「お前も眼鏡になれ、銀爵リュウキ」
22話目投稿します。
感想欄にいい所、悪い所、後普通に感想を書いていただけると幸いです。
今現在私はミレニアム自治区にいます。
ここはキヴォトスの中では新興の学園なのだが、ゲヘナやトリニティなどの古参校にひけを取らない影響力をもち、キヴォトス三大学園の一角を担っている。
そんな場所に来ている理由なのだが、丈夫な眼鏡を買いに来たのだ。
大体一ヶ月くらい前からだろうか。その辺りから目が悪くなってきたのだ。
まあ1年生の頃から目は酷使してきたし、2年生になってからは更に酷使するようになったので、なるべくしてなったのだろう。
そんな訳で眼鏡を掛けるようになったのだが問題が一つある。
それは私が治安が悪い場所の治安維持部隊に所属していることだ。
最初の内はそこら辺の眼鏡で良いかと思ってたのだが、正直ゲヘナを甘く見ていたようだ。
鎮圧活動中では銃は勿論、爆弾や戦車などを相手取るせいでしょっちゅう眼鏡が壊れるのだ。
先日も後輩を戦車の砲撃から守るために翼で受けに行ったら、無事に13代目が殉職していまった。
5代目からは壊れてもそこまで痛くない安物を使ってたのだがあまり変わらない出費になってきたので、今回高くてもいいのでミレニアム産の丈夫な眼鏡を求めてここに来たのだ。*1
「へぇ、あいつがか⋯」
ミレニアムに来て様々な眼鏡屋に寄ったのだが状況は芳しくない。
ゲヘナのと比べると良いものが揃っているのだが、戦車の砲撃でも壊れないのが欲しいと言うと流石に置いてないと言われてしまった。
もう眼鏡は消耗品だと割り切るしか無いのかなと考えていると、
「ん?」
露店のようなものを見つけた。
中を覗くと拳銃や財布、筆箱にコップなどが置かれていた。
全然規則性が無いなと思いながら眺めていると、
「おや? お客さんかい?」
後ろから声を掛けられた。
「あ、すみません。勝手に覗いてしまって。」
「いや、構わないよ。空けていたのはこっちの方だしね。」
「私はこの露店の店主、白石ウタハだ。」
「はじめまして。私はk「ゲヘナの竜王 銀爵リュウキだね。」 ご存じでしたか。」
「まぁね、ゲヘナ風紀委員の魔王と竜王は有名だしね。」
「それで、そんな有名人がどうしてここに?」
「おいこら! 暴れるんじゃねぇ!!」
その後、私は白石さんにミレニアムに来た理由を説明した。
「なるほど、丈夫な眼鏡を探しにねぇ」
「えぇ、なかなか良いのが見つからなくて⋯」
「ん〜ッ そうだ。」
「少し待っててくれ。」
そう言い白石さんは露店に置いてある木箱の内の一つを漁り始めた。
ガサガサッ ゴソゴソッ
「え〜っと、これじゃ無くて これも違くて⋯」
ゴソゴソッ ガサガサッ
「おっ あったあった。」
そう言い持ってきたのは、黒いフレームの眼鏡だった。
「これは先日、とある映画を観た後にインスピレーションが湧いて作ったものだ。」
「要望通り、砲撃どころかロードローラーに轢かれても壊れないだろう。」
「おぉ、それは凄いですね。」
「そうだろう。だがそれだけじゃないぞ。」
「映画と同じようなのは出来ないが、Bluetooth機能を付けて専用のアプリを開ければ何処でもパソコンの様に使えるし、その眼鏡に登録すれば、トランシーバーとしても使うことが出来るぞ。」
「へぇ、すごくかっこいいですね。」
「そうだろう。そうだろう。」ウンウンッ
いや、本当にかっこいい。
映画に出てきそうな機能が沢山だ。
眼鏡も見つからなかったしこれにしようk うん?
「すみません。」
「この出っ張りは何ですか?」
そう言い私は出っ張りに指を近づけt
「ああ、それは自爆ボタンだ。」
すぐに指を引っ込めた。
「な、何で自爆ボタンを付けてるんですか⋯」
やはり自分の技術を盗まれないようにする為だろうか
「それは勿論かっこいいからだ。」
いや、自爆機能付きはロマンがあるが限度があるでしょう。
⋯⋯
「ちなみに押したら眼鏡はどうなりますか?」
「それは眼鏡が爆発するから木っ端微塵になるぞ。」
でしょうね。
ただこの眼鏡はかなり気に入ったし、探していた特徴にも合ってるからこれにしよう。
「ちなみに幾らぐらいしますか?」
「それだったらこれくらいだな。」
そう言い値段を見せて貰ったのだが、めちゃくちゃ驚いた。
何せ先代の眼鏡たちを全て足しても、その金額には届かないからだ。
「た、高すぎませんか?」
「そうなんだよね。」
「本当は最も安くてもいいだけれど、とある後輩にちゃんと売って利益を出してくださいと叱られてしまってね。」
「この露店もそういう理由で出してるんだ。」
どこもかしこも資金不足か。世知辛いなぁ⋯
別に出せなくは無いけど、しばらくはもやし生活かなぁ
「ところでなんだが、」
うん?
「その銃は君のかい?」
そう言い白石さんは私の愛銃を指さした。
「えぇ、私のですがどうかしましたか?」
「いや、初めて見る作りで気になってしまってね。」
「ん〜ッ じゃあこうしよう。」
「その眼鏡は無料で差し上げるし、なんならメンテナンスも無料でしよう。」
「代わりにその銃を詳しく見せて貰えないだろうか?」
「えっ それはありがたいのですが、いいんですか?」
「まあ、叱られてしまうだろうけど構わないよ。」
「それよりもその銃の構造を見るほうが大切だ。」
正直願ってもない提案だ。提案なんだが、
「ふふふっ」
「どういう構造をしてるのだろうか⋯」
機械狂いのお姉さんが頭をチラつくんだよなぁ。*2
でも提案はありがたいしなぁ。
う〜ん う〜〜ん
ガチャガチャガチャッ
「おぉ凄い、こうなってるのか。」
結局いつも私が整備している所までの条件付きで、見せることにした。
ちなみに自爆機能も抜いて欲しいとお願いしたら、渋々だが了承してくれた。
「見た時に思ったが、生物的な素材を使っているね。」
「これが機械と生物の奇跡の融合ってものか。」
「これを作った方を紹介してくれないか?」
「すみません。」
「今どこに居るのか分からなくて。」
とゆうか誰が作ったのか分からないんだよな。
「そうか⋯」
「その人と朝まで語り尽くしたいのだけどね。」*3
「それじゃあこれは今日から君のものだ。」
「調子が悪くなったらいつでも来てくれ。」
「本当にありがとうございます。」
「いやいや、それはこっちのセリフだよ。」
「私に新しい技術を見せてくれてありがとう。」
そう言い私は、ゲヘナに帰るために歩き出した。
結局私を監視していた二人組は接触してこなかったな。
「特に問題なんて起こしてなかったし、監視する必要あったのかな〜?」
「⋯⋯」
「あれ? 聞いてる〜?」
「あいつとは、面白い戦闘ができそうだな。」
「ねぇ〜 聞いてるの〜?」
「あぁ!? おいこら揺らすんじゃねえよ!!」
今話制作中の作者
ミレニアム生と関わらせるにはどうしようかな~
①武器作ってもらおうかな。(操虫棍とか)
・もう討銃持ってるし近接戦闘も翼や尻尾あるから私が
持て余しそう
②鉄蟲糸みたいなのを作ってもらおうかな。
・瞬間移動や飛翔ができるから移動手段は困ってないし
な〜
う〜む う〜〜む
ポトッ
あっ眼鏡落ちちゃった⋯
ッ!!
動く表現このままの量で大丈夫か?
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今のままでイージャン?
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少し減らしてくれると嬉しい。
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減らせ!!多すぎるんじゃ!