8話目投稿します。
感想欄にいい所、悪い所、後普通に感想を書いていただけると幸いです。
風紀委員会に入部して2ヶ月たった。
風紀委員の業務は基本は書類作業、ゲヘナ内での巡回、問題が起こった際の出動だ。
ただこの2ヶ月はかなりの頻度で出動している。ゲヘナはかなり治安が悪いせいか色々な所で問題が起こっているのだ。
ある時は書類作業中に温泉を掘る為に建物を崩してる生徒の集団が居るので鎮圧の為に出動、ある時は巡回中に近くで飲食店を爆破した二人組を捕まえる為に直行、この前は私自身は見ていないが、狐の生徒が不良を先導して暴れ回っていると通報を受けて出動をしたりだ。
先輩達もこんな業務ばかりで疲れているのだろう。私が書類作業をしている際に、風紀委員に関係のない何かの配置の書類が紛れ込んでいた。
さて、そんな風紀委員会に入部した私だが、今現在アビドス砂漠にいます。
別に業務が嫌になって逃げてきたわけではなく、今日は私が非番の日だったからだ。
何故アビドス砂漠に居るのかだが、今日は久しぶりに柴関ラーメンに食べに行くからだ。
アビドス砂漠を歩いて行ってると、
「……!」
「……ッ!」
遠くの方で声がした。
片一方の声に聞き覚えがあったのでそっちの方に向かうと、
「ひぃ〜ん…。暑いし疲れたよ〜…。」
「ユメ先輩!!泣き言を言わずにしっかりと掘ってください!!」
ユメ先輩と見たことのないピンク髪の少女がスコップで砂を掘っていた。
……スク水で。
砂漠でスク水を着ている理由が分からず少し固まって居ると、
「ひぃ〜ん…。 あっ!リュウキくん久しぶり〜!」
こっちに気づいたユメ先輩が駆け寄ってきた。
私はユメ先輩を直視出来ず、少し目線を逸らして、
「お久しぶりですユメ先輩。ここで何をされてるんですか?」
ここで何をしているのかを聞いた。
「私達ね!アビドス砂漠に埋まってるお宝を探してるんだ!」
話を詳しく聞くと、ユメ先輩はアビドスの砂漠化対策の為にカイザーコーポレーションに借金をして、その借金を返すためにアビドス砂漠に埋まっているお宝を探しているとの事だ。
その際にスク水を着ている理由を聞いたのだが、暑かったからだそうだ。
……砂漠で素肌を晒すと火傷をして危ないと聞いたことがあるのだが彼女らは大丈夫なのだろうか?
「…ユメ先輩。その方は誰なのでしょうか。」
ユメ先輩と話しているとこちらを警戒していた少女がユメ先輩に私について尋ねた。
「彼はね!この前教えたゲヘナ学園に通っている銀爵リュウキくん!」
「リュウキくん!この子はね!新しくアビドスに入学してくれた小鳥遊ホシノちゃんだよ!」
この前、新しい子がアビドスに入学すると聞いていたのだが、彼女がそうだったようだ。
「ッ!彼がそうですか…」
そう言い小鳥遊さんはこちらの事を更に警戒した様子で見てきた。
何か彼女に警戒されるような事をしたのだろうか?
「?ホシノちゃん。どうしてそんなに警戒してるの?」
「彼は男子で、更にゲヘナ出身です。」
「絶対に何かを企んでますよ。」
「彼はそんなことしないよ〜。」
どうやら私がゲヘナ出身だったので警戒していたようだ。
まあこんなふわふわした先輩がゲヘナ学園出身者と知り合いだったら警戒をするだろう。
「所でリュウキくんは何でアビドス砂漠に?」
「私は柴関ラーメンを食べに市街地に向かっている所です。」
「柴関ラーメン!!私も行きたいな〜」
「だめですよ!!お宝を探すために早く戻らないと!!」
そう言い小鳥遊さんはユメ先輩の肩を掴んで元の場所に引きずって行った。
「ひぃん…私も食べたいよ〜…」
「早く見つけ出さないと借金を返せないですよ!!」
「まあ、頑張ってくださいね」
私はそう言い、また柴関ラーメンに向かって歩き出した。
この作者全然戦闘描写を描かないな。
次の話には書けるように頑張りたいです。
ユメ先輩を救済
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救済しろよ 役目でしょ
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そういう展開あってもイージャン