー・セイ・ザ・チェンジ!》 



 

《スーパー快盗チェンジ!超・警察チェンジ!》

 



 《マーーックス!!》

 

リュウソウゴールド「ソウルを解き放て!リュウソウカリバー!」

 



《キラフルGO!!》



 

《超!ゼンカーイ!超!ツーカイにレボリューション!》



 

《パーリィーターイム!オミコシフェニックス!》

 



《KING! KING-OHGER!》 



 

《ビクトリー!夢を届けタイヤ!!》



 

《最強!頂点!ユニバース》

 

《ゴッド!ゴッド!!ゴッドネス!!!》

 

スーパー戦隊達もパワーアップするがまだ終わらない。ウルトラマン達もパワーアップする。ウルトラマンティガは人々の思いを纏ってグリッターとなりダイナはストロングタイプへと変わる。

ガイアとアグルはSVとなる。

コスモスはジャスティスと融合しウルトラマンレジェンドとなる。

そしてネクサスはウルトラマンノアへと戻ってメビウスは炎を纏う。

 

メビウス「バーニングブレイブ!」

そしてゼロはウルトラマンゼロ・コスモライズほど変化する。

 

『『ゼロ・コスモライズ!』』

 

ゼロ「俺は……ウルトラマンゼロ! コスモライズだ!」

 

「「ギンガビクトリー!!」」



 

「「ベータスパークソードォッ!!」」

 



「オーブトリニティ!!!」

 



《ウルトラマンジード! ウルティメイトファイナル!》

 



 《ウルトラマングルーブ!》 



 

「「「バディィィ…ゴーッ!!!!!」」」



 

《Ultraman Z Delta Rise Claw.》



 

《Trigger Truth!》 



 

《Ultraman Decker! Dynamic Type!》 



 

「ファァァァァイヤ!」

 

アークはギャラクシーアーマーを纏いオメガはヴァルジェネスアーマーを纏いプリキュア達もパワーアップする。初代からYes!プリキュア5のドリームを除く戦士はスーパープリキュアとなりドリームはシャイニングドリームとなる。

 

「想いを咲かせる奇跡の光!シャイニングドリーム!」

 

それに続くように他のプリキュア達も姿を変えていく。

 

「ホワイトハートはみんなの心! 羽ばたけフレッシュ」

 

『宇宙に咲く大輪の花!』

 

スイートプリキュア♪はクレッシェンドプリキュアとなり、スマイルプリキュア!はウルトラプリキュアへとなりドキドキ!プリキュアはエンジェルモードへと変わりラブリーを除くハピネスチャージプリキュア!はイノセントフォームへと変化し……

 

「世界を照らす永遠の愛、フォーエバーラブリー!」

 

Go!プリンセスプリキュアはグランプリンセスへと変わり魔法つかいプリキュア!はハートフルスタイルへと変化しキラキラ⭐︎プリキュアアラモードはアラモードスタイルへとなりHUGっと!プリキュアはマザーハートスタイルへと変わりスター⭐︎トゥインクルプリキュアはトゥインクルスタイルへと変わりヒーリングっと♡プリキュアはパートナーフォームへと変わりトロピカル〜ジュ!プリキュアはスノークリスタル・トロピカルスタイルへと変化しデリシャスパーティ♡プリキュアはお子さまランチドレスへと変わりわんだふるぷりきゅあ!はダイヤモンドリボンスタイルへと変わりキュアアイドルはゴッドアイドルスタイルへと変わる。

ヒーロー達の強化を見たディレイジ達も同じく最強の姿へと変わる。

 

《ファイナルレイジングライド!ディレイジ!ギャラクシア!》

 



《ファイナルカメンライド!ディエンド!コンプリート!イーンフィニティー!》 



 

《デストロイゼイン! デストロイライズ!CLASH! BREAK! DESTRUCTION!DESTORY ZEIN!"The will of the destroyer is passed on to the selector of justice”》

 

《アークル音》

 

プロニウス「今こそ!我が救世主に勝利を…!?」

 

勝利が目前となったゴットへの祝辞を使用したプロニウスの腹部を何かが貫いた。

プロニウスを貫いたのはディクテイターAOのアビス・レギオンブレイドだった。

腹部を貫かれたプロニウスの腹部からアビス・レギオンブレイドが抜かれるとプロニウスは地面に落ちながら変身が解ける。

地面に落ちたゲニウスにディクテイターAOはアビス・レギオンブレイドを振り上げながら言う。

 

ディクテイターAO「偽物を祭り上げる狂言はもう要らない!」

 

ディクテイターAOはそう言いながら攻撃を振り下ろすとディレイジGが横からその攻撃を止めながらディクテイターAOに向かって叫ぶ。

 

ディレイジG「偽物なんかじゃない!あの人が……兄さんこそが!俺たちの救世主だ!」

 

ゲニウス「水月君……」

 

ディレイジG「はぁ!」

 

ディクテイターAO「ぐぉ!」

 

ディレイジGは力の込めた一撃でディクテイターAOを殴り飛ばすとゲニウスを肩で支える。

その頃、神狼がグリムドとエンペラー星人を圧倒的な撃破するとディレイジGは高い位置に立って息も絶え絶えなゲニウスに肩を貸しながらこの世界と人々に向かって言う。

 

ディレイジG「みんな行くぞ!兄さんに……俺たちの救世主に続くんだ!」

 

ディレイジGがそう叫ぶと人々は協力して怪人達と戦っていく。そしてライダー達も……

 

1号「行くぞみんな!」

 

2号・V3・ライダーマン・X・アマゾン・ストロンガー『ああ!』

 

タロウ「兄さん達、行きましょう!」

 

マン・セブン・ジャック・ゾフィー・エース『ああ!』

 

栄光の七人ライダーは同時に飛び上がって4号に向かって飛んでいきゴレンジャーは黒十字総統へとウルトラ6兄弟はハイパーゼットンへとギャバンはドン・ホラーへと向かって攻撃を仕掛ける。

 

1号・2号「「ダブルライダーキック!」」

 

V3「V3キック!」

 

ライダーマン「ロープアーム!」

 

X「Xキック!」

 

アマゾン「大切断!」

 

ストロンガー「ストロンガー電キック!」

 

アカレッド「ゴレンジャーハリケーン 英雄!」

 

ゾフィー「M87光線!」

 

ウルトラマン「スペシウム光線!」

 

ウルトラセブン「ワイドショット!!」

 

ウルトラマンジャック「ウルトラショット!」

 

ウルトラマンエース「メタリウム光線!」

 

ウルトラマンタロウ「ストリウム光線!」

 

ギャバン「ギャバンダイナミック!」

 

栄光の七人ライダーのライダーキックを受けた4号は吹き飛んで爆発しゴレンジャーの放ったゴレンジャーハリケーンはズバットへと変わり黒十字総統に直撃しウルトラ6兄弟の合体光線を受けたハイパーゼットン、ギャバンのギャバンダイナミックを喰らったドン・ホラーは爆散する。

初代プリキュア、デカレンジャー、ノア、ブレイド4ライダーは同時にダークザギ、巨大邪神14、エージェント・アンブレラ、ジャアクキングに必殺を仕掛ける。

 

()()()()()()()()()()()()()()()

 

《ワイルド》

 

デカレンジャー『ディーリボルバー!』

 

ノア「シェアッ!」(ライトニング・ノア)

 

キュアブラック「漲る勇気!」

キュアホワイト「溢れる希望!」

シェイニールミナス「光輝く絆とともに!」

2人『エキストリーム···』

シャイニールミナス『··· ルミナリオ!』

 

ブレイドKF、ギャレンKF、レンゲルKF、Wカリス、デカレンジャー(スワットモード)、ウルトラマンノア、初代プリキュアの攻撃をまともに受けたダークザギ達は消しとばされる。

ディケイドC21とディエンドC、クウガRU、キバーラとシンケンジャー、フレッシュプリキュア!、ウルトラマンゼロ・コスモライズとウルティメイトフォースゼロはアナザーディケイド、血祭ドウコク、【総統 メビウス】、【超銀河大帝 アークベリアル】に向かって構える。

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド(エンド)!》

 

クウガRU・キバーラ「「はああああああ!」」

 

シンケンジャー『真・六重の太刀』

 

エンジェルピーチ「想いよ届け!ラビングトゥルーハート・フレッシュ!」

 

《ジード!ベリアル!ウルティメイト……リミックス!シュアッ!ゼェェェッ!!》

 

ゼロコスモライズ「スペシャルコラボレーションで行くぜ!」

 

ディケイドC21、ディエンドC、クウガRU、キバーラ、フレッシュプリキュア、ゼロコスモライズの一撃はアナザーディケイド、ドウコク、メビウス、アークベリアルを撃破した。

鎧武極A、ロードバロン、龍玄JDF、斬月カチドキ、ナックルJM、ドリアンKD、グリドンRA、トッキュウジャー、ハピネスチャージプリキュア!、ギンガビクトリーが魔蛇、ゼット、エタルガー、レッドに向かって構える。

 

《極スカッシュ!》

 

ロードバロン「はああああああああ!」

 

《ドラゴンフルーツエナジー!》

 

《カチドキスカッシュ!》

 

《クルミスパーキング!ジンバーマロンスパーキング!》

 

《キングドリアンオーレ!》

 

《ライチスパーキング!》

 

《5連結ショット、発射!》

 

フォーエバーラブリー「プリキュア・フォーエバーハピネスシャワー!」

 

イノセントプリンセス「プリンセスウィンディーウィンク!」

 

イノセントハニー「ハニーテンプテーション!」

 

イノセントフォーチュン「プリキュア・エメラルドイリュージョン!」

 

ギンガビクトリー「 ウルトラフュージョンシュート!」

 

鎧武極A、ロードバロン、龍玄JDF、斬月カチドキ、ナックルJM、ドリアンKD、グリドンRA、トッキュウジャー、ハピネスチャージプリキュア!、ギンガビクトリーの攻撃が魔蛇、ゼット、エタルガー、レッドを撃破する。

ジオウOFとゲイツM、ウォズGF、ツクヨミ、リュウソウジャー、スター☆トゥインクルプリキュア、タイガトライストリウムはアナザーオーマジオウ、エラス、ダークネスト、トレギアに構える。

 

《キングタイムブレーク!》

 

《エル・サルバトーレタイムバースト!》

 

《超ギンガエクスプロージョン!》

 

《タイムジャック!》

 

Mリュウソウレッド「エバーラスティングディーノスラッシュ!」

 

Nリュウソウゴールド「ダブルエクストリームディーノスラッシュ!」

 

リュウソウブルーHS「ブリザードディーノスラッシュ!」

 

リュウソウピンクDS「ディーノソニックブロー!」

 

リュウソウグリーン「ディーノスラッシュ!」

 

リュウソウブラックMS「バーニングディーノスラッシュ!」

 

五人『プリキュア・スタートゥインクル・イマジネーション!』

 

タイガトライストリウム『クワトロスクワッドブラスター!』

 

ジオウOF、ゲイツM、ウォズGF、ツクヨミ、リュウソウジャー、スター☆トゥインクルプリキュア、タイガトライストリウムの攻撃でアナザーオーマジオウ、エラス、ダークネスト、トレギアは消し飛んだ。

ギーツⅨ、タイクーンBS、ナーゴFF、バッファPR、キングオージャー、ひろがるスカイ!プリキュア、ブレーザーFAはⅩギーツ、ダグデド、ダイジャーク、ゴンギルガンに向かって構える。

 

《BOOST Ⅸ VICTORY》

 

《BUJIN SWORD VICTORY》

 

《FANTASY STRIKE》

 

《PLOSION RAGE VICTORY》

 

《オージャフィニッシュ!》

 

《ダンシングキング!》

 

《ロードフィニッシュ!》

 

《キングオージャーフィニッシュ!》

 

《キング!バモラムーチョ!》

 

五人『プリキュア!マジェスティックハレーション!』

 

ブレーザーFA「ウルルルルラアアア!」

 

ギーツⅨ、タイクーンBS、ナーゴFF、バッファPR、キングオージャー、ひろがるスカイ!プリキュア達の攻撃とブレーザーFAのチルソファード炎雷斬(えんらいざん)がⅩギーツ、ダグデド、ダイジャーク、ゴンギルガンの撃破した。

ゼッツADとノクスMS、ドォーン、ロードゼロ、ロードツー、ロードスリー、ロードファイブ、ロードシックス、ギャバン・インフィニティ・アポロン、ギャバン・ブシドー、ギャバン・ルミナス、ギャバン・ライヤ、名探偵プリキュア!、キャプテン・オメガホーン、炎角が夢現、デスギャバン、AIFディケイドFに構える。

 

《ライズ! オーバーグレートバニッシュ!!》

 

《ミッドナイト!ノヴァブレイズ!》

 

《パニッシュ・シュート!ジ・エンド!》

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()》》

 

《バーディクトブースターエクスキューション!》

 

ギャバン・インフィニティ・アポロン「ギャバリオンブレード!!」

 

ギャバン・ブシドー「奥義・氷双月輪斬……!!」

 

《エモーショナルバースト!》

 

ギャバン・ライヤ「風波流・真空剣!」

 

アンサー・ミスティック「「これが私たちのアンサーだ!プリキュア・フライング・スペクトル!」」

 

キュアエクレール「これが私のアンサーよ!プリキュア・フライング・インフィニティ」

 

キュアアルカナ・シャドウ「アルカナスターレイン」

 

キャプテン・オメガホーン「王手だ!決めろ!炎角!」

 

炎角「グオオオオオオオ!」

 

ゼッツADとノクスMS、ドォーン、ロードゼロ、ロードツー、ロードスリー、ロードファイブ、ロードシックス、ギャバン・インフィニティ・アポロン、ギャバン・ブシドー、ギャバン・ルミナス、ギャバン・ライヤ、名探偵プリキュア!の必殺とキャプテン・オメガホーンと炎角の【炎角フレイム】による一撃が夢現、デスギャバン、AIFディケイドFを撃破する。

その時、神狼は【幻影合身大魔帝 グア・スペクター】、【超大魔王獣 マガタノオロチ】、【超怪獣 スーパーグランドキング・スペクター】、ギルバス、ウロボロス、ン・ダグバ・ゼバ、サジタリウス・ノヴァ、グレートアイザー、ゲムデウスクロノス、エボルト(怪人態)、ストリウス、リガドΩ、シャイニング・ギル・アギト、妖怪大魔王、ヨゴシマクリタイン、蝶絶神デーボス、究極大サタン、ドゥーラ・レクス・セド・レクス、ライニオール(怪人態)、イーヴィルキング、デウスマトス、クローズ、猛オシマイダーと戦っていた。

 

神狼「フッ!はっ!はああああああああああ!」

 

自身を囲む敵達に圧倒的な身体能力で圧倒した後レジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングを取り出して無限のエネルギーを流し込んで振るうとその一撃でギルバス、ウロボロス、ン・ダグバ・ゼバ、サジタリウス・ノヴァ、グレートアイザー、ゲムデウスクロノス、エボルト(怪人態)、ストリウス、リガドΩ、シャイニング・ギル・アギト、妖怪大魔王、ヨゴシマクリタイン、蝶絶神デーボス、究極大サタン、デウスマトス、クローズ、猛オシマイダーを撃破する。

攻撃を振り切った神狼の隙をつくようにレクスとイーヴィルキング、ライニオール(怪人態)、グア・スペクター、マガタノオロチ、スーパーグランドキング・スペクターが神狼に襲いかかるが神狼はそれを呼んだかのように高く飛ぶ。

 

神狼「フッ!」

 

高く飛び上がった神狼は神狼天牙ドライバーの右側についてる天牙トリガーを引くと狼の紋章が顔を上げて天牙コア・神狼が露出され狼の目が虹色に光る。

 

《光の奇跡を束ねよ!》

 

神狼の体から激しい虹のエネルギーが迸ると神狼は天牙コア・神狼を強く押し込む。すると神狼天牙ドライバーの狼の紋章の口は天牙コア・神狼を噛み砕くようにして閉じて神狼はさらに強く虹のエネルギーを迸らせレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングを振るう。

 

《神・狼・王・撃!》

 

神狼「紅蓮……水鏡の月」

 

神狼はレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングに紅蓮に燃えるような虹のオーラを纏わせ水鏡のような静けさで月を描くようにレジェンドレガシーブレイカー・ワイルドキングを振るいレクス、イーヴィルキング、ライニオール(怪人態)、グア・スペクター、マガタノオロチ、スーパーグランドキング・スペクターを撃破し着地する。

神狼が敵を撃破して静かに着地するとその様子を見ていたゲニウスは嬉しそうに笑って体から力が抜けて完全に倒れる。その様子が神狼に見えてしまった。

 

神狼「……ゲニウス?」

 

震えた声でゲニウスの名前を呼ぶ神狼、その時、ディレイジG、IFディエンドC、Dゼイン、AクウガS、スカイ、スプリング、サイエンス、ネオダークネス、ウィンド、エンジェル、デビルがネメシスヴァールとアストラルゼノンと戦い圧倒していた。

 

ディレイジG「フッ!はあ!」

 

スカイ「せい!やぁ!」

 

エンジェル「たぁ!はああ!」

 

デビル「フッ!はっ!」

 

スプリング「てい!やぁ!」

 

サイエンス「ほっ!はぁ!」

 

ネメシスヴァール「ぐわっ!ぐっ…!ああ…!」

 

IFディエンドC「はっ!おらよ!」

 

AクウガS「たぁ!おりゃあ!」

 

ウィンド「はっ!せい!」

 

ネオダークネス「フッ!フン!」

 

Dゼイン「はああ!せい!」

 

アストラルゼノン「グッ!ガアア!」

 

ディレイジG、IFディエンドC、Dゼイン、AクウガS、スカイ、スプリング、サイエンス、ネオダークネス、ウィンド、エンジェル、デビルの攻撃でネメシスヴァールとアストラルゼノンが後方に吹き飛ぶとディレイジG達は一気に構える。

 

《ダークネスチャージ!ネオ!ダークネス!》

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディレイジ(エンド)(ス・ス・ス・スカイ(スプリング))(サ・サ・サ・サイエンス)(ウィ・ウィ・ウィ・ウィンド)(エ・エ・エ・エンジェル)(デ・デ・デ・デビル)!》

 

《デストロイパニッシュメント!》

 

ディレイジG達『はああああああああ!』

 

アストラルゼノン・ネメシスヴァール『ぐわああああああああああ!』

 

ディレイジG達の必殺を受けたアストラルゼノンとネメシスヴァールの場所から爆発が発生すると二枚のカードがディクテイターAOの元に落ちてくるとディクテイターAOはそれを拾ってため息を吐く。

 

ディクテイターAO「しょうがない……」

 

ディクテイターAOはそう言うと懐からカードを取りしディクテイターAOはアストラルゼノン、ネメシスヴァールから飛んで来たカードとは別に懐から三枚のカードを取り出す。そこにブレイドKF、キュアプリズム、キングキョウリュウレッドが攻撃をする。

 

ブレイドKF「ウェェイ!」

 

《フォーカード!》

 

キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット!!」

 

Kキョウリュウレッド「おりゃあああ!」

 

《キング!バモラムーチョ!》

 

三人の放った攻撃がディクテイターAOの体に直撃する前にディクテイターAOはアストラルゼノンから飛んできた一枚のカードの力を喜する。

 

《グリーザ!》

 

ディクテイターAOがアストラルゼノンから飛んできたカードの中に秘められてる【虚空怪獣 グリーザ】の力を発動すると三人の攻撃はディクテイターAOの体を【なにもない空間を通るよう】にすり抜けてディクテイターAOは取り出した一枚のカードとネメシスヴァールから飛んできた一枚のカードの力を起動する。

 

《ドゥーラ・レクス・セド・レクス!》

 

《大帝王クビライ》

 

ディクテイターAO「フン!」

 

ブレイドKF「ぐわああああああ!」

 

キュアプリズム「きゃあああああああああ!」

 

Kキョウリュウレッド「うわあああああああ!」

 

ディクテイターAOが拳を振るいその波動で発生した嵐にブレイドKF、キュアプリズム、Kキョウリュウレッドが吹き飛ばされるとブレイドKFをギャレンKFがキュアプリズムをキュアスカイ牙KキョウリュウレッドをGキョウリュウレッドがキャッチするとディクテイターAOは残った二枚のカードの力を使う。

 

《アナザーオーマジオウトリニティ!》

 

《シュプリーム!》

 

ディクテイターAO「うおおおおおおおおお!」

 

発動した力の強さでディクテイターAOが巨大化するとディケイドC21達、ライダー最強フォームやスーパー戦隊、プリキュア、ウルトラマン、メタルヒーローは同時に攻撃を放つが全ての攻撃がその空間にはもともと何もないかのようにディクテイターAOの体をすり抜けると英雄達は驚き動きが止まるが誰よりも早く神狼が動く。

 

神狼「はああああああ!」

 

神狼が巨大化したディクテイターAOに向けて攻撃をするが神狼の一撃はディクテイターAOの体をすり抜け神狼は違和感を覚える。

 

神狼(当たらない……いや……この感覚……なにもないところを殴ってるような……)

 

ディクテイターAO「無駄だああああ!」

 

神狼「ぐっ…!ああ…!うわあああああああ!」

 

ディクテイターAOは空中で無防備となった神狼に向けて共に巨大化したアビス・レギオンブレイドを振るい地面に打ち付ける。

地面に打ち付けられた神狼は地面を数回バウンドした後地面を転がっているとディレイジG達に受け止められるも神獣の体からは虹色の稲妻が散っていた。

その状態でディクテイターAOは諦めずに攻撃を仕掛けてくる仮面ライダーやスーパー戦隊、プリキュア、ギャバン、プリキュア達を圧倒しながらディクテイターAOは怒りで声を荒げて叫ぶ。

 

ディクテイターAO「お前らのせいで!世界は崩壊に進んだ!せっかくくだらない絆を消してやろうとしたのに!」

 

仮面ライダー達『うわあああああああ!』

 

スーパー戦隊達『ぐわああああああ!』

 

プリキュア達『きゃあああああああ!』

 

ウルトラマン『うわああああああああ!』

 

メタルヒーロー達『がああああああああ!』

 

ディクテイターAO「お前らのせいで!この世界にも不幸が訪れる!」

 

神狼「勝手に決めつけんな!」

 

英雄達がボロボロになって倒れていく中ディクテイターAOの言葉に物申した神狼がボロボロの体を鼓舞して立ち上がると体から再び無限のエネルギーが迸る。そのエネルギーは徐々に英雄達は回復していって神狼の姿を見る。その中で神狼は言葉を紡ぐ。

 

神狼「確かに……絆を信じてると……時に苦しいことだってある。信じてた人に裏切られた時や……一緒にいれると思ってた人といられなくなった時……確かに辛いよ……」

 

神狼はボロボロの体で立ち上がるとさらに強く光を迸らせてその光がボロボロだった英雄達を回復を加速させ英雄達も立ち上がっていき神狼は顔を強くあげディクテイターAOを睨みながら叫ぶ。

 

神狼「それでも!そうだったとしても!これまで繋いできた絆は!これまで感じてきた思いは!俺達が辿って来た全てのことは!絶対に!無意味でも!醜くも!くだらなくも無い!俺はそれを信じる!俺達の中にある可能性を!未来を!奇跡を!これだけは誰にも否定させない!うおおおおおおおおおおお!」

 

神狼の雄叫びと共に神狼を纏う虹のオーラはさらに強く激しく迸り周りに希望の波動を周りに広がっていきディレイジG、IFディエンドC、AクウガS、Dゼインの体を虹のオーラが纏わせていくと同時にディレイジG達の姿が変化していき周りに広がってる神狼のオーラが形を得ていく。

 

《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フェンリル!コンプリート!フォーエバー!5th!マジェスティ!レイジング!ワンネス!フォーエバーフェニックスジョーカー!ロードデストロイ!》

 

神狼のオーラはIFディケイド、IFディケイドF、IFディケイドC、IFディケイドFO、IFディケイド5th、IFディケイドMMOWS、IFディケイドR、IFディケイドMMOWOn、IFディケイドMFOFJ、IFディケイドRDが現れディレイジG達の姿が変化する。

 

《ファイナルギャラクシアインフィニットライド!ディレイジ!メシア!》

 

《ファイナルインフィニットセイクリッドライド!ディエンド!セラフィックブレイズ!》

 

《シンギュライズ!!NEW GENERATION! RUIN! GENESIS! GENERATE ZEIN!“That goodwill opens up a new era”》

 

4人『うおおおおおおおおおおおお!はああ!』

 

神狼のエネルギーを受け取ってディレイジG達はディレイジGがGディレイジIFM、IFディエンドCはIFディエンドSB、DゼインはGゼイン、AクウガSはZクウガANに変化した。

 

GディレイジIFM「この力は……一体……?」

 

IFディエンドSB「体の奥から……燃えたぎるようで静かな力が湧いてくる…!」

 

Gゼイン「この力なら……勝てる!」

 

ZクウガAN「俺たちの力を見せてやる!」

 

神狼「いきま…「待て!」!?猛さん!?」

 

神狼が一気にディクテイターAOに攻撃を仕掛けようとした時、1号がその行動を止めて神狼が振り向くとそこには1号、アカレンジャー、ウルトラマン、キュアブラックとキュアホワイト、ギャバンがいて、その後ろには英雄達が集結していた。

 

神狼「どうしたんですか?」

 

アカレンジャー「あの敵を倒す方法には我々の力だけは足らない」

 

ウルトラマン「だからこそ、私たちの力を集結させることにした」

 

キュアブラック「そして、あなたに私たちの力を受け取って欲しいの」

 

キュアホワイト「この世界の人たちを守るために私たちの力を受け取って」

 

ギャバン「俺たちの力を一つにするんだ」

 

スカイ「でも…!みなさんの力をいきなり集めてゴット君は……」

 

神狼「それならこうすればいいんだ!」

 

神狼がそう言うとIFディケイドが近くに降り立ってカードを取り出す。

 

《インフィニットアタックライド!イリュージョン!》

 

IFディケイドはイリュージョンのカードを発動するとIFディケイドが六人に増えてそのうち5体が神狼を中心として仮面ライダー、スーパー戦隊、プリキュア、ウルトラマン、メタルヒーロー+PROJECT R.E.D.の戦士達の前に立つ。

 

神狼「みなさんの前にいるインフィニットディケイドに力を渡してください!そこから俺にやれば多分……」

 

ネオダークネス「賭け……か……」

 

エンジェル「まぁいいんじゃない?僕たちって案外行き当たりばったりだしさ」

 

スプリング「確かに……そうだよにぇ……それでいつも勝って来た!」

 

サイエンス「ならやるしかないですね!」

 

デビル「よーし!じゃあ、サッサっ勝って祝勝会しよう!」

 

GディレイジIFM「もう勝つことは確定なのか?」

 

IFディエンドSB「負けることを考えて戦うなってことじゃないのか?」

 

Gゼイン「確かにそうですね、じゃあ勝ちますか」

 

ZクウガAN「うん!それで、みんなの笑顔を取り戻す!」

 

ディクテイターAO「ふざけるなああああああああああああああああああ!」

 

GディレイジIFMの言葉が終わると仮面ライダー達英雄はIFディケイドにエネルギーを与えてその様子を見たディクテイターAOは怒り狂ってアビス・レギオンブレイドを振るう。

 

ディクテイターAO「ああああああああああ!」

 

ディクテイターAOはアビス・レギオンブレイドを力強く振るうがその一撃は横から入って来た戦士達に妨害された。

 

ディクテイターAO「何!?」

 

GディレイジIFM「邪魔はさせない!」

 

IFディエンドSB「こっちのやることが終わるまで大人しくしてな!」

 

Gゼイン「あなたなんかに邪魔はさせない!」

 

ZクウガAN「俺たちの未来は俺たちが切り拓く!」

 

ディクテイターAOの攻撃を妨害したのは神狼のオーラでパワーアップしたGディレイジIFM達と神狼のオーラで現れたIFディケイド達だった。攻撃を妨害されたことにディクテイターAOは怒り力を強めながらGディレイジIFM達に向かって叫ぶ。

 

ディクテイターAO「貴様ら!」

 

GディレイジIFM「ぐっ…!やっぱりな……お前はともかく……その武器なら触れられる!」

 

ディクテイターAO「舐めるなああああああ!」

 

GディレイジIFM達『ぐわああああああ!』

 

GディレイジIFM達は一度はアビス・レギオンブレイドを受け止めることができたが力を上げたディクテイターAOに吹き飛ばされてしまう。そこにスカイ達が攻撃を仕掛ける。

 

スカイ達『はああああああああああああ!』

 

ディクテイターAO「邪魔だああああああ!」

 

スカイ達『うわああああああああああああ!』

 

攻撃を仕掛けて来たスカイ達をディクテイターAOはアビス・レギオンブレイドを撃ち落とすとスカイ達は地面に落ちてから数回バウンドしてそれぞれ別の壁にぶつかるとボロボロながらに立ち上がりながら再び構える。

 

スカイ「せめて……ゴット君達の準備が終わるまで……」

 

スプリング「時間を稼ぐにぇ……」

 

ディクテイターAO「貴様ら…!」

 

GディレイジIFM「はああああああああ!」

 

ディクテイターAO「またか!」

 

ディクテイターAOが諦めずに立ち上がるスカイ達に面倒臭さを覚えると遠くからGディレイジIFMが飛んで来て再び飛んで来たGディレイジIFMにアビス・レギオンブレイドを振るうが攻撃はGディレイジIFMをすり抜けた。

 

ディクテイターAO「なっ!?」

 

《ミッドナイトシャドウ》

 

GディレイジIFM「はああああああ!」

 

GディレイジIFMはノクス・ミッドナイトシャドウの力を使ってディクテイターAOの攻撃を避けディクテイターAOを攻撃するがその攻撃は通らずに通り抜ける。

 

GディレイジIFM「くっ…!」

 

ディクテイターAO「無駄だって言うことがわからないか?」

 

《セラフィックノヴァ!》

 

ディクテイターAO「!?」

 

IFディエンドSB「わからねぇか?諦めるって選択肢はねぇんだよ!俺達は勝つ!そんで祝勝会すんだよ!」

 

GディレイジIFMに諦めるように促すディクテイターAOに聖炎が飛んでくるとGディレイジIFMのように吹き飛んでいたIFディエンドSBが戻って来ながらディクテイターAOに諦める選択肢はないと答える。そこにギーツの創世の力のような光が飛んでくる。

 

Gゼイン「その通りです!僕たちは絶対に諦めない!守りたいもののために生きて勝ち続ける!」

 

ZクウガAN「それが俺たちの答えだ!」

 

Gゼインの攻撃がディクテイターAOの体をすり抜けるとZクウガANは虹色のエネルギーを込めた拳を振るうがディクテイターAOの体をすり抜ける。

 

ZクウガAN「くっ…!届かない…!」

 

ウィンド「まだでござる!」

 

ZクウガANが攻撃が当たらずに止まってしまうとチャキ丸を持ったウィンドが武器を構えながら叫ぶ。

 

ウィンド「確かに絆というものは時に!人の心を傷つけるし簡単に崩れてしまうでござる!」

 

ネオダークネス(い)『ゴット殿、そら先輩達を救うために……あなたには犠牲になってもらいます』

 

IFディケイド『どうしてだよいろは!?』

 

ネオダークネス(い)『それがわからないあんたが許せないんだよ!』

 

ラプラス『お前は吾輩の陰だ。吾輩が犯して来た過ちの全てだ』

 

いろは『風真がラプ殿の影なら、風真は……ラプ殿を消すことでしか……本物になれないじゃん…!』

 

ラプラス『そうだな……だからこそ……お前はここで終わる』

 

ウィンド「でも!だからこそ!再び繋がれば、崩れるより前に強く繋がって!信じ会えるんでござる!」

 

ゴット『俺達……いつまでも仲間だぜ……いろは』

 

ネオダークネス『吾輩達が……人類を救うんだああ!斬れえええええええ!いろはああああああああ!』

 

ウィンド「だから風真は絆を信じる!風真を成長させてくれた!大きな絆を!はああああ!」

 

ウィンドは経験からの想いを叫びディクテイターAOを攻撃するがしかしウィンドの風はディクテイターAOの体をすり抜ける。

 

ディクテイターAO「無駄だ!お前達の攻撃は俺には届かない!」

 

GディレイジIFM達『うわああああああああ!』

 

ディクテイターAOの攻撃でGディレイジIFM達が地面に撃ち落とす。GディレイジIFM達は地面を数回バウンドした後壁にぶつかると気絶する。

スカイ達はまだ立てる様子にない、ゴット達を守るもの達がいなくなった時、ディクテイターAOはまだ、英雄達の力を受け取りきれていない神狼達に攻撃を仕掛ける。

 

ディクテイターAO「これで終わりだああああああああああああああ!」

 

ディクテイターAOがアビス・レギオンブレイドを勢いよく振り下ろす、神狼達はまだ準備が整わず数秒の時間がいる。その時、ヴィヴィはゴットが神狼へと覚醒する前のディクテイターやアストラルゼノン達との戦いで水月達を守れた力のことを思い出し両手を強く握って願う。

 

ヴィヴィ「後少しでいいの……ほんの少しだけでいいから時間を……お願い!」

 

ヴィヴィはそうやって祈ると神狼にアビス・レギオンブレイドが当たりそうになる直前にゴットとまだ一緒にいたいという想いを込めて叫ぶ。

 

ヴィヴィ「ゴットさんを守ってええええええ!」

 

するとヴィヴィの叫びに答えるかのようにディクテイターAOの動きがアビス・レギオンブレイドが神狼に届く前に時が止まったように完全に止まった。

 

神狼「何が……でも!」

 

神狼は一瞬何が起こったか分からなかったがすぐに今がチャンスだと切り替えるとレジェンドから受け取っている力を一気に身体に流し込み力を受け入れる。

 

神狼「はああああああああああ……はああ!」

 

ディクテイターAO「ぐわああ!」

 

神狼は体から迸る圧倒的な虹のエネルギー取り込むように神狼の中に流れ込んでくるとレジェンド達と神狼に力を流す中間点として立っていたIFディケイドと共に高く飛び上がるとディクテイターAOを吹き飛ばして姿を変える。

 

《インフィニットマジェスティライド!ディケイド!レジェンドライダー!》

 

《インフィニットレンジャーライド!ディケイド!レンジャーソウル!》

 

《インフィニットキュアライド!ディケイド!セラフィックキュア!》

 

《インフィニットウルトライド!ディケイド!ウルトラユニバース!》

 

《インフィニットメタルライド!ディケイド!メタルレッド!》

 

《受け継ぎし魂!想い!正義!希望!絆!英雄の力を受け継ぐ救世主!神狼……英傑!》

 

極王ゴットが英雄の力を受け継いで進化した六つの力【インフィニットディケイドレジェンドライダー(以降IFディケイドLR)】、【インフィニットディケイドレンジャーソウル(以降IFディケイドRS)】、【インフィニットディケイドセラフィックキュア(以降IFディケイドSC)】、【インフィニットディケイドウルトラユニバース(以降IFディケイドUU)】、【インフィニットディケイドメタルレッド(以降IFディケイドMR)】、神狼・英傑、その輝きは【無】の力を使うディクテイターAOをも凌駕して吹き飛ばした。

 

神狼・英傑「聖光……」

 

神狼・英傑が腕を天に向けて伸ばすと光を発生させてその光がボロボロになっていたGディレイジIFM達が回復して神狼・英傑達の姿を見るとすぐに飛んで来た。

 

GディレイジIFM「兄さん……」

 

神狼・英傑「行こう……みんな」

 

神狼・英傑がそういうと神狼・英傑の後ろにGディレイジIFM達やレジェンド達が立ちながら神狼・英傑は何が起こったか理解していないようなディクテイターAOに向かって言う。

 

神狼・英傑「これが絆の力……俺たちの力だよ……」

 

ディクテイターAO「……ふざけるな……そんなもので…!」(絆を信じれば奇跡が起こるなら……【俺達】の選択が間違ってたことに……いや……間違いだったのか……)

 

神狼・英傑「……悲しいね、でも……だからこそ……俺たちが君を救う!」

 

ディクテイターAO「救うだと…?……!?」

 

?『ゴット君!大丈夫……君なら……』

 

ディクテイターAO「しん……か…?」

 

神狼・英傑の言葉からディクテイターAOは神狼・英傑と謎の少女の姿を重ねて動きが止まる。そこに神狼・英傑達とレジェンド達は同時に動き出してメタルヒーロー、PROJECT R.E.D.の戦士達がディクテイターAOに向かって攻撃をする。

 

BGM:What's_a_Hero

 

ギャバン「ギャバン・ダイナミック!」

 

シャリバン「シャリバンクラッシュ!」

 

シャイダー「シャイダー・ブルーフラッシュ!」

 

ジャスピオン「コズミックハーレー流星斬り!」

 

スピルバン「アークインパルス!」

 

メタルダー「レーザーアーム!」

 

ジライヤ「磁光真眼斬り!」

 

パーフェクトジバン「オートデリンガー・ファイナルキャノンモード!」

 

ファイヤー「ギガストリーマー・マキシムモード!」

 

ソルブレイバー「パイルトルネード・トルネードバースト」

 

シンクレッダー「ヘビーサイクロン!」

 

ハイパーショウ「はああああああああ!」

 

スーパーブルービートル「スーパーファイナルブロー!」

 

BFカブト「キャバリアーランサー!」

 

カブタック(スーパーモード)「ビリットスティック!」

 

ロボタック(スペシャルモード)「RK(アールケー)バー!」

 

ギャバンtypeG「ギャバンコズミックダイナミック!」

 

ディクテイターAO「グッ!がぁ!ああ…!なぜ……確かに俺は【無】と同じ力を得たはずなのに……」

 

グリーザの力を使って【無】そのものとなった自身に攻撃が当たっていることにディクテイターAOが困惑をしているとIFディケイドMRがギャバン・インフィニティ達と共に飛んできながら言う。

 

IFディケイドMR「その理由は簡単!あの時、君が受けた神狼・英傑の攻撃……そこに秘められていたレジェンドの皆さんと俺たちの思いが君の【無】を【有】に変えたんだ!」

 

ディクテイターAO「なんだと!?」

 

奇しくもそれは以前グリーザを撃破したウルトラマンエックスがグリーザを倒した時と同じ方法だった。エックスがパワーアップしたエクシードエックスのエクスラッガーによって無そのものであったグリーザを具現化させた。あの時と違うのは有へとなった対象の力が強化されたか変わらないか、それはディクテイターAOがちゃんと英雄達の歴史を見ていれば起こり得たかもと予測できたことしかし、絆の歴史は無意味だと決めつけていたディクテイターAOはその歴史を見なかった末に予測できずに今動揺している。そこにギャバン・インフィニティ・アポロン達がやって来てディクテイターAOに向かって言う。

 

ギャバン・ライヤ「貴殿は恐れている……彼らの言う絆を……」

 

ギャバン・ブシドー「涙せよ、己の不始末……」

 

ギャバン・ルミナス「行きます!」

 

ギャバン・インフィニティ・アポロン「あんまりお天道様を……怒らせんなあああ!」

 

ディクテイターAO「くっ!」

 

ギャバン・インフィニティ・アポロンの威圧にディクテイターAOの動きが止まるとIFディケイドMR、ギャバン・ライヤ、ギャバン・ルミナス、ギャバン・ブシドー、ギャバン・インフィニティ・アポロン、炎角はディクテイターAOへと突っ込む。

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》

 

IFディケイドMR「ギャバリオンブレードダイナミック!」

 

ギャバン・インフィニティ・アポロン「ギャバリオンブレード!!」

 

ギャバン・ブシドー「奥義・氷双月輪斬……!!」

 

《エモーショナルバースト!》

 

ギャバン・ライヤ「風波流・真空剣!」

 

キャプテン・オメガホーン「王手だ!決めろ!炎角!」

 

炎角「グオオオオオオオ!」

 

ディクテイターAO「グッ…!ああああああ!」

 

メタルヒーロー達の攻撃を受けたディクテイターAOが怯むと今度はIFディケイドUUがウルトラマン達と共にディクテイターAOに向かって攻撃をする。

 

BGM:英雄の詩

 

ウルトラマン「スペシウム光線!」

 

ゾフィー「M87光線!」

 

セブン「ワイドショット!」

 

ジャック「ウルトラショット!」

 

エース「メタリウム光線!」

 

ウルトラの父「ビッグ光線!」

 

ウルトラの母「マザー破壊光線!」

 

レオ・アストラ「「ウルトラダブルフラッシャー!」」

 

80「サクシウム光線!」

 

ユリアン「セレニティショット!」

 

キング「キングフラッシャー!」

 

ディクテイターAO「ぐうぅ…!」

 

タロウ、メビウス、ヒカリを除くウルトラ6兄弟とユリアン、ウルトラの母、父、キングの必殺を受けてディクテイターAOがよろめくとジョーニアス、ウルトラフォース、グレート、パワード、ゼアス、ナイス、ネオス、ゼブン21、リブットがディクテイターAOを攻撃する。

 

ジョーニアス「プラニウム光線!」

 

ウルトラフォース「「「グラニウム光線!」」」

 

グレート「バーニングプラズマ!」

 

パワード「メガスペシウム光線!」

 

ゼアス「スペシュッシュラ光線!」

 

ナイス「ベリーナイス光線!」

 

ネオス「ネオマグニウム光線!」

 

ゼブン21「レジア・ショット!」

 

リブット「リモートカッター!」

 

ディクテイターAO「があああああああああ!」

 

ジョーニアス達の攻撃でディクテイターAOが再びよろめくとグリッターティガ、ダイナ・ストロングタイプ、ガイアSV、アグルSV、マックス、ゼノン、メビウスバーニングブレイブ、ヒカリ、レジェンド、ノアが攻撃を仕掛ける。

 

グリッターティガ「グリッターゼペリオン光線!」

 

ダイナ・ストロングタイプ「ガルネイトボンバー!」

 

ガイアSV・アグルSV『フォトンストリーム!』

 

マックス「マキシウムカノン!」

 

ゼノン「ゼノニウムカノン!」

 

メビウスバーニングブレイブ「バーニングメビュームダイナマイト!」

 

ヒカリ「ホットロードシュート!」

 

レジェンド「デヤァッ!

 

ノア「シュアっ!」

 

ディクテイターAO「ぐあああああああああ!」

 

メビウスバーニングブレイブ達の必殺とレジェンドのスパークレジェンド、ノアのライトニングノアを受けてディクテイターAOが大きく後退するとゼロコスモライズとIFディケイドUU、タロウがニュージェネレーションヒーローズを引き連れてディクテイターAOに攻撃をする。

 

ギンガビクトリー(ヒカル)「どんなに辛くても!どんなに苦しくても!」

 

ギンガビクトリー(ショウ)「信じ合える……仲間と未来を切り拓き!」

 

ギンガビクトリー「「ウルトラフュージョンシュート!」」

 

エックスベータスパークアーマー「1人では進めない時があっても!」

 

オーブトリニティ「世界中が信じてくれる限り、俺たちは強くなる!」

 

エックスベータスパークアーマー「ベータスパークアロー!」

 

オーブトリニティ「トリニティウム光輪!」

 

グルーブ(グリージョ)「決して明日を諦めません!」

 

グルーブ(ブル)「これまでの奇跡はきっと嘘じゃない!」

 

グルーブ(ロッソ)「俺たちが描ける可能性は、無限なんだ!」

 

グルーブ「「「グルービング光線!」」」

 

ディクテイターAO「ぐううううう!」

 

タイガトライストリウムレインボー「俺たちウルトラマンと人間の絆、それが揃えばできないことは何もない!」

 

タロウ「ゆくぞ!タイガ!」

 

タイガトライストリウムレインボー「はい!父さん!」

 

タロウ「ストリウム光線!」

 

タイガトライストリウムレインボー「レンボークワトロスクワッドバースト!」

 

?「ハァァッ!」

 

ディクテイターAO「ぐわああああああ!」

 

タイガトライストリウムレインボー「!?」

 

タロウ「……トレギア?」

 

トレギア(アーリースタイル)「フッ……」

 

タイガトライストリウムレインボーとタロウの攻撃と共に放たれた謎の光線にタイガトライストリウムレインボーとタロウが横を見るとトレギア(アーリースタイル)の幻影がいてトレギア(アーリースタイル)は2人に優しく笑いかけると消えていった。そして怯んでいるディクテイターAOに残りのニュージェネ戦士が攻撃を仕掛ける。

 

ディクテイターAO「グッ…!」

 

トリガートゥルース「トゥルータイマーフラッシュ!」

 

デッカー・ダイナミックタイプ「デッカーフラッシュダイナミック!」

 

ブレーザーFA「ウルルルルラアアア!」

 

アーク・ギャラクシーアーマー「ギャラクサーオーバー・ザ・トップ!」

 

オメガ・ヴァルジェネスアーマー「ヴァルジェネスハルバードインフェルノ!」

 

ディクテイターAO「グッ…!ああああああああああああああああ!」

 

ディクテイターAOが技を喰らって少し後退した後再び力を高めたところにゼロコスモライズ、ベリアロクの力を解放したゼットデスシウムライズクロー、ジードウルティメイトファイナル、IFディケイドUUが現れるとディクテイターAOに向かって言う。

 

ゼットデスシウムライズクロー「どうだ!これが、俺たちウルトラマンの絆の力!」

 

ジードウルティメイトファイナル「それが僕たちに限界を超えたの力をくれるんだ!」

 

ゼロコスモライズ「俺たちの力を受けやがれ!」

 

ゼットデスシウムライズクロー「ゼスティウムデスバースト!」

 

ジードウルティメイトファイナル「レッキングノヴァ!」

 

《グレンファイヤー・ミラーナイト・ジャンボット・ジャンナイン ウルティメイト……リミックス!》

 

ゼロコスモライズ「俺たちウルティメイトフォースゼロの力を、見せてやろうぜ!!」

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》

 

IFディケイドUU「はああああああ!」

 

?「ゼアアッ!」

 

ディクテイターAO「ぐあああああああああ!」

 

ジードウルティメイトファイナル「!?……父さん?」

 

ゼロ、ゼット、ジードの光線とIFディケイドUUの攻撃と共に禍々しい光線がディクテイターAOが少し飛んで倒れ込むとジードウルティメイトファイナルの隣には彼の父である悪のウルトラマン【ウルトラマンベリアル】の幻影が見えたがベリアルの幻影はすぐに消える。

 

ディクテイターAO「まだだぁ…!」

 

メタルヒーロー、PROJECT R.E.D.、ウルトラマン達の攻撃を受けてもまだ撃破されていないディクテイターAOが立ち上がるとそこにIFディケイドSCとプリキュア達が飛んでくる。

 

BGM:All_for_one_Forever

 

キュアブラック「漲る勇気!」

キュアホワイト「溢れる希望!」

シェイニールミナス「光輝く絆とともに!」

2人『エキストリーム···』

シャイニールミナス『··· ルミナリオ!』

 

2人『プリキュア・スパイラル・スター・スプラッシュ!』

 

シャイニングドリーム「夢と希望の力と共に!」

キュアアクア・キュアミント「「五つの光よ!」」

キュアルージュ・キュアレモネード「「今ここに!」」

五人『プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン!』

 

キュアピーチ「プリキュア・フォーメーション・レディーゴー!」

4人『ラッキークローバー・グランドフィナーレ!!!!!』

 

エンジェルピーチ「思いよ届け!プリキュア・ラビングトゥルーハート!』

 

4人『花よ咲き誇れ!プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ!』

 

キュアメロディ「届けましょう!」

 

4人『希望のシンフォニー!プリキュア・スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンド・フィナーレ!』

 

キュアハッピー「届け!希望の光!」

4人『翔け!光り輝く未来へ!』

五人『プリキュア・ロイヤルレインボーバースト!』

 

五人『プリキュア・ロイヤルラブリーストレートフラッシュ!』

 

4人『イノセントプリフィケーション!』

 

4人『開け!夢への扉!プリキュア・グラン・リベラシオン!』

 

キュアミラクル「出会えた奇跡と!」

キュアマジカル「惹かれあう魔法と!」

キュアフェリーチェ「そこから紡がれる幸せを!」

キュアモフルン「諦めないモフ!」

4人『フル・フル・フルフルリンクル! プリキュア・ハートフル・レインボー!』

 

六人『プリキュア!ファンタスティック・アニマーレ!』

 

キュアアムール「ワン・フォー・オール!」

キュアマシェリ「オール・フォー・ワン!」

キュアエトワール「ウィー!アー!」

キュアアンジュ「プリー!キュアー!」

キュアエール「あしたにー!エールをー!」

5人『ゴー………ファイッ!みんなでトゥモロー!』

 

五人『プリキュア・スタートゥインクル・イマジネーション!』

 

4人『プリキュア・ファイナルヒーリングっど・シャワー!』

 

五人『プリキュア・スーパートロピカルパラダイス!』

 

キュアプレシャス・コメコメ「「想いを集めて!」」

七人『プリキュア・プレシャス・エターナルドリーミア!』

 

五人『マジェスティクルニクルン!ひろがる世界にテイクオフ!プリキュア!マジェスティック・ハレーション!』

 

4人『もーっと友達!プリキュア・エターナルキズナシャワー!』

 

五人『プリキュア・キラッキラン・フォー・ユー!』

 

キュアアンサー「見て!」

キュアミスティック「感じて!」

2人『ナゾを解く!これが私たちのアンサーだ!プリキュア・フライング・スペクトル!』

 

キュアエクレール「キュアエクレールが解決!優雅に!はばたき!ナゾを解く!これが私のアンサーよ!プリキュア・フライング・インフィニティ」

 

キュアアルカナ・シャドウ「アルカナスターレイン」

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》

 

IFディケイドSC「はああああああああああ!」

 

ディクテイターAO「がああああああああ!」

 

IFディケイドSCのプリキュア達が放った技を纏った一撃でディクテイターAOが大きく吹き飛ぶと戦隊達がロボに乗ったり連携技でディクテイターAOへと攻撃をする。

 

BGM:最高最強SUPERSTARS!

 

ゴレンジャー『ゴレンジャーハリケーン!』

 

ビッグワン「ビッグ、ボンバー!!」

 

バトルフィーバーJ『電光剣ロケッター!』

 

デンジマン『電子満月斬り!』

 

サンバルカン『太陽剣・オーロラプラズマ返し!』

 

ゴーグルファイブ『地球剣・電子銀河ミサイル!』

 

ダイナマン『科学剣・稲妻重力落とし!』

 

バイオマン『スーパーメーザー・スーパーフラッシュ!』

 

チェンジマン『電撃剣・スーパーサンダーボルト!』

 

レッドフラッシュ「コズモソードだ!」

イエローフラッシュ「OK!」

フラッシュマン『フラッシュキング、ジャンプ!スーパーコズモフラッシュ!』

 

マスクマン『オーラロードスパート!』

 

ライブマン『ストロングクラッシュダウン!』

 

ターボレンジャー『高速剣・ターボクラッシュ!』

 

ファイブマン『ダブルスーパーベクトルパンチ!』

 

ジェットマン『ガルーダクロー!』

 

ジュウレンジャー『グランバニッシャー!』

 

ダイレンジャー『大圧殺!』

 

カクレンジャー『火炎将軍剣!』

 

オーレンジャー『モアトルネード!』

 

カーレンジャー『ビクトリーツイスター!』

 

メガレンジャー『ボイジャースパルタン!』

 

ギンガマン『銀河獣王斬り!』

 

ゴーゴーファイブ『マックスノバ!』

 

タイムレンジャー『プレスブリザード!』

 

ガオレンジャー『天誅・パワーアロー!』

 

ハリケンジャー『宇宙統一忍者流奥義・アルティマストームマキシマム!』

 

アバレンジャー『爆竜必殺リュウオーバスター!』

 

デカレンジャー『ガトリングパンチ!』

 

マジレンジャー『マージ・ジルマ・ゴル・ゴジカ!スクリューカリバーファイヤースマッシュ!』

 

ボウケンジャー『大聖剣斬り!』

 

ゲキレンジャー『ファイヤー砕大突撃!』

 

ゴーオンジャー『G12グランプリ!』

 

シンケンジャー『十二折神大侍斬り!』

 

ゴセイジャー『アルティメットグレートストライク!』

 

ゴーカイジャー『ゴーカイカンゼンバースト!』

 

ゴーバスターズ『デモリションスラスト!』

 

キョウリュウジャー『超獣電オールギガントエクスプロージョン!』

 

トッキュウジャー『トッキュウレインボーファイナルスラッシュ!』

 

ニンニンジャー『覇王ゲキアツ大一番!』

 

ジュウオウジャー『ジュウオウドデカダイナマイトストリーム!』

 

キュウレンジャー『アルティメットオールスターブレイク!』

 

ルパン・パトレンジャー『グッドクルカイザービークルバーストマグナム』

 

リュウソウジャー『キングキシリュウオービッグバンエボリューション!』

 

キラメイジャー『グレイトフルプロミネンス!』

 

ゼンカイジャー『ゼンカイジャー・オール戦隊ファイナルビッグバン!』

 

ドンロボタロウ「銀河統一!」

《ゴールドンロボタロ斬!》

ドンブラザーズ『ドンブラファンタジア・極!】

 

《キングオージャーフィニッシュ!》

 

ブンドリオ「チャンピオンロード!GOGOGO!!」

 

ブンブンジャー『バクアゲチャンピオン・ブンブンゴールイン』

 

《テガソード・グランドクロスアセッション》

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》

 

IFディケイドRS「どうだ!これが絆の力だ!」

 

ディクテイターAO「ぐわああああああああ!」

 

戦隊達とIFディケイドRSの攻撃を受けて大きく吹き飛んだディクテイターAOにまた一押しと言うようにIFディケイドLRと仮面ライダー達が飛んでくる。

 

BGM:Next New Wφrld

 

1号・2号「「ダブルライダーキック!」」

 

V3「V3キック!」

 

ライダーマン「ロープアーム!」

 

X「Xキック!」

 

アマゾン「大切断!」

 

ストロンガー「ストロンガー電キック!」

 

スカイライダー「スカイスクリューキック!」

 

スーパー1「スーパーライダー天空連続キック!」

 

ZX「ZXキック!」

 

BLACK「ライダーキック!」

 

BLACKRX「RXキック!」

 

シン「真ライダーキック!」

 

ZO「ZOキック!」

 

J「Jキック!」

 

クウガU「はああああああ!」

 

アギトSF「みんなの居場所は……俺たちが守る!!」

 

《リミッター解除 オーバードライブ》

 

エクシードギルス「エクシードダブルヒールクロウ!」

 

アナザーアギト「アサルトキック!」

 

()()()()()()()()()()

 

()E()x()c()e()e()d() ()C()h()a()r()g()e()

 

()()()()()()()()()()()()()()()

 

《ワイルド》

 

装甲響鬼「音撃刃 鬼神覚声!」

 

威吹鬼「音撃射・疾風一閃!」

 

轟鬼「音撃斬・雷電激震!」

 

()R()I()D()E()R()_()K()I()C()K()

 

電王超C「行くぜ行くぜ行くぜ〜!」

 

《Charge & Up》

 

F()u()l()l() ()c()h()a()r()g()e()

 

タツロット「ウェイクアップフィーバー!」

 

ライジングイクサ「ファイナルライジングブラスト!」

 

キバットバットⅡ世「ウェイクアップ・3」

 

ディケイドC21「終わりだ」

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド(エンド)!》

 

クウガRU・キバーラ「「はああああああ!」」

 

《エクストリームマキシマムドライブ!》

 

《トライアルマキシマムドライブ!》

 

《スキャニングチャージ!》

 

バースX・バースデイ「「はああああああ!」」

 

()()()()()()()()()

 

《チョーイイネ!! フィニッシュストライク!! サイコォー!!》

 

《キックストライク!ハイパーミックス!》

 

《極スカッシュ!》

 

ロードバロン「はああああああああ!」

 

《ドラゴンフルーツエナジー!》

 

《カチドキスカッシュ!》

 

《クルミスパーキング!ジンバーマロンスパーキング!》

 

《キングドリアンオーレ!》

 

《ライチスパーキング!》

 

《ヒッサーツ!フルスロットール!スペシャル!》

 

《ヒッサツ!フルスロットル!マッハ!チェイサー(チェイサー)!》

 

《バイラルカキマゼール!》

 

《チョーダイカイガン!ゴッド!オメガドライブ!》

 

《シンダイカイガン!シンスペクター!デッドリーオメガドライブ!》

 

《友情ダイカイガン!バースト!オメガドライブ!》

 

《キメワザ!ハイパークリティカールスパーキーング!!》

 

《ウラワザ!パーフェクトノックアウトクリティカルボンバー!》

 

《キメワザ!タドルクリティカルストライク!》

 

《キメワザ!バンバンクリティカルファイヤー!》

 

()()()()()()()()()()()()

 

《ハイパーワザ!ハイパァークリティカァル、デッドエンドォ!!》

 

戦兎・龍我「「ラブ&ピースフィニッシュ!」」

 

《パーフェクトキングダムフィニッシュ!》

 

《プライムスクラップブレイク!》

 

《エボルテックアタック!チャオ!》

 

《キングタイムブレーク!》

 

《エル・サルバトーレタイムバースト!》

 

《超ギンガエクスプロージョン!》

 

《タイムジャック!》

 

《ゼロツービッグバン!》

 

《リアライジングインパクト!》

 

《ファイナルバレット!ローンウルフ!インパクト!》

 

《ジャスティスブラストフィーバー!》

 

《スティングユートピア!》

 

《バーニングレインラッシュ!》

 

《ゼツメツディストピア》

 

《ゼツメツユートピア!》

 

《オールマイティ必殺読破!(Save the world! Save the world!)オールマイティ必殺撃!》

 

《百大氷獣!タテガミ大氷獣撃!》

 

《アラビアーナナイト必殺読破!アラビアーナナイト必殺撃!》

 

《リバイ(バイス)!ギファードフィニッシュ!

 

《エビルライブチャージ!Wings for the Future!エビリティパーフェクトフィナーレ!!》

 

《必殺承認!超必殺!超必殺!キングコブラインビンシブルクラッシュ!》

 

《Chargeデストリームフィニッシュ!》

 

《クリムゾンフィニッシュ!》

 

《デモンズレクイエム!》

 

《デモンズフィニッシュ!》

 

《必殺承認!クイーンビー!スタンピングデストロイ!》

 

《アメイジングフィニッシュ!》

 

《BOOST Ⅸ VICTORY》

 

《BUJIN SWORD VICTORY》

 

《FANTASY STRIKE》

 

《PLOSION RAGE VICTORY》

 

《ガッチャーレインボーフィーバー!》

 

《トワイライトノヴァ!》

 

《オーバーヴァルバラバースト!》

 

《ライジングフィーバー!》

 

《LEGEND FINAL ATTACK RIDE LE-LE-LE LEGENDARY LEGEND!》

 

《ヘクセンハイム!フィニッシュ!!》

 

《カカオメテオ!》

 

《プリンテンペスト!》

 

《ライズ! オーバーグレートバニッシュ!!》

 

《ミッドナイト!ノヴァブレイズ!》

 

《パニッシュ・シュート!ジ・エンド!》

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()》》

 

《バーディクトブースターエクスキューション!》

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディレイジ(エンド)(ス・ス・ス・スカイ(スプリング))(サ・サ・サ・サイエンス)(ウィ・ウィ・ウィ・ウィンド)(ネオ!ダ・ダ・ダ・ダークネス)(エ・エ・エ・エンジェル)(デ・デ・デ・デビル)!》

 

《ジャッジメントジェネレイトクラッシュ!》

 

《ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》

 

IFディケイドLR達『はあああああああああ!』

 

ディクテイターAO「ぐあああああああああ……まだだ……終われるかああああ!」

 

英雄達『うわああああああああああ(きゃあああああああああああ)!』

 

英雄達の必殺技を受けて限界が近かったディクテイターAOは無理やり力をあげると周りの英雄達を吹き飛ばして立ち上がるがディクテイターAOのその姿はもう限界だと告げるようにして今にも崩れ去りそうになっていた。

 

ディクテイターAO「ふざけるな……絆なんかのもので……俺が……負けるはずが…!」

 

GディレイジIFM「……あいつ……だんだん様子が変わってきてる…?」

 

ヴィヴィ「……悲しそう……」

 

最初の頃から徐々に様子の変わってきたディクテイターAOにGディレイジIFMが首を傾げてヴィヴィは悲しそうと結論づけた。その状態でディクテイターAOは自分と同じく崩れかけているアビス・レギオンブレイドを召喚して英雄達に向かって振るいながら叫ぶ。

 

ディクテイターAO「ふざけるなぁ!絆の強さだと!そんなものは無い!そんなので何かが変わるならあいつらは!お前達が言う絆とかいうものが生まれたせいで苦しむものが増えてる!俺はもう戻れない!だから救ってやろうとしたのに!」

 

?『勝手に決めつけるな!』

 

ディクテイターAO「!?どこだ!?」

 

突然聞こえた声……神狼・英傑の声にディクテイターAOや神狼・英傑の姿がなかったことに今気づいた英雄達は周りを見るがどこにも神狼・英傑の姿はないその中1人、ヴィヴィだけは空を見上げていた。

 

IFディエンドSB「ヴィヴィ、お前どこ見てんだ?」

 

ヴィヴィ「あそこに……」

 

そう言いながらヴィヴィが指差した方向をみんなが見るとそこには太陽を背にして巨大なオーラが存在していた。

 

Gゼイン「あれって……まさか兄さん!?」

 

ZクウガAN「でもあのオーラ……フェルさんみたいな形だけじゃなくて色々……」

 

スカイ「鳥さんとか……すごい数の生物みたいな形になってる……」

 

スカイ達から見える神狼・英傑が放っているであろうオーラはフェンリルのような姿ともなっているがそれ以外にも熱く燃える不死鳥のようなオーラなどの様々な神話上のような生物もいたら普通の生物であろうのオーラが太陽を背として発生していてそのオーラは今もなお増大していた。

 

ゼロコスモライズ「あの力……この宇宙そのものが……あいつに力を与えているのか?」

 

スプリング「それほどまでの力を……?」

 

神狼・英傑から感じる力をゼロコスモライズが予測してそれを聞いたスプリング達が衝撃を受けている中神狼・英傑は宇宙空間で太陽を背としている状態でディクテイターAOに向かって言う。

 

BGM:乱舞Escalation

 

神狼・英傑「確かに絆で俺たちは沢山傷ついたことだってあるよ……」

 

IFディケイドFO『やめろいろは!もうその力は使うな!』

 

FDディケイド『うるさい!』

 

ゴット『許して……あげて……今日……までの……いろ……はの……間……違え……を……』

 

いろは『こんなんじゃ風真は……何一つ……』

 

壊羅『俺はこの世界を破壊し!そら達と究極の果実を手に入れる!決着をつけよう……極王ゴット』

 

ゴット『もうやめて…壊羅……』

 

ゴット『すい……げつ……』

 

ゴット(黒)『ラーニング完了……ライダーを全て破壊……いや……滅亡させる、変身』

 

神狼・英傑「でも……だからこそ、仲間のありがたさがよくわかる……そして!さらに強い絆を繋げられる!そうやって……俺も!水月も!紅蓮も!正義も!アクルも!レジェンドの皆さんも!その瞬間瞬間を必死に生きてる!間違うのなんて……ぶつかり合うの当たり前だ!勝手に諦めてたくせにお前の勝手な考えで俺たちを救うとか言うな!」

 

神狼・英傑はそう叫ぶと天牙トリガーを勢いよく引くと狼の紋章の目が虹色に光る。

 

《解き放て!受け継ぎし希望の力!》

 

狼の紋章の目が光ると神狼・英傑の体から迸るオーラは神狼・英傑の中へと戻るように纏われていき神狼・英傑の内側の力がさらに増大して神狼・英傑は天牙コア・神狼が英雄の力を受け取って変化したコア【天牙コア・英傑】を強く押し込む。すると神狼天牙ドライバーの狼の紋章の口は天牙コア・英傑を噛み砕くようにして閉じてオーラを完全にその身に纏う。

 

《英!雄!狼!撃!》

 

神狼・英傑「はああああああああああああ……」

 

神狼・英傑はそのまま仮面ライダー達、英雄の幻影と共に太陽からディクテイターAOへと向かって飛んでいきその中で英雄の幻影達は神狼・英傑に重なっていくと同時に神狼・英傑の力がその度に増大していく。そのままディクテイターAOに向かって飛んでいくがディクテイターAOはアビス・レギオンブレイドで神狼・英傑の攻撃を防ごうとする。

 

ディクテイターAO「ぐううううううううううううううううう!」

 

神狼・英傑「はああああああああああああああああああああああ…!」

 

ギャバン『はぁ!』

 

シャリバン『はぁ!』

 

シャイダー『はぁ!』

 

ジャスピオン『はぁ!』

 

スピルバン『はぁ!』

 

メタルダー『はぁ!』

 

ジライヤ『はぁ!』

 

ジバン『はぁ!』

 

ファイヤー『はぁ!』

 

ソルブレイバー『はぁ!』

 

シンクレッダー『はぁ!』

 

ハイパーショウ『はぁ!』

 

スーパーブルービートル『はぁ!』

 

BFカブト『はぁ!』

 

カブタック『はぁ!』

 

ロボタック『はぁ!」

 

ギャバンtypeG『はぁ!」

 

ギャバン・ライヤ『はぁ!』

 

ギャバン・ブシドー『はぁ!』

 

ギャバン・ルミナス『はぁ!』

 

ギャバン・インフィニティ・アポロン『はぁ!』

 

ウルトラマン『はぁ!』

 

ゾフィー『はぁ!』

 

セブン『はぁ!』

 

ジャック『はぁ!』

 

エース『はぁ!』

 

ウルトラの父『はぁ!』

 

ウルトラの母『はぁ!』

 

レオ・アストラ『『はぁ!』』

 

80『はぁ!』

 

ユリアン『はぁ!』

 

キング『はぁ!』

 

ジョーニアス『はぁ!』

 

ウルトラフォース『『『はぁ!』』』

 

グレート『はぁ!』

 

パワード『はぁ!』

 

ゼアス『はぁ!』

 

ナイス『はぁ!』

 

ネオス『はぁ!』

 

ゼブン21『はぁ!』

 

リブット『はぁ!』

 

グリッターティガ『はぁ!』

 

ダイナ・ストロングタイプ『はぁ!』

 

ガイアSV・アグルSV『『はぁ!』』

 

マックス『はぁ!』

 

ゼノン『はぁ!』

 

メビウスバーニングブレイブ『はぁ!』

 

ヒカリ『はぁ!』

 

ネクサス『はぁ!』

 

コスモス『はぁ!』

 

ジャスティス『はぁ!』

 

レジェンド『はぁ!』

 

ノア『はぁ!』

 

サーガ『はぁ!』

 

ギンガビクトリー『はぁ!』

 

エックスベータスパークアーマー『はぁ!』

 

オーブトリニティ『はぁ!』

 

ジードウルティメイトファイナル『はぁ!』

 

グルーブ『はぁ!』

 

タイガトライストリウムレインボー『はぁ!』

 

ゼットデスシウムライズクロー『はぁ!』

 

トリガートゥルース『はぁ!』

 

デッカー・ダイナミックタイプ「はぁ!』

 

ブレーザーFA「ウルルルルラアアア!」

 

アーク・ギャラクシーアーマー『はぁ!』

 

オメガ・ヴァルジェネスアーマー『はぁ!』

 

ふたりはプリキュアMaxHeart『はぁ!』

 

ふたりはプリキュアSplash☆Star『はぁ!』

 

Yes!プリキュア5『はぁ!』

 

Yes!プリキュア5GoGo!『はぁ!』

 

フレッシュプリキュア『はぁ!』

 

ハートキャッチプリキュア『はぁ!』

 

スイートプリキュア『はぁ!』

 

スマイルプリキュア『はぁ!』

 

ドキドキ!プリキュア『はぁ!』

 

ハピネスチャージプリキュア!『はぁ!』

 

Go!プリンセスプリキュア『はぁ!』

 

魔法つかいプリキュア!『はぁ!』

 

キラキラ☆プリキュアアラモード『はぁ!』

 

HUGっと!プリキュア『はぁ!』

 

スター☆トゥインクルプリキュア『はぁ!』

 

ヒーリングっど♥プリキュア『はぁ!』

 

トロピカル〜ジュ!プリキュア『はぁ!』

 

デリシャスパーティ♡プリキュア『はぁ!』

 

ひろがるスカイ!プリキュア『はぁ!』

 

わんだふるぷりきゅあ!『はぁ!』

 

キミとアイドルプリキュア♪『はぁ!』

 

名探偵プリキュア!『はぁ!』

 

ゴレンジャー『はぁ!』

 

ジャッカー電撃隊『はぁ!!」

 

バトルフィーバーJ『はぁ!』

 

デンジマン『はぁ!』

 

サンバルカン『はぁ!』

 

ゴーグルファイブ『はぁ!』

 

ダイナマン『はぁ!』

 

バイオマン『はぁ!』

 

チェンジマン『 はぁ!』

 

フラッシュマン『はぁ!』

 

マスクマン『はぁ!』

 

ライブマン『はぁ!』

 

ターボレンジャー『はぁ!』

 

ファイブマン『はぁ!』

 

ジェットマン『 はぁ!』

 

ジュウレンジャー『はぁ!』

 

ダイレンジャー『はぁ!』

 

カクレンジャー『はぁ!』

 

オーレンジャー『はぁ!』

 

カーレンジャー『はぁ!』

 

メガレンジャー『はぁ!』

 

ギンガマン『はぁ!』

 

ゴーゴーファイブ『はぁ!』

 

タイムレンジャー『はぁ!』

 

ガオレンジャー『はぁ!』

 

ハリケンジャー『はぁ!』

 

アバレンジャー『はぁ!』

 

デカレンジャー『はぁ!』

 

マジレンジャー『はぁ!』

 

ボウケンジャー『はぁ!』

 

ゲキレンジャー『はぁ!』

 

ゴーオンジャー『はぁ!』

 

シンケンジャー『はぁ!』

 

ゴセイジャー『はぁ!』

 

ゴーカイジャー『はぁ!』

 

ゴーバスターズ『はぁ!』

 

キョウリュウジャー『はぁ!』

 

トッキュウジャー『はぁ!』

 

ニンニンジャー『はぁ!』

 

ジュウオウジャー『はぁ!』

 

キュウレンジャー『はぁ!』

 

ルパン・パトレンジャー『はぁ!』

 

リュウソウジャー『はぁ!』

 

キラメイジャー『はぁ!』

 

ゼンカイジャー『はぁ!』

 

ドンブラザーズ『はぁ!』

 

キングオージャー『はぁ!』

 

ブンブンジャー『はぁ!』

 

ゴジュウジャー『はぁ!』

 

1号・2号『『はぁ!』」

 

V3『はぁ!』

 

ライダーマン『はぁ!』

 

X『はぁ!』

 

アマゾン『はぁ!』

 

ストロンガー『はぁ!』

 

スカイライダー『はぁ!』

 

スーパー1『はぁ!』

 

ZX『はぁ!』

 

BLACK『はぁ!』

 

BLACKRX『はぁ!』

 

シン『はぁ!』

 

ZO『はぁ!』

 

J『はぁ!』

 

クウガU『はぁ!』

 

アギトSF『はぁ!』

 

龍騎S『はぁ!』

 

ファイズBF『はぁ!』

 

ブレイドKF『はぁ!』

 

装甲響鬼『はぁ!』

 

カブトHF『はぁ!』

 

電王超C『はぁ!』

 

キバEF『はぁ!』

 

ディケイドC21『はぁ!』

 

ダブルCJGX『はぁ!』

 

オーズTCE『はぁ!』

 

フォーゼFS『はぁ!』

 

ウィザードIFDG『はぁ!』

 

鎧武極A『はぁ!』

 

ドライブTS『はぁ!』

 

ゴースト無限魂『はぁ!』

 

エグゼイドMG『はぁ!』

 

クローズビルド『はぁ!』

 

ジオウOF『はぁ!』

 

ゼロワンRRH『はぁ!』

 

Aセイバー『はぁ!』

 

Uリバイ・Uバイス『『はぁ!』』

 

ギーツⅨ『はぁ!』

 

Lガッチャード『はぁ!』

 

ガヴH『はぁ!』

 

ゼッツAD『はぁ!』

 

GディレイジIFM『はぁ!』

 

IFディエンドSB『はぁ!』

 

Gゼイン『はぁ!』

 

ZクウガAN『はぁ!』

 

スカイ『はぁ!』

 

スプリング『はぁ!』

 

サイエンス『はぁ!』

 

ウィンド『はぁ!』

 

ネオダークネス『はぁ!』

 

エンジェル『はぁ!』

 

デビル『はぁ!』

 

IFディケイド『はぁ!』

 

IFディケイドF『はぁ!』

 

IFディケイドC『はぁ!』

 

IFディケイドFO『はぁ!』

 

IFディケイド5th『『『『『はぁ!』』』』』

 

IFディケイドMMOWS『はぁ!』

 

IFディケイドR『『はぁ!』』

 

IFディケイドMMOWOn『はぁ!』

 

IFディケイドMFOFJ『はぁ!』

 

IFディケイドRD『『はぁ!』』

 

IFディケイドLR『はぁ!』

 

IFディケイドRS『はぁ!』

 

IFディケイドSC『はぁ!』

 

IFディケイドUU『はぁ!』

 

IFディケイドMR『はぁ!』

 

ディクテイターAO「うっ…!ああ……ああ…!」

 

?『ゴット!』

 

ディクテイターAO「あっ…!」

 

神狼・英傑の姿がディクテイターの力を得る前に最後まで共に戦い続けた少女……神華の姿と重なった時神狼・英傑はディクテイターAOを貫く。

 

神狼・英傑「はあああああああああああ!」

 

 英!

 

      雄!

 

          狼!

       

                撃!

 

ディクテイターAO「あっ…!うっ…!ああ…!あっ……」

 

?『ゴット(君)(さん)!』

 

ディクテイターAO「あはは……間違ってたのは……俺か……ごめんね……みんな……うわあああああああああああああああああああああ!」

 

《絆の物語は語れ継がれる》

 

神狼・英傑「よっと!」

 

ドガーン!

 

神狼・英傑が貫いたディクテイターAOは倒れながら爆発しGディレイジIFM達は地面に静かに着地した神狼・英傑を見ていた。

ディクテイターAOに神狼・英傑達が勝利してからしばらくが経って夕方になった頃、変身を解いたゴットはゴット・ロードの元に来ていてグリーザなどの最強クラスの怪物達の力を使いそして限界を超えて力を発した影響で倒れながら体が粒子となって崩れゆくロードを見下ろしていた。

 

ゴット「ロード……君は……」

 

ロード「俺もさ……本当は信じたかった……けど……無理だった……みんなが倒れて……神華の心が折れて……俺は……」

 

ゴット「1人になったんだ……1番苦しい時に支えてくれる人がいなくて……大切な人がいなくて……だから君は……」

 

ロード「ねぇ、極王、本当に君はこのまま進むの?美しい未来になるかわからないのに……」

 

信じた仲間を失い、1番辛い時に誰にも支えてもらえず絆の可能性を失ったロードの問いにゴットは少し苦笑し頬を掻きながら言う。

 

ゴット「確かに過去も未来も美しくはないかもね……でもさ、みこやこよりやそら……ヴィヴィがいるから今があって……未来がある……そんな未来を俺はいきたいんだよ」

 

ロード「そうなんだ……」

 

ゴットの答えに対して自分にもこんな可能性があったのかと思いどこか羨ましそうな目線を向けてくるロードの目線に気付かないままゴットは「それに!」と付け加えると優しい笑顔で言う。

 

ゴット「人生が美しくないのもわからないのも当たり前、本に書いてあるわけじゃないからさ」

 

ロード「本に……ぷっ!あははは!強いなぁ、極王……そうか……未来を決めてつけた時点で俺の負けだったんだなぁ……1人でいいと考えた時点で……俺の……」

 

ゴット「……だね、でも多分、ロードは1人じゃない」

 

ロード「えっ?」

 

自身を1人だと考えるロードに向かって1人じゃないと言ったゴットの答えにロードが驚いてゴットを見るとゴットはまだ優しい笑顔を向けてロードに言う。

 

ゴット「きっと待ってるはずだから……君の仲間は、どんなに君が堕ちたとしても……君を待っててくれるよ」

 

ロード「そっかぁ……君は替え玉なんかじゃないなぁ……ありがとう……極王……これで少しは……救われた……か……」

 

最後の言葉が紡がれる前にゴット・ロードの体は完全に灰となって風に吹かれて散った。最後のゴット・ロードは心無しか晴れやかな笑顔だったように見えた。その様子をしっかり見たゴットは俯いて溢れ出そうとする涙を我慢しようとするとそら、みこ、こより、ヴィヴィがゴットの近くに来てゴットを優しく撫でながら言う。

 

そら「ゴット君……大丈夫だよ、君はちゃんと彼を救えた」

 

みこ「命を救うことだけが救いじゃないんだにぇ……」

 

こより「壊羅君の時と同じだよ、ちゃんとぶつかり合って想いを知ってもらえた」

 

ヴィヴィ「だから、あの人を救えなかったことには悲しまなくてもいいんですよ……」

 

ゴット「うん……ありがとう……みんな……」

 

ゴットはそう言うと涙を拭うと手を貸してくれた仮面ライダー、ウルトラマン、プリキュア、スーパー戦隊、メタルヒーロー、PROJECT R.E.D.の戦士達を見て礼儀正しく頭を下げて言う。

 

ゴット「皆さん!俺たちに手を貸してくれたこと……この世界を守ってくれたこと……ありがとうございます!」

 

ゴットがそう言うと戦隊からゴーカイレッド、PROJECT R.E.D.・メタルヒーローからギャバン・インフィニティ、ウルトラマンからゼロ、プリキュアからキュアスカイ、仮面ライダーからディケイドが出てきてゴットに向かって言う。

 

ゴーカイレッド「気にすんな、ちゃんと見せてもらったからな、絆っていう最高の宝をな」

 

ギャバン・インフィニティ「また何かあったら助けに来てやる。俺たちが揃えば、できないことは何もない」

 

ゼロ「ああ、俺達にも新しい絆が生まれたからな」

 

キュアスカイ「困ってる人は絶対に見捨てない、それがヒーローです!だから、困ったときはまた呼んでくださいね!」

 

ディケイド「ああ、俺たちは戦っている世界はいつでも旅の途中だ。またどこかの世界で会えたら……一生に戦おう」

 

ゴット「はい!」

 

ディケイド「じゃあな」

 

ギャバン・インフィニティ「また会おうぜ!」

 

ゴーカイレッド「じゃあな」

 

ゼロ「あばよ!」

 

キュアスカイ「それでは!」

 

それぞれの戦士はオーロラカーテンを通って元の世界へと戻っていった。

限界を超えた力を使用し体が消滅しして完全な死を遂げたゴット・ロードは少し光のある空間にいた。

 

ロード「ここが……地獄?やけに綺麗だけど……まぁ、いいや、これから俺はどんなふうに……「ゴット!」!?……この……声……は……」

 

自分のいる場所を地獄だと言ってこれからどんな罰を受けるのかと考えた時、後ろから声が聞こえて声の方を見るとそこにはディクテイターの力を得る前……自分の世界が滅びる前に共に戦い続けてくれた仲間達がいた。

 

ロード「神華……シュウ……フィア……レイ……みんな……」

 

かつての仲間達を見て瞳に涙を貯めるロードはその場から走り出して仲間達に勢いよく抱きつく。

 

ロード「ごめん……ごめんなさい…!守れなくて……いっぱい人を傷つけて……何も出来なくて…!」

 

仲間達に抱きついてそう言うロードを神華も優しく抱きしめて謝る。

 

神華「私こそごめん……私がゴットをもっと信じられていたら……彼らのように奇跡を起こせたのに……」

 

シュウ「んなこと言われたら神華が諦めちまったのは俺たちが死んじまったからだ」

 

フィア「そうだよ……神華お姉ちゃんは悪くないよ!」

 

レイ「いや、そもそも私があの時、復讐を優先しなければ……」

 

ロード「そんなことない!みんなは悪くない……何より俺が……みんなを守れるほど強かったら……」

 

互いに自分が悪いと言い合うロード達、そこでシュウが待ったをかけてみんなに向かって言う。

 

シュウ「なぁ、もうこの話はやめようぜ、このままじゃみんなが自分が悪い合戦になる」

 

シュウの言葉で止まったロード達は少し顔を見合うと笑う。

 

ロード「確かにね……でも、最後にみんなと会えてよかったな……」

 

ロードが顔を俯かせながらそう言うと突如後ろに現れた漆黒の空間に向かって歩き出してそのロードを神華が優しく抱きしめて言う。

 

神華「最後じゃない……私たちは君を一人にさせないよ……」

 

ロード「えっ?……でも……それは……」

 

シュウ「約束したじゃねぇか、ずっと一緒だってな」

 

フィア「お兄ちゃんが悲しいならフィアも悲しいよ」

 

レイ「それに、あなたの罪は私たちの罪です」

 

神華「うん、たとえ地獄でも……何処にでもついていく……ずっと一緒に…!」

 

ロード「あっ……ああ…!」(極王……君の言ってたことは正しかった……いっぱい間違えて……人を傷つけた俺をみんなは…!俺の【大切な仲間】達は…!)

 

仲間達の確かな思いを受け取ったロードは仲間達に優しく抱きしめられながらその瞳から涙を溢れさせる。

 

ロード「ごめんなさい…!ありがとう……」

 

神華「うん……うん」

 

シュウ「俺らこそ悪りぃな」

 

フィア「これからはずっと一緒だよ!」

 

レイ「たとえ地獄でも……それ以上の闇でも……」

 

全てを失ってからずっと一人と思っていたロードに対して言うみんなの優しい言葉にロードは今まで耐えていたものが決壊したように涙を流し嗚咽を漏らす。

 

ロード「うっ…!ああ……うわあああああああああああああああああああん!ごめん!ごめんなさい!みんなが望んでないってわかってなのに……戻れなくなって……心の奥底からドス黒い感情が抑えられなくなって……色々な人を傷つけて……ごめんなさい…!」

 

神華「うん、うん、ゴット、私たちは君を悪くは言わない……でも罪は償わなきゃダメ……だから……行こう」

 

シュウ「おう、俺たち五人、たとえ死のうが魂が消滅しようが、いつまでも一緒だぜ」

 

フィア「フィアも一緒!」

 

レイ「はい……みんなでずっと……一緒にいましょう」

 

ロード「うっ…!うん……みんな……ありがとう……大好き」

 

ロード達はそのまま暗闇の中へと消えていった。

ロード達の結末を神々しき空間で玉座のようなものの隣にある座に座っている一人の女性が見ていた。

 

?「罪は憎んでも……人は憎まない……それがあなた達の答えですか……極王ゴット、彼の選んだ選択はゴット・ロードを救った……【神狼の救世主】ですか……ふふふ♪素晴らしいですね……まるで、あのお方のよう……あなたのこれからも楽しみにしていますね」

 

座に座る女性はゴットを見て何かを思い出すような顔をしたあと世界は白く包まれた。

ディクテイターに勝利したゴット達は家へと帰って行こうとするのだがその道中でみんなが仲良く話している姿を見てゴットは仲間達を見て少し悲しそうな声を出す。

 

ゴット「ゲニウスも……いて欲しかったな……」

 

ゴットがそう言うと水月達も少し悲しそうな顔をするが水月はすぐに頭を振ってゴットに向かって言う。

 

水月「だからこそ生きてかなきゃな、あいつと繋いだ絆のためにもな」

 

ゴット「……だね……」

 

水月の言葉でゴットは少し儚げな笑顔を浮かべると家へと向かって歩いていくのだった。

 

BGM:YOUR SONG

 

ゲニウス「かくして、【元】普通の高校生だった極王ゴットは新たな未来へと進んでいくのだった」

 

ゲニウスがそう言うとゲニウスが立ってる暗い空間に水月達が現れてお辞儀をしようとしているゲニウスに向かって言う。

 

水月「おい!お前死んだんじゃなかったか?」

 

ゴット「ぞん゛な゛の゛どゔでも゛い゛い゛よ゛!ゲニ゛ヴズ〜!」

 

ゲニウス「うぉ!?……我が救世主……」

 

みこ「でもどうやっていき帰ったんだにぇ?」

 

ゲニウス「どの本にも書いてないね、まさに現実は小説より生成りだ」

 

水月「お前が言うか!」

 

ゲニウスの言葉で水月がゲニウスにつかみかかって戯れ会い始めるのを見たそらは嬉しそうな顔をする。

 

そら「よかったね、ゴット君♪」

 

ヴィヴィ「でも、これからどんな未来がつくられるんですかね?」

 

ヴィヴィがゴットに向かってそう聞くとゴットは色を失い何も力を感じなくなった神狼天牙ドライバーを取り出しながら言う。

 

ゴット「さぁね、でもこれだけはわかるよ……未来は誰にもわからない、だから……今を精一杯、生きていかないと」

 

ちなみにちゃんとクロウはフェルトの時代に返したよ!by極王ゴット

ゴット達がいなくなった後の戦場でギリギリ生き残っていたアストラルゼノンがボロボロの状態で立ち上がり数体の怪物を後ろに引き連れながら歩き出して言う。

 

アストラルゼノン「新たな時代は……俺が作る!」

 

アストラルゼノンがそう言いながら歩くと突如後ろから音が響く。

 

《Harmony Link!Miracle Heart!Blooming History!KAMEN RIDER SERAPHIA!Hope Forever!》

 

その音と共に全てを浄化するような光が現れるとアストラルゼノンの前に1人のライダーが着地する。その姿はどこかプリキュアの戦士達に似ていて全てを浄化するような優しい光を放ってる。

 

アストラルゼノン「なんだ貴様は……?」

 

アストラルゼノンがそう聞くと突如現れたライダーは静かに答える。

 

?「仮面ライダーセラフィア……大切な人を救うためにプリキュアの力を扱う、仮面ライダーだよ」

 

アストラルゼノン「その歴史はここで終わる」

 

アストラルゼノンがそう言うとアストラルゼノンの後ろにきた怪物【パラドックス・ロイミュード】、【ゲムデウスX】、【アスモデウス】、【ディアブロ】、【ギーツキラー】が襲いかかってくる。その敵達に対してセラフィアは【キュアスカイ】が浮かび上がってるジュエルを取り出してベルトのジェイルが青く光ってその光をセラフィアは纏う。

 

《LEGENDARY HEART! SKY POWER!》

 

キュアスカイの衣装のような装甲がついたセラフィアキュアスカイ(以降セラフィアCS)は勢いよく踏み込んで拳を構える。

 

セラフィアCS「ヒーローガールスカイパンチ!」

 

そして一気に飛んだセラフィアCSの動きをアストラルゼノン達は目で追えず気がついた時にはディアブロ、ゲムデウスXが吹き飛んでいた。

 

ディアブロ・ゲムデウスX「「あっ…!ぐああああああ!」」

 

ディアブロとゲムデウスXが吹き飛び爆発するとパラドックス・ロイミュード、アスモデウス、ギーツキラーはセラフィアCSに向かって攻撃をするがセラフィアCSはそれらの攻撃をうまく避けながら対応する。

 

パラドックス・ロイミュード「ふっ!はぁ!」

 

アスモデウス「はっ!フン!」

 

ギーツキラー「はぁ!せい!」

 

セラフィアCS「ふっ!はぁ!やぁ!」

 

パラドックス・ロイミュード、アスモデウス、ギーツキラーの攻撃にセラフィアCSは上手く対応しながら今度は【キュアミルキー】が浮かび上がってるジュエルを取り出しベルトにセットする。

 

《LEGENDARY HEART! MILKY POWER!》

 

キュアミルキーのような装甲がついたセラフィアキュアミルキー(以降セラフィアCM)は体のエネルギーを貯めて一撃を放つ。

 

セラフィアCM「プリキュア・ミルキーショック!」

 

パラドックス・ロイミュード・アスモデウス・ギーツキラー「「「ぎゃあああああああああ!」」」

 

セラフィアCMのミルキーショックを受けてパラドックス達は爆発し撃破されるとアストラルゼノンは衝撃をつけたような顔をした後セラフィアCMに向かって歩き出す。セラフィアCMはそれに対して今度は【キュアブラック】が浮かび上がっているジェイルを取り出してベルトにセットする。

 

《LEGENDARY HEART! BLACK POWER!》

 

キュアブラックの衣装のような装甲がついたセラフィアキュアブラック(以降セラフィアCB)に変わると立ち向かってくるアストラルゼノンに向かって攻撃する。

 

アストラルゼノン「フッ!はああ!」

 

セラフィアCB「……はああ!せい!おりゃあ!」

 

アストラルゼノン「うっ!ぐああ!」

 

拳を振るって攻撃をしたアストラルゼノンに上手くカウンターを決めたセラフィアCBにアストラルゼノンは圧倒されて吹き飛ばされると倒れた先で【奇機械怪獣 デアボリック】のカードを見つけてそれを手に取って起動する。

 

《デアボリック!》

 

アストラルゼノン「はああああああ!」

 

セラフィアCB「ほっと!」

 

デアボリックの力を使って体から大量のミサイルを放ったアストラルゼノンの攻撃をセラフィアCBは回転しながら飛んで避けると地面に当たらなかったミサイルは追尾するようにセラフィアCBに向かって飛んでいきアストラルゼノンは不敵に笑う。

 

アストラルゼノン「フッ!」

 

セラフィアCB「あまい」

 

不敵に笑ってアストラルゼノンに向かってセラフィアCBがそう言うとセラフィアCBは【キュアウィング】が浮かび上がっているジェイルを取り出してベルトにセットする。しかし、そこでセラフィアCBにミサイルが直撃する。

 

アストラルゼノン「ふっふっふっ!」

 

《LEGENDARY HEART!WING POWER!》

 

アストラルゼノン「何!?」

 

セラフィアCBにミサイルが直撃し爆炎が起こり煙が舞い上がるとアストラルゼノンが勝ち誇ったように笑うが爆炎と煙幕の中からはキュアウィングの衣装のような装甲を纏ったセラフィアキュアウィング(以降セラフィアCW)に変わっていてアストラルゼノンは驚愕するがすぐにセラフィアCWを倒すためにミサイルを放つ。

 

アストラルゼノン「はああ!」

 

セラフィアCW「フッ!」

 

アストラルゼノンの放ったミサイルをセラフィアCWは飛んで巧に避けるとそのまま一発のミサイルを蹴っ飛ばしてミサイルを全滅させる。

 

セラフィアCW「ひろがる!ウィングアタック!」

 

ミサイルを全滅させたセラフィアCWはさらに天高く飛んで腰についているベルト【セラフィックドライバー】の中央にある星と花を組み合わせたエンブレム【セラフィックエンブレム】へと手を添えるとセラフィックエンブレムが翼の形となりセラフィアCWは右回りに一回転させる。

 

《HOPE CHARGE!》

 

セラフィアCW「私の歴史は終わらない!これから始まるんだよ!」

 

《WING POWER!BRAVE CHARGE!HERO LINK!PRECURE HARMONY 》

 

セラフィアCWは音声に合わせてそのままアストラルゼノンへと突っ込んでいく。

 

セラフィアCW「はああああああああああ!」

 

《WING――SERAPHIC KICK!!》

 

アストラルゼノン「ぐわあああああああああ!」

 

アストラルゼノンはそのままセラフィアCWに貫かれて爆散すると同時に通常のセラフィアに戻って地面に着地するとセラフィアはゆっくりと立ち上がりながら静かに言う。

 

セラフィア「必ずあなたを救う……お姉ちゃん」

 

劇場版仮面ライダーインフィニットディケイド ホロライブ 目覚める神狼Re 完

 

エンディング(この曲が流れている裏でゴット達のこれまでが流れているものだとお考えください)

BGM:ShinySmilyStory

 

ゴット「俺は仮面ライダーになる!でも破壊神にはならない、そんな運命をぶっ壊して俺は、全てを救う最高の救世主になる!」

 

水月「……そうかなら俺はここでお前の全てを終わらせるだけだ!」

 

戦兎「ゴット……俺たちは愛と平和のために戦っている」

 

永夢「先生がゲーム機をくれて、その時に言ってくれたんだ[笑顔こそが健康の証]だって」

 

弦太朗「俺の名前は如月弦太朗、この学園全員とダチになる男だ!」

 

雅人「乾……なぜ?」

 

巧「俺はお前が嫌いだ草加……でもなお前は俺の仲間なんだよ!」

 

IFファイズ「あんたは彼女を救えてない!」

 

DRカイザ「お前がやっていることは彼女を苦しめいるだけだ!…だから…」

 

IFファイズ・DRカイザ「「俺たちが!お前達を救う!」」

 

ディレイジ「お前は俺を仲間にしようとしているのかもしれないが……俺は俺のやり方でしか戦わない。それでもお前は俺を仲間にするのか?」

 

IFディケイド「そら!みこ!2人とも!起きろ!起きろよ!」

 

ゲニウス「残念だが我が救世主。君に仲間はいらない」

 

IFディケイド「守るためじゃなく欲望を果たすためだけの力で何かできるわけがない!」

 

晴人「俺の力は希望を守るための力だ、それをそんな使い方うまく行くわけないだろ、なんたって俺は最後の希望だ!」

 

鴻上「君の欲望はなんだい?」

 

ゴット「今という時間が永遠に続いていけばいいなと思います、確かに辛いことや苦しいこともあるけどみんなと手と手を取り合えばそれも乗り越えられる……そんな日々が本当に楽しいから……俺はこんな日常が続いて欲しいと思います……」

 

映司「ただいま…みんな」

 

オーズTCE「それは俺たちがみんなで手を繋いでみんなで生きていたからだ!」

 

IFオーズ「それが俺たちの…仮面ライダーの絆だ!」

 

紘汰「君は救世主になりたいんだろ?全部1人で解決するのが君の救世主なのかい?」

 

ゴット「それは……」

 

紘汰「それじゃあ……君の周りにいる人たちの意味がない。君が救おうとしているのはそんなに弱い人なのか?信じてみろ君の仲間の力を!」

 

戒斗「お前に迷いが見えるのは俺の勘違いか?」

 

水月「俺が迷っているだと?」

 

戒斗「運命を覆す強さなど貴様からは感じない」

 

水月『なんで俺が…!?』

 

ゴット(未来)「俺が破壊神になるのを阻止するんだろ?だからもって帰って来てくれ、頼んだぞ」

 

水月「運命か……そんなものは俺が変える!あいつが破壊神になるのは……この俺が止める!変身!」

 

戒斗「見せてみろ……お前の強さを」

 

紘汰「ゴット……自分だけじゃなく仲間を信じてこそ真の救世主だ」

 

ダブルCJX(翔太郎)「この街を泣かせるお前を俺たちは許さない!決めるぜフィリップ!」

 

ダブルCJX(フィリップ)「ああ!行こう翔太郎!」

 

ディレイジ「何者だ?」

 

Dアギト「通りすがりの仮面ライダーだ」

 

タケル「俺は天空寺タケル」

 

士「王か……興味ないな、俺は通りすがりの仮面ライダー世界の破壊者だ」

 

Dゴースト「ゴットを助けたいというお前の気持ちはそんなもんか!」

 

IFビルド「違う!俺が水月達を抹殺したり世界を滅茶苦茶にしようなんて思うはずがない!」

 

ディケイド「そうか……なら見てくるか?未来の……お前をな」

 

破壊神「その通り俺こそが最高の救世主」

 

ゴット「だったら今お前を倒す!」

 

破壊神「それほど救世主になるのが嫌ならいい方法があるぞ、そのベルトを捨てろ!すればお前は俺にはならない」

 

ゴット「俺は救世主になるのやめるよ」

 

すいせい「人それぞれ、見る夢は違うんだよ?進む時間は人それぞれで今は諦めてもきっと時間は、夢に向かって進み続けると思うよ?」

 

ゴット「俺は……みんなを守りたい……人の幸せのためにできることなら……命をかけても惜しくない!」

 

水月「破壊神になったら!俺が倒してやる必ず…!ゴット、俺を信じろ」

 

ゴット「わかった。俺は救世主になる。救世主になって世界を救ってみせる!」

 

IFディケイド「俺は俺の夢を信じる、何があってもみんなを守りたいって思いは変わらない!俺は最強で最高の救世主になる!」

 

薫「俺は一条薫、刑事だ」

 

アクル「俺は新代アクル、今はこの事件を追って薫さんについて行ってるんだ」

 

アクル「たとえ力がなかったとしても俺は戦います!こんな奴らに誰の涙も流させない!みんなの笑顔を守りたいんです!」

 

アクル「薫さん……見ててください俺の……変身」

 

Bクウガ・IFクウガ「「これからはあなたの代わりに俺たちがみんなの笑顔を守る!」」

 

或人「俺は飛電或人ここ……飛電インテリジェンスの社長でこっちが秘書のイズだ」

 

イズ「社長秘書のイズと申します」

 

諌「俺は不破諌。仮面ライダーバルカンだ」

 

唯阿「私は刃唯阿、対人工知能特務機関AIMSの隊長だ」

 

諌「簡単に諦めるな!ゴット!思いは人工知能を超えるんだよ!」

 

IFゼロワン「知ってたか?思いはテクノロジーを超えるんだぜ!」

 

一輝「よし!バイス!俺たちも久々に行くぞ!」

 

バイス「OKー!」

 

IFギーツ・ギーツⅨ「「さぁ!ここからがハイライトだ!」」

 

Uリバイ・Uバイス「「俺たちが本当の仮面ライダーリバイスだからだ!」」

 

父さん『ゴット……お前は生きろ……そして夢を叶えるんだ』

 

母さん『あなたが生きてくれることこそが……私たちの希望よ』

 

進ノ介「また内緒にしてやがったな、この疑り深くて胡散臭い秘密主義者め」

 

ベルトさん「何を言う、頭脳派気取りの火の玉小僧が」

 

ゴット「みんなはどんな未来にしたいんだ?」

 

IFディケイド(鏡)「最強最高の救世主になるなんて、無理なんだよ」

 

水月「俺は敵を倒すためなら無辜な人間を犠牲にしてもいいと思ってしまった……そんなことを考えるような奴に平和な未来を思い描く資格がない……」

 

クロヱ「ねぇ、今だからこそ聞かせて、水君はあのゴット君が本当に沙花叉達の知るゴット君になると思う?」

 

ゴット(鏡)『お前の言葉と心は裏腹だ。口では何を言っても心は真っ黒なんだよ!』

 

真司「多分ね鏡の中の俺が本当の俺なんだ。そんなのは認めたくない。でも、認めないと事件は終わらないし俺は一歩も進めないんだと思う……そうしないと俺……鏡にも映らない空っぽのまんまだから」

 

ゴット「俺にはもちろん良い面もあるし逆に最悪な面もある。綺麗事もそれとは裏腹に思ってる真っ黒なことも全部本当なんだ。俺はお前でお前は俺だ。それを認めなきゃ先に進めない」

 

ゴット(鏡)「未来が怖くないのか?……降臨の日が……」

 

ゴット「怖いよ……怖いからこそ……俺はこの先の俺を……俺と仲間を信じる」

 

ゴット(鏡)「表も裏も闇も光も全てを受け入れるのが真の救世主だ」

 

IFディケイドF「俺は希望も絶望も裏も表も受け入れる!その力で俺は救世主になる!」

 

IFディケイドF・クロスセイバー「「物語の結末は俺たちが決める!」」

 

宝太郎「俺の名前は一ノ瀬宝太郎!仮面ライダーガッチャードだ!」

 

ショウマ「俺は井上ショウマ。仮面ライダーガヴだよ」

 

壊怒「極王ゴット、俺とお前は何度も交差する運命にある」

 

AIFディケイド「お前さえいなければよかったんだ!この力を手に入れるまで耐え続けた!だからこそお前は……俺には勝てない!」

 

IFディケイドFたとえそうでも……お前も俺には勝てないはずだ!」

 

水月「違うな……ゴットを倒すのはお前じゃない……俺の宿命だ」

 

IFディケイドF「水月……何があっ……」

 

PディレイジR「話すことはない……俺はお前を倒す……それが俺たちが進むべき未来だ」

 

IFディケイドF「見えた……お前の未来!」

 

PディレイジT「お前が未来を見ようと……俺たちはその先に行く」

 

ゲニウス「そうかい?私からすると君は我が救世主に家族の絆のようなものを感じているようだったよ?」

 

水月「ゴットを倒すのは俺の使命だ家族の絆を感じるなんてありえない」

 

ゴット「俺、元々1人だったからさ」

 

すいせい「2人がいなくなったゴット君があまりにもなんでもないかのようにしているので叱ります!」

 

すいせい「ねぇ?ゴット君寂しいんだよね?水月君とクロたんがいなくなってさ?」

 

フブキ「寂しい時は大丈夫じゃなくてちゃんと寂しいって言ってくださいよ」

 

そら「ゴット君、自分の心を閉じ込めるような人は最高の救世主になれないと思うよ?」

 

ロボ子さん「そうだよ!前に僕たちがいじった時みたいに言いたいことは吐き出していいんだよ?」

 

みこ「そうだにぇ!ゴットはもっと我儘になるにぇ!」

 

ゴット「みんな……ありがとう……行ってくる」

 

アクル「クウガには俺がまだ引き出せてない力が数多くある。でも、2人の戦いを止めるために俺は使うよ。一か八かだけどこの力を!」

 

水月「約束したんだ……決着をつけるって……ゴットとの約束を破るわけにはいかない…!」

 

士「俺は……この世界を破壊するか否かを見極めている。ゴットが破壊神になる未来しかないなら結論は出てる。しかし……」

 

クロヱ「そうじゃない未来もある……」

 

AIFディケイド「こいつはお前にとっても敵だろ?破壊神になるんだぞ!」

 

水月「ゴットが破壊神になるだと?そんなわけあるか!こいつは誰より優しく誰より強いやつだ!そして……俺の家族で……兄だ……」

 

水月「兄さんなにをぼさっとしてる。俺以外にやられるのは許さないぞ」

 

ゴット「……ああ!」

 

IFディケイドF「水月、上だ!」

 

PディレイジR「わかった」

 

水月「クロヱ、前に俺に聞いたな?」

 

クロヱ「?」

 

水月「兄さんは破壊神にはならない……俺たちが絶対にさせない」

 

ディエンド「通りすがりの仮面ライダー、彼を追うもの……とだけ言っておこうかな?」

 

始「その子に手を出すな」

 

ブレイド「俺たちは……再び出会ってしまった!運命は……避けられないのか!?」

 

ゴット「なんで未来を決めるんですか?決められた未来なんてないですよ。今の俺たちが作り出していくのが未来なんです!」

 

水月「兄さん達と共にまだ知らない未来を作るのもいいだろ?お前達だって見たくないか」

 

ゲニウス「確かに……興味深くは……ある」

 

ディレイジ「あれは……?」

 

IFディエンド「レグルス?」

 

Bクウガ「なんだこれ!?」

 

ゲニウス「これは……私たちを……導いている?」

 

IFディケイド5th(ゲ)「祝え!どうやら5人の意思が宿り!多分!未来を作り全てを救う真の救世主!その名もインフィニットディケイド5th!きっと!新たなる未来が生まれた瞬間である!」

 

一真「君たちが持っておいてくれ、俺たちの力がそれに移ったのならジョーカーの力も封印できたのかもな。俺もようやく未来に進める。始たちも」

 

ゲニウス「みこ君はレジスタンスに参加した時記憶を失っていた」

 

そら「え?ゴット君忘れたの?それはさ……あれ?私も覚えてない……」

 

ゴット「と言うかそらの両親って……よくわからないけどそらと昔したことの記憶がない……」

 

翔一「君の美味しそうな顔が見たくて料理を作ってくれる人がいるじゃない、あの仲間たちだって君たちが君たちのままでいるから仲間になったんだよ」

 

そら・みこ「「私(みこ)が……私(みこ)でいるから……」」

 

ゴット「俺も2人の願いを叶えたい!だから俺は救世主になる!そらやみこそれに水月たちがいるから最強で最高の救世主になれる。そう思う」

 

2人「「うん……私(みこ)達も世界をよくしたい。過去に何があっても私(みこ)が本当は誰でも関係ない!だって私(みこ)は私(みこ)だから」」

 

アギトGF「本当に面白いね、君たちの仲間!」

 

IFディケイド5th(ゲ)「五味一体と三位一体。合わせて八味一体の力が……」

 

IFディケイド5th「「「「もういいんだよ!」」」」

 

翔一「色々な人を救ってよその力でさ、それなら俺は安心してその力たくせるから」

 

そら「私たちどんな過去でも!」

 

みこ「絶対に受け止めるにぇ!」

 

翔一「俺も新しい料理を作って待ってるね」

 

あやめ「余の幼馴染を助けて!」

 

IFディケイド「鬼には物語の力だ!」

 

ディレイジ「いや、魔法の力だ」

 

轟鬼「お前のやっていることは、鬼の威信に泥を塗る行為だ。この俺が引導を渡す!」

 

ゲニウス「祝福の……鬼だ!」

 

トドロキ「君の存在が祝福そのものっすよ」

 

ゲニウス「そうか!鬼よ、大切なことを学ばせてもらった」

 

京介「響鬼さん……俺を響鬼として認めてくれるってことですか?」

 

京介「俺はお前のおかげで響鬼になれた。だからお前達が持っといてくれ」

 

あやめ「ツトム!余もホロライブのアイドルになったんだ余!余は差別なく人を笑顔にするアイドルになる!どっちが先に夢を叶えるか勝負だ余!」

 

ツトム「俺だって負けないぜ!」

 

ゲニウス「祝え!まさに16年前我が救世主はこの世に生まれ落ちた!花よ!咲き乱れよ!鳥よ!歌え!行きとし行ける全てのもの達よ!その全身全霊を持って祝福するがいい!我が救世主の生誕を!」

 

ビヨンドクウガ「俺はもう迷わない!ゴットとのみんなとの約束を絶対に果たす!渡さん行きましょう!」

 

士「どうやら、だいぶ時空が歪み出している」

 

新「カブトゼクターに俺は選ばれなかった……俺はカブトに勝ったことはない。だからあんなカブトもどきにも勝てない」

 

ゴット「勝てます!だってあなたの顔は戦士です!俺が救世主になってもみんなを守ってくださいよ」

 

新「救世主か……あいつもそこまでは言わなかった……」

 

PディレイジT「矢車……万が一の時はお前が影山を倒すって言ってたな?」

 

Aカブト「俺たちは永遠に2人で……地獄を彷徨うんだ!」

 

侑斗「俺はお前が作る最低最悪の未来を止めるためにきた」

 

PディレイジR(モ)「なるほどぉー、俺!参上!」

 

クロヱ「俺……参上……?」

 

オーマジオウ「私はオーマジオウ、貴様に私たちの力を受け継ぐ器があるか……見せてもらうぞ」

 

IFディケイドF「取り消せよ……今の言葉……!俺の……俺たちの思いは……嘘偽りなんかじゃ……ない!」

 

オーマジオウ「それでも、お前の力では私には届かない……これで終わりだ」

 

IFディケイド5th(ゴ)「みんな!頼む!俺に力を貸してくれ!あいつに!オーマジオウに!俺たちの旅を俺たちの歩みを絶対に否定させない!」

 

ゴット「俺は最初に師匠に未来に送られた時本当に絶望しました……でもそんな俺を救ってくれたのは、水月やすいせいやそらやみこ達です。そんなふうに色々な仲間達と歩いて行けたから俺は……みんなを信じて……みんなを守る救世主になりたいと思えたんです!」

 

ゲニウス「祝え!全ライダーと心を繋ぎ世界を超え、全てを救う真の救世主!その名も仮面ライダーインフィニットディケイドコンプリート!まさに全てのライダーと心を繋ぎ降臨の瞬間である!」

 

ウォズ「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ!時空を超え!過去と未来を知らしめす時の王者その名も仮面ライダージオウ!オーマフォーム!そして全ライダーと絆を繋ぎ!世界を超え全てのライダーの力を受け継いだ救世主!インフィニットディケイドコンプリート!その師匠仮面ライダーディケイドコンプリート21!正に王と破壊者、救世主の3人が力を合わせ邪悪を打ち滅ぼす瞬間である!」

 

戦兎「ゴットが女の子お持ち帰りしてきたー!?」

 

ゴット「なんか語弊がありませんか!?」

 

エボルデビル「エボルNEWフェーズ1完了」

 

お父様「かなた……未来を頼む」

 

パパ「トワを……頼んだ……」

 

かなた「うわああああああああ!」

 

エボルデビル「ハザードレベルにすると4.7か……お前の力はこんなものじゃない!そうだろ?相棒!」

 

Wエンジェル「うるさい!僕の相棒はお前じゃない!僕の相棒は……トワだけだ!」

 

かなた「ゴット君……みんな……あとは頼んだよ」

 

《Are you ready?(覚悟はいいか?)》

 

かなた「出来てるよ……変身!」

 

《天音く照らす制裁者!ウィングエンジェル!スゲーい!》

 

エボルA「NEWフェーズ2完了」

 

エボルA「今更気づいても遅い!全ては俺の計画通り!お前の体をいただいて俺は究極体になる!」

 

IFディケイドC「そんなこと……させるかぁぁあああ!」

 

エボルF 「NEWフェーズ3完了♪」

 

ディレイジG「兄さん、クロヱ2人の力で俺は……俺たちは!未来を作る!」

 

エボルF「真の力よ!甦れ!」

 

エボルBF「コンプリートフォームか……今更その姿で勝てるとでも?」

 

IFディエンドC「思ってるさ、俺とAZKiは……最高のコンビなんだよ!」

 

エボルD「ファイナルフェーズ……完了」

 

ゴット「やって来たことは許さないし消えない……それでもやり直せるから……だから俺はお前と共に生きて共に償う」

 

エボルト「はっはっはっはっは!これだから人間は面白い!いいぜ……返してやるよ。それと楽しみにしておくぜ。これからのお前の戦いを」

 

破壊神「愚かだな、お前は俺……それがまだわかってないなんて」

 

IFディケイドC「黙れ!」

 

破壊神「何者かが時間の流れを変えたみたいだね……」

 

ディレイジ「姿を現したな」

 

IFディエンド「よく堂々と出てこられたもんだ」

 

Bクウガ「ここでお前を倒す!」

 

 

士「お前……あいつらがいないと何もできないのか?違うだろ!お前は1人でもなんとかできるはずだ、仲間は確かにいいがお前のそれは信じてるとかじゃなくて依存してるだけだ」

 

ディレイジG 「意味がない!?意味はある!お前と戦い散っていった仲間の悔しさを……ここで晴らす」

 

ゴット「お前は俺に約束してくれた……俺が破壊神になったら俺を倒してくれるって……俺を倒したいなら倒していいよ?俺たちが戦う時は……俺が破壊神になっちゃった時だから……」

 

 

水月「お前の時代の俺はお前を信頼してたのか?」

 

ゴット「多分な俺は水月だけじゃなくて紅蓮やアクルも信じてる。あと俺が地球外生命体に乗っ取られた時、誰よりも俺を助けようとしてくれたみたいだしでも、ゲニウスに俺の家臣って呼ばれるのは嫌がってたかな?」

 

水月「なんで俺がお前の家臣になる?」

 

ゴット「そんな感じでね?」

 

壊怒「……妹達よ」

 

そら・みこ「「妹……私(みこ)達が……」」

 

壊怒「お前の力が強すぎたんだ。その影響で未来に来た時のそらにお前の体じゃ収まりきらない力が与えられた」

 

2人「「そんな……」」

 

壊怒「正直生きてると思わなかったよ。けど今となってはいい。お前達の力をもらうぞ」

 

ゴット「お前の原点は聞いた……だからこそお前を倒す。そして元の日常を取り戻す」

 

壊怒「かかってこい」

 

《フェンリルディケイド……》

 

《ファイナルレイジングライド!》

 

《カメンライド!》

 

六人「「「「「「変身!」」」」」」

 

《ファイナルカメンライド!ディケイド(エンド)!コンプリート!イーンフィニティー!》

 

《ディレイジ!ギャラクシア!》

 

《ディケイド(エンド)!》

 

ゲニウス「祝え!我が救世主が偽の救世主を打倒し!真の救世主たる資質を証明する瞬間を!」

 

ディケイド「相変わらずやってんのか?」

 

三人「「「あんなのいつもやってんの?」」」

 

ディケイド「しらねぇのか」

ゴット「最後まで諦めるわけにはいかないんだあああああああああ!」

 

ゴット「変身!」

 

《ディケイド!フォーエバー……》

 

ゲニウス「祝え!全ライダーの真の力を受け継ぎ!全てを超え!ありとあらゆるものを救う真の救世主!その名も仮面ライダーインフィニットディケイドフォーエバー!今まさに我が救世主が最強の力を得た瞬間である!」

 

士「俺は本来この世界の人間じゃない。俺が来たのは時空の歪みが生じてる原因を探るためだ」

 

みこ「それが破王壊怒のせいで……」

 

士「いや、俺はゴットのせいだと思っているがな?それをあいつが利用してる」

 

2人「「破王君(破王壊怒)がゴット(君)を……」」

 

水月「もしかしたらあいつに俺たちが殺されてそれで兄さんが破壊神になるんだとしたら……未来は変えられないんじゃないかってな」

 

ゴット「水月らしくないな……どうした?」

 

水月「ただ、不安なんだ……兄さんの未来は……俺はあの時……エボルトに乗っ取られた時でさえ消えなかった。だから……怖いんだ」

 

ゴット「俺たちなら変えられるって思わないと……」

 

水月「お前が壊したんだろ……」

 

ゴット「え?」

 

水月「あんたがその希望すらも奪ったんだろ!?あんたが!最低最悪の未来を作ってきたんだろ!?」

 

ゴット「でも、俺からは未来だ。未来なら……」

 

水月「お前に何がわかる?その時代を生きた俺たちの思いがお前ごときにわかってたまるか!」

 

ゴット「……そうだな……わかんねぇよ」

 

克己「死神の名前か……地獄に行ったらこの名を言え……大道……克己」

 

IFディエンド「残念だけど!あんたは過去の亡霊だ!そんな奴の言葉は聞く価値ないね!」

 

エターナル「知るか!結局は未来も過去になるんだ!」

 

Dディケイド「俺がお前の世界を作る」

 

水月『だが俺は……そんな未来から逃げてこの時代に来た。こんなこと思ってはいけないかもしれない……でも!お前と……お前がその希望すらも奪ったんだろ!?お前が!最低最悪の未来を作ってきたんだろ!?だが俺は……そんな未来から逃げてこの時代に来た。こんなこと思ってはいけないかもしれない……でも!お前と……お前達と一緒に!新しい未来を作っていきたいんだよ!』

 

クロヱ「水君……」

 

ゲニウス「これが水月君の……叶えたかった可能性……」

 

紅蓮「水月……」

 

IFダブル「さぁ、あなたの罪を……教えてください」

 

エターナル「教えてやるよ、俺は負けてない!たまたま風が吹いただけだ!」

 

克己「面白い風を吹かせるな?」

 

ゴット「利用するだけして倒すなんて申し訳ありませんでした」

 

克己「いや、おかげで俺は、俺だけを蘇らせた世界を消すことができた。これで仲間の元へ行ける」

 

壊怒「俺が死ねば俺の時間軸にいるんだから当たり前だろ?お前たちが共に生きる可能性はない、お前に残されたのは自分を取るかみこを取るか……それとも破壊神の道を取るかだ」

 

士「ちょっと待て、俺の作戦には落とし穴がある」

 

ゴット「俺だけ生き残れないとかですか?そんな覚悟はとっくにできてます」

 

士「お前……」

 

ゴット「でもそれより最初にやりたいことがあるんですよね」

 

YAGOO「本物の救世主ですね」

 

ゴット「だから俺は行きます。みんなのために……」

 

ゴット「教えてくれ、インフィニットディケイドの力は本当に壊すだけなのか?」

 

破壊神「全てを救う力だ。破王壊怒にはそれができない。俺たちの力を超えてはいるがな。だが楽しみにしてるぞお前達が何を成し何を超えるかをな」

 

ダグバ「来たね、君たちが僕を笑顔にしてくれるの?」

 

あくあ「アクル君……たとえどんなに絶望しても……怒っても……悲しんでも……究極の……闇に……ならないで……自分の……力で……ダグバを倒して……あてぃし……アクル君の事……大好きだったよ……」

 

アクル「あくあ……見てて……俺の変身……変身!」

 

ダグバ「君は……最高だね……」

 

アクル「あくあ……覚えてる?俺が……初恋で……戦えなくなった時……あの時ね…あくあが……俺に向かって……だらしないと……思ってくれたことを……言ってくれたから……みんなとさ……戦えたんだ……だからね……気づけたんだ……俺も……あくあの……ことが……」

 

ダグデド「そう俺様は宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン! 星はお手玉、命は駒! 宇宙を遊び、万物を弄ぶ! 畏れ、敬い、ひれ伏して! 従い、崇め、奉れ!!」

 

紅蓮「俺さ……兄さんや……お前や……AZKi……みんなと…普通の日常を……過ごしたかったんだよな」 

 

水月「なら死ぬな、そうすれば…!」

 

紅蓮「兄さん……短い間だったけど……楽しかったぜ」

 

ディレイジ「バカめ、俺の怒りが見えてないのか?お前は数々の許せないことをしてきた。俺の仲間を消したこと。俺たちの希望を破壊したこと。だがな……今最も許せないのは……俺の……俺の家族の命を奪ったことだ!」

 

クロヱ「水君!」

 

水月「クロヱ……勝てたか?」

 

クロヱ「うん……勝てたよ……あいつにね!」

 

水月「なぁクロヱ、眠いんだ……寝てもいいかな?」

 

壊怒「ン・ダグバ・ゼバ、ダグデド・ドゥジャルダンこいつらを倒すことによってお前は極王水月、極王紅蓮、新代アクル、湊あくあを失った。そしてこの最終決戦どちらが死ぬかな?」

 

ゴット「簡単だ……俺がお前を倒して……世界を救う!」

 

IFディケイドFO「レジェンドの力を見せてやる!」

 

Dディケイド「お前の敵は俺だけじゃない……お前の敵はライダーの敵全てだ!」

 

そら「私たちはね幸せだったよ……ゴット君といて……それでね……」

 

みこ「みこも……ゴットと出会えて……それでね……」

 

2人「「ゴット(君)の事……好きになれて……」」

 

ゴット「いくよ……そら……みこ……みんな」

 

ゲニウス「祝え!仲間の思いを受け継ぎ!全てを超えて!最強の救世主となった極王ゴット!その名も仮面ライダーインフィニットディケイドマジェスティ!今まさに歴史が変わり新たなる未来が生まれた瞬間である!」

 

IFディケイドM「見せてやる……俺たちの絆を!」

 

ゲニウス「再び忠誠を誓おう。君はこの世界の英雄となる。永遠に」

 

IFディケイドM「そうはならない……俺が……この世界を作り変えるから」

 

ゲニウス「この本によれば普通の高校生極王ゴット彼には最恐にして最悪の破壊神インフィニットディケイドとなる未来が待っていた。だがどうかはわからない。これからはこの本とは違う歴史が始まるようです」

 

[天を獲る、世界を己の色に染める。その栄光を君は求めるか?その重荷を君は背負えるか?人は……己1人の命すら思うがままにならない。誰もが逃げられず、逆らえず運命という名の荒波に飲まれていくだが、もしもその運命が君にこう命じたとしたら?世界を変えろと、未来をこの手で選べと、君は運命を選べない、だが世界は君に託される]

 

BGM:E-X-A (Exciting × Attitude)

 

ゴット「やっぱこれって……ベルトのバックルみたいだよな?」

 

IFディケイド「は?え?えええええ!?」

 

そら「気をつけて……あなたは運命を選ぼうとしてる」

 

みこ「この先に踏み込めば……もう後戻りはできない」

 

こより「最後まで……戦い続けることになる……世界を……己の色に染め上げるまで……」

 

IFディケイド「でも俺は……お前たちを守るためなら!」

 

壊羅「忘れるな、いつだって最後に頼れるのは自分自身の強さだ」

 

ラプラス「仮面ライダーか……まぁいい、まずは一人……順調な滑り出しだな」

 

姉街「仕事っていうのはね、知らない誰かの役に立つことだよ。お腹が空いてる人に食事を届ける。人が住むための家をきれいにした。それは世の中の役に立つことだった。でも今のゴット君のやってることで喜ぶのはすいちゃんたちだけだよ?それはただの遊び」

 

ゴット「……」

 

姉街「遊びのお金でこの家を支える気はないかなぁ、お金は私でも用意できるし、ちゃんとした仕事でね」

 

壊羅「自ら新しい敵を求めず憎まれることから逃げている。貴様はただの臆病者だ。その力は……強さとは程遠い!」

 

ゴット「無駄な争いを避けるのは当たり前だろ!」

 

壊羅「奪い取り、踏み躙る。それが本当の勝利の形……力とは、強さの証を立てるもの。貴様に足りないのはその覚悟だ!」

 

ゴット「正義が懐いてるからどんな奴とは思っていたがそっちがその気なら相手になってやる!」

 

そら「気をつけて……」

 

みこ「あなたは……」

 

こより「運命を選ぼうとしている」

 

Dディケイド「俺は俺の道を行く、運命なぞ知らん!」

 

ラプラス「余計なことを気にせず無駄なものを切り捨てろ」

 

いろは「わかってるでござる。風真の人生は無駄だらけだから」

 

IFディケイドG「待ってくれ!俺は人を探してるだけだ!なんでこんなことをするんだよ!?」

 

ダークネス「どうした?その程度か?この世界には理不尽で理由のない悪意はいくらでもある。そんなことに気づかず今日まで生きてきたならお前の命にも意味はないな。この場で消えろ!」

 

いろは(辛いことも……悲しいことも……なくならない……なら……大切な人たちが傷つくより自分が傷つく……そうでござるよね?ゴット殿……)「変身!」

 

そら「気をつけて」

 

みこ「あなたは……運命を選ぼうとしている」

 

こより「この先に踏み込めばもう後戻りはできない……最後まで戦い続けることになる」

 

いろは「でも……そうすれば3人は……皆殿は幸せになってくれるんでござるよね?ならいいでござる!風真はなんでも!」

 

ゴット「なんで逃げないの……勝ち目ないよ!」

 

そら「ゴット君が見てるからだよ」

 

ゴット「俺が?」

 

みこ「いろはは……ゴットに憧れて、励まされた。だから強くなろうとしたんだにぇ!」

 

こより「そんないろはちゃんがゴット君の前で弱音吐けるわけないでしょ!」

 

ゴット「俺が……いろはを強くした……」

 

ウィンド「ゴット殿、ダメでござる!あなたはもう……戦う理由なんてないでござる!」

 

ゴット「あのベルトは俺しか使えない!俺にしかできないことをやり遂げるための力!俺はそいつを引き受ける!それがきっと……大人がよく言う責任って奴だろ?」

 

Dディケイド「貴様らはこのベルトを使い余している。力を示し、弱者を支配する。強さを求める意思がない!」

 

IFディケイド「違う!強さは力の証明なんかじゃない!強い奴の背中を見続けていれば!心砕けたやつでも立ち上がることができる!誰かを励まして勇気を与える力……それが本当の力だ!」

 

かなた「2対1はまずいんじゃない?」

 

壊羅「貴様ら」

 

ココ「見損なってもらったら困りますよ、わたしたちも捨てたもんじゃないんですよ」

 

ドラゴニック「私は仮面ライダードラゴニック!」

 

エンジェル「僕は仮面ライダーエンジェル!」

 

IFキバ「コングじゃないのか……」

 

エンジェル「ふざけんな!」

 

壊羅「強さとは……奪うための力……ただ1人誰が頂点に立つか決めるためのものだ!貴様の無抜けた綺麗事なぞ俺は断じて認めない!」

 

ゴット「あいつとは……とことんまでやるしかないのかもな」

 

ブラーボ「さぁ、始めますわよ!破壊と暴力のパジェントを!」

 

IF響鬼「ふぇ?……!?でか!いろは!でかい!無理!こんなの無理だってぇ!」

 

ウィンド「そんな大きいの……」

 

壊羅「ニュードラシルは全てを奪って行った。当然だ奴らは強くあの頃の俺は弱かった。だがしかし今は違う俺は二度と誰にも屈服しない!」

こより「こよ達の家族も一緒だよ。ニュードラシルに街を変えられて昔みたいにいられなくなってそれで……」

 

壊羅「そうか……」

 

みこ「だからあいつらは大っ嫌いだにぇ!」

 

こより「だからもっと強くなりたいんだよ!

壊羅「笑わせるな!ホロスターなんて軟弱なチームにいるくせに」

 

そら「多分、私たちが思う強さと壊羅君が思う強さって違うんだね、そら「辛くても悲しくてもどうにか折り合いをつけながら元気に生きてる人だっている。それってすごくない?」

 

IFディケイド「なんで!こんなに!かたいのぉ!もう!やだぁ!」

 

いろは「あの裂け目ってなんなんでござるか?いろんなところに出たり消えたり」

 

みこ「みこ達が通ってきたのも消えたよにぇ?」

 

こより「やっぱりまずいよねそれ」

 

ゴット「だな、そら達があの森で迷ったみたいにこっちの世界に出てきたニューレスが残ってたら……」

 

ラプラス「クラックの発生頻度が上がっている」

 

プロフェッサー「ニューヘルツがいよいよ活性化を始めているようだね。興味深いな」

 

ラプラス「今や世界の命運はニュードラシルに託されている。吾輩は人類の未来を切り開く」

 

壊羅「新しいゲームだと?」

 

いろは「ルールは簡単でござる。仮面ライダーが同時に森に向かい最もカードを集めた人が勝者でござる」

 

プロフェッサー「全てのベルトがあの森に集まるなんて、なかなかなことだね。ラプラスのお手並み拝見と行こうか」

 

ダークネス「この森であまりはしゃがないでください」

 

研究者「奴らカードなんて餌を与えたらすぐに飛びつきやがった。全てニュードラシルが計画した実験とも知らずにな」

 

ゴット「もしかしてニューレスゲームも?」

 

研究者「決まってるだろ。ニュードラシルの計画の一部さ。おかげでガキどもはなんの疑いもなくライドドライバーに手を出した」

 

サガラ「メリークリスマース!みんな!クリスマスの夜をエキサイトしてるかい?エキサイトと言えば全仮面ライダーが参加した新ゲームの結果が出たぜ!カードを一番集めたのは仮面ライダーウィンド!ランキングはチームホロスターが守り切ったぜ!これはますます目が離せなくなったぜ!」

 

ゴット「俺たちはお前らの思い通りになる気はない」

 

ゴット(今にして思えば、あの時に全てが始まってたんだと思う。でも俺たちはまだ何も理解してなかった。もう運命を選んでしまっていたことを……何かを成し遂げるための力が欲しいとそうすれば大人になれると誰もが願っていた。でも、大人はなろう思ってなれるものではない……ただ子供でいられなくなることだったんだ。やがて始まる果てしない戦いで俺たちは思い知ることになる)

 

壊羅「思い出していた。昔のホロを。ガキの頃ここは鎮守の森で御神木とそれを守る神社があった。だがもう誰も覚えてない。神社は潰され森は刈り取られた」

 

こより「この街を出て極王ゴットや滅王壊羅と離れて全く違う人生を歩むことだってできるはず」

 

そら「そうすることで手に入る新しい未来が今はまだいくらでも選べる」

 

みこ「何言ってんだににぇ?どう言うこと?」

 

みこ「あなた達の思いがもたらすものはただ一つの必然の結末。それがなんなのか分かった時にはもうあなた達は運命を選べない」

 

壊羅「ホロスターは倒す!だがそれよりもまず放っておけないのは強さを装った弱者だ」

 

いろは「捨てるんですよ、そのベルトを」

 

ゴット「!?」

 

いろは「あやつらは風真達がベルトを捨てるはずがないと思い込んでいる。だから捨てるか壊せば少なくともゴット殿は奴らの魔の手から離れられるでござる」

 

ゴット「いろは!これは確かにニュードラシルの思う壺かもしれない!でもニュードラシルなんて関係ない!奴らが何を狙っててもクラックがひらけばニューレスに襲われるんだ!それを止められるのはベルトだけ!ベルトを持ってる俺だけだ!」

 

ラプラス「大したものだ……これがネオライドドライバーの性能か……」

 

プロフェッサー「ライドドライバーのトライアルで効率よくデータを収集できた成果さ。これでもうすぐニューヘルツの力は我々のものになる」

 

ラプラス「遊びの時間は終わりだ。そろそろ現実と向き合ってもらおう」

 

ブラーボ「ここまでやるなんて……まさか最初からつるんでたわけ!?」

 

DディケイドG「冗談は!」

 

IFDディケイド「やめろ!」

 

ココ「もう一度私にみんなを守る力を!」

 

ネオダークネス「ココ先輩!吐き出してください!」

 

ドラゴンニューレス「うおおお!」

 

ネオダークネス「お前ごときがニュードラシルには迎えると思ったか?」

 

壊羅「ニュードラシルだと?貴様らが……」

 

IFファイズ「俺は人殺しなんてできない……できるはずがない!コイツはココだ!ココなんだ……」

 

ゴット「やめてよ!その子は人間だよ!俺たちの……仲間なの!」

 

デーモンキング「せめて安らかに……眠ってくれ……」

 

アロエ「人を襲う化け物を……殺しただけだ……」

 

ゴット「ざけんな……ふざけんな!」

 

ゴット「お前のせいで……ココは怪物になって殺されたんだぞ!!」

 

プロフェッサー「まずは誤解があるみたいだが私の担当はベルトの開発のみでデータ収集は主任が考えたことだよ……それと……桐生ココ君、彼女については不幸な事故としか言いようがないな、果実を口にした時点で人としての彼女は死んでいた」

 

ゴット「……!このやろおおおおお!」

 

壊羅「もういい!今はコイツにしゃべらせろ」

 

ゴット「壊羅!?」

 

壊羅「俺たちは知る必要がある。あの力の正体を……使い方を……倒すべき敵を倒すためにな」

 

サガラ「ここで辞めるのか?プロフェッサーから別の誘いを受けてるんだろ?」

 

ゴット「あいつの誘いに乗る気はないしあの力も捨てる気はない。いや力自体は必要ない肝心なのは使い道だ」

 

サガラ「どう言うことだ?」

 

ゴット「ニュードラシルは研究が目当てでこの街を守る気はない。だから俺がみんなを守る。必要なのはその力で強くなればいいってもんじゃない」

 

サガラ「お前が俺を楽しませてくれるなら俺もまたお前を見守ってやろう。ニューヘルツの森が誰を選ぶか……まだ決まったわけじゃないからな」

 

キングデーモン「街を守る?今じゃ無理だなその程度の力では何も守れんぞ?」

 

IFビルド「そんなの関係ない……俺はみんなを守る……それで俺の罪を償う!」

 

IFディケイドDB「お前に残された選択肢は二つだけ!俺に全てを任せるか!ここで絶望を乗り越え未来を掴むかだ!決断しろ!」

 

ゴット「そうだ……俺には家族がいる……守るべき仲間がいる……だから俺は……自分の手で未来を掴む!」

 

IFディケイドDB 「新たな未来へ到達したか……」

 

ラプラス「わかったか?これがニューヘルツの森の正体だ」

 

いろは「まさか……そんな……」

 

ラプラス「これでもまだ吾輩が間違ってると思うか?」

 

いろは「いや……こんなこと……絶対公表なんてできない……」

 

BGM:時の華

 

ゴット「ねぇ、いろはには守りたいものってある?」

 

いろは「守りたい物?」

 

ゴット「うん、誰にも理解されなくてもたとえ嫌われても戦う理由になる大切なこと」

 

いろは「ゴット殿やそら先輩達と笑顔で過ごせる時間……それだけは変わらずあってほしいでござる。たとえ風真がどんなに変わっても」

 

ゴット「ん?何言ってんの?変わるはずないでしょ。俺達はいつまでも仲間だよ」

 

るしあ「思惑が外れたのですね、いろはちゃん。このままだと凰蓮さんは負けるのです」

 

いろは「なんでわかるでござるか?」

 

るしあ「ゴット君が使ってるカードは本来ネオライドドライバーでしか使えないクラスSのカードなのです。いかに凰蓮さんに戦闘経験があろうとその差はどうにもならないのです」

 

バタフライ『いろはちゃんも戦うのです!かつての友人を斬ることでその身の証を立てるのです!ニュードラシルへの忠誠を!』

 

ウィンド「プロフェッサーに伝えるでござる。ゴット殿は……風真が守る」

 

IFディケイドF「いろは」

 

いろは「よかった……これでまた……みんなと一緒にいられるでござる。皆殿の笑顔のためなら……風真はなんでもやれる」

 

そら「このままじゃ私たちはもうこの街にすらいられなくなる。だから提案したいの!私たちの抗争の終わりを宣言する。合同ダンスイベント!」

 

正義「壊羅さん、僕達もサクルさんやカイや雪花達と踊るのが楽しくてこれから先も続けたいんです。だから合同ダンスイベントに参加しましょう」

 

壊羅「やりたいなら好きにしろ。俺には関係ない、こいつは選別だ。お前なら扱えるだろ。これでこのチームはお前らのものだ」

 

正義「待ってください!ここはホロスターだけのステージじゃあません!だから、兄さん達にだけ戦わせません!」

 

ゼイン(正)「僕はチームデストロイのリーダー。仮面ライダーゼイン!僕は……僕の善意を貫き通してみせます!」

 

IFディケイドF「ここからはニューレスゲームのファイナルラウンドだ!」

 

ゼイン(正)「壊羅さん……見ててください!」

 

壊羅「お前はもっと強くなる」

 

いろは(この幸せを守れるなら風真は……どんな裏切りもできるでござ?)

 

キングデーモン「どうだ?新開発のチューリップビークルの威力は」

 

Dディケイド「やはり待ち伏せだったか」

 

IFアギト「どうして俺たちの作戦が!?」

 

キングデーモン「この森は我々のテリトリーだ。好きにはさせない。奴らを追い出せ」

 

Dディケイド「今日こそお前たちの秘密を暴いてやる!」

 

キングデーモン「大人を舐めるなよ!」

 

Dディケイド「その言葉、人を子供だと思って舐めている……大人の驕りだ!」

 

キングデーモン「無駄な正義を振り下ろすのが子供なんだ」

 

Dディケイド「正義など知ったことではない!」

 

キングデーモン「ならば何故秘密を知ろうとする?」

 

Dディケイド「お前たちが強者かを確かめる」

 

キングデーモン「なに?」

 

Dディケイド「弱者は人目を繕う。お前たちの隠し事が弱みならお前たちは強者ではない!俺はお前たちを支配者の座から引き摺り下ろす」

 

IFディケイド「お前は忘れても俺は覚えてる。お前に言われたこともこの世界には理由のない悪意がたくさんあるって、そのせいでココは死んだ。そうなんだろ?」

 

ネオダークネス「そうだ」

 

IFディケイド「でもそれが仕方ないことだとは思えない、そして許せない……その悪意を作ってるお前らが!」

 

ネオダークネス「思い違いをしてるようだな」

 

IFディケイドF「思い違いだと!?俺が知ったのは思い違いか!?俺たちをモルモット扱いしたのは思い違いか!?」

 

ネオダークネス「すべては人類のための尊い犠牲だ」

 

IFディケイドF「お前にそれを決める権利があるのか!?」

 

ラプラス「なら教えてやる。本当の理由なき悪意を、お前に勇気があればな」

 

ゴット「どう言うことだ」

 

ラプラス「ここは地球ではないのか……違う世界なのか……正確なことは吾輩たちにもわからない」

 

プロフェッサー「それを解明するために作られたのがニュードラシルだ。今は多国籍企業という体裁を装っているが実態は研究機関なのさ」

 

ラプラス「言ったはずだ!これは理由のない悪意だってな」

 

ゴット「俺たちの地球も……」

 

ラプラス「ホロシティに開くクラックの頻度は爆発的に増えてる。専門家は猶予は残り10年。それだけで地球はこの森に覆われニューヘルツと化す」

 

ゴット「おかしいだろ、こんな時こそ一つになるんじゃないのか?みんな滅びるなんてわかったら争ってる場合じゃないだろ!?」

 

ラプラス「お前はつくづく人の悪性を知らないみたいだな、ニュードラシルの研究成果を得るためなら各国はどんな強行手段でも取るだろう。ニューヘルツに対処する方法を独占すれば世界を得たのと同じだ」

 

ゴット「誰も……信じられないの?」

 

ゴット「他の人間はなにも知らないでいろって!?」

 

ラプラス「お前の家族や友のことを考えてみろ、たとえ事実を知ってもなにもできないものは絶望するしかない。彼らの平穏な日々を奪うのがお前の正義か?」

 

ゴット「あの怪物達も……元々は……」

 

ネオダークネス「躊躇うな!果実を食って理性を失えばもう死体と同じだ!こいつらは人々を襲う怪物でしかない!」

 

壊羅「そもそも俺はなにも納得していない!まずなぜこの世界を守る必要がある?平和のために機密を守る?ふざけるな!そんな嘘偽りで塗り固められた世界など壊れて仕舞えばいい!戦うことを忘れたものに生きる資格はない。むしろいいチャンスだ、力のあるものと弱いものがはっきりわかる。ニューヘルツと戦い生き残ったものだけが未来を掴めばいい」

 

アロエ「お前はそういうやつか」

 

るしあ「ようやくわかったのです。プロフェッサーがあなたを見出した理由」

 

プロフェッサー「君ならそういうと思った。期待通りだよ滅王壊羅君。改めて歓迎しよう同士よ。これからは我々と共に野望の道を歩もうじゃないか」

 

壊羅「お前達はなにを企んでいる?」

 

ラプラス「ああ言う男には、敗北して、絶望して、逃げ出して欲しいものです。そうなれば吾輩も吾輩のやってることに諦めがつく」

 

戒道「秘密っていうのはそれだけで大きな力になるし武器になる。知ってるやつが知らないやつをいいように操ることができる。悪用されたら、酷いことになる」

 

アロエ「ニュードラシルタワーの周りにあるあのリング、あれはアブソリュートダークネスっと言ってな、いざとなればここを丸ごと焼き払う仕組みとなっている。ボタン一つでな」

 

ゴット「ふざけんな……お前は、いや!お前たちはどこまで堕ちたんだ!アロエ!」

 

キングデーモン「お前は人を迷わせる。諦めが悪い奴らに夢を見させてしまうんだ」

 

ゴット「迷って何が悪い!?夢を見て何が悪いんだ!?」

 

ゴット「何も知らない七十億を見殺しに?」

 

プロフェッサー「見殺し?そんな甘いことはしない、だってニューレスになるってわかってる連中だよ?放っておいたら人類の脅威になるじゃないか」

 

ゴット「まさか…!」

 

プロフェッサー「そう、人類の総人口を八分の1にまで削減する」

 

IFディケイド「お前らのやり方は絶対に許さない!」

 

ラプラス「誰に許される気もない、吾輩達は罪を背負って未来を切り開く。変身」

 

IFディケイドF「お前は本当に街のみんなをボタンひとつで皆殺しにしようとしてたのか!?」

 

ネオダークネス「当たり前だ!ここの総人口は20万!だがこの先、吾輩達はその何倍もの人間を殺さなければならない!はじめの一歩としては小さすぎる!」

 

IFディケイドF「なんの罪もない人たちを大勢見捨てて何が未来だ!ふざけんな!」

 

ネオダークネス「どんな決断にも犠牲は必要だ!その程度のこともわからないガキなのかお前は!?」

 

IFディケイドF「犠牲だと!?」

 

ネオダークネス「そうだ!お前らの人体実験!その結果として死んだココ先輩!全部同じことだ。皆希望のための礎となった!」

 

IFディケイドF「冗談じゃねぇ!犠牲と引き換えに希望なんて冗談じゃねぇんだよ!そんなのはただの絶望だ!」

 

ネオダークネス「極王ゴット、既にお前は犠牲により救われている」

 

ゴット「俺が……俺が……」

 

ラプラス「かつてお前は友人の命を犠牲にして希望を掴んだ。その行いを否定するなら絶望しとけ、あの時守ったものと生き延びたお前にな」

 

ゴット「………………………………………………」

 

そら「運命に背を向ければいつまでも後悔する日々が続く」

 

みこ「でもそれで全てを失うわけじゃあないにぇ」

 

こより「長い後悔の果てに……自分を許すことができたら……あなたは安らぎを手に入れる」

 

そら「逃げ出した先にも道はあるよ」

 

ゴット「なんで……」

 

サガラ「いい加減に気づけよ、お前が恨んでるのは希望を対価に犠牲を要求するこの世界そのものだ。そんなのぶっ壊せ。そんで世界を変えろ」

 

ゴット「世界を……変える?」

 

サガラ「あの世界の人類に似た文明はただ滅びたわけじゃなく、ごく一部のものはそれを凌駕する力を手に入れた。それが……ニューロード。奴らはあの森の植物を意のままに操ることができる」

 

ゴット「プロフェッサーより先にそのニューロードってやつを見つけ出せば、そいつらなら侵略を止められるのか?」

 

サガラ「そう簡単に運ぶのかはお前達次第だな」

 

ゴット(守るためじゃなく壊すための力だとしても……そうだ……助けるために犠牲が必要とかいうルールをぶち壊せるなら……お前達の諦めを……絶望を……ぶっ壊す方法があるなら!)

 

IFディケイド(世灼、俺は前に進むよ、だから見守っててくれ!)

 

プロフェッサー「なんだ……私の知らないアイテム?未知の変化形態!?バカな!ありえない……」

 

サガラ「俺は見届けるだけだ。禁断の果実を誰がつかむのか……」

 

ネオダークネス「どのツラを下げて戻ってきた!戦う意味も、生きる意味さえも失っていた奴が!」

 

IFディケイドC「いや、あんたらのおかげでわかった。本当に戦うべき相手が!」

 

ネオダークネス「まだ意地を張るのか?友を犠牲にして命を拾っておきながら」

 

IFディケイドC「確かに俺は過ちを犯した。だからこそ、同じ過ちが繰り返されるのを見過ごせない!」

 

IFディケイドC「俺は諦めない!犠牲が必要ならそれを求めた世界と戦う!」

 

BGM:Rise Up Your Flag

 

壊羅「俺とお前達では強さの意味が違うと言ったのはお前だろ?もう直ぐ弱者には裁きが下される。お前達が信じた強さにどれだけの価値があるのか……はっきりする日が来る。どれだけ圧倒的なものに踏み躙られ絶望を味わったとしてもそれでもやりたいことを続けられるならお前達を認める」

 

デリュエ「オ前、オモチャナルカ?」

 

壊羅「ニューロードは圧倒的に強い。俺は戦って確かめた。奴らにとって人間は取るに足らない弱者だ。助ける意味がどこにある?」

 

ゴット「強いとか弱いとかそう言う問題じゃないよ!というか戦った!?なんでいちいち敵を作るような真似をするの!?」

 

そらみここよ「「「1人で……苦しまなくていいよ」」」

 

ゴット「みんな……ごめんね……」

 

いろは「ゴット殿……全部あなたのせいだ!もう何もかもめちゃくちゃだ!それもこれもあなたがそら先輩達を巻き込むから!ゴット殿!そら先輩達を悲しませるあなたにはもうヒーローの資格なんてない!」

 

そら「どうしちゃったの!?ゴット君だって関係ないでしょ!頭を冷やして!」

 

ゴット「……あっ!待って!そら達も落ち着け!いろははお前達を心配してるんだ」

 

壊羅「そうだ、ニュードラシルは来るべき日に備え人類を淘汰するつもりだ。生き残るのは選ばれしもののみ」

 

正義「それがわかっててなんであの人たちと!?」

 

壊羅「俺にはどうでもいい、自分の命も守れぬ弱者に興味はない」

 

壊羅「ここからは第二ラウンドだ」

 

ネオDディケイド「馬鹿馬鹿しい!言葉などで納得できるわけがない!俺と貴様がいい例だ!」

 

IFディケイド「俺たちの喧嘩と一緒にしないで!人類の未来がかかってるんだよ!?」

 

ウィンド「そいつを野放しにすればあなたの邪魔をし続ける。ここで倒せばあなたのためになるはずです!」

 

ネオDディケイド「こいつは邪魔者であっても敵ではない!俺の敵とは強き者を背中から襲うような奴のことだ!」

 

IFディケイドF「あれはニューロード、遺跡の奥に隠れてたここの支配者だ」

 

ネオダークネス「な!?そんなバカな!」

 

IFディケイドF「この世界には侵略を乗り越えた奴らがいた。こいつらの話を聞けば世界を救う方法が見つかるかもしれない!」

 

ゴット「諦めるのは早いよ、まだ俺たちは出会ったばっか」

 

ラプラス「名乗るのが遅れたが礼を言う前に間に合った。絶望以外の選択肢を作ってくれたこと……感謝する」

 

ネオダークネス「行けゴット!お前は奴を追え!」

 

プロフェッサー「いつかこうなるのはわかっていた。傷つき疲れ切った戦士のために休息の時が必要だ」

 

ラプラス「極王ゴットの事だ。吾輩はとっくに諦めていた。人類のために犠牲が必要だと、自分に言い聞かせていた。でもあいつは決して諦めようとしなかったからこそ新たな希望ができた。お前も極王ゴットのそう言う部分に惹かれたんだな、その気持ち今なら吾輩にもわかるよいろは」

 

いろは「そうでござるね、ゴット殿のせいでござる……」(ゴット殿に関わるとみんなおかしくなってしまう……あの人は危険すぎる)

 

ネオダークネス「なんでだ!吾輩達で作った……人類を救うための!?プロフェッサー!!!」

 

ダーク「君は私の理解者ではなかった」

 

ラプラス「いいか!?極王ゴットと共に!いろは……お前が人類を救え!頼んだぞ!いろは!」

 

ゴット「人は分かり合える!俺も……みんなもそうやってきた!」

 

壊羅「そんな甘い考えでニューロードとも向き合うつもりなのか?どうせ貴様は痛い目を見なきゃわからん奴だ」

 

ホデュオ「お前達はどうなんだ?その道具は弱きものを守るのか……それとも強きものを過ちに誘う物なのか?」

 

ラプラス「これは……」

 

ホデュオ「やはりお前達も同じか、我らと同じ絶望の道を歩むようだな」

 

IFディケイドB「……そんなわけない。俺はみんなを信じてきたから……信じてもらえたから……だから!今日まで戦えたんだ!」

 

デリュシュ「なるほど……これが貴様らの世界……」

 

IFディケイドF「まずい!このままじゃ街が!」

 

デリュシュ「壊してやる。全てを壊して滅ぼしてやる!」

 

デリュエ「お前達、禁断の果実が欲しんだってね」

 

サガラ「お前達フェルジンムはそんな奴ばかりが勝ち残ってたよな?だが、人類にはまだ希望の担い手が残ってるぜ」

 

ホデュオ「これもまた人を惑わす力の一つ、使い方を誤れば滅びに至る。そのちっぽけな希望とやらが本物かどうかこの力を持って計るがいい」

 

デリュシュ「敗北した弱者を潰す!それが勝利者の権利!強さの証!この俺が求める全てだ!」

 

IFディケイドC「この力は……戦えない人たちを守るために!」

 

ゴット「お前も……あんなふうになる気かよ……」

 

壊羅「弱者は……強者の餌食になるしかない…!だからこそ力が必要だ!どんな強い敵にも牙を向けるだけの力が!」

 

ゴット「お前…!」

 

壊羅「極王……お前ももっと強くなれ!それがお前の務めだ」

 

アロエ「吾輩は……あいつらを守るんだあああ!」

 

ホデュオ「自らの愚かさに命をも捧げたか、よろしいそれが貴様の覚悟なら!その過ち……死を持って贖え!」

 

ゴット「俺達が戦い合う理由なんてないはずなのに……なのに……」

 

サガラ「自分の種族が滅び去る悲しみ、取り返しのつかない後悔。お前には理解できないだろうな、奴らの憎しみについてはな」

 

ゴット「じゃあ……どうすれば……」

 

サガラ「お前は世界を救いたい、その力はニューロードだけが持っている。だったら答えは一つだ。お前がニューロードになればいいんだ」

 

2人「「こんな時のために鍛え直されたんだ僕(トワ)は!変身!」」

 

凰蓮「そうよね、ノンギャラで戦うなんてアマチュアの極み、ただ負けたくないって言うだけの幼稚なポリシー!でも、それはそれで見守ってあげたくなっちゃうのよね〜」

 

ネオDディケイド「派手に動くな!円陣だ!落ち着いて隣の奴らの背中を守れ!数は多いが雑魚の群れだ。消耗を抑えて粘ればいずれこちらが有利になる!」

 

バタフライ「誰の未来を見届けるべきかがわかったのです」

 

デリュシュ「さぁ、まとめて引導を渡してやる!」

 

サガラ「お前と言うジョーカーがこのゲームをますますスリリングに盛り上げてくれるだろう」

 

3人「「「ゴット(君)ダメだよ(にぇ)!」」」

 

ゴット「そら!みこ!こより!今の俺には……もっと力が必要だ……こうしてる間にも……壊羅達は……戦い続けてる……あいつらにだけ……任せておくわけにはいかない!」

 

そら「ゴット君はもう……充分……頑張ってるよ!?」

 

ゴット「充分かどうかなんて……わからないよ……今!……俺になにができるのか……考えるべきは……それだけだ!」

 

サガラ『その覚悟に後悔がないことを祈っている。ニューロードと同じ存在を目指すなら……その意味をよーく考えながら戦うことだ』

 

ゴット「後悔してる暇はない……俺は先に進む……そう世灼に誓ったんだ!変身!」

 

《ファイナルインフィニットライド!ディケイド!フォーエバー……》

 

ネオDディケイド「なにが……」

 

ゼイン(正)「兄さん?」

 

ブラーボ「これは?」

 

バタフライ「新たな形態?でもどうやって?」

 

エンジェル「虹色……」

 

デビル「綺麗……」

 

IFディケイドFO「これが俺の……新しい力?」

 

BGM:Unperfected World

 

デリュエ「もちろんないさ、廃墟を支配してもつまらんからね、お前が管理し私が遊ぶ」

 

壊羅「そら、みこ、こより、踊ればいい、それがお前達の強さだろう?」

 

みこ「踊りなんて……もう誰も見てくれないにぇ」

 

壊羅「わからんぞ?そのうち戻ってくるかもしれん」

 

こより「そうだよね……そうなるといいな……」

 

壊羅「そうなれば、それもお前の力だ。お前には人を集める何かがある」

 

そら「ねぇゴット君、今のホロシティーどうなると思う?」

 

ゴット「なんとかなるだろ」

 

みこ「ほんと!」

 

ゴット「よくわかんないけど知恵の実ってやつを使えばどうにかなるみたいだし、万事OKだろ?だから心配しないでいいよ」

 

こより「そうしたらみんな戻ってくるかな?」

 

ゴット「戻ってくるよ、みんなを守るために俺たちがいてライダーの力があるんだから」

 

そら「ゴット君どうしたの?残しちゃって」

 

ゴット「ずっとベルトしてたからかあんま腹減ってないんだよ」

 

いろは「仲間っていうのは……風真の思い通りになる人のことですよ」

 

るしあ「そうですね、力は使えなければ意味がない、ゴット君はどうなのですか?その力でなにをするつもりなのですか?」

 

ゴット「みんなを守る!」

 

るしあ「誰かのためになら誰にでも言えるのです。覚悟が足りないのですよ!」

 

ゴット「やってみないとわからないだろ!?」

 

るしあ「わかるのですよ、ゴット君では壊羅に勝てないのです」

 

ゴット「壊羅と戦う必要はない!」

 

るしあ「本当に甘いのです。知恵の実は一つしかないのですよ!?戦いとる覚悟がないなら食われるだけです」

 

トリュオンシュ「下等な猿とフェルジンムとでは命の重さが違う!」

 

ブラーボ「こいつにはエレガンスがかけてる。わてくしの目は誤魔化せないわ!」

 

IFディケイドC「ならお前は何者だ!?」

 

いろは「でも……どんな力があっても……ゴット殿はゴット殿でござる……付け入る隙はある」

 

いろは「出て行ってください!ここは風真の居場所なんです!関係のないあなた達が土足で踏み躙っていいような場所じゃないんです!」

 

るしあ「人を騙し続けたいろはちゃんが今更誰かと寄り添える訳がないよ」

 

壊羅「究極の果実がなんなのかは俺にもわからん、だがそれが究極を超えた力であることは確かだ。俺はそれを手にする。そのためなら……誰とだって戦う」

 

ゴット「俺……壊羅になら究極の果実を譲ってもいいと思ってる」

 

IFディケイド「姉さん!」

 

姉街「ゴット君!その子をお願い!」

 

IFディケイド「絶対に助ける!」

 

デリュエ「見るがいい!我らが王の力!」

 

いろは「あれが……知恵の実を手にした者の力……これじゃあ……人類に勝ち目はない……間違ってなかった……風真は正しかった……居場所なんていらない!世界が終わった後に、風真の手で……自分の居場所を作ればいいんでござる……」

 

ホデュオ「長たる者の務めだ。自らの世界が滅びゆく様をその目で見届けよ」

 

ゴルンジャ「我ラガ王ノ悲願成就ノタメ!」

 

ゴット「もうホロシティーだけの問題じゃない!世界中が奴らにメチャクチャにされてるんだ!今あいつらが居座ってる場所に一番近いのは俺たちなんだよ!?」

 

ゴット「いろはは!?いろはは1人でタワーを探ったんでしょ!?なら!」

 

壊羅「正気か?こんな時に限ってあいつは姿を見せない、奇妙だと思わんのか?」

 

るしあ「ゴット君、いろはちゃんに騙されてるのですよ、いい加減に……」

 

ゴット「確かにさ今までも色々秘密にしたり、たまーに変なことも言うけど全部俺たちのことを思ってのことだよ?いい加減なこと言わないでよ!」

 

いろは「もうクロヱもルイ姉も来てるでござる。すいせい先輩達も呼びましょう。チームホロスターのメンバーはみんな歓迎でござる」

 

そら「ちょっと待って……そもそもニューロードとの取引ってなんなの!?」

 

みこ「人を殺して楽しむような奴らだよ?そんな奴らになにを約束したの!?」

 

いろは「そもそもゴット殿がおかしいんですよ!勝てるはずのない相手に刃向かって、そんな戦いに大勢を巻き込む。責任なんか取れるはずもないのに……後先考えず」

 

こより「こよ達が信じてるのはゴット君じゃなくて、希望だよ」

 

いろは「希望?」

 

そら「だから、希望を諦めないゴット君についていくの」

 

みこ「ゴット1人に背負わせたりしない、同じものを信じた人だから一緒に戦う!」

 

いろは「希望?それが……風真達を隔ててる壁なの?……なーんだ、そんな脆いもの、簡単に壊せるよ」

 

ゴット「簡単じゃないのはわかってるけどさ、でも俺は……」

 

いろは「もう二度と世灼殿の二の舞は嫌だと?」

 

ゴット「……そうだよ」

 

いろは「あなたは親友の命を犠牲にしてまで先輩達を守った。それを誇りにすべきだった!最悪の状況で最善の判断ができたことを!胸を張って!自信に繋げるべきだった」

 

ゴット「どうしたの急に……」

 

いろは「あなたは人類を救う英雄にもなれたはずです。だから風真はあなたを尊敬してた!誰よりもそら先輩達に相応しいと思ってた…!」

 

ゴット「お前なに言ってんだ!?」

 

いろは「そんなあなたを堕落させたのが!希望とか言う戯言だ!」

 

いろは「希望っていうのはタチの悪い病気です。それも人に伝染する。ゴット殿、あなたはね?そうやって病原菌を撒き散らしてるんですよ!」

 

ゴット「いろは!」

 

ラプラス「いろは……どうしてゴットを襲ったりするんだ?お前はそんな奴じゃなかったはずだ!」

 

いろは「なんで風真がこうなったか?じゃあ他にどうすればよかったの?大切なものを守るために風真が1人で戦う羽目になったのも……ラプ殿がいなくなったからでしょ!?」

 

ゴット「もう一度いろはと今度こそ本音で話し合わないと、もしかしたらいろはは利用されてるだけかも」

 

壊羅「もし、風真いろはの頭の中が本当に化け物と同じだったら、お前は今度こそ戦えんのか?あいつと!」

 

ゴット「あいつだって辛かったはずだ。なのに俺はなにもできなかった!」

 

ラプラス「もしお前のような奴が親代わりだったら、いろはもきっと、道を誤ることはなかったんだろうな」

 

ラプラス「お前は吾輩の陰だ。吾輩が犯して来た過ちの全てだ」

 

いろは「風真がラプ殿の影なら、風真は……ラプ殿を消すことでしか……本物になれないじゃん…!」

 

デリュエ「まだなにもわかっていないようだな!いずれお前がその力の意味を理解する時が楽しみだね」

 

ダークネス「なんで吾輩の陰ばかりを引き受けた!?吾輩よりも輝くはずの才能を持っておきながら!」

 

ネオダークネス(い)「それをあなたが言うの?風真にあなたは理屈ばかりを押し付けて来たくせに!」

 

ラプラス(いろは……これが、お前の求めていたものなのか?)

 

サガラ「これが今の極王ゴットだ。あいつは……さらに前に進む覚悟を決めたぞ?このままじゃ、世界に君臨するのは……」

 

ネオDディケイド「力の差があるなら…!戦うだけだ!」

 

BGM:YOUR SONG

 

少年「ねぇ、あれはなに?」

 

ゴット「サッカーを知らないの?」

 

ゴット「こう……やっ……て!ボールを運んで、よっ!」相手のゴールにシュートを叩き込んだら一点。こうやって互いに点を取り合って競うスポーツだよ!手を使わずにね!」

 

ゴット「うん!試合に勝てたら嬉しいし!負けたら悔しいけど、次こそは頑張れる!それでいいでしょ?」

 

少年「そうなんだ……そんな戦いもあるんだ」

 

ゴット「しょうぶ?」

 

壊羅「サッカーだ!」サッカーダ!サッカーダ!

 

ラビズ「誰も傷つかない、命の失われることのない戦い、すごいよ!こんな戦い方があったんだ!」

 

ブリザード「私も……みんなの……ために……う!あっ……あああ!」

 

正義「雪花……嘘だよね……」

 

ゴット「ココ!」

 

ドラゴニック「うっ!ああ!うわあああ!」

 

ラビズ「どうしてみんな憎み合うの?せっかく誰も傷つかない戦い方があるのに!」

 

正義「この人のせいで雪花は……絶対に許さない!うっ!あっ!ガァ!うっわああああ!」

 

ラビズ『こんなはずじゃ……なかったのに……』

 

ゴット「こんなこと絶対にダメ!俺がみんなを止めないと!」

 

ラビズ「君たちも結局……僕たちと同じ……傷つけあうだけの生き物なのか?」

 

世灼「願いを叶えるには、絶対的な力を得るしかない」

 

ゴット「世灼?」

 

世灼「それができるのは戦い、生き残った1人だけ。だからゴット、お前も!究極の果実を求めるんだ!」

 

ネオダークネス「止めだ」

 

ブラーボ「あなた、ちょっと素敵だったけど、ここでおしまいよ!」

 

Dディケイド「終わるのは貴様らだ!」

 

ゴウガネ「私こそ真なる究極の果実、新世代の神だ」

 

ゴウガネ「全ては究極の果実完成のため、お前達野蛮な人類の闘争心は究極の果実を育てる最高の養分なのだよ」

 

アルス「私は究極を超えた存在だ。お前如きではどうすることもできんよ」

 

アルス「他人を顧みず自らの力に溺れたもの達だ。意思を継ぐ価値もない」

 

世灼「お前もまた、他人を傷つけ犠牲にすることしかできん存在なのだ」

 

アルス「その怒りが!憎しみが!一番欲しかったのだ!さぁ!邪悪に染まれ!」

 

IFディケイドF「俺は……邪悪なんかじゃない!」

 

IFディケイドBF「グルアアアア!」

 

ラビズ「僕達の中で人工的に知恵の実を作り出そうとした奴がいた。でもそれが災いの元となりゴウガネが生み出したんだ。こいつは僕達ニューロードの民を煽り、争い合わせた。自らが成長するために…!」

 

ゴウガネ「それも邪魔された、お前のその力で私を封印したからだ!だが、仮面ライダー達のおかげで私は完成に近づいた」

 

そら「君にゴット君のなにがわかるの!?」

 

みこ「確かに人は傷つけあうかもしれないけど」

 

こより「ゴット君はそこで諦めたりしない!」

 

3人「「「ゴット(君)はいつだって!誰かを守るために戦ってるの!」」」

 

IFディケイドBF「ガルルアアアアアア!」

 

3人「「「そう……誰かを守るために……」」」

 

ラビズ「傷つけ合う必要のない世界があると知ったから!そんな君たちと同じ時間を過ごしてみたくなった!……でもまさか……あいつの封印が解かれるとはおもわなった……僕は命懸けであいつを封印した。でも……あいつがいなくなってもニューロードは争いをやめずそのまま滅びた」

 

ゴット(悪)「そうだよ!ぜーんぶ無駄だった!壊羅を見なよ、いろはを見なよ!誰も彼も争って傷つけ合うことしか考えてない。そんな奴らのために戦って何になるの?こんな世界は壊して一から全部を作り変える。そのための究極の果実でしょ?だからさぁ俺たちももう、諦めようよ」

 

アルス「何故だ!?何故究極の果実である私が貴様如きにいいいいい!」

 

IFディケイドC「究極の果実?笑わせるなよ、お前はメッキでも何でもないただの醜い偽物だ!」

 

IFディケイドC「無駄なんかじゃないよ、確かに人は傷つけ合うけど、それだけじゃない!きっと分かり合える。俺はそれを信じて戦う!」

 

ラビズ「ゴットは決して諦めなかった……だから僕も……」

 

《ホワイトアームズ!ゼロから、ニューステージ!》

 

ラビズ「ごめんねゴット、君たちには本当に迷惑をかけた。でも、全部終わった。これで僕も安らかに眠ることができる」

 

ラビズ「ありがとうゴット、僕にサッカーを教えてくれて」

 

ゴット「見てて、ラビズ……俺は必ず取り戻すよ、傷つけあう必要のない世界をね」

 

BGM:Point Of No Return

 

ラプラス「1人では何もできない、半人前……いや四分の一人前どれだけ取り繕ってもそれがお前の本性だ」

 

いろは「ふざけないで!何もできないのはラプ殿でしょ!?これ以上風真に付き纏わないで!」

 

ゴット「あいつが罪を重ねるなら……俺が目を覚まさせないと……俺たちが諦めたら……いろはは本当に1人になっちゃうから……」

 

プロフェッサー「久しぶりだねぇ〜ラプラスのことは……実に残念だ。私も悲しみで胸が張り裂けそうだよ!」

 

ホデュオ「犠牲も多い、デリュシュ、トリュオンシュ、ゴルンジャ…随分と減ったものだ。これで我らフェルジンムはまた一歩、滅びに近づいたわけだ」

 

デリュエ「蛇に唆されたか……王よ!」

 

ホデュオ「見極めねばならぬ、それが滅びゆく我らに残された最後の責務だ」

 

凰蓮「信頼できない相手に背中をまかせない!プロフェッショナルの鉄則よ!」

 

壊羅「関係ない、こちらも奴を利用するだけだ」

 

ゴット「壊羅のそう言うところ、たまに羨ましくなるよ」

 

こより「壊羅君、ベルトずっとつけたままなの?」

 

壊羅「こんな状況だ。いつ襲われるかもしれんからな」

 

ゴット「壊羅らしいね、まぁ最近、俺も頼りぱなしだけどね」

 

みこ「ちょっと止めてよゴット!ちゃんと食べないとダメだにぇ!戒道さんも心配してるし!」

 

ゴット「ごめんって!心配事ばかりで食欲湧かないの!」

 

壊羅「友を見捨てない、それがお前達の強さだ。だが、極王……お前はどうなんだ?」

 

ゴット「俺だってそら達と……」

 

壊羅「決定的に違う。こいつらが強いのは自分の未来と向き合ってるからだ」

 

ゴット「自分の未来……」

 

壊羅「だが、他人の為ばかりに戦うお前に、自分自身が思い描く未来があるのか?」

 

3人「「「ねぇ、約束して、戦いが終わったらゴット(君)が望む未来を教えて。ゴット(君)の夢を!」」」

 

ゴット「……わかった!ちゃんと考えとく!」

 

いろは「冷静になれば風真の方が正しいのはわかるはずです。無理もありません。こんな状況でまともな精神でいられるはずがない、先輩方は何も悪くない、だから風真が先輩方を守ります。心配しないでください。一緒に来てください」

 

いろは「そら先輩達は選ばれた人なんです……あなたのようなクズが一緒にいていい人じゃない……」

 

ゴット「やめろ……いい加減目を覚ませ!」

 

ネオダークネス(い)「風真はこの手で未来を掴む!もう誰にも邪魔させない!」

 

BGM:You are the HERO

 

ゴット「もうそんなこと言ってられないんだよ!!いろはがこれ以上おかしくなる前に俺があいつを止めないと!」

 

壊羅「お前ではもう風真いろはは止められない!ラプラス・ダークネスができなかったようにな」

 

ゴット「それでも俺は……あいつを放っておけない」

 

壊羅「これだけ言っても無駄なんだ!せいぜい勝手に暴れて……自滅するがいい。むしろいい囮になる。そら達を救出する絶好のチャンスだ」

 

プロフェッサー「当然だろ?今や全世界の至る所にクラックが開きまくってるからね」

 

ゴット「誰のせいだと……」

 

プロフェッサー「全世界のクラックが開いたのはニューロードが原因で、それは人類からミサイル攻撃を受けたせいだから、つまり!ニュードラシルタワーが陥落したせい……全部私のせいだ!はははは!るしあ君全部私のせいだ!」

ブラーボ「ここはワテクシ達が足止めするわ!さぁ!早くおゆきなさい!」

 

IFディケイド「そんなの無茶ですよ!」

 

Dディケイド「たった3人でどうするきだ!?」

 

エンジェル「まぁ、任せてよ!」

 

デビル「このぐらいの修羅場!もうなれてきたよ!」

 

ブラーボ「あなた達がサッサっといなくなればそれだけ早くワテクシ達も逃げられるの!早く行きなさい!」

 

そら「あなたは、一度裏切られたらそれだけでもう信じられないの?」

 

ホデュオ「当然だ」

 

みこ「そう……だからここのお城は……こんなに空っぽなんだにぇ」

 

ネオDディケイド「極王!貴様は先に行け!」

 

ゴット「壊羅!」

 

プロフェッサー「君は捕まった家族を見捨て、裏切った仲間を容赦なく潰し、友を死なせた罪の意識に苛まれることもない、そんな冷酷な人間になれたら、君は今抱えてる全ての苦悩から解放されるんだよ」

 

ゴット「冗談言うな」

 

デリュエ「大方、蛇に唆されて手に入れた力だろうが、おかしいとは思わないのかい?強すぎる自分自身のことを」

 

3人「「「それが私(みこ)(こよ)達の世界を救ってくれるの!?」」」

 

ホデュオ「使い方次第だ。だがあくまでこれは、想像と破壊の力、もし救済を望むなら、果たして救われるのは……王か……世界か……ふっふっふっ」

 

サガラ「運命に流されるまま生きるしかないのが人間だ。もし、世界の運命を1人で覆すことができたら、そいつはもう……人間じゃない」

 

3人「「「じゃあ……どうなっちゃうのゴット(君)は!?」」」

 

サガラ「そいつが面白いところだ。あいつがもしも、究極の果実に至ったら……選択肢は二つだ。果たしてあいつは……どちらを選ぶかな?」

 

ゴット「おれは……みんなをまもるちからがほしくて……だから……にゅーろーどになるしかないって……」

 

いろは「そういえばいつだか言ってたね、風真を直接始末するとかなんとか」

 

壊羅「足手纏いがいなければ、容赦なく貴様を叩き潰してやれる!」

 

ネオダークネス(い)「どう?これでもまだ風真が弱者だと?」

 

ネオDディケイド「貴様はもはや、強い弱いの問題ではない!ただのバカだ!」

 

ネオDディケイド「ニューロードの手先になって!足場を固めたつもりか!?使い捨ての手駒にされてるんだぞ!」

 

ネオダークネス(い)「奴らを利用しているのは風真の方だ!」

 

世灼「やれるものならやってみろ!俺たち人間は……決して貴様らには屈しない!俺が死んでも、俺の仲間が必ずお前を倒す!」

 

サガラ「あの男は……どちらを望むか……世界を犠牲にして、己を救うのか……或いは!世界を守って、己を滅ぼすか」

 

3人「「「そんなの……決まってるよ(にぇ)……あの子はいつだってそう……ずっと変わらない!」」」

 

ゴット「ごめん世灼……誰が仲間か……誰がための世界か……そんなことはどうでもいい!ここには……死なないで欲しかった人がいて……まだ!生きていて欲しい人たちが残ってる!……うおおお!」

 

ゴット「俺の味方かどうかは関係ない!守りたいものは変わらないんだ!たとえ俺自身が変わり果てたとしても!俺の心は変わらない!」

 

IFディケイドFO「犠牲なんかじゃない!俺は俺のために戦う!俺が信じた光のために!……俺が望んだ未来のためにぃ!」

 

ネオダークネス(い)「お前達に先輩方は渡さない!あの方達は世界で唯一価値のある人たちなんだ!あの人たちだけは!絶対に救わなくちゃいけない!」

 

ネオDディケイド「笑わせるな!あの女達は強い!貴様の救いなど必要としない!」

 

壊羅「貴様はただ……人形が欲しいだけだろ!?」

 

いろは「黙れ!」

 

壊羅「貴様……覚悟を決めたようだな」

 

ゴット「うん……俺はもう迷わない……行くよ!」

 

ホデュオ「私はフェルジンムの民を滅びから救うために……究極の果実を求めた……お前達人類も同じ……だが全ては無意味、どう足掻いたところで滅びを免れることはできぬ。故に究極の果実を渡すつもりはない」

 

そら「自分たちができなかったからって、私たちからも可能性を奪うの?」

 

ホデュオ「お前達は……この城が空っぽだと言った……ふふ、その通りだ。価値なき命を救うなどと愚かな理想を抱き……私は何もかもを失った。愛するものさえ……彼女も悔やんでいるに違いない……このような愚かな男に……究極の果実を与えたことを」

 

みこ「違う」

 

こより「絶対違うよ!」

 

3人「「「みんなを救おうとしたあなただから……そんな理想を信じたあなただから……奥さんは全てを託したんでしょ?」」」

 

ホデュオ「私はフェルジンムの長として……最後の責務を果たす」

 

いろは「どうして……どいつもこいつも!」

 

ラプラス「お前のことなんて!誰も信じてない。本当に価値のない人間は……いろは、お前1人だけだ」

 

デリュエ「私にも……ようやくチャンスが巡ってきたようだ」

 

ホデュオ「いかにも……お前達がニューロードと呼ぶ者の王だ」

 

ホデュオ「見極めてやろう……かかってくるが良い!」

 

ホデュオ「お前達がなんの覚悟もなく……私の前に立ったのだとしたら……」

 

ネオDディケイド「ぐううう!」

 

IFディケイドC「うわああ!」

 

ホデュオ「死を持って償うより他ない!お前達も……究極の果実に値しない!」

 

ホデュオ「それは私が譲った究極の果実の力の一欠片だ。その力に頼れば、お前は人ではなくなる!欠片でさえそれ程の力を持つ。ましてや究極の果実そのものならば!」

 

壊羅「命を作り出したのか…?」

 

ホデュオ「そうだ!これが究極の果実!世界を思うがままに作り変える……神の!力だ!」

 

壊羅「究極の果実……世界を作り変える力!……あの力さえあれば俺は!」

 

ホデュオ「どうした?究極の果実を手に入れ人類を救うのではなかったのか?哀れよの……だがもう苦しまずとも良い、お前を究極の果実の呪いから……解き放ってやる!永遠にな!」

 

IFディケイドC「俺は誓ったんだ……後悔なんてしないって!」

 

IFディケイドFO「俺が…!みんなを守るんだあああ!」

 

ホデュオ「極王ゴットよ……確かに見届けたぞ……お前の……覚悟を……」

 

ホデュオ「愛する者よ……これで私も……お前の元に…!」

 

デリュエ「ふざけるなぁああ!

 

デリュエ「おのれ!おのれ!あともう少しで……究極の果実が手に入るはずだったのにぃ…!」

 

ゴット「お前は……お前だけは……ここで俺が殺す!」

 

デリュエ「なんだ……その力は…!?」

 

壊羅「極王……貴様も……ニューロードに…!」

 

サガラ「これでフェルジンムは1人残らず……滅びちまったなぁ。結局……お前の犠牲が無駄になったわけだ」

 

王妃「あの子達を……人類を……どうするつもり?」

 

サガラ「そいつを決めるのは俺じゃない……あいつら自身だ」

 

王妃「せめて……祈りましょう……あの子達が……私たち……フェルジンムとは違う未来に……辿り着けることを……」

 

王妃『ホデュオ……………………これからは……ずっと一緒よ』

 

BGM:乱舞Escalation

 

壊羅「今の世界に拘る事は無い……寧ろ、ニューヘルツをも取り込んで進化するべきだ」

 

ゴット「それじゃあニューロードと一緒だよ!」

 

壊羅「奴らは弱かった。だからニューヘルツに負けた。人類も……弱ければ同じ道を辿るだけだ」

 

ゴット「なんで今更!?一緒に街を守って戦ってきたじゃん!」

 

壊羅「俺はただ!ニューロードの横暴が気に入らなかっただけだ!何を守ったつもりもない」

 

ゴット「ねえ!壊羅待ってよ!まだ話は終わってない!ねぇ!壊羅!」

 

サガラ「始まりの女が選んだものこそが、究極の果実を手に取る英雄となる。究極の果実は種族の神話になぞって与えられるべきだ。そして、始まりの女に果実を渡す……それが……この俺の務め」

 

サガラ「われらは永遠に蔓延るもの……空を超えて茂るもの……古きたびに変革をもたらすものであり……或いは……ただ単に蛇と呼ばれたこともある」

 

サガラ「滅びそのものは手段に過ぎない、お前達人類が新たな段階に進化するためのな……」

 

いろは「そんなことしてなんになるの?」

 

サガラ「魚にはトカゲになってほしい……猿には人になってほしい……何故と問われても困る。俺はそのように生まれ、そのように無数の世界を変えながら宇宙を渡ってきた」

 

いろは「そんな事は関係ない!風真はただ……先輩方を守りたかったそれだけ……」

 

サガラ「今更後戻りはできないぞ!お前は……運命を選んでしまったんだよ……極王ゴットも……滅王壊羅も……自ら選んだ道を突き進んでいる……お前達が最後にどこへ辿り着くのか……俺は……いつでも見守ってるぜ』

 

るしあ「ニューヘルツの侵食を止める必要はない、本気でそう思うのですか?」

 

壊羅「ああ!俺は世界を救う気など全くない!」

 

壊羅「かつて……平和だったこの世界には……俺の求めてるものなど何一つなかった!きっと俺の居場所は……」

 

壊羅「全てが滅んだ。その向こう側にしかない!世界が終わるか!俺が終わるか……一体どっちが先だろうな?」

 

るしあ「そうなのですね、まともではないのです。でも……るしあはあなたを最後まで見届けると決めたのです」

 

ラプラス「その目でしっかり焼き付けろ、これが……お前が成してきたことの結果だ。人を騙し続けてきたお前が今更誰かと寄り添えるわけないだろ」

 

いろは「それでもあなた達は……風真にとっての最後の光だ」

 

いろは「あなた達のためになら……こんな命……投げ捨てたって構わない」

 

ラプラス「お前の命に価値はない!先輩達の命と釣り合うはずがない。お前は……何もなしえないまま終わるだろうな」

 

いろは「極王ゴット……あなたは風真が止める」

 

ゴット「もうやめよう?俺達……傷つけあう必要なんてないんだよ?」

 

いろは「結局……風真は何も勝ち取る事はできませんでした……それでもあの人たちだけは…!」

 

《フォービドゥンドライバー……》

 

ゴット「なに……そのベルト……」

 

いろは「そら先輩達だけは……何としても守り抜いてみせる!そのためなら……風真の命なんて…!」

 

FDディケイド「風真には何も残ってない……もう先輩方だけなんだ!」

 

IFディケイドC「それだけの覚悟なの……俺も……覚悟するしかないの……」

 

サガラ「極王ゴットは人間を止め、滅王壊羅はニューヘルツに蝕まれ、風真いろはは命と引き換えに最後の力を手に入れた。全ては……ときのそら、さくらみこ、博衣こより……究極の果実を司るお前達を手に入れるためだ」

 

そら「この力があれば……本当になんでもできるの?みんなの運命を変えることも」

 

サガラ「まぁ、試すことぐらいのことぐらいのことならできるだろうな」

 

3人「「「わかった……私(みこ)(こよ)達は……この力を引き受ける」」」

 

FDディケイド(先輩方……もう二度と会えなくなったとしても……)「極王ゴット……あなたに渡すくらいなら!」

 

いろは「あなた……わざと?」

 

ゴット「だって……俺達……こないだ…まで……仲間……だった…じゃん……」

 

いろは「違う!風真は……」

 

ゴット「お互い……どこで…間違えたのか……どこが……別れ…道なのか……正直……俺には……よく…わかんない……でもさ……そんな…昔じゃ……ないと…思うんだ……だから…!引き…返そう?」

 

いろは「引き返すなんて……無理です……」

 

ゴット「馬鹿だな……いろは……これから先……どれだけ長く……歩くのか…わかってるの?……それに比べれば……こんなこと……全然……大したことないよ……」

 

いろは「そんな理由で……風真を許すんですか?」

 

ゴット「うん……許すよ……だって……俺たちは……間違いを……許し合って……乗り越える……ことでしか……成長できないん……だから……だから……だから……いろはも……許して……あげて……今日……までの……いろ……はの……間……違え……を……」

 

プロフェッサー「いや〜実に難しいオペだったよ、何せ心臓と完全に融合していたからね、禁断の果実は無事だ」

 

いろは「あなたは……先輩達を救うって!」

 

プロフェッサー「なぁ!ダークネス家の養子さん!ラプラスから教わらなかったのか!?なぜ悪い子に育っちゃいけないかその理由を!嘘つき……卑怯者……そう言う悪い子供こそ……本当に悪い大人の格好の餌食になるからさ!!」

 

3人「「「これでお別れだよ(にぇ)……でもいろは(ちゃん)と一緒に過ごした時間を……私(みこ)(こよ)たちは絶対に忘れない」」」

 

3人(((お願い…!ゴット(君)…わかって…!)))

 

そら『気をつけて……あなたは運命を選ぼうとしてる』

 

みこ『この先に踏み込めば……もう後戻りはできない』

 

こより『最後まで……戦い続けることになる……世界を……己の色に染め上げるまで……』

 

3人「「「違う!違うの(にぇ)!もっと別の言葉を!」」」

 

こより『この先に踏み込めばもう後戻りはできない……最後まで戦い続けることになる』

 

いろは『でも……そうすれば3人は……皆殿は幸せになってくれるんでござるよね?』

 

3人「「「このままじゃ……何も伝えられない(にぇ)」」」

 

Dディケイド『俺は俺の道を行く運命なぞ知らん!』

 

3人「「「お願い壊羅(君)……このままじゃ死んじゃう……」」」

 

壊羅「いいや……ガキの頃から……俺はずっと耐えてきた!……弱さと言う痛みにな!」

 

壊羅「あんたも実験は大好きだろ!?ここまで毒に慣れた俺が……こいつを食ったら……一体どうなるか!?」

 

プロフェッサー「正気か?……貴様!」

 

壊羅「ココと同じくらいにはな…!」

 

Rデストロイ「これが……ニューヘルツの力……世界を蝕み……染め上げる力!」

 

プロフェッサー「私の才能が……研究が…!唯一価値あるものなんだ…!この世界の真理なんだ!」

 

デストロイ「貴様の心理など……机上の空論俺の心理は……この拳の中にある!」

 

壊羅「俺は誰にも屈しない…!俺を滅ぼす運命にさえも!」

 

サガラ「極王ゴットと滅王壊羅。どちらの未来が確定されるかでお前らの戻れる時間軸は決まる」

 

3人「「「ゴット(君)と……壊羅(君)が……」」」

 

壊羅「そうやっていつまでも這いつくばっていればいい!俺は違う!何度世界に打ちのめされようと……戦うことをやめたりしない!」

 

サガラ「そうか!お前の覚悟は決まっているようだな」

 

そら「ゴット君……いろはちゃん……壊羅君……誰にも傷ついてほしくなかった……みんなボロボロになって苦しんでるのに……私たちはただ見てるだけ……」

 

ゴット「そら……」

 

みこ「全部終わっちゃう……何もかも……無駄になっちゃう……」

 

ゴット「馬鹿だなお前ら、なに3人で背負ってんの。みんなが言ってくれたんだよ?1人で苦しまなくていい、あの言葉があったから俺は頑張れたんだよ?」

 

3人「「「ゴット(君)……」」」

 

ゴット「だから今度は俺が同じことを言うね、3人で苦しまないで俺が一緒に戦う」

 

こより「それがどう言う意味がわかってるの!?……こよ達はもう人間じゃない……こよ達と一緒になるってことは…!」

 

ゴット「ずっと前から決めてたもん!」

 

3人「「「でも私(みこ)(こよ)達は……ゴット(君)にそうなってほしくないから……この力を受け入れたのに……」」」

 

ゴット「ねぇ、俺たち確かにたくさん間違えて……たくさん苦しんだけどさ……だけど全部、自分で選んだものなんだ。だから運命なんて関係ない……運命が変えられなくたってどうでもいいよ、だってまだ未来は決まってないんだから」

 

3人「「「そう……確かに運命は決まってない(にぇ)……壊羅(君)が全てを変えてしまうのかも……」」」

 

人「「「壊羅(君)はゴット(君)とは違う未来を見てる(にぇ)……2人の未来は決して交わらない(にぇ)……だからもう……」」」

 

壊羅「俺は新たな力を手に入れた。この力を使って……古い世界を破壊する…!」

 

Rデストロイ「前にも言ったはずだ。未来は己の手で勝ち取ってみろと……お前が求める未来なんだ!?」

 

壊羅「あいつらと再び未来で巡り会うためには究極の果実を手に入れるしかない……その資格があるのは……俺と!……お前だけだ」

 

ゴット「そんなこと……そら達が望むわけないじゃん!」

 

Rデストロイ「どうした?極王……貴様も究極の果実を求めるなら全力で来い!」

 

ゴット「何でなの壊羅……俺は壊羅が世界を救ってくれるなら究極の果実を渡してもいいと思ってたのに!」

 

Rデストロイ「くだらん!どうして世界を救う義理などある!?むしろ……そら達を手に入れるためだけに世界を滅ぼしても構わない……俺はそう判断した!」

 

ゴット「壊羅……お前は俺が止める!」

 

Rデストロイ「負傷したお前を倒しても意味にない……真の意味で決着をつけると言う意志があるなら俺が世界への侵攻を始める前に再び俺の前に現れるんだな……極王」

 

いろは「もう……誰もいない……うぅっ……どうして風真は……こんなにも遠ざかったの……」

 

ラプラス「何も成し遂げられなかった屈辱……だがそんな痛みは取るに足りない。世界の命運を背負う目になった者達よりもお前はどれだけ恵まれてることか……」

 

いろは「待ってよ……待って!」

 

ラプラス『お前は何者にもなれなかった……その意味をもう一度……よく考えてみろ……』

 

壊羅「古い者……弱い物は消え、強くて新しい物だけが生き残る……力だけを信じ……弱者を踏み躙ってきた人間達のルールだ!だから奴らも滅び去る……より強い者が現れたことで、自らのルールで裁かれて消える」

 

こより「それが壊羅君の望み?」

 

壊羅「そら、みこ、こより……お前達が欲しい、究極の果実を俺に渡せ」

 

そら「私たちと果実……本当に欲しいのはどっち?」

 

壊羅「選ばないし……区別もしない……俺は果実を掴んだ最強の男として……お前達を手に入れる」

 

3人「「「本当に身勝手だね(にぇ)……壊羅(君)らしい……」」」

 

正義「壊羅さんは……いつだって何かと戦ってました……あんな力を手に入れて……ニュードラシルも!ニューロードも倒した後で!……あの人が次に牙を向くのは誰なのか……ずっと心配だったんです……」

 

壊羅「守る物も失う物もなくなった俺は……もう誰にも負けることはない!」

 

正義「そうですか……結局あなたは……何も変わってないんですね……」

 

ゼイン(正)「僕には守る物があります!…犠牲を超えて……戦う価値があります!」

 

Dディケイド「そうか……強くなったな……正義!」

 

正義「僕が……最後じゃ……ありません……また……誰かが……いや……あの人が……絶対…!」

 

るしあ「ねぇ、もしるしあが知恵の実を掴んでたら……あなたはるしあを求めてくれた?」

 

壊羅「るしあはるしあ……知恵の実は知恵の実だ……」

 

るしあ「本当に……不器用な人なのです……」

 

2人「「ゴット君(お兄ちゃん)!それ危ないんじゃ?」」

 

ゴット「本当は……薄々わかってた……食欲がなくなっても……美味しそうだって思えたのは……」

 

ゴット「ごめんね2人とも……俺……もう2人のご飯……食べられないや……」

 

ゴット「これが正しいかはわからない……でも……今なら!……今の俺は正しい人たちの味方ができる!……約束するよ、いつになるかはわからないけど……いつか必ず……みんなの元に帰ってくるって」

 

すいせい「お兄ちゃん…!」

 

そら『本当にこれでいいの?』

 

ゴット「ああ、後悔はない」

 

みこ『ゴットと壊羅が戦うなんて……』

 

ゴット「いつだったか……4人に聞かれたよな、俺がどんな未来を望むのか……その答えが、何となく見えた気がするんだ」

 

3人『『『え?』』』

 

ゴット「だからそれを果たしに行く……壊羅と……そしてお前達のために!」

 

ゴット「迎えに行くよ3人とも……そう長くは待たせない……」

 

壊羅『自ら新しい敵を求めず憎まれることから逃げている。貴様はただの臆病者だ。その力は……強さとは程遠い!』

 

ゴット『無駄な争いを避けるのは当たり前だろ!』

 

壊羅『奪い取り、踏み躙る。それが本当の勝利の形……力とは、強さの証を立てるもの。貴様に足りないのはその覚悟だ!』

 

壊羅『貴様の無抜けた綺麗事なぞ俺は断じて認めない!』

 

ゴット『あいつとは……とことんまでやるしかないのかもな』

 

ネオDディケイド『馬鹿馬鹿しい!言葉などで納得できるわけがない!俺と貴様がいい例だ!』

 

IFディケイド『俺たちの喧嘩と一緒にしないで!人類の未来がかかってるんだよ!?』

 

ネオDディケイド『どうだ極王?これでもまだこいつらと話し合いの余地があると思うか?』

 

IFディケイドF『……』

 

ゴット『聞いたでしょ?あいつの言葉……強い奴なら弱いやつをどうしてもいいって……壊羅も同じ?』

 

壊羅『あいつの言葉は正しい、それが力ある者達の本性だ』

 

ゴット『お前も……あんなふうになる気かよ……』

 

壊羅『弱者は……強者の餌食になるしかない…!だからこそ力が必要だ!どんな強い敵にも牙を向けるだけの力が!』

 

ゴット『お前…!』

 

壊羅『極王……お前ももっと強くなれ!それがお前の務めだ』

 

ゴット『サガラがさ、世界を救いたかったら究極の果実を手に入れて支配者になれって、でもそれがどんなことかもわからないの』

 

壊羅『相変わらず、小さいことで悩んでるな』

 

ゴット『全然小さくないよね!?』

 

壊羅『究極の果実がなんなのかは俺にもわからん、だがそれが究極を超えた力であることは確かだ。俺はそれを手にする。そのためなら……誰とだって戦う』

 

ゴット『俺……壊羅になら究極の果実を譲ってもいいと思ってる。壊羅の戦いがなんでも、手に入れた力で世界を救ってくれるなら……』

 

壊羅『そんな甘い関係ではどのみち究極の果実を手にすることはできない。無意味な取引だな』

 

壊羅『お人よしも、ここまでくると病気だな!』

 

ゴット『んだと?』

 

壊羅『話してダメだったやつと、お前は戦ったばかりじゃないのか!?』

 

壊羅『もし、風真いろはの頭の中が本当に化け物と同じだったら、お前は今度こそ戦えんのか?あいつと!』

 

ゴット『……それは!』

 

ゴット『やっぱりみんなの言う通り無駄なのかな』

 

壊羅『関係ない、こちらも奴を利用するだけだ』

 

ゴット『壊羅のそう言うところ、たまに羨ましくなるよ』

 

ゴット『その時には……ちゃんとみんな揃ってて』

 

壊羅『また風真いろはのこと考えてるのか?』

 

そら『壊羅君、前にも言ったけど……』

 

壊羅『わかってる!』

 

壊羅『友を見捨てない、それがお前達の強さだ。だが、極王……お前はどうなんだ?』

 

ゴット『俺だってそら達と……』

 

壊羅『いや!』

 

壊羅『決定的に違う。こいつらが強いのは自分の未来と向き合ってるからだ』

 

ゴット『自分の未来……』

 

壊羅『だが、他人の為ばかりに戦うお前に、自分自身が思い描く未来があるのか?』

 

みこ『その答え……みこも知りたいにぇ!』

 

こより『こよも知りたい!』

 

そら『もちろん私もね!』

 

3人『『『ねぇ、約束して、戦いが終わったらゴット(君)が望む未来を教えて。ゴット(君)の夢を!』』』

 

ゴット『……わかった!ちゃんと考えとく!』

 

壊羅『貴様……覚悟を決めたようだな』

 

ゴット『うん……俺はもう迷わない……行くよ!』

 

壊羅『究極の果実……世界を作り変える力!……あの力さえあれば俺は!』

 

壊羅『究極の……果実…!』

 

壊羅『奴らは弱かった。だからニューヘルツに負けた。人類も……弱ければ同じ道を辿るだけだ』

 

ゴット『なんで今更!?一緒に街を守って戦ってきたじゃん!』

 

Rデストロイ『これが……ニューヘルツの力……世界を蝕み……染め上げる力!』

 

壊羅『果たしてどうかな?俺は誰にも屈しない…!俺を滅ぼす運命にさえも!』

 

ゴット『いつだったか……4人に聞かれたよな、俺がどんな未来を望むのか……その答えが、何となく見えた気がするんだ』

 

3人『『『え?』』』

 

ゴット『だからそれを果たしに行く……壊羅と……そしてお前達のために!』

 

壊羅「やはり最後まで俺の邪魔をするのはお前だったか……極王ゴット」

 

ゴット「壊羅……お前は一体何がしたいんだ?」

 

壊羅「今の人間では決して実現できない世界を……俺が……この手で作り上げる…!」

 

ゴット「何だよそれは…!」

 

壊羅「弱者が踏み躙られない世界だ!誰かを虐げるためだけの力を求めない。そんな新しい命でこの星を満たす……そら達と一緒に……知恵の実を使って…!」

 

ゴット「今の世界で……それは無理だって言うのか?」

 

壊羅「それが俺の生きてきた時代だ。誰もが強くなるほど優しさを忘れていった……」

 

ゴット「強くて優しい奴だって大勢いた。みんな何かを守ろうとして必死だった!」

 

壊羅「そんな奴から先に死んでいった!優しさが仇となって本当の強さに至れなかった……ココ!アロエ!ラプラス!るしあもな!」

 

壊羅「そんな奴から先に死んでいった!優しさが仇となって本当の強さに至れなかった……ココ!アロエ!ラプラス!るしあもな!」

 

壊羅「貴様もそうだ!…極王ゴット…!」

 

ゴット「いいや、俺はお前だけには負けない!」

 

ゴット「お前を倒して証明して見せる…!ただの力だけじゃない……本当の強さを…!」

 

壊羅「それでいい!貴様こそ俺の運命を決めるに相応しい」

 

壊羅「極おおおおおおおおおおおおおおおう!」

 

ゴット「壊羅ああああああああああああああ!」

 

ゴット「壊羅!悲しみや絶望のほかに!手に入れたものはなかったのか!?全てを壊すと言うその怒りと憎しみの選択が!お前の全部だったのか!?」

 

壊羅「ああ、そうだ!弱さに痛みしか与えない世界!強なるしかほかになかった世界を俺は憎んだ!だが今!その全てを滅ぼす力に手が届く!極王!貴様を超えた先に!」

 

IFディケイドFO「超えさせない!超えちゃならない!壊羅!それがお前にとっての俺だ!!!」

 

そら「ゴット君の希望を信じているはずなのに……壊羅君を敵だと思えない」

 

みこ「壊羅の痛みが……痛いほど胸に刺さる」

 

こより「虐げてきた強い人たちへの憎しみ……虐げられてきた弱い人たちの絶望……」

 

3人「「「それでも……未来はきっと…!」」

 

 

IFディケイドFO「うおおおおおおおおおおおおおお!」

 

Rデストロイ「はああああああああああああああああ!」

 

壊羅「なぜだ……極王……何が……お前を…そこまで強くした…!」

 

ゴット「必ず帰ると言う約束……迎えにいくと言う誓い……守りたいという祈り……そして見捨てないという思い……それが俺の全てだ…!」

 

壊羅「……何故泣く?」

 

ゴット「泣いていいんだ……それが俺の……弱さだとしても……拒まない……俺は自分も……他のみんなの弱さも受け入れて……前に進む!」

 

壊羅「極王……お前は……本当に、強い…!」

 

ゴット「俺の未来……見届けてくれ……」

 

3人「「「そう約束したじゃん(にぇ)……」」」

 

サガラ「全ての生命に課せられた絶対的運命!進化による淘汰……破滅と再生……それを流すのが我が使命……また一つ、俺は務めを果たすことができた」

 

ゴット「これは世界を塗りつぶす力……俺が守ろうとした物が全て犠牲になる……冗談じゃない……お断りだ」

 

サガラ「甘ったれたことを言うな!破壊なくして想像はない!古い世界を生贄にすることでしかお前達に未来はないんだぞ!」

 

ゴット「いつだって未来は闇の中だ……だからこそ……光を灯しに行く価値がある」

 

サガラ「蛇と呼ばれた俺が言うのもおこがましいが…産めよ!増えよ!地に満ちよ! さもなきゃ、どうにもならんぞ!!」

 

ゴット「諦めないでほしいんだ。人は変われる。俺みたいなやつでも違った自分になれたんだ……変身だよラプラス」

 

ラプラス「ゴット……」

 

ゴット「今の自分が許せないなら、新しい自分に変わればいい、それができる事をいろはにも教えてあげてくれ、ラプラス…お前が変わる事で」

 

ゴット「戦う力があるのに何もしないなんて俺には無理だよ!と言うかいろはも!何だかんだ一緒に戦ってくれるじゃん!」

 

いろは「風真ただゴット殿達が笑顔ならそれで満足でござる!」

 

ゴット「言ったな〜この!」

 

ゴウガネ「簡単には楽にしてやらんぞ、守ろうとしていたものが壊される様をその目に焼き付けろ!フェルジンムのように滅びるがいい!猿どもめ!」

 

ラプラス「もう、先輩達を巻き込むわけにはいきません、これは我輩の罪滅ぼしでもあるんです」

 

かなた「ココがそうなったは……きっと僕のせいで……だからこれは……僕の罪滅ぼしでもあるの!」

 

いろは「確かにあの人はヒーローでした……でも、もうゴット殿はいない……だから風真達が!ヒーローにならなきゃいけないんでござる!変身!」

 

ゴウガネ「じっくりといたぶってくれる。安心しろ他の連中もすぐに後を追わせてやる」

 

いろは(すみませんゴット殿……やっぱり風真は、何もやり遂げることができなかったでござる)

 

ゴット「いけるかいろは?2人であいつを倒すぞ」

 

IFディケイドFO「前にも言ったぞ……お前はメッキでもなんでもないただの醜い偽物だ。行くぞ……いろは」

 

ウィンド「はい!」

 

ゴット『俺達……いつまでも仲間だぜ……いろは』

 

BGM:Capture the Momen

IFディケイド(白)「わからない……何も覚えてない……」

 

サガラ『頼んだぞ、この世界を守れるのは……お前達だけだ』

 

IFディケイドBF「いいか?我がしもべ達よ、全ての人間を私に服従させるのだ!」

 

ラプラス「信じる道を進めばいい!少なくとも吾輩の知るお前はどんなに辛く険しい道だろうと、自分の信じた道に向かってまっすぐに突き進む奴だった」

 

ゴット「自分の信じた道を……真っ直ぐに……」

 

かなた「ごめんね、ココ……僕達は……ココの分まで生きるよ」

 

いろは「ゴット殿は……この何倍もの痛みに耐えて……戦ってきたんでござる!」

 

ゼイン(正)「誰かに操られるなんて……僕が憧れたあなたじゃないです!壊羅さん!」

 

Dディケイド「俺は変わらない!」

 

IFディケイド「少しだけ思い出した。俺は誰が傷つくのを黙ってみてられない!それに最後まで絶対に諦めない!」

 

IFディケイドF「思い出した!ラプラス……ありがとう、さぁ!ここからは……獣王の刃が荒れ狂うぜえええええええ!」

 

ネオDディケイド「俺は誰の命令も受けない……俺は俺の強さを証明する!」

 

IFディケイドC「壊羅……ありがとう」

 

そら『そう、あなたは運命を受け入れ、この世界を守った』

 

みこ『信じる力が、希望ある未来に導くんだにぇ』

 

こより『さぁ、信じて、奇跡は起きる、みんなの思いを一つに!』

 

ゴット「ああ、みんな!俺に力を貸してくれ!この世界は俺達の手で守るんだ!うおおおおおおお!」

 

いろは「これは奇跡じゃないでござる!風真達が信じたものの…結果でござる!」

 

IFディケイドM 5th「さぁ!みんな!ファイナルラウンドだ!」

 

そら・みこ「「私(みこ)達は……あなたからもらった未来を……繋いで見せます…!」」

 

ラプラス「そこに跪け!」
クロヱ「吐いて捨てるような現実を!」
いろは「一刀両断ぶった切る!」
こより「終わりなき輪廻に迷いし子らよ!」
ルイ「漆黒の翼で誘おう!」
ラプラス「我ら、エデンの星を統べる者!」
holox「「「「「秘密結社holoX!!!!!」」」」」                                       

          「でござるー!」

 

いろは「ゴット殿が命懸けで守った……この世界のために!」

 

ラプラス「ネオの力……見せてやる!いくぞいろは!」

 

デリュシュ「あの世に送られたいのは貴様か!?」

 

ゼイン(正)「あなた達は……あの世に帰るんです!」

 

3人「「「わたし(吾輩)(るしあ)達と一緒にな(なのです)!」」」

 

デリュシュ「何故だ……貴様のような……猿如きに!」

 

ネオDディケイド「俺がお前よりも強いからだ!」

 

AIFディケイドFO「後少しで……この楽園を我が手に収められたものを…!手に入らないのであれば……消し去る!」

 

IFディケイドM 5th「俺はこの世界を……未来を守る!」

 

IFディケイドM 5th「この世界を守るのは俺だけじゃない……みんなの思いがこの世界を作る!それが一つになれば、どんな絶望も困難も絶対に乗り越えられるんだ!」

 

IFディケイドM 5th「この世から去れ!」

 

ゴット「いや、みんなと一緒に戦って改めて思った。俺はみんなのことを消して忘れないって、その思いを胸に……これからも世界を見守り続けるよ」

 

ゴット「壊羅!一緒に戦えてよかったよ!」

 

壊羅「極王……お前は……本当に強いな」

 

デムシュオン「過去を変えてきたそうだな……極王…ゴット、だがそんな希望は許さん!行け!」

 

Aディレイジ「デムシュオン様よりいただいた偉大な力だ。さぁ、今を変えようか」

 

ゴット「これは未来からの攻撃だ」

 

ゴット(暁)「俺は20年後の仮面ライダーインフィニットディケイド……デイブレイク……」

 

ゴット(暁)「ここに未来なんてない!!」

 

デルプラ「私は黄泉の破壊者の1人、デルプラ、ズタズタに切り裂いてやるよ」

 

IFディケイドF「俺たちの仲間を!侮辱するんじゃねええええええええええ!」

 

ゴット(神)「お前が!俺を絶望から救い出して!新しい未来を作ってくれたから、みんな強くなれたんだよ!だから…!」

 

ゴット(暁)「お前に!お前なんかに!20年間苦しんだ!俺の何がわかるって言うんだ!?」

 

3人「「「それで決して諦めたり立ち止まらないからこそ、あなたも……極王ゴットじゃないの(んだにぇ)?」」」

 

ゴット(暁)「行こう!未来を取り戻しに!」

 

デルロイド「俺は……黄泉の破壊者の1人、デルロイド、そこにいるのはゆりかか?ははは!最高だったぞ!お前の父親の……苦痛に歪む顔はな!」

 

デムシュオン「みろ……これで私は……完璧に至る!」

 

《ヴォイドライド……ディスペア……》

 

3人「「「あなたは私(みこ)(こよ)達が倒す!変身!」」」

 

ゴット(神)「諦めるなあああああ!極王ゴット!俺たちのことを認めてくれたレジェンドの皆さんは……きっと今でも信じてくれてるはずなんだ!それに死んでいったみんなの思いも受け継ぐ……それが……俺だろ?」

 

ゴット(暁)「最強で最高の救世主となり!未来を掴む!」

 

3人『『『私(みこ)(こよ)達も一緒に戦う!』』』

 

ゴット(暁)「あれは……呪いじゃなかったんだ……」

 

そら『ずっと一緒に戦いたい』

 

みこ『みこ達の……祈りだにぇ』

 

ゴット(暁)「戦おう!一緒に!」

 

ディレイジG「その存在!完全に消し去る!」

平成・令和ライダー「もう一度、俺たちの力を受け取れ!」

 

IFディケイドMM「ライダーの力だからこそ勝てるんだ!」

 

サイエンス「こよ達にはある!」

 

スカイ「みんなの思いを束ねた力が!」

 

ヴィヴィ『頑張って……頑張って仮面ライダー!」

 

ゴット(暁)「俺はデイブレイク……レジェンドの思いを受け継ぎ世界と未来を救う、暁の救世主だ!」

 

猛「ライダー、変身!」

 

フェル「この世に生まれた最初のライダーだ、流石の貫禄だな」

 

茉由「猛……猛!……猛!……猛いいいい!」

 

茉由「会いたいよ……猛……もう一度……お願い……帰ってきて……帰ってきてよ!猛!」

 

猛「お前達の心が……俺を呼び戻した……」

 

猛「俺は死なん、今まで戦ってきた仲間達、海外で得た友人達が俺を支えてくれている。だから……不死身だ!」

 

IFディケイドMMO「さぁ、ここからは俺たちのステージだ!」

 

ディレイジG「さぁ、お前たちの罪を数えろ」

 

IFディケイドMMO(感じる……猛さんを……俺たちが……ここにいるみんなが繋がってる)

 

ゴット「本郷猛は……俺の永遠の英雄です!」

 

壊羅『貴族のように誇り高く生きる。だが……貴族としての位は最下層、一番下だ。俺たちはそこから……天下を取る!』

 

正義『僕たちは弱い……でも……弱いからこそ強くなれる…!これまで……これからも……僕はデストロイの名を汚す奴らを許さない。ネオ・デストロイは……僕が消す」

 

《ブラックライド!ディケイド!》

 

BDディケイド「デストロイは俺のものだ……正義いいい!」

 

正義「デストロイの名前は……僕が守る!変身!」

 

《ゼインライズ!JUSTICE! JUDGEMENT! JAIL! ZEIN!"Salvation of humankind."》

 

雪花「あったよ!壊羅さんの遺品の中に!」

 

正義「壊羅さん……見ててください!」

 

《デストロイライズ!CLASH! BREAK! DESTRUCTION!DESTORY ZEIN!
"The will of the destroyer is passed on to the selector of justice”》

 

正義「結局僕は……あなたのことがよくわかりません!一番近くにいて……一番よくわかってるつもりだったんですけど……大した確信もありません……」

 

ゴット「ライダーカード!?」

 

アルガム『ライダーカードが盗まれました。カードがなくなれば、この世界は、崩れ去ってしまう』

 

ゴット「この世界で生きる妹を救いたい、そう願ってたら」

 

士「怪人大戦でも起こす気か?」

 

ゴット「そんな気はありませんよ……」

 

アルガム「この子供は怪人になる存在だ。それを守るのがお前達の正義か!?」

 

士「ある人が言った……俺たちは!正義のために戦うんじゃない……俺達は……人間の自由のために戦うんだと」

 

士「通りすがりの仮面ライダーだ」

 

ゴット「その弟子で全てを救う最強の救世主の仮面ライダーだ!」

 

2人「「覚えておけ!変身!」」

 

IFディケイド「俺たちだけじゃない……たとえ悪と同じでも……仮面ライダーとなる人たちが現れる……次々と…!」

 

ゲニウス「祝え!28のライダーが集い!我!ゲニウスが!我が救世主の元へと帰ってきた瞬間を!」

 

ディケイドC21「俺たちの……仮面ライダーの力を見せてやる!」

 

IFディケイドMMO「ファイナルタイムだ!」

Fレギオン「どこまでも人を守ろうとするその心、やはりお前は素晴らしい。その心、覗かせてもらうぞ!」

 

ディレイジG「フェル!」


ゴット「ああああああああああああ!」

 

ゴット「待ってよ……俺はまだあのことを……謝れて……待って!」

 

兄「俺が嬉しかったのは、もちろん力は凄かったけどそれより……妹を喜ばせようとしてくれたことが嬉しかったんだよ……力より……その心が」

 

紅蓮「命を救うことだけがそら達を救うことではないんじゃないのか?」

 

そら「暖かいなぁ、ゴット君のおかげで私は楽しい人生を送れたよ……ゴット君の心に……みんな救われてきたんだよ?力なんかなくたってみんなの希望になれる……だから……力を失ったことも……私が消えることも……悲しまないで……」

 

ゴット「俺は……俺は諦めない……命がある限り…!そら達の命も諦めない!」

 

ゴット・フェル「『俺(お主)の最後の希望だよ(になってやる)!』」

 

《ファイナルカメンレイジングデストロイインフィニットライド!ディケイド!……マジェスティ!……マスターオリジン!ワーイルド!》

 

IFディケイドMMOW「さぁ、ファイナルタイムは野獣の牙が荒れ狂うぜ!」

 

ゴット「当たり前じゃん!俺は地球もこの星も好きなんだからさ!それに俺は欲張りだからね!絶対に全部守って!欲しいものは全部手に入れるよ!」

 

圭吾「インフィニットディケイド殲滅計画……始動」

 

IFディケイドC「水月……みこ、こより、ヴィヴィ、そら……みんな……お願いだから……目を覚ましてよ……」

 

ゴット「水月うううううううううううう!」

 

圭吾「どうだ、今の気分は?民衆に裏切られ仲間に裏切られ!家族に裏切られ……お前は無力だ!」

 

圭吾「お前にはもう何もない、いや元々何者でもなかったんだよ極王ゴットという人間……いや異物には」

 

ゴット「水月は……バカで、自分の信じたことにまっすぐで……誰より仲間を想ってくれる俺の自慢の弟なんだ……たとえ血が繋がってなくても……俺と水月の……いや俺とみんなの関係は……偽りなんかじゃない……」

 

IFディケイドFO「うるさいって言ってるんだよ!たとえ存在を否定されても……嫌われても……それでも俺は戦うんだああああああ!」

 

水月「どうする気だ兄さん?二つのカードを使うことはできないだろ?」

 

ゴット「父さん達はわかってたんだ……俺たちが何かしらの繋がりがあるって……そして自分たちの身に近い将来何かが起こるって……」

 

ゴット「絶対にできる。俺たち家族の絆なら」

 

IFディケイドR「「合体したああああああ!?」」

 

ルイン「どうしてそこまでして愚かな人間どもを守ろうとする!?何故お前達は戦う!?」

 

IFディケイドR(ゴ)「俺たちが戦っんのはなぁ、愛と平和のためだ!俺たちがみんなの明日を作る!その思いはたとえ神にだろうと打ち砕けない!いや!打ち砕かせない!」

 

IFディケイドR(水)「絆を信じる俺たちは……絶対に負けない!」

 

ゴット「誰かの明日を作ってあげられたならね。それだけで俺は生きてる意味があったと思う」

 

ゴット「気合い!根性!」

 

ネオダークネス「こんなの……ゴットじゃない……うわあああああああああ!」

 

ゴット「ちょっと……酔った……」

 

ウィンド「こんなの……ゴット殿じゃないでござるうううううう!」

 

ゴット「ラッキー!」

 

4人「「「「こんなのゴット(君)(さん)じゃない!」」」」

 

水月「こんなの兄さんじゃない……」

 

ラギ「変身!」

 

《ギルティライド!ディケイド!》

 

Gディケイド「どうだ?君達の神の力は……いやもっと強いかな?神殺しの俺の力も入ってるからね。つまり最強さ」

 

Gディケイド「どうしてそこまで戦う?力も知恵も運も全部俺に奪われたってのに!」

 

ゴット「一番大事なものは……ちゃんとここに!あるからね」

 

水月「敵倒す力も……最高の未来への道を考える知恵も……その未来を引き寄せる運もないが……俺達の知ってる兄さんだ」

 

ラプラス「最後に勝つのは……」


いろは「ゴット殿でござる!」


アクル「ゴットに決まってる!」


正義「兄さん!」


紅蓮「兄さん!」


水月「兄さん……あんただ!」

 

ゴット「力より……知恵より……運よりも……大切なものが俺には……いや……俺たちにはあるからだ!」

 

ゴット「俺たちみんなで……希望ある未来を……俺たちで創り出そう」

 

《ファイナルカメンレイジングデストロイインフィニットワンネスライド!ディケイド!!……マジェスティ!……マスターオリジン!ワーイルド!ワンネス!》

 

IFディケイドMMOWOn「人の強さは1人の力や知恵や運で決まるわけじゃない。応援してくれる人の分だけ一緒に戦う仲間の分まで……強くなれる!」

 

Gディケイド「俺は神殺しのラギ様だ!神如きが粋がってんじゃねぇ!」

 

ディレイジG「諦めなければ勝てるだろ?」

 

ウィンド「だったら勝つでござるよ!」

 

IFディケイドMMOWOn「……うん」

 

3人「「「いくぞ(でござるよ)ーー!ミサイルー!」」」

 

IFディケイドMMOWOn「え!?ミサイル!?」

 

3人「「「発射ー!」」」

 

IFディケイドMMOWOn「にゃあああああ!?」

 

ウィンド「戦いは!気を持って勝つでござる!」

 

AクウガS「お!ラッキー!」

 

IFディケイドMMOWOn「みんなが思う限り!世界も自分も変られる!」


《アタックフォームカメンレイジングデストロイインフィニットワンネスライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!》

 

ゴット「もぉおおおおおおう!みんな忘れて!こんなこと忘れるに限るよ!」

 

IFディケイド「俺は救世主であると同時に破壊神でもある。俺に触れるなら全部壊す。覚えとけ」

 

ゴット「本当に仲間なんて…作るもんじゃない」

 

カズマ「ゴット!お前は俺に大切なことを教えてくれた。俺たちは、励まし合い助け合い一緒に進化して行く仲間だ」

 

ゴット「その言葉……覚えていてくれたんですね」

 

カズマ「ああ、お前の言うことは結構正しい」

 

紅蓮「あんたと一緒にいられる宝を奪われたくない」

 

ゴット「もしも俺が死んだら世界はくれてやる。……でもそらたちのことはお願い!こんなことが頼めるのは…紅蓮だけだよ」

 

紅蓮「俺も戦うよ、世界なんかもらってもつまらない、俺たちは仲間だからさ」

 

アクル「俺は自分の世界と…仲間の命を天秤にかけてた。でもそれは間違いだった。たった1人の笑顔を守れなかったら世界中の人を笑顔にはできない!」

 

そら「私たちはそれを旅で学んだんだね」

 

ゴット「俺たちはこれからも旅を続ける。世界の壁を超え仲間を作る。その旅はやがて未来を変える」

 

鳴滝「インフィニットディケイドとまた全ての世界を滅ぼす!全ての仮面ライダーをそして極王ゴットをも滅ぼすのだ!」

 

ゴット(黒)「ラーニング完了……ライダーを全て破壊……いや……滅亡させる、変身」

 

ARKディケイド「来い……全部消して壊して無茶苦茶にして滅亡させてやる…!」

 

そら「ゴットくううううん!」

 

そら「ゴット君!どうしてライダーを倒すの!?」

 

ゴット(黒)「……俺はかつて運命によって自分は救世主だと決めつけられていた。でも今は自分で自分の好きなことを決められる!」

 

ゴット「カメラなんてもういらない。世界だろうとなんだろうとぶち当たる壁は正面から破壊する!」

 

ゴット(黒)「居場所が見つけられな、その答えがわからないまま死んでしまった。それはただ死ぬよりもずっと苦しかったはず。だから死んでもなお居場所を探してる」

 

アクル「俺が最後のライダーとなってしまったか……ゴット……俺がお前を倒す…!」

 

そら「私が、ゴット君を止めて見せる」

 

ゴット「俺は……戦いでしか……ライダーと……向き合えなかった。……俺を……倒すのが……そらで……よかっ……た……よ……」

 

星利「パパだけがちゃんと私を見てくれた。私は死んじゃったけど居場所ができたよ」

 

そら「ゴット君はここにいる。……ここに」

 

ゴット「うん、俺はこれからも世界を繋ぎ、物語を繋ぐ。それこそが俺の旅……インフィニットディケイドの物語は、これからも……永遠に続く」

 

ゴット「全てを繋いで全てを紡ぐ、最強の救世主で仮面ライダーだ!覚えておけ!」

 

IFディケイド「諦めるか!俺が……自分と向き合ったもののことを忘れない限り!」

 

ディバインFJ「「2人で1人の!」」

 

IFディケイド「最強の救世主で!」

 

IFディケイド・ディバインFJ「「「仮面ライダーだ!」」」

 

IFディケイド・ディバインFJ「「「変身!」」」

 

《無限の思いで走り続けるアイドル達……ホロライブメモリー!ディバイン!インフィニティ!》

 

《ディケイド!マジェスティ!フェニックス!ジョーカー!フォーエバー!》

 

ディバインIFHM「「2人で1人の……」」

 

IFディケイドMFOFJ「最強の救世主で……絆を結ぶ……」

 

IFディケイドMFOFJ・ディバインIFHM「「「仮面ライダーだ!」」」

 

ギガへクス「なぜ単一の個体に執着する?全ての個体は大いなるシステムギガへクスと融合すべきだ。それこそが全生命にとって最も正しい進化である」

 

IFディケイドFO「ふざけるな!何が調和だ!?そんなのはただの侵略だろ!」

 

ギガへクス「無駄である」

 

IFディケイドFO「まずい!このままじゃ…!みんなが…!うわあああ!」

 

いろは「ゴット殿!」

 

ギガへクス「君を淘汰する。ニューロード、極王ゴット」

 

ゴット「ぐああああああ!」

 

プロフェッサー「久しぶりだねぇ、いろは君」

 

こより『そうじゃないと……地球がギガヘクスに取り込まれてしまう。こよにできることは……このくらいしかないけど……』

 

ラプラス「決着をつけるぞ、プロフェッサー」

 

プロフェッサー「因縁の対決だねぇ、友よ変身!

 

ダークネス「行くんだ!お前にはやるべきことがあるんだろ!?」

 

ダークネス「ギガヘクスの奴隷となった今お前自身が空っぽになってしまったんだ!」

 

ダークIF「黙れ!……君に私の理想は理解できないよ。さぁ!すべて終わりにしよう……」

 

ウィンド「……絶対に助けるでござる!それが風真にできる唯一の償いなんでござる!」

 

プロフェッサー「ラプラス……君はやっぱりすごいや……さすがは僕が……一度は見込んだ女だよ……」

 

ラプラス「吾輩は今あるこの世界を守る!世界を蝕む悪意には2度と屈しない!変身!」

 

《ネオ!ダークネス!》

 

ラプラス「吾輩達が……人類を救うんだああ!斬れえええええええ!いろはああああああああ!」

 

いろは「うわあああああああああああ!」

 

ギガヘクス「諦めろ諸君は無力である!」

 

ゴット『俺は絶対に諦めない!』

 

ゴット「ここからは……俺たちのターンだ!」

 

ゴット「ラプラス!いろは!行くぜ!」

 

いろは「はい!」

 

ラプラス「任せろ!」

 

Dディケイド「どうやらあいつは俺たちの共通の敵らしいな」

 

IFディケイドFO「だね……力を貸して!」

 

Zギガバット「融合せよ!」

 

IFディケイドFO「壊羅!ココ!るしあ!アロエ!」

 

ネオダークネス「ギガヘクスのやつ!プロフェッサーだけでなく、ココ先輩、るしあ先輩、アロエ先輩、滅王壊羅まで!?」

 

るしあ「久しぶりなのですね?」

 

アロエ「まさかまた会うことになるなんてな」

 

ココ「でも残念っすね〜」

 

壊羅「極王……相変わらずだな?貴様はまだそんなふうに足掻いているのか?……俺のやることは変わらない」

 

 

ドラゴニック「いやぁ〜、あたしの大切な人はまだ生きてるから一つにされるとか困るんすわ〜」

 

キングデーモン「吾輩が守りたかったもの……貴様如きには手を出させんぞ」

 

バタフライ「この世界はゴット君達が守ったものなのです。あなたなんかに壊させるわけにはいかないのです!」

 

Rデストロイ「一つになる?くだらない、そんな弱い考えを持つものなぞ……俺の手で倒す!」

 

Zギガバット「この惑星の個はなぜここまで無軌道なのか……やはり個の存在など不要、ギガヘクスこそが唯一の完全なシステムである!」

 

ウィンド「確かに風真達は無軌道でござる。それぞれの思いで、意思でバラバラに動く……だから時に失敗もする!」

 

Zギガバット「肯定する……個というエラーを修正せよ」

 

ネオダークネス「だが、個とはエラーじゃない……可能性だ!」

 

IFディケイドFO「みんなバラバラで違うからこそ、一人じゃ気づかない新しい可能性が生まれる!」

 

ギガヘクス「可能性だと?」

 

IFディケイドFO「完全じゃなくていい!俺は認め合って手を取り合える未来を選ぶ!」

 

Rデストロイ「俺に勝って手に入れた未来だ!意地でも守れ!」

 

IFディケイドFO「うん!」

 

?「「仮面ライダーインフィニットディケイドロードデストロイ……革命を起こす救世主で仮面ライダーだ」」

 

そらみこよヴィ「「「「仮面ライダーインフィニットディケイド……ロードデストロイ……」」」」

 

Dディケイド「極王、シートベルトはつけろ」

 

IFディケイド「よーし!行こう壊羅!……え?あっ!シートベルトね?」

 

トワ「本当に水臭いね」

 

かなた「こっちは色々迷惑かけられたんだよ?……なんか言うこと……ない?」

 

アクル「たまにの帰省くらいゆっくりしてけよ」

 

あくあ「本当に心配したんだからさ」

 

そら「みんな…!」

 

AZKi「まぁなんとなくこうなるとは思ってたしさ」

 

紅蓮「簡単には逃してやらねぇぜ?」

 

ゴット「何?バレバレだったの?……俺カッコ悪いじゃん!」

 

クロヱ「ゴットくんにかっこいいは似合わないよ、可愛いでないとさ!」

 

水月「ああ、それにあんたの考えはお見通しさ」

 

いろは「そうでござる!こよちゃん達やゴット殿考えなんて最初からお見通しでござる!……だって風真達……チームでござるよね?」

 

ラプラス「お前の負けだ、ゴット……付き合えよ、別れを惜しむくらいの時間はあるだろ?」

 

正義「壊羅さんのこととか聞きたいこともありますし!」

 

ネメシスヴァール「インフィニットディケイド、お前もその仲間達も消える」

 

フェルト「俺はみんなが笑顔でいてくれるなら、それでいいんだよ!だから本当は人族の人たちと戦いたくない……だけど人族は俺の家族を……獣人のみんなを傷つける……俺の妹も…!」

 

ルシフェル「獣人の先祖……俺が殺してやる」

 

IFゼッツO「俺に命じる……Protect your ancestors(先祖を守れ)」

 

フェルト「……ごめんね、やっぱり無理だよ、あいつらは俺の仲間を……居場所を傷つけた……俺が倒す」

 

クロヱ「未来に伝わってるフェルトさんの歴史って創作物?」

 

水月「あまり間違っていないようにも思えるが……後世から見た歴史なんて真実とは限らないんだろうな」

 

ゴット「だろうね、俺たちが知ってるのは他の人……今回の場合はクロウから見たフェルトだけど、フェルトはフェルトで今を生きてるんだから」

 

ゲニウス「全ての世界を救う救世主!ゴットが真の救世主となった瞬間である!」

 

ロード「俺たちはロード、全ての歴史の支配者」

 

?「今、仮面ライダーを背負っているのは……お前だろう!」

 

ゲニウス「結局私は!君とは根本が違うんだ!」

 

水月「笑わせるな!」

 

水月「俺とお前は似てる……兄さんと出会って……共に戦って暮らして……兄さんの中の光に惹かれたんだ!」

 

IFディケイドFO「そんな……仮面ライダーの力が……」

 

ディクテイター「貴様らの存在そのものに意味はないからな」 

 

ディクテイターAO「替え玉の救世主!」

 

ゴット「俺が救世主になろうとしたのは!大切な人たちを!日常を!……何よりも大切で大好きな日常を!守るためだ!」

 

ゲニウス「祝え!一冊の本などには纏められない程に絆を紡いできた英雄達の歴史は豊潤だ!」

 

神狼「確かに……絆を信じてると……時に苦しいことだってある。信じてた人に裏切られた時や……一緒にいれると思ってた人といられなくなった時……確かに辛いよ……」

 

神狼・英傑「でも……だからこそ、仲間のありがたさがよくわかる……そして!さらに強い絆を繋げられる!そうやって……俺も!水月も!紅蓮も!正義も!アクルも!レジェンドの皆さんも!その瞬間瞬間を必死に生きてる!間違うのなんて……ぶつかり合うの当たり前だ!勝手に諦めてたくせに俺たちを救うとか言うな!」

 

ゴット「きっと待ってるはずだから……君の仲間は、どんなに君が堕ちたとしても……君を待っててくれるよ」

 

ロード「そっかぁ……君は替え玉なんかじゃないなぁ……ありがとう……極王……これで少しは……救われた……か……」

 

ゴット「さぁね、でもこれだけはわかるよ……未来は誰にもわからない、だから……今を精一杯、生きていかないと」

 

エンディング終了

帰宅中、ゴットは色を失った神狼天牙ドライバーを見ながら仲間達に聞く。

 

ゴット「この力……一時的なものだったのかな?……あと、あの時の水月達のあの力はなんだったの?」

 

水月「さぁな、兄さんが起こした奇跡じゃないのか?」

 

紅蓮「もしくは、未来得るかもしれない力かもしれないな?」

 

アクル「だとしたら楽しみだね!」

 

正義「その時はロードより楽に勝てる敵がいいですよ……」

 

そら「まぁ、流石に今回はね〜」

 

みこ「強すぎだったにぇ……」

 

仲の良さげに話しているゴット達を見るゲニウスが優しく微笑むとゲニウスの腕が突如光出してそこに本が生まれた。

 

ゲニウス「これは……なに!?」

 

ゲニウスは突如手元に現れた本を見るとそこには【玉座決戦】と描かれていて、表紙には五つの光が激しく戦っているかのような絵が描かれていた。

 

ゲニウス「玉座……決戦……これが新しい物語となるのか…?……なっ!?」

 

ゲニウスが少し疑問に思いながらも本のページを開くとそこには【繝励Ο繝ュ繝シ繧ー 追憶の救世主VS破滅の救世主】と書かれていて、その先のページは文字化けしていてゲニウスには読めなかったが、本にはこれまでのゴットのことが描かれていた。

 

ゲニウス「一体これから……どんな未来が綴られていくんだろうね……」

 

ゴット達はまだ気づいていなかった。これまでの物語はまだ序章ですらなかったことに……そして新たな闇が動き始めていたと言うことに……そして戦いの果てにあるのは……絶望か……希望か……

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。