アニオリキャラの成り代わりってマジですか?   作:私生活乱れ人

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今回からいっぱいオリチャーを走りたい所



花札のルール知らなかったぜ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父さん…は、いなかった、母は今お元気でしょうか。息子は斬魄刀になってしまいましたが、響河が元気なら元気です。たとえ息子がいなくなってもお元気でいてほしいです。

でも、今更ですが助けてほしいです。響河が濡れ衣を着せられました、あいつらを殺してないのに。どうなってんだちきしょう!ここの司法はどうなってんだ!あ、四十六室か。うわーん暗いよぉ真っ暗だよぉ誰かヘルプミー!俺は預けられたというか、没収されたから今響河がどうなってるのかわかんなくて心配だ、でも…

 

ああ、いや今はこの怒りに応えないようにしなくては、俺自身の怒りもあるがそれは二の次だ。響河耐えてくれそして…お前に苦難を強いてしまう俺をどうか、許してほしい。あときっと銀嶺殿がお前を助けてくれる!早くしてほしいの意を込んで視線を向けたから多分でぇじょうぶだ!オラたちには朽木家がある!うお〜!伝われ!大丈夫大丈夫!きっとは魔法の言葉だから!耐えてくれ…お願い、ここが正念場だ。むやみにお前の人生を棒に振るわないでくれよ、響河。

 

アニオリでは村正が脱獄させたから響河は闇堕ちしたんだ、だから俺が何もしなければいい。というかここはなんだよ斬魄刀を無力化させる場所なんてあるのか?いや、アニオリでは村正は脱獄?してたし響河に刑を処す時に村正を封印とかしないと無力化は出来ないかな、うーむわからん。暇だな…誰かUNOしません?大富豪でも可、尸魂界には花札くらいしかないか…本当に暇!最低でも3日は長引きそうなんよね、イヤー響河が強くて参っちゃうよ、響河が居なければ俺は村正はいなかったもんだし、意識持ってるだけだし俺は。

 

響河が牢にいる時のあのなに?金色の趣味が悪そうなクソデカチェーンと詠唱を妨害する為につけたんかな?あのなんだ?口枷、あれ木製ぽいよねちゃんと意味あるの?俺はまぁダッセーと思うだけだけど。…まぁ何事にも意味はあるさ。

 

…そこの見張り役さん一緒に遊ばない?あっもちろん健全な遊びね?俺実体化できるし花札でも何でもいいから遊ぼうよ!サイコロで遊ぶ?それともコマ?鬼ごっこもいいよね、あとは色鬼とか?てか尸魂界あんまり娯楽ねぇんだけど!現代っ子だった俺にはちと致命的だぜ。もうこの際斬魄刀でもいいよ暇すぎるよここは、響河の精神世界の方がまだマシなレベル。暗いしなんか雰囲気がジメジメしてるし、あとさっき俺を触ったやつ許してないからな。

 

え?誰?あっいやえ?そういうことではなくてですね、なんで?ああ、なるほど?なら、提案があります丁度いいし。なんでぇ?あ、そういえば花天さんだけだと思ったけど狂骨さんもいたのか。

 

何故かここに花天狂骨さんと双魚理さんが来てくれました、アニオリキャラに会えて嬉しいと言うべきなのか、それともアニオリでは初対面だったのでは?と言うべきなのか…。

 

あ、肉雫唼さんではないですか、いやそのありがとうございます…ウッス。え!遊んでくれるんですか?!やったー!…肉雫唼さんは喋れるのか…?…あ、はい、わかりました、審判をやってくれるそうだ、やってくれることにたいして感謝。まずは花札を花天狂骨さん達が相手してくれるらしい、うれぴ、暇過ぎて響河の所に行ってしまいそうだったから助かります。

 

ああ、ちょ!双魚理さんやめて、俺のファーをむしらないで。花札終わってから存分に遊ぶからお願い、むしらんといて。そういえば響河が花札をやってるところしか知らんから花札のルールわからん…あ、ウッス…肉雫唼さんありがとうございます、態々ルールを教えてくれて。失礼ですが貴方はどうやって……ウッス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は暇だと、誰か花札でも一緒にしてくれと喚く斬魄刀を黙らせるためだった。

無闇矢鱈に暴走して主を困らせないようにする為に会って話し相手をするだけであった、だけどこの男の誘いに乗るのも案外悪い事ではなさそうだと思った。常日頃からあたしらに不満が生じる事をやってんだ、少しだけ痛い目を見せてやろうとも思ったし実体化して主と遊んでみたかったから、この囁きに乗ってやったのさ。

 

カッ、コッ、カッ、コッ 高下駄の音が鳴る

その他にもいつも主と一緒にいた白髪の斬魄刀が、向かう場所は同じなのかあたしらと並列して囁いている声の主へと向かっている。

 

「こんにちは、隊長達の斬魄刀達よ」

 

「さっきから遊べ遊べと囁きがうるさいでありんす」

 

「何して遊ぶ!」「遊ぶー!」

 

「…暇を持て余していたんだ、私と遊んでくれないか?」

 

囁きの主は本当に遊んでほしそうだ。

 

「嫌でありんすね、なんであんたと遊ばないといけないんだ」

 

「僕らは遊ぶよー!」「遊ぼ!」

 

「そうか、すまないが今手持ちがないんだ何か遊ぶ案はあるか?」

 

「えーとね!」「鬼ごっこ!」

 

「まちなんし、おまえらこいつと遊ぶつもりかい?」

 

双魚理が本当にこいつと遊ぶつもりらしい。

 

「今遊んでくれたら、何年後絶対に貴方たちを実体化させ主と遊ばせると約束しよう」

 

「本当?」「とう?」

 

「…読めないね、どうしてあんたが何年後にあたしらを実体化させて主と遊ばせるんだい、あんたの主は何年後に生きてるのかも分からないのに」

 

「生きてるさ、きっと何十年後も何百年後も響河は生きてる」

 

確信に似たその言葉に嘘はなさそうだ、それに主は生きると言う斬魄刀にあたしらが抱く感情に似たような感情がある。まさかこいつに同情しているのかねあたしは。

 

「じゃあげんまんする?」「する?」

 

「…じゃあ理由を答えてくれないかい」

 

「理由は特にはない、なんとなくだ」

 

「なんとなくであたしらの主を困らせようとするのかい」

 

なんとなくでやるのは愉快犯だろう。

 

「困らせる?貴方達の主もきっと喜ぶだろう、なんたって自分の斬魄刀と会話ができて遊んだり飲み食いもできるのだから、あといつも受けている不満を言って仲をさらに深めることもできるだろう」

 

その提案が少しだけ魅力を帯びてくる。

 

「ねーねー」「遊ぼうよー」

 

「げんまんしよー」「よー」

 

「ああ、すまないが少し待ってはくれないか?この美しい人達との話が終わってから遊ぼう」

 

今のあたしらの姿を見たら主はどうゆう表情を浮かべるのかが気になった。

 

「……しょうがないねあたしらとも遊んでやろう、そのかわり約束は約束だよ」

 

「ああ、ありがとう、本当に暇を持て余していたんだ」

 

 

また誰かがここに来る、それは足音がしなかった、若草色の布を深く被っている。そいつは顔馴染みの肉雫唼だった。

 

「………」

 

「わー!もしかして」「僕達怒られる?」

 

いつも主が怒られているからなのか双魚理が怒られると思っている、だけどこいつもこの斬魄刀の約束に乗りたいようだ。

 

「…なるほどね、あんたもこいつの約束に乗るのかい」

 

「そうなのー!?」「のー!?」

 

「そうか…わかった、だがこのことはどうか内密にして欲しい」

 

目の前にいる斬魄刀が囁くように言ってきた。

 

「何故でありんす?」

 

「サプライズ…まぁ主を驚かせてみたいだろう?」

 

「じゃあ内密!」「みつー!」

 

「まあ悪くは無さそうな提案ではあるね」「……」

 

「………」

 

皆、この斬魄刀の提案に全会一致であった。

 

 

 

「では何をして遊ぼうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





今日は筆が乗ったので、連日投稿です。
前回と前々回のクオリティに納得いってないのでいつかは、修正すると思います。いつかは。多分。

次話は火曜日に投稿する予定になりました。

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