烈禍襲来:青き物語に刻まれる銀色   作:ほろ酔い羊

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一つ報告します。
雷帝派との戦いなのですが、1年生編では書きません。
ここでオリジナルの戦いを出したら、後のゲヘナ編で矛盾が起きる可能性があるからです。
ここで詳しく書かないですが、裏ではちゃんと反雷帝派の活動は起こってます。

18話目投稿します。
感想欄にいい所、悪い所、後普通に感想を書いていただけると幸いです。


「あなたはだぁれ?」 「ん アビドスヘソテンスナオオカミ」

今現在私はアビドス砂漠にいます。

あの大きなヘビとの戦闘から2ヶ月程たち、私がキヴォトスに来てから1年位経った。

慣れというのは恐ろしいもので、ここに来た直後は銃声に驚いていたが今では鳥が鳴いている感覚で聞いている。

 

2ヶ月間の話をしよう。

この2ヶ月間は本当に大変だった。

雷帝派の力を削ぐのと同時に失脚させる為の証拠集めを一気に進めていった。

そのお陰で奴らの勢いはかなり落ち、十分な量の証拠も集まった。雷帝が失脚するのももう時間の問題だろう。

正直ここで終わればよかったのだがこの後が特に大変だった。

あんなのでもしっかりとゲヘナをまとめていたのか力が落ちるにつれて治安も悪くなっていった。

私は昨日から何日か休暇をもらえたが、その前まで連日徹夜で仕事をするのが当たり前になっていた。

 

 

さて、私が何故アビドス砂漠にいるかというとアビドス高等学校に向かう為だ。

昨日のお昼位だろうか。小鳥遊さんからモモトークで

『ユメ先輩が会いたがってるから私達の学校に遊びに来ないか?』

と連絡が来た。

休暇をもらえたが正直愛銃の整備以外は趣味ぐらいしかする事が無く、またアビドス高等学校には行ったことが無かったので昨日は行く為の準備をした後、今日向かっているのだ。

 

 

 

「ここがアビドス高等学校か。」

 

周りは砂が多いがかなり立派な学校についた。

確かここは本館では無く、自治区内にある別館だったはず。

それでも私が知っている校舎位大きいので昔のアビドスは本当に凄かったんだな。

そんなことを考えていると、

 

「 ん?」

 

ジーーッ

 

灰色の髪と狼耳に水色のマフラーを巻いた小さい女の子がこっちを見ているのに気が付いた。

 

ジーーーッ

 

⋯何故か凄い見てくるな。まあ、初めて見る人を見つけたらそんな感じになるか。というかこの子何だが見たことがある気がするな。

そんなことを考えながら見つめ返していると、

 

クワッ!!

 

相手が目を見開けた。

 

(何だ!? 襲ってくるのか!?)

 

そう思い少し身構えていると。

 

コロンッ*1

キュッ*2

テーン

 

その場でヘソ天をした。

 

(何でこの子急にヘソ天を仕出したんだ?)

 

余りにも唐突な事に少し呆気に取られていると、

 

「うへ〜 久しぶりだね、リュウキくん。」

 

ビクッ

後ろから知っている声が聞こえた。

私は何故かゆっくり振り向くと

 

少し髪を伸ばして雰囲気も少しやわらかくなった小鳥遊さんが笑顔で立っていた。

 

何だがすごく圧を感じるが……

 

「うちの子に何をしてるのかな〜?」

 

(あ、これは説明しないとまずいな。)

 

そう思い、説明しようとs

 

「ん、敗者は勝者に絶対服従。」

「煮るなり焼くなり好きにして。」

         ハラリッ*3

ヘソ天をしている子が先にそう言った。

 

(ちょっと待って!? 今そんなことを言ったら!?)

「へえ、敗者に勝者ねぇ…」

 

小鳥遊さんの笑顔に影が差した気がした。

 

スーーッ

 

「あっとすみません。」

「少し用事を思い出したので一旦帰りますね。」

 

私は小鳥遊さんの横を通り過ぎようとして

ガシッ

 

「うへ〜 何処へ行くの〜?」

 

腕を掴まれた。

 

「アビドスへのお土産を忘れたので買いにですね。」

 

「もう持ってきているのにか〜い?」

 

「「⋯⋯」」

 

 

 

 

 

その後、十分程小鳥遊さんにヘッドロックをかまされた。

 

 

 

 

 

「うへ〜 本当に久しぶりだね〜」

 

「そうですね。もう2ヶ月位ですかね?」

ハグハグハグッ

 

「やっぱりゲヘナの風紀委員だから忙しいかったの?」

 

「はい。ここのところは特にやんちゃをする人が多くて。」

ハグハグッ

 

「こっちでもよく聞くよ〜ゲヘナの竜王様?」

 

「ここにもその名前が届いてるんですね…」

ハグハグハグッ⋯⋯んぐっ!

トントントンッ

 

「何せゲヘナからの不良が何人かこっちに流れてきてるからね〜」

コポコポコポッ コトッ

 

「そうなんですか… 何だが申し訳ない…」

ンクッンクッンクッ  プハーッ

ハグハグハグッ

 

「いや〜 偶に賞金が懸かってるのもいるから逆に大助かりだよ〜」

「それよりもこのチョコドーナッツってゲヘナで売ってるやつ?」

 

「いえ、それは私が趣味で作ったものです。」

「お口に合えばいいのですが。」

ハグハッ  んっ!?

 

「うへ!? お菓子を作れるのは聞いてたけどすごくおいしいねぇ。」

コクコクッ

 

「そうですか。それはよかったです。」

ハグハグハグッ

「⋯⋯」

「あの、一つ聞いていいですか?」

 

「ん〜? 何かな〜?」

 

「何でこの子「ん、シロコ」⋯シロコは私の膝の上に乗っているんでしょうか?」

 

「さあ〜? 何でだろうね〜?」

 

何故かシロコは私がこの教室の椅子に座ってからずっと膝の上に乗っている。

 

「ん、弱者は強者に従うべき。」

「そしてあなたは私の頭を撫でるべき。」

 

「は、はぁ⋯」

なでなで

 

「んーーーっ」

 

「うへ〜 随分懐かれてるね〜」

 

そんなやり取りをしていると、

 

ダダダダダッバン!

 

「リュウキくんが居るって本当!?」

 

そう言いながらユメ先輩が教室に入ってきた。

 

「お久しぶりです、ユメ先輩。」

 

「うん!ひさしぶrあーー」

 

うん?どうしたんだろう?

 

「リュウキくんの膝の上にシロコちゃん乗ってる!」

 

「え? シロコって人懐っこい子じゃ無いんですか?」

 

「え? そうなの?」

「私膝の上に乗せるどころか頭撫でたこともないんだけど⋯」

そろ〜り

ガブッ

 

「ひぃん〜 痛いよ〜」

 

ほんとだ。

頭を撫でようとしたユメ先輩の手に噛みついた。

じゃあ何で私にはあんなに懐いていたのか疑問に思いながら、ユメ先輩の手に噛みつくのをやめるように注意する私であった。

*1:
寝転がる音

*2:
四肢を縮める音

*3:
涙が落ちる音




作者
(さて、残りの1年生編の文章はどういう感じにしようかな。)
ダダダダダッバン!
ビクッ

議長
「作者貴様ッ!!このマコト様の勇姿が書かれないとはどういうことだっ!!」

作者
「ヘアッ!?  な、何故ここに議長が!?」

「すみません作者さん。」
「このバカ、自分のかっこいい姿が書かれない事に対して文句を言うって聞かなくて。」

議長
「おい。今ナチュラルに私のことをバカ呼ばわりしたな。」
「それで、どうゆうことか説明してもらおうか。」

作者
「前書きの通りなのですが…」

議長
「じゃあ何故こいつの時はあんな文を出したのだ。」

作者
「あの時はゲヘナ編までの情報でこうゆう事をしそうだなで書きましたが、どういう戦闘があったかはまだ出てないじゃないですか。」
「それにそこまで書き始めたらいつまで経っても本編を始めれませんし。」

議長
「ぐぬぬぬぬぬっ」

「ほら、原因がわかったので帰りますよ。」
「あんまりここで騒いでたら迷惑になりますし。」
ガシッ

議長
「ぐえっ 貴様! 襟首を掴んで引っ張るな!」

委員長
「あなたたち何やってるの?」

「ああヒナですか。丁度よかった。」
「このバカを運ぶのを手伝ってくれませんか?」
「暴れるせいで運びづらくて。」

委員長
「ハァ 仕方ないわね。」

議長
「クソッ! 離せ!離せ〜!!」

動く表現このままの量で大丈夫か?

  • 今のままでイージャン?
  • 少し減らしてくれると嬉しい。
  • 減らせ!!多すぎるんじゃ!
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