「ユメ先輩は生存させるけど元々の話が使えなくなってるしサラッと生存させるのでいいか…」
文章力さん
「と思っていたのか?」
作者
「ふおぉっ!?」
15話目投稿します。
感想欄にいい所、悪い所、後普通に感想を書いていただけると幸いです。
今現在私はアビドス砂漠にいます。
あの夜から一ヶ月程経ったが私がやっている事は余り変わらなかった。
変わったことといえば、反雷帝派の活動に私も参加しているぐらいだろう。
この派閥には私の知り合いも多く所属しており、主な活動は雷帝を失脚させる為の証拠集めを秘密裏に行なっている。
さて、今日なぜ私はアビドス砂漠に居るかというと、神秘を扱う訓練をする為だ。
もう以前のようなことは起こしたく無かったし、片方の角を折られた事によって扱いが難しくなったので、扱えるようにする為だ。
始めの内は上手く出来なかったが、今では前と余り変わらないくらいまで戻すことが出来た。
更に並行して今の状態でも使える技の開発も進めている。
今私が使える神秘の攻撃はキュリア弾と神秘の吸収ぐらいなので別の手も使える様にしたかったのである。
「今日はこれくらいにしておきましょうか。」
ゲヘナに帰る前に柴関ラーメンに寄ろおかなと考えていると、
プルプルプル
プルプルプル
プルプルプル
電話が鳴った。
誰からだろうかと確認すると
「小鳥遊さん?」
モモトークからの連絡はあったりするのだが、電話は珍しいなと思いながら電話を取った。
(ああ…私ここで死んじゃうんだ…)
大きな白いヘビみたいな機械を見上げながら私はそう思った。
昨日ホシノちゃんを怒らせちゃって何となく学校に直ぐ行く気が起きなくて、少し遠回りで歩いてたら目の前の大きなヘビに見つかっちゃって逃げ回っていた。
助けを呼ぶにも逃げてる最中に携帯を落としちゃったし、さっき足を挫いて走れなくなっちゃった。
(私ってダメダメだなぁ…)
先輩達と頑張ったけどダメだったし、一人で借金の話を進めて返す当てはお宝だよりで計画性が無いって怒られちゃったし、昨日も生徒会長の自覚を持ってくださいって言われちゃったし、今に至ってはホシノちゃんに全部押し付けて死のうとしてるし。
全く先輩らしい事をしてないなぁ…私…
(ごめんねホシノちゃん…こんな役立たずな先輩で…ごめん…ね…)
ゾウン
ドドドドドドッ
「ケホッケホッ」
あれ? 全然痛くない?
死ぬってのは思ったほど痛くないのかな?
私がそう考えていると
「何とか間に合いましたね。」
えっ な、何で彼が居るの?
よく知っている男の子の声が聞こえた。
「大丈夫ですか ユメ先輩」
「リュウキ⋯くん」
土煙が濛々と立ち込める中で翼を盾の様に構えてる彼が立っていた。
参考に出来るのが多い所に入ったお陰か文章力がご機嫌さんなのですが、シルバーウィークがずっと仕事で疲れてたのと偏頭痛のせいで随分と遅くなってしまいました。
最近ずっとこんなのばっかりだなぁ