え〜い!
私の文章力! もうちょっと頑張んな!
そんなんじゃ始発点まで行けないよ!
12話目投稿します。
感想欄にいい所、悪い所、後普通に感想を書いていただけると幸いです。
今わたしがいる場所は死屍累々といった状況になっている。
この場所で倒れているのは全員雷帝派の人物達だけでΔ隊の子達にはそこまで被害が無いようで少し安心した。
「少しいいかしら。」
「今の状況を聞きたいのだけど。」
「ヒナさん! えっとですね…」
Δ隊の子によると作戦行動中に建物が爆発、爆発地点に駆けつけると彼が暴れており、この場に居る雷帝派の人物を倒したあとこちらを認識し攻撃を仕掛けてきたので仕方なく抗戦していたらしい。
「そう、ありがとう。」
「彼も被害者なのであまり傷つけたく無いのですが…。」
「…そうね、あなた達は雷帝派を拘束して他に逃げたのはいないかを確認して。」
「わかりました。ヒナさんは…」
「わたしは、彼を落ち着かせに行くわ。」
そう言いわたしは彼のもとに向かった。
暴れている彼はかなりボロボロだった。
腕には血が付いた包帯が付いており、体も記憶にある彼より少し痩せ細っている感じだった。見た目は弱々しいが、内包している力は高く感じた。
「グゥゥぅぅゥ」
「あなたの性格上周りに迷惑をかけるのは良しとしないでしょう。」
「だからあなたを止めるわ。」
「手加減は出来ないから、許してね。」
そう言いわたしは彼に愛銃「終幕:デストロイヤー」を撃ち込んだ。
ダラララララララララッ!!!
「ウっグァ」
彼は自分の翼を盾のように構えてわたしの攻撃を防いだ。
ただ完全には防ぎきれていなかったのか、少しだけ吹き飛んだ。
そのまま撃ち続けていると、
ゾウンッ
音が聞こえ、彼が消えたと同時にわたしの近くに現れた。
彼は右翼を剣の様に構えて叩きつけてきたのでデストロイヤーで防ぎ、蹴り飛ばした。彼は吹き飛びながらも赤い弾を6発飛ばしてきたのでわたしは後ろに跳んで避けた。
この攻防で気づいたことがある。
(彼、かなり弱っている。)
報告書で読んだときは、翼に近距離でSGを受けたり、SRを受けたとしても、吹き飛ばず構えていたと書かれてあり、さっきの叩きつけもそこまで重く無かった。
(だったら、)
わたしは彼に向かって駆け出した。
彼は翼を槍のように突き刺してきたがこれを躱し、デストロイヤーで殴りつけた。
当然彼は翼で防いできたが、衝撃は受け止めきれなかったのか少し体勢を崩したので、翼に足を引っ掛けるように蹴り上げて体勢を完全に崩した。
(これで決める!)
「終幕:イシュ・ボsキュルキュルッ!」
わたしは悪寒がして急いで飛び退くと、
赤いレーザーみたいなのがわたしが居た場所を通った。
(今のレーザーは報告に無かったもの)
わたしが少し警戒をしていると、
「ウグァぁァァぁァッ!!」
彼が頭を抱えだし、力が大きくなりだした。
それに伴い彼の銀色だったところは黒くなっていき、皮膜も赤くなっていった。
彼の変化に対して更に警戒をを強めていると、
「アッがグ ぁ」ゴフッ
彼は血を吐いて倒れてしまった。
黒くなっていた部分は元の銀色に戻っていき、赤くなった皮膜も元の深い青色になっていった。
「ヒナさん!倒れてた雷帝派の人達は全員拘束できました!」
そう言いΔ隊の子達が駆け寄ってきた。
「えっ!! か、彼は大丈夫でしょうか!」
「説明はあと!医療班を呼んで、応急処置を!」
「は、はいぃ!」
そう言いΔ隊の子達は動き始めた。
わたしの中では心配する気持ちと安堵をする気持ちの両方があった。
(あの姿は何だったんだろう…)
結局は成る前に気絶をしてしまったが、あの状態になったらキヴォトスは終わってたんじゃないかと思ってしまった。
何せ今も少しだけ手が震えているのだから。
あと少し、あと少しで話が書きやすくなるぞ…