こんな駄文なのに色んな人に見てもらえて嬉しい作者です。
7話目投稿します。
感想欄にいい所、悪い所、後普通に感想を書いていただけると幸いです。
今現在私は教室に居ます。
今日初めて知ったのだが、キヴォトスでの授業はBDやプリント、問題集による自主学習がメインであるようだ。
町中では、私達のような人間の大人は見かけなかったが、柴大将のような獣人や、ロボットの大人は見かけたのでその人らが教鞭を執っていると思っていたのだが違うかったようだ。
こういう形で授業をするのなら、学園を造って生徒を集める必要は無いんじゃないかと思ってしまったが、何か偉い人なりの考えがあるんじゃないかと思いこれ以上深く考えるのを止めた。
さて、今の私の状態だが、
「本当に男子生徒だ!!」
「君今フリーかな!?フリーかな!?」
「イケメンだー!!」
「男子生徒なんて…素敵だ…」
ワイワイガヤガヤ
女子に囲まれて質問攻めにあっていた。
男子が珍しいのだろう、クラスのほとんどが私の周りに集まっているし、教室の外では他のクラスの女子が集まっていた。
なんだかパンダになった気分だなと思いながら集まった女子達の対応に困っていると、
「皆、彼が困ってるから放してあげて。」
人混みの奥からそんな声がした、
「ほ、本当?ごめんね?」
「今度メアド交換してね〜」
「バイバ〜イ」
「男子生徒と共に過ごす学園…素敵だ…本当に心が踊ります」
そう言い彼女達は離れていった。
実際困ってたから、有難かった。お礼を言うために声が聞こえた方を向くと入学式の時に、頭を嗅がれてた女子生徒が立っていた。
「迷惑だったかしら?」
「いえ、実際困ってたので助かりました。えっと、」
「私は空崎ヒナ、貴方は?」
「私は銀爵リュウキと言います。」
助けてくれた空崎さんに自己紹介をした。
名前を聞いた時に思ったのだが、恐らく友人が言っていた「ヒナちゃそ」は彼女のことなのだろう。
この後、空崎さんと趣味や休日の過ごし方などの雑談をしていたら*1教室が少し騒がしくなり、
「失礼する。」
恐らく上級生が入って来た。
「この教室に銀爵リュウキは居るか。」
私の名前を呼ばれたので、空崎さんに少し断りを入れて上級生の人に近づいた。
「私がそうですが、どういったご要件でしょうか?」
「風紀委員長がお呼びだ。同行してもらおう。」
あっこれ面倒事だな
そう思いお断りしようと思い口を開けかけだが、
ガシッ
「ちなみに拒否権は無い。」
そう言い相手は私の襟首を掴みそのまま引きずっていった。
あの、逃げずに付いていくので引っ張らないで〜!
「ごめんなさいね。副委員長が強引で。」
私は引きずられた先で、風紀委員長と対面していた。
この場には、私の事を引きずった副委員長の他に風紀委員が何人か同席していた。
「それで、私に何の御用でしょうか。」
「単刀直入に言うけど貴方の事をスカウトしようかと思ってね」
「私をですか?」
「そう。貴方が3ヶ月前に不良を被害無しで無力化した手腕を見込んでね。」
やっぱり面倒事だったよ。
私は別に自分の力でブイブイいわせたいわけでは無いので断ろうとしたのだが、
「ちなみに断ったら貴方を牢屋に放り込もうと考えてるから」
「えっ?」
「だって貴方あの時逃げたのでしょ?」
「ゲヘナに害があるってことで対処するつもりなのだけど、どうする?」
一瞬冗談なのかなと思ったが、委員長や周りの人の目が冗談を言っている感じゃなかったので本当にそうするんだろう。
正直面倒くさいから断りたいが、そうしたら牢屋に入れられる。
牢屋に入れられるのは嫌だが、代わりに委員会に入らないといけない。
どっちの方が良いかと考えた結果私は、
「はいみんな注目!今日から風紀委員会に新しく入る銀爵リュウキ君だよ。みんな仲良くしてね!」
風紀委員会に入ることにした。
牢屋に放り込まれるより風紀委員会に入るほうがいいと思ったからだ。
あの時逃げなければこんな事にならなかったのかなと今更ながら後悔するのであった。
ちなみに主人公の趣味は料理、お菓子作り、読書です。
ユメ先輩を救済
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救済しろよ 役目でしょ
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そういう展開あってもイージャン